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20170212_1

2017/02/12
入室記録
13:57:24
フローレンさんが入室しました。
フローレン
13:57:24
ではまたセッションの方で!
退室記録
13:57:32
フローレンさんが退室しました。
2017/02/20
入室記録
23:27:14
フェーゴさんが入室しました。
フェーゴ
23:27:17
よっと
入室記録
23:27:28
クラルテさんが入室しました。
入室記録
23:27:33
ベルフィオーレさんが入室しました。
クラルテ
23:27:34
お邪魔しまして
ベルフィオーレ
23:27:40
ころころ おじゃまします
クラルテ
23:28:48
……
23:29:00
ベルフィーレ様だよな あってた
退室記録
23:29:36
ベルフィオーレさんが退室しました。
入室記録
23:29:52
ベルフィーレさんが入室しました。
クラルテ
23:30:11
おかえり!
フェーゴ
23:30:16
おかです><
ベルフィーレ
23:30:16
なぜだ!!!!なぜなのだ!!!!! ただいま
クラルテ
23:30:27
あらすじ:ベルフィーレ様は混沌の影響により感情をいじられてしまった!!大変だ!!
ベルフィーレ
23:30:31
予測変換ですぱっといれたつもりがこうなっていた
クラルテ
23:30:34
以上
ベルフィーレ
23:30:35
大変だ!!!
フェーゴ
23:30:49
じゃぁベル様を見かけて
23:30:57
そんなことも知らない俺は
23:31:28
「ベル様、こないだの魔境を討伐していただいたんでご確認下せぇ。」  って報告書とか渡しに行くかー
ベルフィーレ
23:33:14
「…………」物思いにふけっていました ら突然話しかけられてびっくりするぞ「えっ!? あ……っ」
フェーゴ
23:33:45
「サイボーグに女子誘拐と色々あったようですんで……と、すいやせん。驚かせやしたね。」
ベルフィーレ
23:34:08
しかしライバル(と思ってる)に情けない姿なんて見せられないので「コホン……そこに置いておいてくださいな。目を通しておくわ」
フェーゴ
23:36:20
「……え、えぇ。」   「お嬢、最近お疲れじゃありやせんか?」 最近ぴりぴりしているように見える!
ベルフィーレ
23:37:28
「ちょっと考え事をしていただけ……。問題ないわ」ふんすと姿勢を正す 「休んでおけということ?」>おつかれ
フェーゴ
23:38:41
「もしお疲れならですけどね。最近特に気合入ってらっしゃるように見えるので、頼もしいけどお身体もお大事にとー。」
ベルフィーレ
23:39:29
むすっとする 「お気遣いありがとう。けれど、結構よ。私だってもう一人前の騎士なんだから、自己管理くらいできるわ」
23:40:56
「お姉さまの手を煩わせないよう、日々精進を怠らないようにしているの。だってお姉様から直々に聖印を授かった側近なのだから、当然のことよ」強調しながらいって胸を張る
フェーゴ
23:40:57
「……そうはいいやしても、バタついてるのは事実ですぜ。」  今までなかった心配げな視線を惜しみなくぶつけていくぞ!
ベルフィーレ
23:42:45
その視線も曲解して「なっ、なによ。私じゃお姉さまの側近はつとまらないとでも思っているの?」
フェーゴ
23:44:13
「うんにゃ、お嬢なら側近どころか立派な君主になると信じておりますとも。ご立派ですベル様……」 はーマジ尊い >当然よ!
