ほっとくとバッドエンド直行になるフック集です。
没ネタ集ともいいます。

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ぼれあす:人だった頃は救っていた人たち、神様になって門番してからは手を加えられず冥府へ見送るしかない人達、そのギャップで悔やむ事は多かったようです。その見過ごした人達が、救いを求めてやってきました。多少ビビりましたが過去を取り返そうとゲラゲラ笑いながら面倒を見ています、が

りぐなむ:子供に被害の出る状況を作り出されてなにかされたら大体猪突猛進気味に手段を選ばず助けに行く動きを繰り返します。自滅も多く魔力を弾く術で自己への否定が激しいのですが、それにつけこまれてなんかされるのではないでしょうか多分

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ぱてぃ:素行の悪い主人にお仕えしました。「良い主人が見つからない、お仕えするに値する立派で素敵なご主人様が欲しい。」とぼやいていた彼女にしては妥協しすぎな気がします。ですが、しばらくすると彼女が主人の犯罪に手を貸しているという情報が出始めました。

ろー:血が怖い弓兵です。ですが最近怖い夢ばかり見ると塞ぎ込み、お肉やお魚も食べられなくなってしまったようです。以前より更に血を怖がりとても仕事にならないので調べてみると、何かの呪いを受けているようでした。呪いの元をたどると、ご実家の魔法師が何か細工しているようです。

せれす:楽しくぶんぶん傭兵生活をしていましたが、昔自分の事を気持ち悪いと告げた親友や両親の幻覚を見てしまいました。投影されたそれに取り憑かれた彼女は武器を折り、以前にまして感情のない挙動とチョップで戦うようになりました。取り憑いたそれらに詫びて言いなりになっているようです。

ぎるみあ:はがねのこころ　　悲しんだり喜んだりはたっぷりしますが、何もかも過ぎ去ることなので精神ダメージでどうにかなる事も、団の方針から恨まれる筋合いも過去の後腐れもありません。基本的に長期的に即物的な対応しかしません。

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おるくす:異世界の魔法使い、自身の身体を補完した異界の何かと、それを従える魔法師と出会いました。普通に敵対するオルクスですが、一応産みの親と前世には興味を示します。モデルの人は異世界での混沌のない世界の物騒なお話を聞かせてくれます。するとオルクスも変調を起こしているようです。

その他
りゅくす:まだ動かしてないからよくわかんないけど自分の街ぶっ壊した投影体に出会ったら固まると思うの

こると:自身に邪紋を埋め込んだ連中に出会いました。挙動をこそこそ見守ることにしました。今は大人しくなっているのかと思えば、よく調べると投影体の卵と生贄を用いた、自分に施したものより強力な邪紋を作り出す儀式を執り行おうようです。様々な意味で興味を持ち接触して見ることにしました。

はいね:モデルのキマイラに出会いました。羽パーツ担当のハイネを食べればキマイラさんは元気になると思っているようです。襲ってきますが、ハイネも楽しそうに食い返そうとしています。そんな怖いことする必要はないと頭では分かっているようですが、キマイラから目が離せないようです。

らふぃ:元の過激派組織の実験体に会いました。組織に引き戻そうと襲い掛かってきます。誰かの力を借りてなんとか撃退しますが、一対一では勝てない事を悟ってから神妙にしています。そんな折、以前の教会の上司が人さらいをしているのでやっちまえとの依頼が来ました。乗り込み実験場を見てしまい

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ふらん:脱走する前の厳しいお家から遣いが来ました。やっとみつけた、と、再び飼い直そうという旨をお伝えに来ます。トラウマを刺激されているのか、挙動がおかしくなり言われるがままに従っています。元の家ではいい子で頑張り屋さんだったと聞かされます。目の前でそう伝えられると少し微笑みます。

たすく:脱法する前の厳しいお家から遣いが来ました。不出来な息子を矯正するとたすくぱぱはお怒りです。実家は混沌の研究と利用に心を砕いていた事をお伝えし、でも完全にぶっ壊すのに両親は痛まないが民が困る、と打ち明けたり打ち明けなかったりしながら使いのものをぶちのめしています

