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20170120_0
- 2017/01/20◥
- 入室記録◥
- 00:48:03
- セアンさんが入室しました。
- セアン◥
- 00:48:14
- (そっ……
- 入室記録◥
- 00:49:26
- アリアンナさんが入室しました。
- アリアンナ◥
- 00:49:33
- スッ…
- 00:49:48
- 目に優しい色 では引き続き場所をお借りしまして よろしくお願いいたしますー
- セアン◥
- 00:50:05
- はーい!
- 00:50:17
- ではさっきの二人を送って帰ってきました
- アリアンナ◥
- 00:50:55
- 「あ、セアン様。おかえりなさい」ぱたぱたと場内を駆け回っていたが、セアンの姿を見ると引き返してくる
- セアン◥
- 00:51:16
- 「ん? ああ……ただいま」へらっと
- 00:51:41
- 「いや、いいぜ。そっちも仕事あるだろ」引き返してくるのみると手ふる
- アリアンナ◥
- 00:52:56
- 「いえ。私はセアン様の契約魔法師ですから」ふふ 「城下の視察へ? ご一緒できずにむしろ申し訳ないくらいで…」
- セアン◥
- 00:54:20
- 「つっても、ちょっと出かけただけだしなぁ」髪かく
- 00:54:51
- 「あー、客が来ててな。まだこっち来たばっかだから案内も兼ねてさ」
- アリアンナ◥
- 00:56:24
- 「お客様…」あわわ 「ごご、ごめんなさい! おもてなしもせずに」仕事で手一杯だったようだ こんな慌て方も、今では久しぶりに見たという感覚かもしれない
- 00:56:57
- 匣取り出してもらって元気になってからこう ぐんぐん成長した(CL3→CL8)的な意味で
- セアン◥
- 00:57:20
- 元気になって……(ほろり
- アリアンナ◥
- 00:57:59
- 騎乗レベルも3に!
- セアン◥
- 00:58:08
- 一瞬キョトンとした感じになって、それからへらっと笑う>慌て 「いや、いいんだよ。気使わなくたってさ」
- 00:58:16
- いえーーーーい
- 00:59:39
- 「ほんとよく働いてもらっててわりぃくれぇだよ」
- アリアンナ◥
- 01:01:46
- 「魔法師とはそういうものです」 「ようやくちゃんとお役に立てるようになりましたから…」
- セアン◥
- 01:02:18
- 「ん……ほんと、元気になってよかったよな」
- 01:02:58
- ちょっとキョロキョロして 「ま、そうだな……ちょっと座ろうぜ」
- アリアンナ◥
- 01:03:46
- 「セアン様をはじめ、皆さんのおかげです」 「あっ……そうですね、お疲れでしょうしお部屋で。お茶をいれてきます!」ぱたぱた
- セアン◥
- 01:04:24
- 「あっ。うーん……」また気を使わせてしまった>< けどおとなしく従うのだ・・・・ 「じゃあ先行って待ってる」
- 01:05:30
- ちゃんと座れるとこ用意して待って用
- アリアンナ◥
- 01:05:42
- では手早くお茶とかお菓子とか整えて 着席のかまえ(∩・ω・∩)
- セアン◥
- 01:06:50
- 「ありがとな」とお茶もらうんです「えーっと、あー……あれから変わりねぇか?」
- アリアンナ◥
- 01:08:08
- 「こうしてゆっくりお話するのは、なんだか久しぶりですね」とかいいつつ 「はい、色んな所に足を伸ばせるようになって、街の人達の様子も……あっ」「お馬さんに乗れるようになりました!」フンス
- セアン◥
- 01:09:03
- 「ああ聞いてる」うれしそうに笑う>馬 「ずっとバタついてたしなぁ」
- 01:09:38
- 「いや、今も別の意味でバタついてっけど」 これまでは個別に忙しくて、今は領全体で忙しくなってる感じだろうしな
- アリアンナ◥
- 01:09:56
- メイン2話がね…
- セアン◥
- 01:10:27
- うむ……そのことだよなぁ
- 01:10:48
- いまだにたまーにちょっと遠い目をすることがある かも
- アリアンナ◥
- 01:11:00
