*不毛な寒冷の大地ノーザラン [#y9122d5f]
本キャンペーンの舞台となるノーザランは、アトラタン大陸の北部に位置している。
ヨーロッパの東欧、ロシアをイメージしてもらえるといいだろう。

この舞台は本キャンペーン用に[[CM]]が用意した設定なので、グランクレスト戦記など、
公式書籍と食い違いが出た場合、本キャンペーンではこちらの世界観を優先する。

*気候 [#i21909ed]
タイガやツンドラ気候が多く、不毛な地である。
作物は南のアストラハンかサマーラが主な生産地となっており、
ムルマンスクの海路やサマーラからの陸路で輸入も行っているが、
あまり食物が足りているとは言えない。
秘境と呼べるような絶景の景色を彼方此方で見ることができ、
雪原が多いことから、雪上船も開発されている。
季節によって、夜が短かったり、長かったりする。
※この気候はキャンペーン開始直前までのものとなっている。

*レオノヴァ家 [#o35adf89]
代々ノーザランの地を納めてきた名家。少ない土地の奪い合いなども多かったこの土地を、
初代レオノヴァ家当主に当たる人物が平定し、この地に平穏をもたらし、当時蔓延っていた
魔境を浄化。結果としてこの地の主と認められた。
レオノヴァ家に仕える7騎士たちは血筋はどうあれ、聖印はレオノヴァ家に従った7人の君主の
者を継承している。
キャンペーン開始直後までは、[[イサーク・レオノヴァ]]がノーザランの王であるが、
娘である、[[エカチェリーナ・レオノヴァ]]が聖印を継ぐことになる。

*忠君の七騎士 [#o561f046]
レオノヴァ家に代々使える、騎士たち。血筋が絶えた家もあるが、
聖印だけは初代から脈々と受け継がれてきている。

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