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20170917_0

2017/09/17
ナレーション
22:14:20
ミドリワニが部屋の中へとやってくる。波の音と緩やかな風が君を迎えてくれる。
ナレーション
22:14:59
ご隠居が部屋の中へとやってくる。波の音と緩やかな風が君を迎えてくれる。
ご隠居
22:15:43
こんばんはですと。
#ヒューバート
22:16:35
よっこい ご隠居
ミドリワニ
22:17:14
いろは と
#エカチェリーナ
22:17:37
よし
#ヒューバート
22:18:38
王城ですかね? ご隠居
#エカチェリーナ
22:19:24
ですね。エカチェリーナの執務室で
#ヒューバート
22:19:30
ふむふむ ご隠居
#エカチェリーナ
22:19:49
私室はちょっといろいろとGOKAIを受けてしまう可能性がゼロではないので
#ヒューバート
22:20:39
若い男女と言うだけでツッコミどころを探す佞臣がいないとも限らない、のか、 ご隠居
22:20:56
或いは人の口に戸は立てられないか。どちらもアルかもしれないしナイかもしれない。
#ヒューバート
22:21:14
まあ、 二人なら心置きなく。 ご隠居
22:21:37
「はーーーー」
22:21:50
「疲れた~ 疲れました~ 休憩だよ~」
#エカチェリーナ
22:21:52
「――――」外国産の紅茶を自ら淹れて出す 執務机ではなく、談話の為に設けられたソファーの方で
#ヒューバート
22:22:39
無駄長い手足を折り曲げてからうーんと伸ばす、ソファに掛けた側近。 ご隠居
22:22:43
「あ、いーにおい」
#エカチェリーナ
22:22:56
「   ご苦労様。如何かしら」実際にこの国に来てみて 執政に携わってみて
#ヒューバート
22:23:08
「? 王さまの紅茶すき~」 ご隠居
22:23:19
(いただきまーす)<いかが。
22:23:42
「うーんまだバックファイル詰め込むので必死」
#エカチェリーナ
22:24:04
「 そう、ありがとう 」素直に賛辞として受け止める
#ヒューバート
22:25:23
「でも文面だけだとこの切迫感、緊張感? は伝わんなかったかも。こっち来てよかったなって思うよ」 ご隠居
#エカチェリーナ
22:25:28
「――――父に紅茶を淹れるのが、私の楽しみでしたから」王たる今の自分には不要なのだが
#ヒューバート
22:25:45
実際に足を踏み入れるのがいかに重要か、再認識した。 ご隠居
#エカチェリーナ
22:26:09
「ええ、そうでしょう。文章は事実を述べる事は出来ても、その本質を表すことは極めて難しい」
#ヒューバート
22:26:40
「そっか、そりゃあ美味しくもなるよねえ」 ふーふー。 氷の面が少しほころんでいたもんな。眉間の皺とか。<お茶淹れてる時 ご隠居
22:28:22
「うん。……執政も正直言うと、まだエリーナさんをお手本に学ぶ段階だから」
#エカチェリーナ
22:28:56
「この国は、芯こそしっかりしていますが、それ以外はすべて混迷を極めているという状況」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:29:51
「ちょっとでも早く具体的に役立てるように、準備する予定」 うん、続きを聞く。 <芯はともかく、周りは混迷吹き荒れている。 ご隠居
#エカチェリーナ
22:30:00
「そうなさい。一日で執政を取れるようになるものなどいません。エリーナから学ぶことは多いでしょう」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:30:23
「はーい」 ご隠居
#エカチェリーナ
22:30:50
「―――」だんだんこの感じに慣れてきつつある ミドリワニ
#ヒューバート
22:31:24
(むふー) こうちゃ美味し~(顔) ご隠居
22:31:52
「どうかした?」
#エカチェリーナ
22:32:03
「――――私は今のあなたに執政能力を求めているわけではありません」紅茶を自分で飲みながら ミドリワニ
22:32:32
「ただ、この先の展望、そしてその前の渉外」
22:32:35
障害
22:32:54
「それについて、じっくり話せる人は、あまり多くはありませんから」
#ヒューバート
22:33:14
「うん」 適材適所、かつ専売特許や十八番というものは、この世界ではとても馴染みのある概念だ。 ご隠居
