*『飛竜のねぐら団』ドラゴンズネスト 団長:ティベリオ・フィオローニ [#ida909c9] **資源 [#g5278793] |CENTER:40|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:40|c |食糧|技術|鉱物|森林|馬|資金|h |3|3|1|1|2|9| **概要 [#de6c13c7] ドラゴンズネストはアトラタン各地に展開する大規模な傭兵団である。多くの隊を持ち、戦のある地域に派遣される。&br; 名誉や誇りよりも金を重視し、契約金はやや高め。また、特に対人間の戦いにおいては全力を出すよりも、&br; 相手を負傷させたらそれで良しとし、必要以上に殺傷を好まず、また被害も望まない。&br; そのため、形勢が不利と見ればすぐに撤退することも多いが、万全の態勢で次の戦線に復帰しやすい。&br; 略奪は行うが、できる限り話し合い(実質的には脅しだが)で済ませることを好み、余計な消耗は避ける。&br; 後備えが充実しており、非戦闘要員も多い。また、商隊を兼ねており、積み荷は多い。&br; なお、この団が通った後はぺんぺん草も生えない、と言われているが、儲けにつながるものはまさに何でも手を出している為である。 **団長:ティベリオ・フィオローニ [#s80dae71] 本拠地であるハルーシアにて傭兵団を統括する男。であり、聖印を"金で"手に入れた。昔は最前線で戦っていたが、団長になってからは一線を退き、傭兵団の運営に当たっている。&br; 趣味は金儲けと公言するほど金儲けが好きであり、その経営手腕をもって団長に抜擢された。&br; 金にならない案件からはすぐ手を引き、逆に継続的に儲けられそうであれば、そこに"張る"。&br; ノーザランへ派遣した部隊には信頼できる部下を数人送っており、金儲けになると確信している。&br; **団のルール [#pcd07241] -人間相手はできるだけ殺すな。特にロードや魔法士を上官の指示なく殺した場合、得られる予定の身代金分給与から引く。 -人間相手は必要以上には殺すな。特にロードや魔法士を上官の指示なく殺した場合、得られる予定の身代金分を給与から引く。ただし、雇い主が殺害命令をしていた場合はその限りでない。 -意地を張るな。名誉など犬に食わせろ。出来得る限り生き残るべし。 -団員内での賭け事を禁ずる。ただし月に2回開かれる賭場では存分に勤しむこと。 -酒は1日1瓶まで。ただし、宴の場合は、二人で樽1つ分まで飲んでもよい。 -死した団員に家族がいた場合、身が落ち着くまで毎月金貨100枚を支給する。 -団員同士で戦う場合、出来得る限り接触せず、最悪の場合でも、殺し合いの振りをすること。またこの事を公言してはならない。 -揉め事が発生し、話が決着しなかった場合、コイントスで決めること。私闘になった場合、双方に金貨100枚の罰金とする。