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20170122_0

2017/01/22
入室記録
18:46:12
ヒイロさんが入室しました。
入室記録
18:47:16
ミクさんが入室しました。
ミク
18:47:27
なんか色が微妙に薄い…
ヒイロ
18:47:28
よろしくお願いします
ミク
18:47:35
灰、よろしくお願いします
ヒイロ
18:49:04
「っだから! 違えっつってんだろ!」とかなんとか資料室へ逃げてくる
ミク
18:49:21
「…?さわがしいすね」
18:49:46
「ああ、またすか。仲のよろしいことすね」
ヒイロ
18:49:52
「うおっ びっくりした。まさか居るなんて思わなかった、すまねえ」ドアを背にして座り込む
ミク
18:50:34
「食糧補給の統計データを探してたののすから」
ヒイロ
18:50:41
「一方的なアレだよ。エルフは確かに綺麗で可愛いけど、恋愛の気はこれっぽちも無いよ俺には」
18:50:58
「ああ、仕事中に悪い。かくまってくれ。少しでいいからよ」
ミク
18:51:02
「ならそういってあげればいいんでねすか」
18:51:10
「邪魔しねならかまいませんけど」
ヒイロ
18:51:34
「言ってるけど、信じてくれねえ……」頭を抱える
18:51:46
「邪魔はしないつもり……場所がバレたらゴメン」
ミク
18:51:57
今気が付いたが、こいつどうやって書面書類見てるんだろう…
ヒイロ
18:52:20
片目で頑張って見てる。虫眼鏡とか使って
ミク
18:52:20
書類にめっちゃ目を近づけて読んでるようにするか
18:53:01
「バレたら即座にでてってもらえばいいですし」 書面を見る作業に戻る
ヒイロ
18:53:29
「俺も?」自分を指さして
ミク
18:54:09
「あたりまえでねすか。騒ぎの元凶だけ残してどするすか」
ヒイロ
18:54:59
「手厳しい。元凶っても、俺は別に普通に過ごしてるだけなのによ」
ミク
18:55:42
「んでも、ヒイロさんがいると騒ぎが向こうからやってくる事実は変えられねすし」 書類からは目を離さない
ヒイロ
18:56:49
「……そういう体質なのかな。不幸だ」がくん、と首を項垂れる
18:56:53
頭だ
ミク
18:57:23
「体質は関係ねと思いますし、それほど不幸でもねしょ」
ヒイロ
18:58:22
「まあ、確かに不幸じゃないな。うん」
ミク
18:58:48
「ヒイロさんの場合は運てより自分の行いが帰ってきてるだけすし」
ヒイロ
18:58:50
「……エルフ嬢、どうしたらいいと思う?」
18:59:10
「ぐわぁ」>因果応報
ミク
18:59:50
「はあ、能力は高いんで、仕事手伝ってくれてますしね。追い出すのはちょっと困るすね」<エルフ
ヒイロ
19:00:35
「え、なに。もう一緒に仕事する仲になってるの!?」
ミク
19:01:01
「私にしてみりゃ、ヒイロさんよりよっぽど助かってます」 もくもくと書類をめくる
19:01:20
「人を遊ばせとく余裕は今のノリリスクにはねすからね」<もう一緒に
19:02:08
「…まあ、仕事中にヒイロさんの事を根掘り葉掘り聞かれるのは困りものすけど」
ヒイロ
19:02:11
「まぁ、たしかにな。そういう意味ではミクの役に立ったのか、俺」へらっと笑う 「まぁ、役に立ってるの俺じゃないけどさ」
19:02:37
「ちょっ 俺のプライベートが垂れ流し!?」
ミク
19:02:51
「ヒイロさんがもっと仕事覚えて暮れりゃもっと楽になるすけどね」 ちょっと視線だけ送ってすぐ書類に戻る
19:03:08
「わたしの知ってる範囲だけすよ」<プライベート
ヒイロ
19:03:32
「ごもっともです……ハイ」
19:03:48
「で、どんな質問されているんだ?」ちょっと興味が有るようだ
ミク
19:04:47
「主に聞かれるのは好きなものとか、好きなことすかね。あと、行動範囲とか」
ヒイロ
19:05:59
「あー あー ……なるほどなあ。そこまでされると、鈍い俺でも分かる」
ミク
19:05:59