- 「これでもっと遠くにいけますし……一緒に戦えます」えへへ >馬 「あの時は、お側でお助けできませんでしたから」
- セアン◥
- 01:11:54
- 「急いでたからさ。そこにいるやつらだけ連れてく感じになっちまった」>あの時
- 01:12:11
- 「…………」一緒に戦える、と言われるとちょっと考えるそぶりを
- アリアンナ◥
- 01:12:41
- 「……セアン様?」首を傾げ>考える素振り
- セアン◥
- 01:13:14
- 「あの、さ。…………いや、」額に手をやる
- 01:15:51
- 「まー、あれからなんもねぇならいいんだよ。見るからに元気になったって話はよく聞くし」
- アリアンナ◥
- 01:18:22
- 「……逆に、セアン様は、色々と考え事をなさる時間が増えたようですね」
- セアン◥
- 01:18:34
- 「ん? そうか? ……そうかな」
- 01:19:42
- 「そりゃあ考えることはいろいろあるよ。人だって急に増えたし、変な石とれるようになったし、やること山積みじゃねぇか」
- アリアンナ◥
- 01:20:54
- 「もちろんそれもありますが……もっとご自身の深いところ、と申しますか」
- セアン◥
- 01:21:55
- 「まー、そうかな」あいまいな声で
- 01:22:49
- 「虚があるって、言われたっけな」以前の会話
- アリアンナ◥
- 01:23:14
- 「……そのようなお話もいたしましたね」>虚
- 01:24:19
- 「しかし、それはあくまで私の印象にしかすぎません。ですから、」カップを置き
- セアン◥
- 01:25:11
- 「他のやつにも言われたことあんだ。空っぽだってさ」
- アリアンナ◥
- 01:25:41
- 「何か、お悩みであれば…」相談に。 「……そうなのですか?」>空っぽ
- セアン◥
- 01:26:22
- うん、とうなずく 「悩んでることはたぶんたくさんあるんだと思う。思うけどさ……わかんなくなっちまったんだ」
- アリアンナ◥
- 01:28:12
- 「わからない…」ふむ、と息をつき
- セアン◥
- 01:28:58
- 「何がしたいとか、どう思うとか。そもそも何に悩んでるとか」
- 01:29:28
- 「みんなが良いようにしてやりてぇってのは違うらしいんだよ」
- アリアンナ◥
- 01:31:41
- 「……」少し考え 「……見当違いなことを言っていたら、すみません。セアン様の描く未来に、セアン様ご自身の姿はありますか?」
- セアン◥
- 01:31:59
- 「未来?」
- 01:32:24
- きょとんと、そんなこと聞かれると思いもしなかった顔をする
- アリアンナ◥
- 01:34:11
- 「はい」 「今は、どこも『今日』や『過去』のことで、手一杯です。でも…」
- セアン◥
- 01:34:15
- 「んなこと言われたって……うーん……」めっちゃ難しそうな顔する「あんま考えてなかったかな……」
- 01:34:18
- 「だよなぁ」
- アリアンナ◥
- 01:34:37
- 「本来私達が目指すべきは、より良い『明日』のはずです」
- セアン◥
- 01:35:09
- 「そうなのか」
- アリアンナ◥
- 01:36:14
- 「平和な『今日』を維持し続ける、そういう君主道ももちろんありますが」
- 01:39:04
- 「大聖印の顕現によって混沌を払うという女王陛下のお望みは、明日を目指したものと思い、ます…」しょぼぼぼ
- 01:39:40
- 喋りすぎて恥ずかしくなってきたらしい>しょぼぼ
- セアン◥
- 01:39:41
- 「うん」真剣に聞いていた「……大丈夫、わかったって」
- アリアンナ◥
- 01:40:10
- 「すすすすみません大それた口を」
- セアン◥
- 01:40:37
- 「ありがとな。ちゃんと聞いてるし、すげぇためになると思うよ」
- 01:40:50
- 「だから、あー……もう少し聞かせてもらえるか?」
- 01:41:19
- 「お前はお前が思うよりずっとしっかりしてるし、すげぇんだからさ。言いたいことは言っていい」
- 01:41:53
- 「俺はお前がつれぇのとか、やりてぇことを我慢しなきゃならねぇほうが嫌だぜ」
- アリアンナ◥
- 01:43:13