22:33:31
「なんかねえ、意味深なことを前に、人に言われたんだよね」
22:34:00
「『これから思い知ることになるでしょう』みたいな」
#エカチェリーナ
22:35:04
「――――それはどういった立場の人間から、かしら?」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:35:54
「ロードだよ、ここに所属してる人。えっと……ああそうそう、”疾風迅雷”」 ご隠居
22:36:56
「その時はね、俺はその人に、”主従とは何か?”って訪ねたんだよね。その人も、主従始めたばっかりみたいだったから」
22:37:32
「でもごまかされちゃった」 妙な言い回しをしたのでしょうという推測はとても当たっているので後で怒られます
#エカチェリーナ
22:38:07
「――――」最近主従を結んだロードだったか ミドリワニ
#ヒューバート
22:38:55
「で、さっきの言葉を言われたんだよねえ。彼は結構聡い人だと思う。まあ一物二物あるかもだけど、背信の類ではないよ」 ご隠居
#エカチェリーナ
22:39:01
「そう」ロードとメイジの主従はやや異なるが、似通った部分があることも事実 ミドリワニ
#ヒューバート
22:39:35
「俺がこれから、王さまの従者としてどう振る舞うか、振る舞うべきか」 ご隠居
22:39:56
「そういうのを試される”時期”が、いずれ来るって予感してるみたいだね」
22:40:12
「結構そういう人、多そうだけど。頼もしいね!」
#エカチェリーナ
22:40:18
「――――」なるほど、と思い紅茶をすする ミドリワニ
22:40:41
「―――そうね、確かに聡明さを感じる御仁だったわ」
#ヒューバート
22:42:24
「ね。すんごいこわかった」 とほほ ご隠居
#エカチェリーナ
22:43:22
「貴方も知っている通り、近く戦争になります」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:43:36
「まあそんなわけで、情勢も多少は齧ってるわけだけどー。うん」 聞く。 ご隠居
#エカチェリーナ
22:43:42
「そうなった時に、この国の本質が露わになるのでしょうね。主従も含めて」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:45:38
「本質かあー」 ご隠居
22:47:00
「攻めるか守るか、どこをか、どうやってか、先ず切り捨てるなら何からか」
#エカチェリーナ
22:47:09
「バルスト三国、ヴァルドリンド、スタルク、ハン国。彼ら全てを相手にする可能性も 現状あります」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:47:29
「わーい、四面楚歌」 ご隠居
22:47:36
(はあ。
22:48:57
周りがあれやこれやとエカチェ様を気遣うわけだよ。本人の気質ももちろんあるだろうが
22:49:14
「(ずずー」 これで一人毅然としてる方がおかしい。
#エカチェリーナ
22:49:28
「ヴァルドリンドとスタルクは既に我々への戦いを決めているといって間違いないでしょう。バルストは今回の事で既に3か国の中で暗闘が始まっています」 ミドリワニ
22:50:03
「そして、ハン国は立場を決めかねているようですが――――」ヴァルドリンドに流れる可能性は高い
22:50:49
「それも明確にしておかねばなりません」
22:51:20
「専守防衛とはいえる状況ではありませんが、一方で、戦線を拡大してもよい事もない」
22:51:35
「何を成すことで勝利と呼べるのか」
#ヒューバート
22:51:38
「どうするの? 誰か密使でも?」<敵国 ご隠居
#エカチェリーナ
22:51:44
「それもはっきりとさせておかなければ――――」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:52:37
「……」 表情は。 ご隠居
#エカチェリーナ
22:53:06
険しく、鋭い 能面の様な雰囲気さえ漂わせる ミドリワニ
22:53:55
「スタルク、ヴァルドリンドには現時点では意味がないでしょう」
22:54:24
「ハンには送り、バルストにも送り込んではいますが――――」芳しい結果が得られるかは未知数
#ヒューバート
22:56:09
「うん、……」 己の意にするところは執政ではないという。 ご隠居
22:56:49