「あとは能力とか、回りの評価とかすかね」
19:06:27
「すでに追っかけられてる時点でわかんねのがダメしょ」
ヒイロ
19:07:09
「……面目ない」
ミク
19:07:41
「そういうとこがヒイロさんの悪いとこすな。変に期待を持たせるのも問題す」
ヒイロ
19:08:19
「期待をもたせる、か。でもあの時は仕方なかったんだ。そうしないと、カザンのエルフの森が危なかった」
19:08:31
「希望を持たせたかったんだ」
ミク
19:08:54
「別にそのこと自体は問題ねすよ。問題なのはそれが男女の問題に摩り替わったとこす」
ヒイロ
19:09:31
「すり替えたのは俺じゃないぜ……」
ミク
19:09:49
ふと、書類を見る手を止めて  「別にヒイロさんがあの娘のことを気に入ったんならそれでも構わねすけど」  書類に戻る
ヒイロ
19:11:37
「人としては気に入ってる。ガッツがあるし、何より新しい思想を持っているからさ」
ミク
19:11:50
「なら構わねじゃねすか」
ヒイロ
19:12:06
「何が構わないんだ?」
ミク
19:12:22
「別に逃げなくてもて意味すけど」
ヒイロ
19:13:44
「……確かに。俺が悪かったな、問題から逃げるのはよくない」
ミク
19:14:04
「わかったならそれでいいす」 もくもくと書類を手繰る
ヒイロ
19:14:17
「人としては確かに好きだ。でも、男女としては違う。それをはっきり伝えるべき、か」
ミク
19:15:07
ちょっとだけ視線を送って 「したいようにするといいんでねすか」
ヒイロ
19:15:33
「おっ こっち見た」やっほと手を振って
ミク
19:15:59
はぁ  書類に目を戻す
ヒイロ
19:16:22
「――俺さ。夢か現か幻か分からないけどよ」
19:16:53
「大切な人に、大切な言葉を贈った気がするんだ」こつん、とドアに頭をつける
ミク
19:17:01
「はあ」
ヒイロ
19:18:21
「俺がエルフ嬢の愛の問いかけに応えないのも、それでなんだ」
ミク
19:18:48
「よくわかんねすけど」 書類をじっと見てる
ヒイロ
19:19:43
「――その時は“忘れる”と言ってくれた気がする」
ミク
19:20:08
ちょっとだけ手が止まる
19:20:17
「んなら、ちゃんと」
19:20:28
「伝わってねんじゃねすか」
ヒイロ
19:21:47
「それなら」
19:22:05
「もう一度、いいかな」
ミク
19:22:27
「……一応、聞いてあげるすけど」
ヒイロ
19:23:37
「俺は、三條緋色は。」
19:24:32
「ミク=レトランが好きだ。元の世界の誰よりも、ノーザランの誰よりも」
ミク
19:24:54
「……そすか」
19:25:29
「それで終わりすか?」
ヒイロ
19:25:59
「おかしいよな。もっと言葉を考えていたはずなのに」
19:26:09
「好き しか出てこねえ」
ミク
19:26:29
ちょっとだけ手を止めて  「……まあ、とりあえず及第点にしとくす」
19:27:15
「欲を言えばもうちょっと捻った台詞が欲しいところすけど」
19:27:44
「ヒイロさんに多くの言葉を期待してもしょうがねすしね」
ヒイロ
19:27:45
「俺がそんなトリッキーな真似、できるとおもうか?」
19:27:52
「たはは。見ぬかれてた」
ミク
19:28:31
書類を机の上において立ち上がる
19:28:48
ヒイロに向き直って
19:28:59
「正直言うと、そういうの、わたしにはよくわかんねす」
19:29:35
「けど、いわれて悪い気持ちはしねかたすから」
19:29:50
「そういうものかなと、思うしかねすね」
ヒイロ
19:30:23
「妥協っぽく聞こえちまうよな、なんか」たはは、と鼻頭を掻く
ミク
19:30:55
「まあ、もうちょっとしっかりしてほしくはありますけど」
19:31:39
「ヒイロさんが、わたしのことをそう見てるのは、わかったすけど」
ヒイロ
19:32:04
「……」ごくり、と生唾を飲む
ミク
19:32:14
「だから、これから先何かが変わる気はしねすしね?」 窓からの逆光ぎみで判りにくいけど顔は少し赤いよ?