- 「あ、ありがとうございます。で、でもセアン様もすごいんですよ」
- セアン◥
- 01:43:29
- 「俺が?」めっちゃきょとんとする
- アリアンナ◥
- 01:44:01
- 「私がノリリスクにきたばかりの頃、覚えておいででしょうか…」懐かしそうに目を細め
- セアン◥
- 01:44:54
- 「えーっと」思い返せばもうかなり前のことだ「馬で迎えに行ったな。雪が多い日だった」
- 01:45:25
- 大雪の中馬でぐんぐん近づいてくる厚着ゴーグルで表情見えない男
- アリアンナ◥
- 01:45:59
- 「私、セアン様のこととても怖がっていましたね」苦笑して
- セアン◥
- 01:46:45
- 「あんときゃ悪かったなぁ」はははと頭掻く 「そっから、そうだな……今だからいえっけど、馴染むまで結構かかったな」
- アリアンナ◥
- 01:47:23
- 「はい……でも、病気で辛い時や、お役目を果たせなくて悔しい時、たくさん励ましていただきました」
- セアン◥
- 01:47:49
- 「そんときだって十分助けられてたよ。ま、正直に言えば、心配だったけどさずっと」
- アリアンナ◥
- 01:48:45
- 「それがひとつ。そしていまはセアン様のおかげで本当に、病気で辛いこともないし、やりたいことをいっぱいできるようになって」
- 01:49:38
- 「……私はあなたに、二度も『明日』を与えてもらったのですよ」「だから、セアン様はすごいんです」
- セアン◥
- 01:50:10
- 「…………」 「俺何もしてないぜ」
- 01:50:30
- 「すごいのはお前だよ……お前は強い。強くなったし、ずっと強かった」
- 01:51:50
- 「だから全部お前の力だよ。そりゃあ、多少は他人の助けもあっただろうけど」
- 01:53:44
- 「病気でつらい時も寂しいときも耐えてきたのはお前だし、そんでもずっと頑張ろうってやってきたのもお前だ」
- 01:54:21
- 「それがクロムやアリスティードがちょっと手伝って、形になっただけさ」はこ摘出時のことについて
- アリアンナ◥
- 01:55:17
- 「セアン様は、もっとご自身やそのお力を信頼してもいいと思うのです…」
- セアン◥
- 01:56:36
- 「事実だよ。マジで俺は何ってしてねぇしさ」へらっと
- アリアンナ◥
- 01:58:36
- 「……そんなことばかり仰っていては、本当に何もできなくなってしまいます」
- セアン◥
- 01:58:56
- 「そんなもんなのかな」
- アリアンナ◥
- 02:04:10
- 「私は、セアン様がどのような道をお選びになろうとも、お伴いたします。ええと、うまくいえないんですけど」なんとなく言っておかないといけないような
- セアン◥
- 02:05:58
- 「どのような、かぁ……。ありがとな、けど簡単に言うもんじゃないぜ多分」
- アリアンナ◥
- 02:06:25
- 「……言っては駄目なんです?」小首をかしげ
- セアン◥
- 02:06:37
- 「あっ。いやその……」
- 02:07:21
- 目線そらす「……俺なんかどこに行くかわかりゃしないだろ」
- 02:10:22
- 「だから、契約してるからって無理してついてくるこたないんだぜ」
- アリアンナ◥
- 02:11:56
- 「そこは、『ついてこい』と仰って欲しいところですね」冗談めかして
- セアン◥
- 02:13:44
- 「お前になんかあったらアリスティードに……あー……」頭がしがし
- アリアンナ◥
- 02:17:22
- 「えっ」兄の名が出るとは思わず
- セアン◥
- 02:17:37
- 「いや、あいつだけじゃなくてさ……」
- 02:20:00
- 「……わりぃな。俺やっぱ変みたいだ」
- アリアンナ◥
- 02:20:14
- 「だだだ大丈夫ですよ!私も癒し手ですし、それに…危ない時は守ってくださるでしょう?」
- セアン◥
- 02:20:51
- 「そりゃ、守るつもりではいるさ。俺は領主だしな」
- 02:22:33
- っていうけどどこか不安がにじんでるのがわかるかもしれないしわからくてもいい
- アリアンナ◥
- 02:23:26
- うすうす感じていたけど(信頼してもいいのところとか)セアン様アーーーー!
