文字:

20170117_0

2017/01/17
入室記録
00:09:12
レイさんが入室しました。
入室記録
00:15:27
エヴラールさんが入室しました。
エヴラール
00:16:20
ひとまずお邪魔しまして
レイ
00:17:04
(人という字を手の平に描いて飲み込む)
エヴラール
00:17:54
「何かのおまじないですか?」
レイ
00:18:03
「えヴ……エヴヴ……エヴリャールさん!?」
00:18:51
「えっと、その、えっと」
エヴラール
00:18:54
「はい、あなたのエヴラールです」にっこり
レイ
00:19:41
(顔を手で覆ってのkれぞる)>貴方の
00:20:25
「だっ だめっ 反則! 素でそんなこと言っちゃえるの反則だから!!」
エヴラール
00:20:42
「すみません、性分なもので」
00:22:17
「それで、さきほどのは?」
レイ
00:23:12
「えっっろですね。そのですね。トーヨーに伝わる緊張をほぐす呪文らしいのですが」
00:23:40
「――エヴラールさんを目にすると、効き目がなくなるようです」へらっと
エヴラール
00:26:04
「その反則技は意趣返しかなにかですかね…」
00:27:06
「しかし落ち着かないとなると、あまりお側にいられないのですが」
レイ
00:28:10
「あっ」裾を掴む
00:28:22
「……それだと、寂しい、ですから」
00:29:16
「…… ご、ごめんなさいっ 要件! 要件ですよね!!」
エヴラール
00:29:53
「はい」微笑んでその様子を見守っているぞ
レイ
00:30:48
掴んだ裾の中に小さな包みを入れる。
エヴラール
00:31:28
「……?」裾の違和感に首を傾げ 見てもいいやつかな!
レイ
00:32:13
それはラッピングされた包みだ。振るとカラカラ音がするだろう
00:32:44
「もう一月先は――その、女性が男性へ贈り物をする日だと聞きました」
00:33:05
「いつでも逢える、という訳ではなさそうなので。一足さきにっ にっ」
エヴラール
00:34:44
「あ…」そういえばエーラムでそんな話を聞いたことがある。自分には縁のない催しだったからすっかり忘れていたが。「そういう時期でしたか。確かその一月後にお返しを」
レイ
00:35:44
「おっ おかえしだなんてそんなっ いつも、いろんなものを貰っているのにっ!」
エヴラール
00:36:05
「ありがとうございます」嬉しそうにはにかみ 音がするなー的な>カラカラ
00:36:49
「私もたくさんもらっていますよ」「せっかくの機会ですから形にしたくもありますね、わかります」
レイ
00:38:30
「で、でも本当に嬉しいのっ!? ほ、ほら。実を言うと私、まだ恋……恋人っていうのに、なれていなくて」徐々に声が小さくなっていく
00:39:23
「中身は指輪だし気が早いかなと思ったけど何を贈ればいいか分からなかったし」あわわわと混乱しながら白状するだろう
エヴラール
00:40:46
「ゆび」わ、と 虚をつかれたようで 「えっと」「ちょ、ちょっと今のうちに大きさ測らせてください」混乱しているようで、慌ててレイの手を取る
00:43:05
「気が早いとかそんなことないですよ特に私は職業柄危ない橋も渡りますし」一息
レイ
00:43:29
「手を握ってくれた!? えっ ななな、なんで大きさなんかを? 特に何も謂れのない、普通の指輪だよ」混乱が伝搬する。
00:44:58
「えっとえっと、ごめんね。ごめんなさい。整理しようよ。気が早いっていうのはその? どうして?」
00:45:43
「ピアスはしてなさそうだし、ペンダントは邪魔になるだろうから指輪にしたんですけど!?」
エヴラール
00:46:00
「……」だんだん冷静になってきた 「あ、いえ、私の早とちりであったようです…お見苦しいところを…忘れてください」すごすご
レイ
00:47:43
「ふぅ…… わ、忘れようにも」手を握られたまんまだ
00:48:29
「……エヴラール、さん」手を握り返す
エヴラール
00:49:51
「は、はい?」握り返されて顔をあげ
レイ
00:50:38
「顔に傷を持ち、過去に傷を持った私を愛してくれて、ありがとう……ございます」
00:51:32
「こんな私ですが、愛していただけますか。幾千回もの好きより、行動で示してほしいな……なんて」
エヴラール
00:52:40
「……それなら、私はどれほどの血に汚れているか」ぽつり、と呟き それでも手は離さず
00:54:07
「そんな私でも愛することが許されるものを見つけましたので」逡巡の後、静かに繋いだ手の指を絡める
00:55:38
「これ以降は逃げたいとおっしゃっても聞けませんが、よろしいですか?」
レイ
00:56:37
「手を繋がれたままでは、隠れることも出来ない――それに私はこんなのだから、目は最初から瞑ってるも同じです」
00:57:10
「――逃さないでください。つなぎとめてください。その手で。シャルロット・レイを」
エヴラール
00:58:51
「はい。……死が我等を分かつまで」
レイ
01:02:13
「……」とすっと、貴方の胸に飛び込んでくるだろう 「やっぱ反則だ。イケメンさんだ」
エヴラール
01:04:53
それを抱きとめ、ちょっと困ったように笑い 「正攻法には自信がないので…」
01:05:25
「ところでさきほど、私の恋人になれていないとおっしゃっていましたが」
レイ
01:05:45
「自信がにゃい……」
エヴラール
01:06:17
「妻にはなってくださるので?」
レイ
01:07:30
「……へ? ちょ、ちょっとレイちゃんの耳が聞き違いを起こしたのかもしれない」
01:09:05
「つ、妻? 奥さん?」
エヴラール
01:09:22
「ともいいますね」にこー
レイ
01:10:22
「けけけ 結婚……!? 引き出物とか相談を……報告を……!」
エヴラール
01:10:38
「指輪ということなら身につけるか懐にしのばせておくかですが、前者ならどちらにつけるかということが問題になりましょう?」ちなみにロシアは右にするらしいと聞いた
レイ
01:11:43
「恋人からっ! 恋人から! お願いします!! 心の準備ができてなくてえ!」
エヴラール
01:13:06
「ははは」「いやすみません、どういうつもりでこれを贈られたのかと改めて確認しておきたかったのですよ。ええ、レイさんがそれをお望みであれば恋人から」
01:15:43
「けれども、恋人になれているかどうかなどは気にせずともよいのですよ」
01:17:46
「私はきちんとあなたのことをそうだと思っていますし、……あー」ふと気がついて
01:18:54
「……この喋り方、恋人にしては少し他人行儀でしょうか?」
01:31:57
@よくよく考えたら昨日お疲れの様子だったのに遅くまで付き合わせてしまって申し訳ない…!
01:32:53
@いいかんじのところでCMみたいな流れになってしまった いつかBパートやろう こちらは一旦落としておきます、お疲れ様でしたー!
退室記録
01:33:25
エヴラールさんが退室しました。
退室記録
02:23:38
レイさんが退室しました。
発言統計
エヴラール31回49.2%1108文字51.8%
レイ32回50.8%1031文字48.2%
合計63回2139文字