19:32:41
「ああ、別に否定とか拒否でねすから、まあ」
19:32:54
「なんでしょね?」
ヒイロ
19:33:02
「えっとその……それは」
19:33:32
「オーケーってことかな。投影体の俺でも、我慢してくれるっていう」
ミク
19:33:59
「我慢っていうか、投影体であることは別に拒否する要因にはならねすよ」
19:34:28
「魔法師のほうが忌避されるもんでねすか?」
ヒイロ
19:35:01
「実態は別にあるんだぜ。こういう……その、恋人みたいな関係にはなりにくいんじゃないかって」
19:35:26
「魔術師ってエリートっぽいイメージがあったしその……ああっ 理屈を並べるのナシだ」
ミク
19:35:34
「はあ、けど、ヒイロさんはここにいるでねか」
19:36:20
「まあ、まず最初にヒイロさんにやっといて欲しいことがあるすけど」
ヒイロ
19:36:46
「やってほしいこと?」
ミク
19:37:39
「さっさとリアンさんとこいって、ちゃんと説明してくるす」
19:38:02
@エルフの名前、調べてた
19:38:42
よいしょ、と椅子に座りなおして書類を手に取る
ヒイロ
19:38:50
「説明。えっと、その。俺の恋人は――ミクなんだってか」
ミク
19:38:56
「説明してきたら、ここに報告に戻ってくるす」
19:39:09
「……確認取んなくていいすから、早くいく」
ヒイロ
19:39:43
顔がカーッと赤くなり、ぎこちなく扉の方を向く
19:40:26
「決着をつけてくる。ありがとう、ミク」
ミク
19:40:40
書類に目を落としてる
ヒイロ
19:41:36
「でも、これだけは確認しておくぜ。俺はリアンを見捨てない、彼女がノリリスクに馴染めるよう」
19:41:56
「精一杯務めるつもりだ。でもそれは、俺のけじめってやつで――」
ミク
19:42:14
きょとんとした顔でヒイロを見て 「あたりまえでねか。あれだけの人材、逃がしちゃダメに決まってるしょ」
ヒイロ
19:42:16
「心変わりはしねえ」にかっと笑う
ミク
19:42:27
「何いってんすか、この人は」
ヒイロ
19:42:49
「あっはい そうでございますね(´・ω・`)」
ミク
19:43:07
「にがさねように、ちゃんと誠意をもって説明してくるすよ」
ヒイロ
19:43:33
「応 わかった。いってくる」扉を開けて部屋を出て行く
ミク
19:44:05
ヒイロが出て行ったのを確認して、ふぅ、と一息つく
19:44:20
書類に目を落として、二、三枚めくってから
19:44:31
ちょっとだけ、にへっと表情を崩す
19:44:53
というとこすかね
ヒイロ
19:44:59
死にそうです
ミク
19:45:12
ひひひ
ヒイロ
19:45:15
わがままに答えていただきありがとうございました
ミク
19:45:23
隙あれば攻撃を加えていくスタイル
19:45:26
いえー
19:45:31
お疲れ様でした
ヒイロ
19:45:38
それでは、またよろしくお願いします!
ミク
19:45:48
はいー、今後ともよろしくー
退室記録
19:45:58
ヒイロさんが退室しました。
退室記録
19:46:01
ミクさんが退室しました。
発言統計
ミク74回55.2%1703文字54.2%
ヒイロ60回44.8%1437文字45.8%
合計134回3140文字