- セアン◥
- 02:24:05
- へへへ
- 02:24:19
- だいぶこう見栄がはがされてきましたね
- アリアンナ◥
- 02:24:23
- べりべり
- 02:24:41
- 不安そうにしてるのつっこんでもいいやつかしら…
- セアン◥
- 02:24:54
- いいんだぞ!!!(回りくどくてごめん土下座
- アリアンナ◥
- 02:25:31
- つっついていこうな(満面の笑み)
- セアン◥
- 02:26:25
- ><
- アリアンナ◥
- 02:27:49
- 「……こういう言い方をして良いのか分かりませんが」慎重に言葉を選びつつ
- セアン◥
- 02:29:02
- 「うん?」
- アリアンナ◥
- 02:29:02
- 「怖い、ですか?」
- セアン◥
- 02:29:16
- 「…………」はっとするなぁ
- 02:30:35
- 「……どうしてそう思ったんだ?」
- アリアンナ◥
- 02:33:08
- 「もし 私が…同じ立場であれば、と」
- 02:33:46
- 「といっても、恥ずかしながら……私はあまりセアン様のことを多くは存じ上げていないのですけれども」寂しそうに微笑み
- セアン◥
- 02:34:16
- 「領主が情ビビッてちゃみんな不安がるだろ」
- 02:34:28
- 情いらん・・・・・
- アリアンナ◥
- 02:35:47
- 「ここには私だけです」
- セアン◥
- 02:36:22
- []
- 02:36:24
- []
- 02:37:33
- 「…………」お前だってうちのやつだろ、と言いかけてやめる 「怖くないって言ったら噓になるかもな」
- 02:38:07
- 「そりゃあ、近い奴がいなくなるのは怖いよ。普通はそうなんだろ」
- アリアンナ◥
- 02:42:25
- 「……もう少し言葉を付け足しましょうか」 「有事の際に臣民を守る力がある、と自負されてなお何かを怖れるとすれば」
- 02:43:01
- 「それは、ご自身の力が私たちに向くこと……でしょうか?」
- セアン◥
- 02:43:25
- しばらく黙ってる
- アリアンナ◥
- 02:45:10
- 緊張した面持ちで様子をうかがう だいぶ踏み込んだのでな
- セアン◥
- 02:45:38
- 「お前は」息を吸って「お前はそんなことがあると思うか」
- アリアンナ◥
- 02:46:51
- 「いいえ」力強く答え
- 02:48:24
- 「……少なくとも、私達が傍に控える限りは。」
- セアン◥
- 02:48:36
- 「どうしてくれるっていうんだよ」
- 02:51:01
- 「俺の聖印は……俺は」
- 02:53:14
- 「俺はお前たちを殺すことがあるかもしれない」
- 02:55:45
- 「あるかもしれないんだ、……」うつむく「俺の力だけじゃなくて、」
- 03:00:45
- 「多分中身も、それをできるように出来てる……」
- 03:02:22
- 「俺さ、いろいろ思い出したんだ」親父が死んだときのことも押し殺してた欲望の強さも
- 03:03:30
- 「俺はいつだって勝手に自分の都合よく考えて動いて、それで間違えてばっかりだったんだよ」
- 03:04:46
- 「ヘンリクが死んだのだって、俺がちゃんと領にいればよかったんだよなぁあんとき。俺がさ……」
- 03:05:52
- 「油断してたんだ。この世の中、なにがあるかなんてわかんないのにさぁ。俺、ちょっとくらい領主ってこと忘れて好きにやってもいいのかなって思っちまってたんだよあのとき」
- 03:07:23
- 「前にも同じようなことやったのになぁ……」
- アリアンナ◥
- 03:08:59
- じっとそれを聞き 「──ようやく話していただけました」声は静かに落ちる
- セアン◥
- 03:09:17
- 「ぜんっぜんうまく言えねぇ」
- 03:10:54
- 「カスパルたちがさ……あんときと同じ顔してたんだ。数年領ほっぽって帰ってきたときの……いや、親父の時だったかな……」うつむいたままぽつぽつこぼしている
- 03:12:06
- 「……俺はたぶんまた同じことをやるぜ。そん時死ぬのはお前らかもしれない」
- アリアンナ◥
- 03:13:11
- 「仮に、罪の所在がすべてセアン様にあるとして」「セアン様はきちんと原因をわかっておいでではありませんか」
- セアン◥
- 03:14:02
- 「ああ……」
- アリアンナ◥
- 03:17:20
- 「……」「ではここで問題です」
- セアン◥
- 03:17:48
- 「問題……?」視線だけ上げる
- アリアンナ◥
- 03:18:36
- 「私の仕事と、その専攻は何でしょうか」
- セアン◥
- 03:19:48
- 「は?」面食らう「えーっと……契約魔法師で、ヒーラー」
- アリアンナ◥
- 03:22:40