「王さまは、王さまにしか出来ないことをするために必要なことに、必死にならないといけないよ?」
#エカチェリーナ
22:57:00
「――――ええ」 ミドリワニ
22:57:37
「―――少し感傷的になりました。話を変えましょう いえ」
22:57:50
「そもそも、この国の未来がどうあるべきか」
22:58:01
「それを定めなければ、勝利の目的も定まりません」
#ヒューバート
22:58:05
「代わりはいないの。代わりにしてくれる人は、いっぱいいるでしょ」 ご隠居
#エカチェリーナ
22:58:15
「――――それをあなたと語らいたいのです」 ミドリワニ
#ヒューバート
22:58:32
王さまは一人きりだが、君の国は一人で出来ているわけではない。それは守るべきだが、守ってくれるものでもある。 ご隠居
#エカチェリーナ
22:59:01
「――――ええ」自分一人で、小娘一人でできることなど、知れているのだ ミドリワニ
#ヒューバート
22:59:12
「いーよー、お話! お茶、もう一回淹れてくれたら!」 ご隠居
#エカチェリーナ
22:59:56
――――ほんの少しだけ 表情が緩んだ ように見えた ミドリワニ
23:01:31
再び茶を注ぎ、湯気が立つ
#ヒューバート
23:02:13
「災害前の国も、裕福ってわけじゃなかったでしょ? でもその頃の話も聞きたいな。前に戻す、だけじゃ足りないって王さまはゆーだろーけども! 俺もそ~思うけどもっ」もちろん、それに言及することはしないのだ。<緩む。 ご隠居
23:02:42
何と言わずに、ふと緩めばいい。それが親しい、信じられる人々の前であれるように
23:02:52
少しづつ、俺はまほうをかけていくつもりなのです。
#エカチェリーナ
23:02:56
肌寒い中、白んだ蒸気が空気を和らげる ミドリワニ
#ヒューバート
23:03:55
「極北の位置っていうのが幸にも不幸にもだよね、、天然の要塞っていう」 どんな資料も、基本的に目を輝かせる。 ご隠居
#エカチェリーナ
23:05:11
「ええ、そうね―――」憂いと懐旧を帯びた表情で、昔を思い起こす ミドリワニ
23:05:39
「――――加えて、この地は混沌からの解放が遅かった―――それが大きな要因ね」
#ヒューバート
23:09:05
「うーんそうか、そうだね……全然違うよねえ、、」 トンデモ変遷を経ている極北。 ご隠居
#エカチェリーナ
23:09:35
「千年の年月をへた秩序回復戦争(レコンキスタ)そして、600年にも及んだ戦乱」 ミドリワニ
23:10:38
「けれど、秩序回復戦争でも、この国にほとんど手を差し伸べられることはなかった」
23:11:06
「南の大陸は徐々に混沌が取り祓われ、徐々に発展していくのに」
23:11:17
「北、特にこの極北は」
23:11:56
「聖印の力が振るわれることは、稀―――、それ故に、こうなる前さえ混沌は強かった―――」
#ヒューバート
23:12:06
前王は歯がゆかったろう、心労如何ばかりか。 ご隠居
#エカチェリーナ
23:12:17
そう話しているうちに――――ヒューバートは混沌の気配を感じる ミドリワニ
#ヒューバート
23:13:30
「、 む」 ご隠居
#エカチェリーナ
23:13:36
それは、紅茶が―――― 徐々に凍っていく ミドリワニ
23:13:57
正確には、液体のまま 恐ろしく 冷えているかのようだ
23:14:00
湯気は出ているのに
#ヒューバート
23:14:08
懐からタクトを回しぬく。 ご隠居
#エカチェリーナ
23:14:56
「――― 」エカチェリーナはそれに気づくと 驚いた風な様子も見せない。まるで日常の一コマ化のように ミドリワニ
#ヒューバート
23:15:28
「おーさま」 なあに、俺はこれ初見なんだけど? ご隠居
#エカチェリーナ
23:15:44
「よくある、混沌災害 のようなものよ」 ミドリワニ
23:16:37
「知られている通り、混沌は自然律に反したことを引き起こす。混沌濃度が強ければ強いほどその確率も上がる―――」
#ヒューバート
23:17:36
一つ息をついてから、カップのふちギリギリをなぞる。 混沌操作、の応用のようなものを。 ご隠居
23:18:40
効果があってもなくても、一例として記憶しよう。
#エカチェリーナ
23:19:09
「酒が腐り、麦は爆ぜ、道がゆがむ」 ミドリワニ
23:20:33
「いつまでたっても暮らしは豊にならず、貧しいまま」
23:20:37
「―――――――けど」
23:21:24
