文字:
20170903_0
- 2017/09/03◥
- ナレーション◥
- 01:35:18
- アウルムが部屋の中へとやってくる。波の音と緩やかな風が君を迎えてくれる。
- アウルム◥
- 01:35:30
- まさかの この部屋使用2回目
- ナレーション◥
- 01:35:40
- キーリが部屋の中へとやってくる。波の音と緩やかな風が君を迎えてくれる。
- キーリ◥
- 01:35:48
- 2回目でございます
- 01:35:54
- 私ははじめて
- アウルム◥
- 01:36:04
- 前回は パラナではなくてカザンでっていう扱いだったけd
- キーリ◥
- 01:36:22
- カザンでした(迫真) ではとりあえずてしゅちゃんの淹れてくれたお茶をいれつつ
- 01:36:29
- ありがとう…(拝む)
- アウルム◥
- 01:36:34
- 「 さてと」アーテシュがいれてくれたお茶を一口のみ 「 まずは リラックスいたしましょう?」笑って
- 01:36:47
- 気楽な空気にしよう
- キーリ◥
- 01:36:52
- 「恥ずかしいところをお見せしました」こほん
- アウルム◥
- 01:37:31
- 「 いいえ。 キーリさんの 人柄はよいと思いましてよ」うふふ
- キーリ◥
- 01:38:23
- こちらもお茶に口をつけつつ 「ありがとうございます。これからお話したいという方に気に入っていただけたなら、なにより」にこ
- アウルム◥
- 01:39:18
- 「 お話しにくくなったらいやですものねぇ」 「 あら。 アーテシュさん お茶上手ですわねぇ 」
- キーリ◥
- 01:40:07
- 「ありがとうございます」身内を褒められると嬉しい 「あなたの先程の采配も、お見事でした。それだけではなく商才もおありとは」
- アウルム◥
- 01:41:16
- 「 采配はたまたまですわ。」笑って 「 どちらかというと 商売のほうが得意ですわね」
- 01:42:00
- 「 こちらのパラナでも トマト農家と契約して トマトの加工品やトマトなどを輸出したりはしておりますわ」
- 01:42:08
- 以前魔境から救った村の。
- キーリ◥
- 01:42:36
- ありましたねえ
- 01:43:00
- 「ご謙遜を」すっと目が細まる 「なれば、首府ムルマンスクの市場流通などもその御手のうちというわけですね」
- アウルム◥
- 01:43:44
- 「 ムルマンスク。」 「 大きな市場ですわねぇ 」
- 01:44:58
- 「 とても 魅力的な場所だと思いますわ」 首府としての人口の多さ。 金持ちもそれなりに多い。 海外とのつながりもある。
- キーリ◥
- 01:45:56
- 「その一部、手繰り寄せられるものならば?」表情、仕草を見つつ
- アウルム◥
- 01:46:26
- 「 ふぅん。」 「 そうですわねぇ。 」
- 01:47:30
- 「 商売できる場所では商売をする といったところかしら。」 「 ムルマンスクに限らず 」
- キーリ◥
- 01:48:05
- 「……なるほど」一筋縄ではいかない相手だ。(当然だけど!
- アウルム◥
- 01:49:06
- 「 もちろん 」
- 01:49:29
- 「 たとえ 商売をしたとして それで 国をどうするとか そういうことはございませんので ご安心してくださいませ?」
- 01:50:18
- 「 わたくしたちは敵ではありませんの。」 にこにこ。
- キーリ◥
- 01:50:59
- 「ええ、それは『信頼しております』。本題は、それが前提ですから」「ですが、大博打です。私にとってもあなたにとっても。その分、見返りは大きいものでしょうが」
- アウルム◥
- 01:51:24
- 「 一つ 確認してもよろしいかしら?」
- キーリ◥
- 01:51:35
- 「構いません。大事なことです」
- アウルム◥
- 01:51:45
- 「 それは キーリさん。 個人のご意見ですの? それとも ムルマンスクとしてのご意見ですの?」 <本題
- 01:51:57
- ムルマンスク所属としての
- キーリ◥
- 01:52:50
- 「いいえ、個人的なお話です」「もちろん、陛下に害なそうなどと大それたことは考えも及びません」
- アウルム◥
- 01:54:10
- 「そう。 わかりましたわ。 ムルマンスクとしての ということでしたら 会談をと考えてましたので そちらを優先させてもらうつもりでしたけど 」
- 01:54:27
- 「 個人というならば 話は違いますわね。」 「 まずは お聞きいたしますわ」
