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20170916_0
- 2017/09/16◥
- ナレーション◥
- 23:25:41
- セアンが部屋の中へとやってくる。波の音と緩やかな風が君を迎えてくれる。
- セアン◥
- 23:25:48
- おかりしま あっ白い
- ナレーション◥
- 23:26:00
- ペリドットが部屋の中へとやってくる。波の音と緩やかな風が君を迎えてくれる。
- ペリドット◥
- 23:26:05
- にゃーん。
- セアン◥
- 23:26:08
- (染色) よろしくお願いします!
- ペリドット◥
- 23:26:53
- よろしくお願いします!
- セアン◥
- 23:27:00
- えーっと 場所はセアンの執務室でいいかな 最近ぼんやりしてるペリちゃんに気づいて呼び出したかんじで
- ペリドット◥
- 23:27:35
- はーい、OKです。
- セアン◥
- 23:28:37
- ではいらっしゃるといつも通り、「まあ入れよ」と来客スペースへ案内します 椅子とか飲み物とかはもう用意してある
- ペリドット◥
- 23:28:58
- 「………………」 時々上の空だったりするし、今もちょっと心がどっかいってそう。 「………ン」 言われた通りに。
- セアン◥
- 23:29:33
- 「…………どうした? 最近、ずっと何か考えてるだろ」
- ペリドット◥
- 23:30:01
- 「……………ごめんなさい」 少し目を伏せる。
- セアン◥
- 23:30:43
- 「なんで謝るんだよ。あー……責めるとかそんなんじゃなくてさ」
- ペリドット◥
- 23:31:14
- 「…………………」 言うべきか、言わざるべきか。悩んでいる様子。
- セアン◥
- 23:31:22
- 「心配なんだよ。言えねぇこととか、我慢させてることがあるんじゃねぇかって」
- ペリドット◥
- 23:31:58
- 「セアンや、皆のせいじゃない。…………私の、事情」
- セアン◥
- 23:33:01
- 「そっか……。あのさ、ちょっとだけでいいから教えてくんねぇかな」
- ペリドット◥
- 23:33:29
- 「……………多分、すごく困らせると思う、けど」 だからまよってる感。
- セアン◥
- 23:33:35
- 「ペリドットがつらそうにしてるのは、俺もつらい。大事な仲間だからな」
- 23:34:30
- 「そんなのお互い様だろ」と笑う>困らせる 「あー……こないだは俺が山ほど困らせたんだしさ」
- ペリドット◥
- 23:35:26
- 「………………」 少し恥じらって、小さく頷き。 「……………前に、会った人。クルセイダーズ、だったかな」
- セアン◥
- 23:36:29
- 「ああ、ムルマンスクの酒場にいた時だな」噂をききつけて皆で言ったはずだったが「……そういや、あんとき先に帰っちまったよな」
- 23:36:47
- 「お前にしちゃ珍しいとは思ってた」
- ペリドット◥
- 23:37:45
- 「……………見間違いかと、思ったけど。 知った顔、だったの。多分、だけど」
- セアン◥
- 23:38:11
- 「…………」ききましょう
- ペリドット◥
- 23:39:23
- 「…………もう、随分、年月も過ぎてて。顔を見るのだって、本当に何年ぶりだから、面影を感じたぐらい。 だけど」
- 23:39:36
- 「あの、クルセイダーズの人は…………私の、妹だと、思う」
- セアン◥
- 23:40:44
- 「いもうと」 予想外の答えにちょっとあっけにとられちゃう 「……えーっと」
- ペリドット◥
- 23:41:12
- 「生きてるなんて、思わなかった………」 こちらも感情色々ぐるぐるしてる。
- セアン◥
- 23:41:21
- 「イスラフィールが?」 年齢の齟齬……は、ペリドットの経歴を考えれば些細な事か
- ペリドット◥
- 23:41:45
- 「……………」 こくり。 「名前、違うけど、教会に所属してるのなら、今の名前はたぶん洗礼名よね……」
- セアン◥
- 23:42:57
- 「あー…………そういうのもあんのか」>洗礼名 「元の名前はなんていうはずだったか、聞いてもいいか?」
- ペリドット◥
- 23:45:07
- 「……………エドナ。 あの子の名前は、エドナ」
- セアン◥
- 23:46:01
- 「エドナ、か」覚えておこう 「……ペリドットは、あいつには会いたくないんだよな。たぶん」あの日避けたってことは
- ペリドット◥
- 23:46:35
- 「…………私はもう、こんなだから」 自嘲気味に笑って。 「あの子と違って、もう、昔の面影も、殆ど残っていないの」
- 23:46:58
- 「あの子は、私にあっても私と分からないだろうし、聖印教会に身を置いてるあの子に、私はこの身体で、どう会えばいい?」
- セアン◥
- 23:47:07
- 「会いたくないってより、見られたくない、か」
- 23:47:38
- 「あいつは投影体とか邪紋使いだからってすぐどうこうする奴じゃねぇけど……ま、そんなのよりさ」
- ペリドット◥
- 23:47:39
- 「……………」 うつむき加減で頷く。
- セアン◥
- 23:49:05
- 「見かけがこうじゃなきゃ、」
- 23:49:33
- 「んー……邪紋使いじゃなかったら、会いに行けたのか。ってのが、気になるな」
- ペリドット◥
- 23:49:50
- 「………………分からない」 首を横にふる。
- セアン◥
- 23:50:09
- 「ま、そんなかんたんな話じゃねぇよな……悪かった」
- ペリドット◥
- 23:50:23
- 「ううん………ありがとう、聞いてくれて」 少し楽になった表情。
- セアン◥
- 23:50:43
- 「いや、礼言うのはこっちだよ。ありがとな、話してくれて」
