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20170112_0

2017/01/12
入室記録
18:37:18
アルフラットさんが入室しました。
入室記録
18:37:56
アデリーナさんが入室しました。
アデリーナ
18:38:32
こんばんは~ いろいろあれですが冒頭部分考えて来たので貼って問題ないでしょうか!
アルフラット
18:38:53
オーケーです!
アデリーナ
18:39:12
では(コピペぺたぺた)
18:39:41
―アルフ様が、いつものように不思議そうな顔をして私の顔を覗き込んでいる。
いつもなら、首を傾げてふむ…と頬に手を当て考え込み、そのまま仕事の話になるはずなのだけど。
その時のアルフ様はふふ、と柔らかでいたずらっぽい笑みを浮かべながら、更に距離を詰めて来て、そのまま…。
―と、いう夢を見た。
18:40:00
…なんという事だろう。何故よりにもよって私はこんな夢を見てしまったのだ、と私は顔を覆った。
18:40:13
確かに昔は対等の立場だったかもしれないけれど、今の私はただの従者で、貴族の娘ではないというのに。
アルフ様をそんな目で見るなど、決してあってはならない事なのに。
とりあえず寝台から降り、冷たい水で顔を洗い、しばし頭を冷やそう。…そう思った瞬間。
18:40:31
最悪のタイミングで、アルフ様からの呼び出しの声が私の部屋まで魔法で届いた。
18:40:46
-----コピペここまで-----
18:42:03
こんな感じです。ここからはロールで…という感じですね!
アルフラット
18:44:06
「あー リーナ。いまヒマかな?」
アデリーナ
18:44:28
「…あっ、え、…はい!」
18:45:01
「申し訳ありませんアルフ様。今起きたばかりなのですぐ支度して向かいます」
アルフラット
18:45:09
「どうしたんだいl、あた顔が赤いようだけど」
アデリーナ
18:46:06
「…いっいえ、らいじょうぶれす…!」噛んでいる
18:46:50
「で、今日はどのようなお仕事を」
18:47:07
(必至で取り繕っている姿が見えるだろう)
アルフラット
18:48:25
「いや……いつもと違うと思って」 貴方の顔を覗き込むだろう
アデリーナ
18:49:38
「…な…ななっ!?」驚いて目をぱちくりさせ、明らかに挙動不審になっているのがわかる。感知などをするまでもないだろう。
18:51:18
「あ、アルフ様。ちょっと近過ぎませんかっ!?」彼女の顔と耳は真っ赤になっており、冷や汗らしきものも見える。
アルフラット
18:51:21
「君の目は迷いを写しているのね。いまの僕にもわかるぐらいだ」
18:51:58
「近すぎる、なるほど。君もそんな感情を持つ党になって何よりだよ」ふふっと笑って離れ得る
アデリーナ
18:53:14
「…か、からかわないで下さい。これではまるで、私がアルフ様を意識して…って、いえ」
18:54:04
「…気にしないでください。気の迷い、かもしれませんから」
アルフラット
18:54:46
「やはり、僕を意識しているか。それは気の迷いだよ、きっと」
アデリーナ
18:55:30
「で、ありますか…。ならば今日見たあの夢は一体…」
18:55:51
「…あ」
アルフラット
18:56:15
「夢にまで見てしまったか」やれやれ、よ
18:56:31
「いいかい、アデリーナ。君は異性と知り合う期間が極端に少なかった」
18:57:05
「だから僕を意識してしまうのは自然なことだ――だが、それは正しい認識と言えない」
18:57:10
「世界は広い」
18:57:42
「君にはもっと相応しい男性が居るはずだ。貴族の三男坊ではなく、もっと良い嫁ぎ先がある」
アデリーナ
18:58:21
「…お言葉ですが、現在の私は一介の傭兵や冒険者と呼ばれる身です」
18:59:04
「アルフ様と私とでは、全く釣り合わないと言っても良いでしょう」
18:59:58
「しかもあなたは聖印を持つ身でありますが、私は永久にその資格を失ってしまった」
入室記録
19:00:12
アデリーナさんが入室しました。
アデリーナ
19:00:12
「しかもあなたは聖印を持つ身でありますが、私は永久にその資格を失ってしまった」
アルフラット
19:00:33
「――僕はいったはずだよ。ヴァローナ家を復活させると。そうすれば、貴族世界に復帰できる」
アデリーナ
19:00:35
#Chromeのえらーですごめんなさい!