「そこで暮らす民は皆力強く生きている。善人も、悪人も、老いも、若いも」
#ヒューバート
23:22:12
「うん」 ただの相槌。彼女の心よ、とめどなく。 ご隠居
#エカチェリーナ
23:22:48
「だからこそ私は、この国を、もっと豊かにしたかった」過去形である ミドリワニ
23:23:17
「少しずつでも豊かに、暖かく暮らせるように 尤も」
23:24:52
「かつての私は諦観も同時に持ち合わせていました。王位継承をされることはまずないと思っていましたから」
#ヒューバート
23:26:31
そして、暁が。 ご隠居
23:27:09
「うん」 何も出来ることはない、ただ、願いはあった。何も出来ることはないから、諦めになっていたけれど。
#エカチェリーナ
23:27:52
「国政を動かすのではなく、他の家に政治的理由で嫁ぐことになるか、或いは次期国王に仕えるのだと考えていましたから」 ミドリワニ
23:28:45
実際に、エカチェリーナに王位継承の権利のある”願望成就の印”が託されてあったのは、前国王の保険のようなものだった。
23:29:47
もしこのようなことが無ければ、有力な男性が婿入りし、王になった可能性が高い エカチェリーナはそう考えている
23:31:41
「―――故に、複雑な気持ちを抱いています。己の手で何かを成すことができる。けれど、私の願いを果たすことすら、今のこの国では困難となった」
23:32:19
エカチェリーナにとっての発展とは、大災害が起こる前に回帰(リセット)してからの、発展
23:33:05
「――――」例え今混沌によって国が変わり、その恩恵で国が力を付けようとも、それを将来引き継ぐことは考えていない 路銀を稼ぐためのようなもの
#ヒューバート
23:33:17
土台がまず崩壊しかかっている。 ご隠居
23:34:10
「今は。今はね」
#エカチェリーナ
23:34:35
「ええ―――」 ミドリワニ
#ヒューバート
23:34:52
「いつか、を、諦める気は?」 ご隠居
#エカチェリーナ
23:35:39
「そのいつかを あきらめる気は毛頭ありません。例え私がその過程で死ぬことになろうとも」 ミドリワニ
#ヒューバート
23:35:57
「……」 ご隠居
23:35:58
「うん」 んふーふふふー。 
#エカチェリーナ
23:36:08
「必ず、達成させます」その為にここで この程度で排除されるわけにはいかないのだ ミドリワニ
#ヒューバート
23:37:06
「うん」 ご隠居
#エカチェリーナ
23:37:42
「――――私に宿る、願望成就の印」 ミドリワニ
23:38:40
「これは、私も普段振ることはできませんが、”聖印の力を己の願望へと変質させる”物という言い伝えがあります」そしてそうだろうという実感もある
#ヒューバート
23:39:43
「そっか、じゃあ強化や増幅じゃないね、……変換かー」 ほほう。 ご隠居
#エカチェリーナ
23:40:27
「なんでも叶えられる、といったようなものではないでしょうが」聖印の力の及ばざるところになればそれは無理だろう ミドリワニ
23:40:48
「ただ、混沌を打ち払う事なら、間違いなく叶いましょう」
#ヒューバート
23:41:35
元の力、蓄えた聖印の力はそもそも対混沌手段の要だから ご隠居
23:41:43
適性といえばこれほどの願いもないだろうし。
23:42:41
「うん、適性は十二分」
23:43:47
「後は程度だよね?」
#エカチェリーナ
23:44:27
「――――ノーザランという国から、混沌という存在を悉く排除する」 ミドリワニ
#ヒューバート
23:44:28
話し合いの機会はこれから設けるだろうとして、各国は各国で意見を纏めてほしいところか。事前に・ ご隠居
23:45:18
「(ずず」 飲む。
23:45:25
続きを聞く。
#エカチェリーナ
23:45:59
「邪紋使いの方には及ぼさないようにできれば、するつもりではありますが、投影体で、この国に有益、或いは友人である方々は退避を推奨するつもりです」 ミドリワニ
23:46:29
それは損得勘定でもあり、打算でもある。
23:48:14
「このアトラタンにおいて、混沌が消え去ることは 当分ないでしょうから――」皇帝聖印を顕現させる気はない。あくまで内向きなのだ
#ヒューバート
23:48:34
「、、」 有益でない投影体、代名詞のような者はまあ、いるか。いるな。超。いる。たんこぶみたいな。 ご隠居
23:49:56
「ノーザランのため、って言うなら、それが一番王さまには望ましいかな」 うん
23:50:13
