7/1(日)に行われたワニセッション後半の日程です

ルーム：イルクーツク
時　間：21：00より
参加PC：ノリア(nnmnさん）、ルミナ(ぐりさむさん)、ルーメン（AFKさん）、イェル(羽裏)

*メモ*
キーワード [ドラゴン][暴食の怪物][閉鎖集落][一族の悲願][天上の■■]

参加PLさんは確認よろしくおねがいします。

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【中腹の村】
この村は、昔麓に住んでいた人々を人質として攫い作られた村であり、毎年一人、”神”に捧げなければならなかった
#村人の木霊
「私たちは、いつもあいつの言いようにされてきた。確かにこの村はあいつの恩寵のおかげで安全だし、食料にも不自由がない」
「けど、必ずあいつは大切な人間を奪っていく。しかもその瞬間を私たちに見せつけながら ――――もうたくさんだ」
「――――だから、あいつに託そう　　この村で生まれ育ち、そして脱走し、戻ってきたあいつに」

【山頂】階層4／ターン19 混沌レベル：3+階層数
―――――嵐を抜けた先は――――
――――あたり一面の　骨塚
寒さ、暗さは感じなくなり、その真ん中に―――人間とも竜ともつかぬ姿の男が巨大な生き物の肉と思しきものを生で食べている
この男から、非常に強い混沌を感じる。邪紋もおびただしい量であり、　よく見ればこの骨塚のあちこちにも、邪紋が刻み付けられている
　男は偉業を成すという。偉業とはこの山を根城にした竜神を殺すことらしい。

《変異率》
氷の宮殿：階層数×1LV
火炎獄：階層数×1lv
空の彼方：階層数×1lv
永劫の夜：1lv
混沌氾濫：5LV
大地のゆがみ：階層数÷3(端数切り上げ)×1lv

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【情報収集】
大昔、この地にまだイルクーツク家が成立していないころ、とある領地からこの地を開拓しようと騎士が民を率いてやってきたそうだ
だが非常に厳しい環境、彼らは辛い思いをしながらも国を広げていくが、屈強な投影体が現れ、騎士は大けがを負い戦えなくなった。
そして、勇敢な戦士たちには天使は天剣山の頂上である、天の国へ案内するという。そこでは食べ物も酒もいくらでも飲めることができる楽園だという
10：勇士たちは天の国へといざなわれ、ただ一人、天の国へ行かず、この地を収めた。これがイルクーツク家の始まりだという
15：イルクーツク家の始まりだというのは、プロパガンダが含まれているともっぱらの噂である。また、聖印教会が天使を唯一神の御遣いとして、変更した童話に改編しようとしているらしい
20:この話はある程度事実に基づいているらしい。ただし、無償の助けをしたのでなく、”何かを引き換えに、怪物を倒したのではないか”と推測されている。イルクーツク家の成立については真っ赤なウソで、3代目あたりがハクを付けるためにイルクーツクの初代という事にしようと下らしい。なお重傷を負って戦線を離脱した方が由緒正しいイルクーツク家初代である。

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