参加していない方々にも、およその流れがわかるように、セッションのログをこちらに残させていただきます。
筆頭魔法士にして宰相のツヴェート、姫の従者のエレノア、ノーザラン将軍のユーリィは、 ノーザラン王イサークに招聘された。 話によれば王族の寝所に魔境の入り口が発見されたとのこと。 調査を開始した三人は姫の化粧役である邪紋使いのマルガリータと共に、 悪臭漂う下水道と化した魔境を探索する。 そこに巣食っていたラットデヴィル達を駆逐し、魔境を解除した4人だったが、 めぼしい情報を得ることはできなかった。 イサーク王は偶発的発生の魔境ではなく、人為的に作成されたものではないかと疑っているようだ。
旅人や商隊の失踪が相次ぐカザン=イルクーツク間の山岳の街道。 イルクーツク領主ヴェローニカと共に調査に向かった5人は動く森の魔境を発見し、呑み込まれてしまう。 魔境に巣食っていたゴブリンを退治した事で、無事問題は解決した。
ペルミの盗賊ギルドの頭から、離反して山賊をまとめ上げ、旅人や商隊を見境なく襲う、邪紋使いのジードの排除を、ペルミ領主のルフェリットに依頼される。 山賊達はジードに統率されルフェリットたち6人とぶつかるが、 ルフェリットは傭兵達とその家族の安全を保障し、ジードを降伏させる。 事件は一件落着したかに思えたが、集落にいるはずの女子供はすべからく、忽然と姿を消していた。