19:01:36
「しかしご存知でしょう。一度混沌を受け入れた身体では、二度と聖印を手にする事が出来ない、と」
19:01:59
「つまり、私はもう、ロードにはなれない」
アルフラット
19:03:04
「ロードになどなれなくとも、貴族の主にはなることができる」
19:03:27
「……君は、ふさわしい人と婚姻すればいい」
アデリーナ
19:04:26
「婚姻、ですか。確かにそうでしょう」その言葉を聞き、明らかに表情が曇った。
19:05:09
その言葉はつまり、いずれ自分の元を離れ他の人を頼れと、そう言われているも同然だった。
19:06:18
「…いつかは巣立ちをしろと、そう言う事なのですね。」
アルフラット
19:06:27
「ヴァローナ家を支援するのはバンディリア家だ」
19:07:14
「――いや。逃さないよ? 巣立ちなんかさせないさ」
アデリーナ
19:07:58
「それは存じております。…それは、政治的な意味で、でしょうか」
アルフラット
19:09:15
「逆に問おうか。君は政治的に決定された婚姻を望むかい?」
アデリーナ
19:10:10
「今となっては嫌ですが、貴族である以上は援助を受ける代わりに何らかの便宜を図る、というのが当たり前の事でしたので」
19:11:13
「少なくとも父上が亡くなる前までは、当然のことだと思っていました。抵抗しましたが」
アルフラット
19:11:29
「なぜいや難題?」
アデリーナ
19:12:50
「…つれない態度で、随分と意地悪な事を言うのですね、貴方…いえ、アルフ様は」
アルフラット
19:13:02
「いやぁ。純粋な好奇心だ」
アデリーナ
19:13:11
「…ああ、もう」
アルフラット
19:13:27
「物が分かりの良い君がなぜ頑なに拒むのか――ふふ、それを聞いてみたい」
アデリーナ
19:13:55
顔を真っ赤にして俯きながら首をぶんぶんと振りながら
19:14:39
「…幾らそう言う事に疎い私でも、何となくわかってしまいましたよ」
19:15:28
「…確かに貴方から見れば小娘の子供っぽい憧れ、にでも見えるのでしょうが」
19:16:36
「これがもしかしたら、社交界の美男子に熱と黄色い声を上げている少女のと同じものなのかもしれませんが」
19:17:37
「…貴方を、お慕いしているのだと思いまし…た…ごにょごにょ」どんどん声がすぼんで行っている
アルフラット
19:19:09
「お慕いしている、か。なるほど。そろもいろいろある」
19:19:41
「父として見ているのか それとも――」その次は言わない
アデリーナ
19:20:35
「…貴方は、典型的な武官であった父とは正反対ですよ。まして、兄でもない」
19:21:26
「…ここまで言わせておいて躱すとは、なかなかにひどい方ですね、あなたは…」顔はまだ赤いままだ
アルフラット
19:22:24
「僕は戦場においては有能だが、その他に対しては怠惰の粋だからね。きちんと言葉にしてもらわらないと分からない」
19:23:44
しゃがみこんで、貴方に目を合わせる
アデリーナ
19:24:59
すっと目線を合わせ、真っ直ぐにアルフを見つめる。細い手と足は、少し震えているようだ。
19:26:23
「…アルフ様、いえ。アルフ。私は、貴方を愛しています」声がうわずり震えている。
アルフラット
19:27:53
「あー……そうきてしまったか」
アデリーナ
19:29:05
「……ああ、もう。いっそこのノリリスクの雪の様に、消えてしまいたいです…」非常に気まずそうな、ばつの悪そうな顔をしている
アルフラット
19:29:11
「愛してしまったのか。人間的にも不完全な、この僕を」頭をガリガリと痛いて
アデリーナ
19:30:43
「…ここまで生活を共にしていれば、情も湧きますし、そういう気持ちにも…」
19:31:17
「…いけませんか」
アルフラット
19:31:40
「僕の世話をする。本を片付け、瓶を片付け、資料を提供する。はたしてそれは、愛という形をとるのかい?」
19:32:41
「それはメイドにだって出来る範囲であり、愛ではないのかもしれない」
19:33:01
「僕がいなくなると怖い、というのは従者としての気持ちとかも知れない」
アデリーナ
19:33:17
「…最初は確かに恩義や義理であったかもしれません。ですが、素の貴方の姿を見て、それが変わりました」
アルフラット
19:33:20
「それらと愛がどう違うのか。君は考える必要がある」
19:34:37
「変わった?」
アデリーナ
19:34:39
「…もしも嫌だというのなら、この話は無かった事として考えてくれても構いません。そして、幾らでもお暇をお与え下さい。」
19:35:44
「ええ、アルフ様。巣の貴方を見て、いつか舞踏会でお会いした時のことを思い出したのです」
19:36:00
素の
アルフラット
19:36:33
「舞踏会……?」