- ペリドット◥
- 23:51:22
- 「ン……………」 こくりと頷いて。
- セアン◥
- 23:51:48
- 肩の荷が降ろせたならばよかった、と息つきます まあ懸念事項は増えたが……
- 23:52:48
- 「まあ、また近いうちにあいつらと話つけようとは思っててさ。そんときは、先に知らせるようにするよ」ペリちゃんがどうするかはペリちゃんがきめたらええ
- ペリドット◥
- 23:54:04
- 「…………お願い」 頷いて。 「あの子が、今、何を考えてるのかは、わからないけど………」
- 23:54:08
- 「あなたを、信じてるから」
- セアン◥
- 23:54:33
- 「…………」じっと見返す 「わかった」
- 23:55:59
- 「大丈夫だよ。お前も、お前の家族も、ほっとけるかよ」へらりと
- ペリドット◥
- 23:56:28
- 「……………ありがとう」 微笑む。
- セアン◥
- 23:57:29
- 「ん」って笑うけど 「んー……けど、さ」
- ペリドット◥
- 23:57:38
- 「?」
- セアン◥
- 23:57:59
- 「俺が思うには、だけど」個人の感じ方やでと前置いて 「家族に会えねぇってのはそこそこつれぇことなんじゃねぇかって思うんだ」
- 23:58:29
- 「ペリドットやイスラフィールがそうだって言うつもりはねぇ。ねぇけど、もしそうなら」
- 23:58:45
- 「俺はお前たちにはつれぇ思いはさせたくねぇ」
- ペリドット◥
- 23:59:23
- 「…………………」 セアンの身の上を改めて思い出すんだ。 「…………うん」
- 23:59:30
- 「それは、つらいこと、だよね」
- 2017/09/17◥
- セアン◥
- 00:00:13
- 「うん」 うつむきがちにだが、頷く 以前二人で話した時とは明らかに様子が違うと感じ取れるだろう
- 00:00:33
- (まえは「悲しいかどうかわかんねぇー」っていってたので)
- ペリドット◥
- 00:01:03
- 「…………………」 遠慮がちに、手に触れて。 「……………貴方が、私やみんなに、心砕いてくれるように」
- 00:01:17
- 「私も、貴方の為に、なりたいから。それだけは、忘れないで」
- セアン◥
- 00:01:59
- 触れた手に気づいて、眉をさげる「ありがとな、本当に」
- 00:02:10
- 「助けれもらった礼もちゃんと出来てなかったよな」
- 00:02:20
- (痛恨の誤字)
- ペリドット◥
- 00:02:27
- (いいのよ)
- 00:02:36
- 「気にしないで。いつも、私だって助けられてる」
- セアン◥
- 00:03:00
- 君たちが架空のノリリスクから連れ帰った人形×2は、部屋の窓際に行儀よく並べられている
- ペリドット◥
- 00:03:55
- 「……………」 その人形を見ると、ちょっと安心する。
- セアン◥
- 00:04:14
- 「ん。それが俺のしたいことだからさ」>助け
- ペリドット◥
- 00:05:56
- 「それなら、同じだね」 助けたい。
- セアン◥
- 00:07:09
- 「同じか……そっか」本当に嬉しそうにします
- ペリドット◥
- 00:08:47
- 「………クルセイダーズの事とか、大変なことも多いと、思うけど。 何とかなるって、そんな気になれたから」
- 00:08:55
- 「話せて、良かった」 うれしそう。
- セアン◥
- 00:10:08
- 「ああ!」へへっと「まあ、なんだ。なんか考えることがあったらさ、また言ってくれよ」
- ペリドット◥
- 00:10:32
- 「ん。………私が言うことじゃないかもしれないけど、あなたも、あまり抱え込まないでね」
- セアン◥
- 00:10:35
- 「あー……あと、このことアリアンナには話しておこうと思うんだけど、いいか?」 腹心だからという理由
- 00:11:40
- 「まあ、そうだなぁ。まだうまくいかねぇけど、ちょっとずつ話していこうと思うようになったよ」>かかえ
- ペリドット◥
- 00:13:00
- 「ん。判断は、任せるから」 こくり。
- 00:13:05
- >アリアンナに
- 00:13:16
- 「大事、だね。私も気を付ける」 ふふ。
- セアン◥
- 00:14:22
- 「ん。助かる」
- 00:14:47
- ひとまず今後のための仕込みはできたな……ありがとうペリちゃん尊い……
- ペリドット◥
- 00:15:56
- やったぜ。妙な設定ぶちこんだけど受け入れてくれてサンクス、、、!
- セアン◥
- 00:16:07
- いえいえこちらこそ!!!! うおおおおおおお
- 00:16:26
- 美味しみ加速するが今後の動きでじたばたしていくぜ……!!
- ペリドット◥
- 00:16:42
- こっちもまたネタふりしたり何だり考えます。ありがとー。
- セアン◥
- 00:16:55
- やったーーーー!! また話し合いましょうぜひ……
- ペリドット◥
- 00:17:35
- はーい! ではこちら落ちます。ありがとうございました><
- ナレーション◥
- 00:18:02
- ペリドットは部屋を出る。立て付けの悪い扉がぎぃぎぃと鳴って閉まった。
- セアン◥
- 00:18:06
- ありがとうございましたお疲れ様です!
- ナレーション◥
- 00:18:08
- セアンは部屋を出る。立て付けの悪い扉がぎぃぎぃと鳴って閉まった。
- ◥
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発言統計 |
セアン | 48回 | 53.3% | 1566文字 | 56.7% |
ペリドット | 42回 | 46.7% | 1195文字 | 43.3% |
合計 | 90回 | 2761文字 |