力は持ちすぎてもよくないのだという
#エカチェリーナ
23:50:52
「私のこの両の手は、あまり広くありません」 ミドリワニ
23:51:51
「私が精いっぱい抱えて、それでも抱えられるかどうかわからない」それがこの国なのだと
#ヒューバート
23:52:28
アーティストへの余波は抑えつつ、事前に通達した投影体以外の混沌由来の物を排除、と。 ご隠居
23:53:25
「そーうとう緻密だけど、出来ちゃうのか。願望成就の印。言い伝えなんだよね、一応、精査も選択肢に入れていい?」
23:54:10
「ん! いーの! 人間の手はちっさいから、バケツとかカゴとか台車とか作るんだもん」
#エカチェリーナ
23:54:26
「選別は不可能でしょう。恐らくは」 ミドリワニ
#ヒューバート
23:54:38
「バケツとカゴと台車用意して下さいって、ぱぱっと言えないからツーンてなるんだよ~?」 ご隠居
#エカチェリーナ
23:55:44
「――――――」言いたいことはわかるが そこは素直になれない ミドリワニ
#ヒューバート
23:56:12
「分かった、エリーナさん筆頭にそっちにも頭数割いてもらおうっと」 何を使うか、を知るのは重要だ。メリットであれデメリットであれ。 ご隠居
23:56:49
「もー」 ぷんぷんしてない声でもーってゆーけど。だが引きづらないのだっ。
23:57:02
まほうはゆっくりかけるのだ。
23:57:52
「王さまの意思主軸に、まずムルマンスク内で方針まとめるでしょ? 追々、会議だね」
#エカチェリーナ
23:59:08
「ええ、しかしそれは」 ミドリワニ
23:59:27
「この戦を乗り切ってからになりますね―――」そしてそのころにはまた状況は大きく変化していることだろう
#ヒューバート
23:59:30
「うん」 ご隠居
23:59:41
「戦争は上手く働くかもしれない。相手考えるとー、よっぽどの結束じゃないとごり押しされちゃうかも」
2017/09/18
00:00:22
「もちろん、乗り切るの前提でっ」 ぐっ
00:01:48
窓の外、混沌が作用する自国を眺める瞳は静謐で、女王らしさに満ちていることだろう。
00:01:55
憂いさえ、ひた隠しにして。
#エカチェリーナ
00:02:15
「ええ――――」だからこそ、ここでの綻びは許されない ミドリワニ
#ヒューバート
00:02:20
──だぁからみんな心配してかまうんだってば。 ご隠居
#エカチェリーナ
00:02:37
なんだけどネー ミドリワニ
#ヒューバート
00:03:04
「ん。──はい2時間! きゅーけい終わり!」 ご隠居
00:03:10
「きゅーけいが終わったらごはん!」
#エカチェリーナ
00:03:11
ねばならぬ ねばあらぬ ねばいけぬ のねばねばなので ミドリワニ
#ヒューバート
00:03:18
「ごはん~~~」 ご隠居
#エカチェリーナ
00:03:28
「    」嘆息 ミドリワニ
00:03:37
「では、食事を運ばせましょう」
#ヒューバート
00:03:42
「たべないとあたまはたらかないよー おればかになっちゃうー」 ご隠居
00:03:47
「やった!」
00:04:39
「って違うよここで食べないよ? もーここで食べたら仕事気になるでしょだ~め~!」
#エカチェリーナ
00:04:39
ベルを鳴らして侍従を呼び、食事の用意を取らせるのだ ミドリワニ
00:04:45
あとティーセットも
#ヒューバート
00:05:22
「本日は食堂での夕食をご希望とのことですので、料理長、侍従長にはそのように。」 ご隠居
00:05:41
「ええ、お願い致します」 手を降って追い返すもとい使いに出すメイド。 
#ヒューバート
00:05:53
「はい、食堂でたべます」 ご隠居
#エカチェリーナ
00:05:57
先手とられたー ミドリワニ
00:06:22
「・・・仕方ないわね」あまり食堂で食事はとらない。他の物を緊張させてしまうから
#ヒューバート
00:06:23
「なぁに~そのにがいかおー。だめだよ? シワできちゃうよ?」 ご隠居
00:06:52
「ちゃんと食べてるって示さなきゃでしょー、モチベーション! キープしたげるのも仕事です!」
#エカチェリーナ
00:07:12
女王になりたての頃は、食事を食堂で取っただけで、他の全員の食事が(邪紋使いを除いて)止まったとか止まってないとか ミドリワニ
#ヒューバート
00:07:28
がちがちやんか、、(空気も何もかも ご隠居
#エカチェリーナ
00:07:48