ベルフィーレ
23:45:31
「……!?」突然褒められるのは予想外で驚くけど「そんなおべっかなんていらないわよ……」
23:47:42
それに、彼の真の狙いなどわかっているのだ
フェーゴ
23:48:17
@あ、ごめんなさいちょとりせk
クラルテ
23:48:24
@てらしゃー
ベルフィーレ
23:48:52
@いってらっしゃーい ではその間モノローグしときます
23:50:42
「…………」脳裏に浮かぶのは魔境で見たひとつのイメージ 寄り添って歩くセレイナとフェーゴの姿 あれは幻だったとしても……その可能性については想像したことがあった
23:52:01
あの幻を見た際に感じた寂しさと恐れは、確かに自分の中にあったものだ……意識しないようにしていただけで
23:57:47
「(私の場所だったのに)」 思い出すだけで胸が痛み、忘れようとしてもふとした時に、彼らの姿を見るたびに、蘇ってしまう
フェーゴ
23:59:52
@もどりました
クラルテ
23:59:59
@おかえりー
2017/02/21
ベルフィーレ
00:00:04
@おかえりなさいませー では台詞投げます
00:01:03
この痛みを消すには────悩んだ末に、意を決して口を開く「……フェーゴさん、はっきり行ってちょうだい」
00:01:29
「お姉様に頼らず一人でやっていけと言いたいなら、そう言えばいいわ。貴方、私が邪魔なんでしょう」
フェーゴ
00:01:47
「……ん?」
00:02:36
「……はっきりってそんな、めっそうも……」    「邪魔?」
ベルフィーレ
00:03:36
「私がお姉さまにつきまとっているから、お姉さまの側に居られないものね」
フェーゴ
00:03:53
「(お嬢にゃ安全なところに居て欲しい。一緒にいつでも行けるわけでもねぇし、行けても守りきれるかわかりゃしねぇ。)」    「(となるとそう。その聖印は邪mーーー)」
00:03:55
「はい?」
ベルフィーレ
00:04:33
「だからさっさと私を独立させたいんでしょう。あるいは現場から追いやってしまいたいんでしょう。わかってるんだから……」
フェーゴ
00:04:34
「あ、あー……まぁ、そうすねぇ。はっきり言えってことなら」
00:05:10
「正直申し上げて、不安になることはありやすね。」  セレイナちゃんは危ないとこつっこんじゃう。ベルたそもつっこんじゃう。こわい!
00:05:42
自分の意見に疑問など持たない。なぜならベル様はわかってくれると信じているからーーー!  (親近感)
ベルフィーレ
00:05:48
「……っ。そうでしょうね」
クラルテ
00:06:12
全力ドッジボール大会である
フェーゴ
00:06:27
砲丸投げ会場
ベルフィーレ
00:06:37
私のような未熟者が側近面していて、自分ならセレイナ様を守れるのにと悔しく思っていることでしょうね!
クラルテ
00:06:43
スポーツで親交を深めないと
フェーゴ
00:07:49
「そ、そりゃぁ関係ねぇでしょう……?」   でも
00:08:03
ちょっとベルたそに肩入れしすぎている自覚はあるので時には戸惑う
ベルフィーレ
00:08:27
「はぐらかさないで」
00:08:51
「……貴方がどんなにお姉様のことを慕っていようと、私はこの場を引くつもりはないわ」
フェーゴ
00:09:37
「……な、なんじゃそりゃあ。よくわかりやせんが、妙な意地で立っていい場所じゃねぇですぜ?」
ベルフィーレ
00:10:55
「貴方にそんなこと言われなくてもわかってるわよ!」つい激高して立ち上がり、机を叩く
クラルテ
00:12:29
その大声に、部屋の扉をノックしようとした手を止めて そのまま入室しますー
00:12:44
「失礼します。何事ですか」
ベルフィーレ
00:13:08
「……!」クラルテの姿を見るとはっとして、しずしずと座りなおす
フェーゴ
00:13:13
「っ!」  「な、なんだってんです!俺はお嬢がーーー!」   びっくりしてつい声が大きくなっちゃう!珍しくおもくそ動じてるぞ!