アデリーナ
19:37:18
「やはり、興味のない事は覚えていないのでしょうか。」
アルフラット
19:38:29
「うや、その。だね……」
アデリーナ
19:38:40
「舞踏会で貴方が外で暇を潰していて、父上からこっそりと逃げてきた私と出会った時に」
19:39:42
「とても楽しそうに星の話をしたり神話や伝承の話をしたりとで、そんなあなたの姿を思い出したのです」
19:40:45
「時折見せる知性の鋭さと、何かを考える時の貴方の生き生きとした目が」
19:41:36
「それを見ると、かつてリーナと呼ばれていた時の楽しい気持ちが蘇るのです」
19:42:38
「堅苦しいしきたりや、いけ好かない人たちとこの人は違うのだ、と。」
アルフラット
19:42:49
参ったなあ、と髪を治す
アデリーナ
19:42:55
「…それでは、だめでしょうか。」
アルフラット
19:43:34
「君が僕によせる感情は忠誠心か、あるいはファザーコンプレックス。父へ向けた愛情だと思っていた」
19:45:16
「だから、その……嫌ではないけれど。リーナは」左手で自分の口を隠す。目が左右に泳ぎ、頬に赤みがさす
19:45:42
「すまない。だからその、ここまで女性に感情を向けられるのは初めてで」
アデリーナ
19:46:10
「…ここまで言っておいて、”嘘でした”なんてこと、ある訳が…」
19:46:44
「…私だって、口にしたら後戻りはできないのですから。」
19:47:32
「…少なくとも、駄目だったら本気でノリリスクを出るつもりでした」
アルフラット
19:47:39
「それは……本当に愛情なのかい? 僕に対しての」
アデリーナ
19:48:16
「…まだ疑いますか?」真っ直ぐな目でアルフをじっと見つめるだろう
アルフラット
19:50:30
「い、いや。疑っているというかその」
19:50:45
珍しく、彼が同様している姿が見れるだろう
アデリーナ
19:51:24
「対等な立場でなら戯れでそのような事をするかもしれませんが、少なくとも今の私は従者です」
19:52:01
「口から発した瞬間、戻れなくなる、取り返しがつかなくなる言葉は、わかっているつもりです」
アルフラット
19:54:27
「……そこまで、君は追い詰めていたのか」
アデリーナ
19:55:02
「…いえ。立場を弁えていただけです」
19:55:41
「堕ちても元貴族ですからね。そう言った常識は心得ているつもりです」
アルフラット
19:56:30
「……ただのシャドウ、あどけない少女だと思っていたよ」
19:56:50
「まさか、ここまで周到だったとは。完全に僕の計算外だったよ」
アデリーナ
19:58:22
「ふふ。貴族令嬢でしたからね。そういった話は婚姻可能になってからは散々淑女の部屋で教わりましたから。…悲しい話ですが」
19:59:05
「本来は、家と家を繋ぐ政略結婚の駒にされるための存在ですし」
アルフラット
19:59:46
「ここで僕が断ったら、有能な部下を失うことになってしまう。それでは言葉を了とセざるを得ないが」
19:59:53
「果たして君はそれで良いのか?」
アデリーナ
20:01:30
「…ここまで心を丸裸にされたというのに、貴方はまだ意地悪な事を言うのですね。」
20:01:49
すこしむくれている
アルフラット
20:02:11
「君の意思の問題だよ。これでは政略結婚と変わらない」
20:02:43
「本当に欲しいのは“それ”なのかい」
アデリーナ
20:03:11
「…あなた以外の相手とこんな事になるのなら、舌を噛み切って死んだ方がましというものです」
アルフラット
20:04:35
「僕の心ごと欲しい。そう認識していいのかい」
アデリーナ
20:04:50
「勿論です、アルフ」
20:05:41
「あなたの、本心が知りたいです」
20:05:49
「…私は」
20:06:16
「本当のことを言うと、出会って間もない頃は貴方が少し怖かった」
20:07:22
「寄る辺を失う事だけでなく、本当の姿が、心が見えなくて。まるで、幻術や霞のようにふわふわとしていて」
20:08:14
「本当のあなたは、居眠りをしていたり、気が抜けた時にしか見えなかったから」
20:08:48
「先程、”不完全な僕を愛するのか”と言いましたね?」
アルフラット
20:08:58
「ああ。言ったね」
アデリーナ
20:09:59
「答えは”イエス”です。…何故なら、その瞬間だけ、上辺だけでないあなたの本当の姿が見えるから、です。」
アルフラット
20:11:24
「僕がそんなふうに見られていたなんてね。意外だったよ、本当に」
アデリーナ
20:11:34
「…だから私は、そんなアルフの姿を独り占めできるのが、嬉しい」
20:12:54
「そう、思ったのです。…だから私も、貴方の本心が」
アルフラット
20:13:00
カチリ、とモノクルを外す
20:14:23
