食糧 | 技術 | 鉱物 | 森林 | 馬 | 資金 |
3 | 3 | 1 | 1 | 2 | 9 |
ドラゴンズネストはアトラタン各地に展開する大規模な傭兵団である。多くの隊を持ち、戦のある地域に派遣される。
名誉や誇りよりも金を重視し、契約金はやや高め。また、特に対人間の戦いにおいては全力を出すよりも、
相手を負傷させたらそれで良しとし、必要以上に殺傷を好まず、また被害も望まない。
そのため、形勢が不利と見ればすぐに撤退することも多いが、万全の態勢で次の戦線に復帰しやすい。
略奪は行うが、できる限り話し合い(実質的には脅しだが)で済ませることを好み、余計な消耗は避ける。
後備えが充実しており、非戦闘要員も多い。また、商隊を兼ねており、積み荷は多い。
なお、この団が通った後はぺんぺん草も生えない、と言われているが、儲けにつながるものはまさに何でも手を出している為である。
本拠地であるハルーシアにて傭兵団を統括する男。であり、聖印を"金で"手に入れた。昔は最前線で戦っていたが、団長になってからは一線を退き、傭兵団の運営に当たっている。
趣味は金儲けと公言するほど金儲けが好きであり、その経営手腕をもって団長に抜擢された。
金にならない案件からはすぐ手を引き、逆に継続的に儲けられそうであれば、そこに"張る"。
ノーザランへ派遣した部隊には信頼できる部下を数人送っており、金儲けになると確信している。