00:13:24
「……お、おぅ、すいやせん。」   こほん。
ベルフィーレ
00:13:33
「…………なんでもないの。ごめんなさい」
フェーゴ
00:14:42
「なんでもねぇってこたねぇでしょう……」   びっくりしている。
クラルテ
00:14:43
「……これだけ大声を出して、なんでもないということはないでしょう」扉閉めつつ 「ご説明をいただけますか?」
ベルフィーレ
00:14:50
目をそらしてうつむいている
フェーゴ
00:15:45
「……なんと説明したものか。」  何も わかって ない
クラルテ
00:16:09
「ベルフィーレ様」促しつつ
ベルフィーレ
00:16:54
「……私、……フェーゴさんとお話をしていて、それで」
00:17:05
「ごめんなさい。どうしてあんなに声を荒げてしまったのかしら……」
フェーゴ
00:17:59
「……どーしてって、セレイナのお嬢がどうってんじゃねぇんです?」 よくわかってない顔。
クラルテ
00:18:26
「……ところで、どんなお話を?」フェーゴさんに視線をやって
フェーゴ
00:20:37
「え?えぇと、なんでしたっけ……そうだ、ベル様にご報告ってして、んで……」
00:21:12
「余計だったかもしれやせんが、ちょっとご体調とか聞いて……」
00:21:46
「で、後なんでしたっけなぁ……」 ベルたそ尊い→ベルたそに裏切られた!しか考えてないからよくわかってねぇや
ベルフィーレ
00:22:06
「…………それで、私、フェーゴさんから力不足だと扱われてるように思えて……」
フェーゴ
00:22:43
「セレイナのお嬢の話はどっから出てきたんでしたっけ?」
ベルフィーレ
00:24:43
「だって、貴方」フェーゴをちらっと見るけど、言いよどむだろうなぁ
クラルテ
00:25:06
「ふむ…」いいにくそうにしてるところに原因があるんだろうなって
ベルフィーレ
00:25:09
ほのかに頬を染めてまたうつむく
クラルテ
00:25:36
クラルテがヒーラーでなくてよかった(テレパシー
フェーゴ
00:25:42
「?」
00:25:47
クラルテさんには
00:25:56
賢者の予言があるぞ
ベルフィーレ
00:25:58
「私はお姉様の側にいたいの。ずっとそこが私の場所だったんだから」
00:26:00
あるね
クラルテ
00:26:12
あるね
ベルフィーレ
00:26:21
いいのよbyPL
フェーゴ
00:27:05
「……あぁ、そうだ。ベル様はただの側近で収まる器じゃねぇとは言いましたかね。」
クラルテ
00:27:46
「……ああ、」合点がいったようだ
フェーゴ
00:28:34
「とはいえ、あんまり危険なこともしてほしくねぇと言いますか……」 はーうつむくベル様かわえーって見る
クラルテ
00:29:05
「つまりベルフィーレ様は、セレイナ様への敬愛をフェーゴさんに邪魔されている、と?」
ベルフィーレ
00:29:06
きづいてない>見てる
00:29:20
おずおずと頷く>クラルテ
フェーゴ
00:29:59
「?」 よくわかってない!
クラルテ
00:31:02
「しかし、私の知る限りフェーゴさんはベルフィーレ様に忠誠を誓っておりますし、奸計を挟むといった邪心も抱いていないように思われますが」
ベルフィーレ
00:32:20
しばらく黙ってるけど、やがてぽつぽつと語りだす 「私にはわかるの……。その人は私達を変えてしまうって。だって、」
フェーゴ
00:32:41
「っ」 >邪心?
ベルフィーレ
00:35:32
「……? だって……?」と一瞬怪訝そうな顔をするが、「……ええ、そう。見たんだもの。お姉様と一緒にいるところを」
クラルテ
00:36:15
「……」何かやましいことした?って視線だけフェーゴさんに
ベルフィーレ
00:36:33
「お姉さまはあんなにお優しくて美しいから、誰だって側にいたいもの。だからずっと……私は……」
フェーゴ
00:37:20
「セレイナのお嬢と……?」  お仕事とかお茶はしてるかもしれないけど  「はて。」
クラルテ
00:39:19
「ベルフィーレ様、見たとは、どこで?」
ベルフィーレ
00:40:13
「どこで……お店で。チョコレートを買うお店で……?」言ってる内に曖昧になってくる
クラルテ
00:41:37
「……残念ながら、アストラハンにそのような嗜好品を取り扱っている店は」この時空ではないということにしておいてください!