「―――――  」よく理解ができてなさそうな様子 ミドリワニ
#ヒューバート
00:08:10
「お茶美味しく飲んでほしかったでしょ?」 ご隠居
00:08:21
「よく出来たって、言われたこと無い?」
#エカチェリーナ
00:08:27
「―――ええ」それはまあ ミドリワニ
#ヒューバート
00:08:42
「そーゆーことです!」 ご隠居
#エカチェリーナ
00:08:53
「父には」 というか、父かエレノアくらいなので ミドリワニ
00:09:33
「――――……不服です」そういいつつも、立ち、装いを整える
#ヒューバート
00:10:11
次はもっと美味しく!って、考えちゃうってことだ。と、言わずとも、この少女悟るのが大変早いので多くは言わない ご隠居
00:10:58
「王さまにしか出来ないことなんだからぷんぷかしないのーおー」
00:11:15
扉を開けるまでは、君のまほうつかいでいる。
#エカチェリーナ
00:12:04
「――――」ためいき>ぷんぷかしないのー ミドリワニ
#ヒューバート
00:12:32
ふふーん って、頭数個上から満足げな声がする。  「なんでもするからね。王さまが王さまでいられるように」 ご隠居
#エカチェリーナ
00:12:35
それでも支度を整え、より、いつもの表情へと戻ってゆく ミドリワニ
00:12:48
「ええ、ありがとう。ヒューバート」
#ヒューバート
00:13:35
「うん、王さま」 扉の向こうは、女王陛下の歩む道。 ご隠居
#ヒューバート
00:13:53
同行するのは専属魔法師。  まだまだ、ひよっこですが。 ご隠居
ご隠居
00:14:07
そういう組み合わせだ!! ご隠居
#エカチェリーナ
00:14:12
「―――――」廊下にでれば、もう隙は一部も出さない ミドリワニ
00:14:36
ただ冷たい空気の廊下を ややほころんだ絨毯の上を 歩くのだ
00:14:55
楽しかったです!
ご隠居
00:15:18
よかったーーー!! わたしもたのしかったですすごいほぼ2時間で納めたわたしえらい(3Hスタートの人) ご隠居
#エカチェリーナ
00:15:29
あっ ミドリワニ
00:15:37
しまった、12時過ぎ
ご隠居
00:15:41
わにさんちゃんとやすむんですよ!! わたしもやすみますまねば、、あめすごい、、 ご隠居
#エカチェリーナ
00:15:44
ガラスの手袋が消えちゃう ミドリワニ
ご隠居
00:15:49
うん誤差ということでゆるしてほしい ご隠居
#エカチェリーナ
00:15:51
ゆっくりやすみますます ミドリワニ
ご隠居
00:15:55
(てぶくろくろすちょっぷ ご隠居
#エカチェリーナ
00:15:57
いえいえ、もうしわけない ミドリワニ
00:16:01
割れた
ご隠居
00:16:09
いえいえいえ!w おやすみなさいですぞ(パリーン ご隠居
00:16:30
またお伺いに参ります、特技とかなんかw
#エカチェリーナ
00:16:30
おやすみなさいませ! ミドリワニ
00:16:46
特技
ご隠居
00:17:14
うんうん。なんかこう役に立たなくていいから、きゃらっぽいのを。女王さまのやくにたちそうなのを。想像膨らむからたのしいたのしい。ありがとうございましたーっ ご隠居
00:17:32
(固有特技のことをいいたい)
#エカチェリーナ
00:17:41
あー あーーーー あーーーーーーーーーー ミドリワニ
00:17:43
(反省
ご隠居
00:18:14
イヤイヤイヤ ご隠居
#エカチェリーナ
00:18:26
ヒューバートらしさのあるものを考えネバー ミドリワニ
ご隠居
00:18:33
後から何食わぬ顔で生えてもいいじゃない、、 ご隠居
00:18:53
余力あるとき手慰みにとかでいいんですよーーー 遊びなんだから
00:18:58
げーむだたのしめーーー!
00:19:07
おやすみなさいw
#エカチェリーナ
00:19:19
おやすみなさいませ!お付き合いありがとうございました1 ミドリワニ
ナレーション
00:19:21
ご隠居は部屋を出る。立て付けの悪い扉がぎぃぎぃと鳴って閉まった。
#エカチェリーナ
00:20:23
私もこれにて おやすみなさいませー ミドリワニ
ナレーション
00:20:25
ミドリワニは部屋を出る。立て付けの悪い扉がぎぃぎぃと鳴って閉まった。
発言統計
その他(NPC)230回93.5%6435文字94.8%
ご隠居15回6.1%350文字5.2%
ミドリワニ1回0.4%5文字0.1%
合計246回6790文字