- 「そうです」「セアン様にお仕えし、『共に歩み』、人々の傷を癒やす。そして決して倒れません、『アリアンナは強い』ですから」
- 入室記録◥
- 03:23:12
- セアンさんが入室しました。
- セアン◥
- 03:23:12
- 「は?」面食らう「えーっと……契約魔法師で、ヒーラー」
- 03:23:26
- ブラウザ#######
- アリアンナ◥
- 03:23:30
- wwwwwwww
- セアン◥
- 03:24:11
- 「いや……んなこと言ったってさ」
- アリアンナ◥
- 03:24:27
- 「一人では間違い、つまずき、取り返しのつかない過ちを犯してしまうかもしれません」
- 03:25:40
- 「でも一人で出来ないことなら、二人でやればよいのです」
- セアン◥
- 03:26:36
- 「…………」
- アリアンナ◥
- 03:29:08
- 「今、私はそうしてここにいます」「あなたを信じる私を、信じてはいただけませんか」
- セアン◥
- 03:31:42
- 「俺はお前が信じるほどは」強くない、と言いかけてまた黙る
- 03:34:16
- 「……俺は、俺のためにお前たちにつれぇ思いをさせるかもしれねぇ」
- 03:34:55
- 「いや……もうさせてる奴もいる」
- 03:39:21
- 「ヒイロやルーやアリスティードやほかのやつらみてぇに優しくもねぇよ」
- アリアンナ◥
- 03:41:04
- 「そうですね。セアン様は少々ご自分に厳しすぎます」無理も無いことですが、と続け
- 03:45:17
- 「私がつらいのは、セアン様がそのようにご自分に優しく出来ないこと」「一人で抱え込んでしまわれること。頼っていただけないこと」
- セアン◥
- 03:46:18
- 「十分頼ってるつもりだったんだけどな」
- アリアンナ◥
- 03:46:40
- 「足りません」きっぱり
- セアン◥
- 03:47:45
- 「そっか……」
- アリアンナ◥
- 03:48:30
- 「お気遣いいただいているのも理解しています…」
- セアン◥
- 03:49:18
- 「うん……」
- アリアンナ◥
- 03:50:54
- 「あなたは、ひとりではなくて」
- 03:52:48
- 「……」言葉は続かず、霧散する
- セアン◥
- 03:53:28
- 「…………ん」ぽすんと頭に手乗せてなでる
- 03:53:34
- 「ありがとな、本当に」
- 03:53:56
- 「寂しかったかな……じゃあ、悪かったなぁ」
- アリアンナ◥
- 03:55:23
- 「そう思われるのであれば、お抱えになっているものを分けてください…」セアンを見上げ
- セアン◥
- 03:55:57
- 「…………」困った顔するけど「ちょっとずつでいいか?」
- アリアンナ◥
- 03:58:10
- 「……はい、少しずつ」安心したのか、はにかみ 「お支えします。一人では耐えられない罪の重さも」
- セアン◥
- 03:59:09
- 「わりぃなぁ。本当に」
- 03:59:34
- 「……正直言うと、ちょっと疲れたよ」ため息つく
- 04:01:10
- いろいろあったからさ、と
- アリアンナ◥
- 04:01:17
- 「はい。しばらく、お休みください。その間は私が」魔法を唱えるふりをして
- 04:01:25
- スリープですやすやしようね…
- セアン◥
- 04:01:54
- 強制寝かしつけ(
- 04:02:05
- じゃあそのままソファーに横になって寝ちゃおう
- アリアンナ◥
- 04:02:16
- 「あなたに二度も救っていただいたこの命、簡単に手放すつもりはございませんので、ご安心ください」
- セアン◥
- 04:03:03
- それ聞くと驚いたような表情になり ちょっとだけ笑う
- 04:04:03
- そしてすやぁ……
- アリアンナ◥
- 04:04:15
- それに答え、笑みを咲かせ 「おやすみなさい、セアン様」
- 04:04:20
- 我々も寝なければならぬ…
- セアン◥
- 04:04:37
- せやで工藤……
- 04:04:44
- 長々とありがとう……すまぬ……
- 04:04:50
- おおやすみなさい……
- 退室記録◥
- 04:04:53
- セアンさんが退室しました。
- アリアンナ◥
- 04:04:57
- こちらこそありがとうございました…おやすみなさい…
- 退室記録◥
- 04:05:00
- アリアンナさんが退室しました。
- ◥
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発言統計 |
セアン | 119回 | 60.7% | 2935文字 | 53.2% |
アリアンナ | 77回 | 39.3% | 2582文字 | 46.8% |
合計 | 196回 | 5517文字 |