ベルフィーレ
00:42:28
「アストラハンじゃなかったわ。別の街……ペルミだったかしら」
フェーゴ
00:42:42
「……(そうか、ベル様お店いったんすねぇ)」
00:43:01
「(なんやお祭りあったんでしたっけ?俺貰ってねぇですなぁ……)」   かなしい
クラルテ
00:43:07
「ペルミ……」眉間の皺が深く
ベルフィーレ
00:43:16
「でもあれは魔境の中で、浄化したら元に戻って……」
クラルテ
00:43:32
(それか……)
ベルフィーレ
00:44:13
「幻だったのよ。幻だったんだわ! でも、寂しさは消えなくて」
00:45:56
「どうして消えないのか考えたの。考えて、わかったのよ。このままじゃお姉様が取られてしまうって! だから、私はもっとお姉様のために務めなくちゃ……!」そう言い出す頃には再び気が高ぶりかけている
フェーゴ
00:46:54
「あぁ?  えぇと、つまり俺がお嬢をどうにかするって……?」
クラルテ
00:47:09
「そうお考えのようですね」>どうにか
フェーゴ
00:47:29
「そんなこと許されるわけねぇでしょう、俺がお嬢様がたに手を出す、だとか……」
00:47:55
「よく、ねぇですよね……」   なんか覇気がない
ベルフィーレ
00:48:01
「お姉様を取り上げようとしてるんだわ! いえ、お姉様から私を引き離そうとしてるのかも……!」
00:48:33
「そうに違いないわ、わかってるんだから!」
クラルテ
00:49:05
「ベルフィーレ様、それはあなたの思い込みです」ばっさり
フェーゴ
00:49:23
「……そんなにお嫌ですかね。」 しょんぼり
ベルフィーレ
00:49:50
「この寂しさも恐れる気持ちも、そう考えれば説明がつくのよ」 「思い込みじゃ、ないもの……」といいつつ語尾が弱くなる
クラルテ
00:50:49
「あなたは、その感情の原因を『幻』とわかっていて、瑕疵のない臣下を責め立てておいでです」現実を認識させるように、ゆっくりと
ベルフィーレ
00:51:47
「……怖いの。とても、こわくて」>いや?   「……そう、よね」冷静に諭されると理解できる>クラルテ
フェーゴ
00:51:54
「、、、、」 どきっとする!>瑕疵ないよ!
ベルフィーレ
00:52:18
「理解しているのよ。なのに、どうしても胸のつかえがとれなくて、私……」
00:54:45
顔を覆う「ごめんなさいフェーゴさん、クラルテさん、お姉様……。私、変になってしまっているみたいだわ……」
クラルテ
00:55:51
「フェーゴさんは、ベルフィーレ様が悲しまれるようなことはしないでしょう。常に主人とって何が最良かを考えているのですから」ズパー
フェーゴ
00:56:05
「うぐ。」
00:56:18
「……え、えぇ。もちろん。」
クラルテ
00:56:22
「……さきほどから何か言いたい様子ですので」ゆずる
ベルフィーレ
00:56:40
顔覆ったまま頷いている
フェーゴ
00:57:20
「……余計な世話を焼いた、ってのは否定出来ないとこもあるかとは思ったんで。」   「……や。」
00:57:59
「そういうんじゃねぇな、問題は。」   「こう、以前からベル様が気になってしょーがなくて。」
00:58:18
「……あ、その。主観が混じっちまうといいますか。」 ごまかす
ベルフィーレ
00:58:32
「……どういうこと?」顔あげる
フェーゴ
01:00:04
「どう、って……」
01:01:06
「理想的ですし、美しいですし、言うこともかっこいい、絶対に失われちゃいかんお方だと。」
01:01:44
「そうクローディア殿の件で強く思ってから、もう可愛いやら尊いやら。」 うむうむ
ベルフィーレ
01:02:09
「…………えっ」
フェーゴ
01:02:18
「……いや、ちがう。言い過ぎやした。   手を出そうとかそういう話じゃねぇんですよ?」
ベルフィーレ
01:02:48
「えっ、その……いえ……」聞いてる内に真っ赤になる 「手をだ、その」
クラルテ
01:02:51
「……」ぱちくり。
ベルフィーレ
01:03:07
「わ、私に、なの?」
クラルテ
01:04:12
「……席を、外しましょうか……?」クソ鈍い男だが空気は読めるぞ!!
