『魔窟都市』カザン

領主伝説
アリスティード(PL:平坂)エルフの森

国特徴

国特徴拠点拠点組織産業地形地形
〈大災害〉前宗教的聖地図書館宗教結社酒造荒野寒冷地
〈大災害〉後城塞良港犯罪結社農業渓谷渓谷

資源

資源食糧技術鉱物森林資金
〈大災害〉前565233
〈大災害〉後445137

気候

カザンは地中300mほどの、陥没した大地に存在する。地上に当たる場所は寒冷な土地だが、カザンのある陥没した大地は温暖な気候であり、広葉樹の森が広がっている。大地も肥沃なものとなっており、農村地帯が広く広がり始めている。

大災害の影響

宗教都市となっていたカザンはその様相が大きく変化する。 太陽の神殿と呼ばれた遺跡は黒い城壁の城塞と化し、ディアボロス界の強力な魔神がその主として投影された。神官だったものたちは、混沌の影響もありその魔神を崇拝し、悪事に手を染め始める。 陥没した大地は温かく肥沃なため農作物がよく育つようになった。また、街の周囲には森が現れ、エルフ界のエルフたちが多数投影され、彼らと手を結ぶようになる。

産業

産業が農業中心へと移行する。また、海の滝と呼ばれる場所に異界から投影された港があり、ペルミの港として機能している。

政治

犯罪結社が魔神の威を借りて政治に口を出す始末となっている。 商会主たちは力を落したがそれでもなお口をはさむが、ロード主導の政治にならざるを得ない状態となっている。

名所

悪魔城 黒の魔城

一説には魔神王の投影体とされる魔神が住む城。かつて太陽の神殿だった場所である。 現在神官だったものたちが魔神の手下となっており、活動しているが。 当の魔神にとっては勝手に崇拝されて、勝手に自分の名前の元に悪事をされてるとの事。 もっとも止める気も全くないのだが。 テレポート/インフェルノレイン/ポリモルフ/キネティックバリアⅡ/ワールドプロジェクションなど高レベル魔法を使いこなすとんでもない投影体。 興が乗れば力を貸してくれるが、いずれにせよ厄介な隣人である。

旅人たちの十字路

旅人たちがよく利用するといわれている評判の酒場。内部のスペースが広く、たまに旅芸人が芸を披露して盛り上げている。冒険者宿のようなものも兼ねている。混沌に飲まれた今も健在である。

国資源

食糧4 技術4 鉱物5 森林1 馬3 資金7
<内訳>
拠点:城塞→技術+3
拠点:良港→資金+3
組織:犯罪結社→資金+3
産業:農業→食料+3
地形:渓谷→鉱物+2、馬+1
地形:渓谷→鉱物+2、馬+1

役職

〈大災害〉以降の方針まとめ(2017/04/08議事録まとめ)

ティーダ個人の方針

  1. 弱者を守る、見捨てない:ティーダの出生とか半生に起因すること
  2. 大聖印を顕現させる:暁の儀でイサーク王から七騎士に伝えられたお言葉に起因するもの。詳細はしーくれっと案件
  3. エルフの森を守る:カザンの伝説に関係すること。データ的には、カザン所属のロードはこの誓いを取得することで部隊オプションを得られます。

→この信念に共鳴できる と判断したロードは従属聖印を受け取ることが出来ます。
 逆に言うと世界設定的に信念を共有できない(興味関心を持てない)ロードは従属できないので、※R1 p.283
 ティーダへの従属は任意です。でも国内の勢力均衡を崩そうとしたり
 エルフの森や無辜の民に害なそうとしたらしかるべき裁定が待ってるよ!

カザン全体の方針

★聖印教会との付き合い方について→全体窓で調整の予定

魔王さまと聖印教会について(最重要案件)

経緯:魔王さま放置してるとか国の重鎮たちは何してんねん ということになるため
   そこを聖印教会に突っ込まれたり小競り合いがおこるとちょっとPCたちの立場がない…
   ので、すりあわせよう!
→新勢力追加、聖印教会との関係上魔王に対する立場・方針を明確にする必要が出てきました。
CMが調整してくださるそうなので備えよう!◀いまここ

その他確認事項

Q. 遺跡が魔王城になっちゃったけど住人は?
A. 魔王城になったとこは元神殿なので居住区ではないためだいじょうぶ

Q. 魔王の手下倒してもいーい?
A. アガートラム様は特に気にしてないっぽいので魔王様に直接手を出さない範囲なら平気だと思うよ

Q. 国内に領地ほしいよー
A. いいよー。でも今後の内輪もめやトラブルを未然に防ぐため従属と一言声かけてくれると嬉しみー

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