「僕の本心は僕にもわからない。むしろ、他人から見た僕こそが千差万別、それぞれの想像する僕が本心なんだと思う」
20:15:15
「アデリーナは、僕が君を好きだと想うかい?」
アデリーナ
20:16:09
ふう、とため息を一つ
20:16:38
「…察しが良過ぎる方でしたら、きっと脈が無いと思って早々に諦めて去っているでしょうね。恐らく」
20:18:22
「…でも貴方は先程、”逃さないよ”と」
20:19:27
「その言葉に、少しだけなら望みは…と思わされたのですが、これは私の自惚れかもしれませんね」
20:20:10
「そう、思いました」
アルフラット
20:20:40
「……そうか。なら、僕は君のことが好きなのかもしれないね」
20:21:13
「それも誰かに渡したくない、怪我されたくない、逃したくないくらいに」
アデリーナ
20:21:44
「…自惚れてしまっても、良いのでしょうか。それは」
アルフラット
20:21:45
貴方の頬に手を駆ける
アデリーナ
20:22:09
それを素直に受け入れるだろう
アルフラット
20:23:20
「君が自惚れたいならそうすればいい。それは僕に関係ないことだから」
アデリーナ
20:23:50
「…ばか」
20:24:01
また、小さな声でつぶやく
20:24:17
「わかっていなさ過ぎですよ、貴方は」
アルフラット
20:24:29
「誰かに渡らない、と誓うなら。君の要望に応えよう」
アデリーナ
20:25:35
「…今も以前も言ったではありませんか。他の人に触れられたらその手を払い除けたくなる、死んだ方がマシ、と。」
アルフラット
20:27:47
「そうか」
20:28:41
ゆっくりと唇を近づける
アデリーナ
20:28:48
「夢の内容だって、貴方が相手でなければ…」
20:29:32
白い陶器のような頬をばら色に染め、目を瞑る
アルフラット
20:30:31
重ねた後、唇を離す。
アデリーナ
20:31:45
「アルフ…嬉しい…」昔見たリーナの時と同じような、曇りのない笑顔で応え、抱き付く
アルフラット
20:32:28
「……リーナ。僕は君の気持ち全ては応えられないかもしれない」
20:33:06
「でもきっと――いずれ、僕だけの物にする。それまで待っていてくれ」
アデリーナ
20:34:32
「…はい。お待ちしています。…私も、その時を楽しみにしています」
20:35:07
「こんなにも、贅沢な望みが叶ってしまうだなんて」
20:35:18
「私は、幸せ者です」
アルフラット
20:36:06
「これから幸せになるのさ。必ず」
アデリーナ
20:36:49
「…はい、なってみせます。そのためには、もっと力を付けねばなりませんね」
アルフラット
20:37:46
「そのとおりだね。リーナ」頬から手を離す
アデリーナ
20:37:50
「これで、もっと頑張れそうです」
20:38:47
(もっと触れていて欲しかった。でも、これ以上はまだ望みすぎ、ですね…)
アルフラット
20:39:05
モノクルを付け直す
アデリーナ
20:39:17
名残惜しそうにしながらも、笑顔を見せるだろう
アルフラット
20:40:13
「僕も初恋……? なんだ」
20:40:30
「コレ以上は勘弁してくれないかな」苦笑いしながら
アデリーナ
20:40:49
「…ふふっ」
20:41:07
「そう言う所も、可愛い、と思いました」
20:41:42
(逃がさないという言葉を貰えただけで、充分なのだから)
アルフラット
20:42:29
「話は終わりにしようか。また会おう、リーナ」
アデリーナ
20:43:01
「…はい。お時間頂きありがとうございました、”アルフ様”」
20:44:17
扉をぱたりと閉め彼女は去って行った。足音からいつもより上機嫌でステップを踏んでいるのがわかるだろう
アルフラット
20:45:15
「…… いやはや」
20:46:40
「まぁ、いいか。それで、彼女が満足なら」
20:47:47
「……僕はどうなんだろう。彼女の思いに応えたけれど」
20:48:24
再び資料に目を通すのだった
20:49:02
こんな感じで! 一段落でしょうか
アデリーナ
20:49:42
お疲れ様でした!アルフ君ガード超堅いですね!!!
アルフラット
20:50:00
これから柔らかくしていってくだ地位
アデリーナ
20:50:21
何かこう、途中から完全にアルフ君攻略モードになって行った気が
20:50:27
ニヤリ
アルフラット
20:50:35
かかってこおやー!
20:50:45
それではお先に b失礼します!
退室記録
20:50:47
アルフラットさんが退室しました。
退室記録
20:50:53
アデリーナさんが退室しました。
発言統計
アデリーナ109回58.3%3550文字65.4%
アルフラット78回41.7%1875文字34.6%
合計187回5425文字