『燃え盛る魔都』ムルマンスク

領主伝説
エカチェリーナ(PL:ミドリワニ)神馬の末裔

国特徴

国特徴地形産業産業人物拠点拠点
〈大災害〉前寒冷地貿易金融大商人良港高級住宅街
オープニング溶岩地帯貿易牧畜大商人良港訓練所
メイン1話変動なし
メイン2話富国強兵(文化)

資源

資源食糧技術鉱物森林資金
〈大災害〉前1131116
オープニング144128
メイン1話変動なし
メイン2話365248

〈大災害〉前

ノーザラン最大の都市であり、古くから在る街。石造りの建物は堅牢で、豪華な装飾が施されている。国外との交易を行っている数少ない都市であり、その輸入量はペルミよりも多い。そうした関係もあって、大商人が集まり、金融・保険なども発展している。そうしたこともあり高級住宅街が存在し、貴族に近い地位を持っている。

〈大災害〉後

〈大災害〉の影響で溶岩地帯がそこかしこに出現してしまう。王宮も周囲が溶岩に囲まれ、まるでディアボロス界の城の如く禍々しい景色となった。また、投影体の襲撃が激しくなっており、それにあたって、廃墟を改造し、王不在の間に巨大な訓練所を有志の兵たちで建造した。また、混沌の影響で動植物に大きな影響を与えており、牛や馬などに特に多大な影響を与えた。混沌馬と呼ばれる、異形化、或いは邪紋を得た馬となっており、牛はミノタウロスのようになってしまったものもある。オリュンポス界から現れた半人半馬のケイローンの力がなければ、無法地帯となっていたかもしれない。

気候

〈大災害〉前

アトラタン大陸最北部に位置しているということもあり、非常に寒冷な土地。山脈などのない平野ため、降雪量は意外に少ない。沿岸部も、一部の時期を除いて流氷などはなく、国外へ往く船が行き来している。

〈大災害〉後

アトラタン極北にあるにもかかわらず、熱帯並みに熱い。その要因としては、各所に見られる、地表に露出した溶岩にある。大災害以降、地殻変動が起こり、ムルマンスクは甚大な被害がもたらされた。その最たるは溶岩地帯の出現である。国の随所に溶岩地帯という危険地帯が現れ、その影響で雪は解け、温暖化した。

産業

上述の通り貿易とそれに付随する金融業が発展している。降雪量も少ないため農業を一部行っているが、穀物の生産はアストラハンと輸入作物に依存している。

政治

ノーザランの全てを統括する王権政治。絶対王権に近く、他の領地よりも地位が高い。ムルマンスクはノーザランを統べるレオノヴァ家の直轄地であり、直接的な収入はムルマンスクから得ている。

名所

ズィマー・クレムリン(〈大災害〉前)

『冬の城』と名付けられたレオノヴァ家の王宮。その景観は美しく、ムルマンスクで最も美しいランドマークとなっている。

ガリーチェ・クレムリン(〈大災害〉後)

『燃え盛る城』と名付けられたレオノヴァ家の王宮。かつての美しい景観は影を潜め、今や魔境の城の如く恐ろしい容貌となっている。ただ、これがなぜか観光的に人気が出てしまっている。

黄金の兎商会

メイジアカデミー直属の商会。今回の事態を重く見て、支援を行えるように設置した拠点でもある。ただ、商会主アストリッド・ユーノの意向が強く、金銭的対価を支払えば確実なものが手に入るといった形になっている。ただし、この商会を利用する場合は国家に商会利用を公認されている必要があり、またその人物の精確な名簿が作られることとなる。





ムルマンスク 資源計算

大災害前

まとめ

オープニング

まとめ

メイン1話

変動なし

メイン2話

変動なし

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