ふぇーご:昔潰した組織や領地の残党さんが復讐に来ました。最終的にふぇーごの息の根を止めたい目的だけの復讐者さんは周囲の方々にも攻撃を行うでしょう。居場所を奪い苦痛を与えるのが目的のため、親しくしている人への嫌がらせと予告状は日に日に激しくなっていくでしょう。

かのん:自分を殺した相手に似た誰かと出会いました。記憶を刺激され、以前と違い荒事にも慣れた彼女は固まりました、不意に聞こえる謎の声に唆されパニックを起こし、つい散弾銃をぶっ放してしまいます。錯乱して殺人を起こし自分を殺した相手の再現をさせられた後は背後の声の言いなりになりました。

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ろん:戦場がありました。最近モデルの英雄と融合を果たした彼は英雄の力をフルに使用して、暴走することも無く戦働と守人を出来ているようです。ですが名が上がった分、貴重な名声ある英雄の形をした邪紋は実験台に、混沌を研究する組織に注目されたようです。中華ゆかりの何かが背景に居るようです。

せるく:もうやった。強いて言うなら反社会組織に今勧誘されて大聖印完成を遅れさせられそうなら興味深げにしかねません。意識が変わったことで街全体ではなく自分で手を握った人のために作り変わった灯火の力を再現するように、自分の視界内だけを守るように変わっていくかもしれません。

ふぃお:昔は過激派にいました。昔迫害した投影体に襲われます。無抵抗に攻撃される彼女はどっか持ってかれます。取り込んだものを還せ、と　　ですがその投影体達は浄化されているはずであり、再投影したのか偽物なのかわかりません。けしかけて実験台にしている何かがいるのかもわかりません。

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その他
えりお:昔の闇落ちしたお友達に会いました。元気にパンドラで働いているようです。トラウマのあるえりおっとは、彼のやりたい事を頭ごなしに否定できず、中途半端に尊重し曇った目で見極めようとしてしまっているようです。ですが昔の友人は「皆に認められる偉業であれば善悪は問わない」方針です。

ぐれん:家族がいました。仲間がいました。行く先行く先で混沌災害に出会い、好きな人達は時空の向こうや怪物に飲み込まれてしまいました。が、その災害のうちいくつかを引き起こした魔法師を見つけました。彼女は危険な記憶を消去され矯正済みで、今は平穏に過ごし、民に貢献しているようです。

しゃる:今は使ってくれる人が沢山いて幸せです。昔自分を沈めたお船がモデルのオルガノンとその主人に出会い勧誘されましたがお断りしたそうです。が、その時何か言われて怯えているのか海に出るのを嫌がるようになってしまいました。しばらくして、またシャルルは彼らに勧誘されているようです。

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えれな：元の聖印の持ち主の話。自然に生えたなどと言っていましたが、あれはうちの聖印です、とある日見知らぬ人に怒られました。そんな頃ご実家からも、困ったので戻ってこいって怒られました。本人は今まで通りやりたいようですが困っています。

ことね:昔自分を助けてくれた銀色のぷるぷるに出会いました。目玉や牙や火柱が生えており非常に恐ろしげですが彼女にとっては救世主です。ですが何かに操られてるのか、元の性質なのか暴れています。それに近づいたことねも挙動がおかしくなっていきます。奉仕種族は操作系能力に弱いのです。

けるき:昔納めてて離散した国の人達がやってきました。今君主としての実力が付いたならこんな獣臭いみみっちい土地じゃなくて元の国で働けと。自分を捨てた人達のために今の民を見捨てる選択を取らないルキですが、なら居残る理由の領地を潰そうと攻撃され始め、本人も責任を感じているようです。

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あるま：幸せになれなかった悪い人を幸せにしたことの後始末。伝達物質の反応が幸せなので大丈夫です、に納得してくださらなかったご家族やご遺族の方とか。悪人だからと実験台にしてぶんぶんしていた上に罪悪感あんまりないのでたぶん怒られるといたたまれなく成ると思う。

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