- キーリ◥
- 01:54:28
- 「そもそも私は先日まで流れの身でした。信を得るため、従属を願い出るほかに身の安全を確保するのは難しい」
- アウルム◥
- 01:55:00
- 「 あらあら。」 <身の安全を 「 そういう立場ですのね」
- キーリ◥
- 01:55:22
- 「ありがとうございます」にこり 「ええ、はい。『今は』一介の騎士に過ぎませんから」
- 01:55:55
- 「領地もない、契約魔法師を得たばかりの、弱い立場ですよ」
- アウルム◥
- 01:56:27
- 「 ムルマンスクは 歴史などもありますものねぇ 」 新任は 権力あまり与えられなさそうではある
- キーリ◥
- 01:57:26
- 「はい。ゆえ、混沌征伐により接いだ聖印を少しずつ、陛下に『お返し』する形で──」
- 01:58:20
- 「女王陛下の信に足る時になれば、領地を賜りたいと考えているのです──西の要地を」
- アウルム◥
- 01:59:00
- 「 なるほど。 それが 目的ですのね。 確かにムルマンスクに所属してが一番よろしいですわねぇ 」
- キーリ◥
- 02:00:37
- 「ええ、ごくごく自然です。信に足る騎士が夷狄に対して境を守るというのは」
- 02:01:42
- 「このノーザランを中心に渦巻こうとしている戦火、騎士として見過ごすわけには参りません」
- アウルム◥
- 02:01:56
- 「 西となると 」
- 02:02:40
- 「 諸外国に近い場所になってきますわねぇ 」南ほどではないけど 外国ともめた場合は大変なところではある
- キーリ◥
- 02:03:15
- 「はい」「大聖印が顕現し、混沌が祓われると仮定しても……気の抜けない場所です」
- 02:03:43
- 「多くの資材が必要になります。長期的な、継続した取引が」
- 02:04:09
- 「……いかがでしょう?」
- アウルム◥
- 02:04:20
- 「 防衛に必要なもの 生活に必要なもの。 そして 連絡に必要なものなど 多くの者が必要になってきますわねぇ」ふむ
- 02:04:39
- 「 それらを 得たいと考えてる。 と 思ってよろしいかしら?」
- キーリ◥
- 02:05:29
- 「率直に申し上げれば」頷き 「けれども『賭け』であることは、念を押させていただきますね」
- アウルム◥
- 02:06:11
- 「 あと もう一つ。 その場所について わたくしは まだ調査してませんの。 よろしければどういう場所か教えてくださいませんこと?」
- キーリ◥
- 02:07:35
- 「〈大災害〉以前は、天嶮の山脈でした。このため、ノーザランは西の防衛にそれほど注力せずともよかった……」
- アウルム◥
- 02:08:07
- 「 ええ。そうでしたわね 」
- キーリ◥
- 02:08:25
- @古いマップをみながらなんだけどここ平野なのかな…
- アウルム◥
- 02:09:05
- どうかなぁ・・?
- キーリ◥
- 02:09:17
- 「現在は……少々暑苦しいことになっておりますが」ようがん…
- 02:09:51
- 「ああ、そういえば観光資源もありましたね……温泉だとか」
- アウルム◥
- 02:10:14
- 「 ムルマンスクとだいたいは 同じ感じですのねぇ 」
- キーリ◥
- 02:10:26
- 「まあ、それが大聖印によっていかなる変容を遂げるかは、今はまだ誰にもわからないでしょう」
- 02:11:15
- 「もとに戻るにせよ、地形が維持されるにせよ、混乱は必至」
- アウルム◥
- 02:11:26
- 「 そこは 誰もがわからないところですわ。」 うん<大聖印によって 「 ですので あくまで そのあとの話は 保険として プランを用意しておくという扱いですわね 」
- キーリ◥
- 02:11:58
- 「そうなりますね」
- アウルム◥
- 02:13:28
- 「ん。 キーリさんの したいことは理解いたしましたわ。」 「 賭けではありますけど 面白くはありますわね 」
- キーリ◥
- 02:14:47
- 「恐縮です」>面白い 「だいぶ先のお話ですから、片隅にでも留めておいていただければ。何しろ現在、私は爵位最下位の君主ですから」
- アウルム◥
- 02:15:18
- 「ええ。一度その場所 下見にもいかさせていただきますわ」笑って 「 あとは 」
- 02:15:36
- 「 おそらく大量の資金も必要となりますわ。 どう金策をするかは 今のうちから進めておいたほうがよろしくてよ。」
- キーリ◥
- 02:16:56
- 「ふむ」先程の光景を思い起こし 「ご忠告、感謝いたします。確かに検討すべき事案ですね」
- アウルム◥
- 02:17:23
- 「 種は 」
- 02:18:20
- 「 すぐには芽をだしませんの。 土を作り 水をやり肥料をやり やっと 芽をだす。 その期間は目立たないですけれど 大事なことなんですわ 」
- キーリ◥
- 02:19:25
- 「至言ですね。心に刻みます」
- アウルム◥
- 02:20:13
- 「 うふふ。 素直でよろしいですわね」笑って
- キーリ◥
- 02:21:19
- 「誠実さは騎士の美徳です」
- 02:21:33
- 微笑みを返す
- アウルム◥
- 02:21:56
- まぁ 内容からすると 攻め込まれて 金が回らなくなって 売掛金が回収できないっていうリスクはあるなぁ。こちらからすると
- キーリ◥
- 02:22:44
- 大聖印顕現して混沌はらわれたらノーザランの資源価値も低迷するだろうから
- 02:22:55
- このあたりも賭けなんだよなあ
- アウルム◥
- 02:23:26
- 逆にいうと 海外的には
- 02:24:02
- 混沌が津陽資源は 価値低そうではあるから 元に戻れば 海外にはだしやすくなるかもしれない。 いや 物量がそもそもないかもだけど
- 02:24:12
- 混沌が強い資源は
- キーリ◥
- 02:24:39
- 今のうちにノウハウためておかないと…
- 02:25:32
- 今諸外国を追い返して有利な条約結んでおくという手もあるけど 以降のメインシナリオの展開による
- アウルム◥
- 02:25:45
- パラナのトマトは 寒さに強い品種を いまのうちに研究させていく
- キーリ◥
- 02:25:58
- 品種改良だいじ
- アウルム◥
- 02:26:13
- なかなかそれは難しいなぁ。 >追い返して
- 02:26:33
- カザンの案件も 一応 考えてはある
- キーリ◥
- 02:26:49
- あっ、そうでしたね その節はどうも>カザン
- アウルム◥
- 02:27:00
- ノリリスク案件は ちょっと鉱物がどうなるかわかんないから あれは保留。
- キーリ◥
- 02:27:20
- うむ…
- アウルム◥
- 02:27:37
- ムルマンスク案件として このお話のをいれておこう
- キーリ◥
- 02:28:12
- ムルマンスクにいる田舎騎士のね!
- アウルム◥
- 02:28:33
- ムルマンスク(キーリ個人の)案件
- キーリ◥
- 02:29:12
- よろしくお願いいたします…(ふかぶか
- 02:29:50
- では、ちょっと頭がふらついてきたので このあたりで良い感じに
- アウルム◥
- 02:29:57
- 「 では こんど 案内してくださいませ。」 視察させてね。 「 その時 気づいたことがあればアドバイスさせていただきますわ。」
- 02:30:25
- 今回の話は このくらいかな 今できることは。 うん いい時間
- キーリ◥
- 02:30:51
- 「ご厚意、感謝いたします。御身は私がお守りしましょう」>今度案内してね!
- 02:31:02
- おつきあいありがとうございます…
- アウルム◥
- 02:31:21
- いえいえw
- キーリ◥
- 02:31:41
- では、おひらきにー おつかれさまでしたー
- アウルム◥
- 02:31:51
- アウルムにとっても 悪い話ではないですからね。 こちらから営業にいくのと 相手から相談されるのではまた違うものです。
- 02:31:55
- おつかれさまでしたー!
- キーリ◥
- 02:32:35
- 道中お送りしましょう よかった…よかった… おやすみなさいましー
- アウルム◥
- 02:32:58
- ありがとうございますわw>お送りいたしましょう 今度はベルセルともはなしましょー おやすみなさーい
- ナレーション◥
- 02:33:00
- アウルムは部屋を出る。立て付けの悪い扉がぎぃぎぃと鳴って閉まった。
- キーリ◥
- 02:33:43
- 「……ふう」送ったあとで 「慣れないことは、するものじゃないね。でも慣れなくちゃな、うん」
- 02:34:24
- 「さあ、楽しくなってきた」
- ナレーション◥
- 02:34:25
- キーリは部屋を出る。立て付けの悪い扉がぎぃぎぃと鳴って閉まった。
- ◥
-
発言統計 |
アウルム | 55回 | 50.9% | 1953文字 | 55.0% |
キーリ | 53回 | 49.1% | 1595文字 | 45.0% |
合計 | 108回 | 3548文字 |