フェーゴ
01:04:32
「で、ですから何もしやせんって!」   「そういうんじゃねぇです!」>クラルテ
クラルテ
01:04:36
いや確認してる時点で空気は読めてねえな!!
ベルフィーレ
01:04:55
「…………!」ぶんぶんと首を振って「ご、ごめんなさい!」
フェーゴ
01:05:54
「……はは、どうしたんでしょうね。らしくねぇ。」
ベルフィーレ
01:06:06
「そ、それなら私も行くわ!!」てんぱって席を立つ>籍を外す
フェーゴ
01:06:26
「だからこう、私情挟み過ぎちまうんじゃねぇかって不安だった、だけで。気にしねぇでくだせぇ。」
ベルフィーレ
01:07:45
「気にしないでいられるわけないでしょ……!」
フェーゴ
01:08:48
「いやぁ、そこは何とかしていただかねぇとお仕事に支障でちまいますし……?」
クラルテ
01:09:34
「そうですね、きちんと話し合う必要があるかと思います」
フェーゴ
01:10:48
「そういうことなら、これからの方針固めときやしょうか。そういうもんだ、と思っておいていただければ。」   「俺が出過ぎたことを言っちまっても対応してくださりやすいでしょうし。」
ベルフィーレ
01:11:23
「これからの……ど、どうすればいいのよ」まっかっかになって湯気が出そうな勢い
フェーゴ
01:12:23
「そりゃ、今までどーり。使っていただけりゃぁ……あぁ、それが難しいって話でしたね。」
01:12:57
「困ったな、本当にらしくねぇ。らしくねぇ……」  ぶつぶつ。    矛盾する。
クラルテ
01:13:12
「フェーゴさんがベルフィーレ様を案じるあまり、その意志を阻害するような形でなければ問題はないと思いますが」
ベルフィーレ
01:13:24
「……そ、それだけでいいの?」
フェーゴ
01:13:41
アストラハン尊いわぁって言ってたの事態は今に始まったことじゃないのに、なんでこうなったのか。
01:14:30
「お仕事できないとまじーですもの。」 うむ
ベルフィーレ
01:14:36
「その、側で助けてくださるのは感謝しているわ。だから、そうしてもらえるのは助かるけれど」ぼそぼそ
フェーゴ
01:15:36
「そう言っていただけるとありがたい。」  ちょっとほっとする。
ベルフィーレ
01:16:35
「…………」改めてフェーゴの顔を見て、深呼吸 「わかったわ。ではそのように」
01:17:58
おそるおそる右手を差し出す「改めてよろしくお願いするわね……?」
フェーゴ
01:18:09
「改めてよろしくお願いしやすよ。 ……上手くやるんで、上手く使ってください。」 ふみ
01:18:14
その手を取ります。あくしゅ。
ベルフィーレ
01:18:22
ではその手を取りかけたところで
01:19:29
「──────」ぞくり、と胸の寂寥感が重くなる
01:20:25
指先が触れる腕屋のところで手を引いてしまう 「…………っ」
フェーゴ
01:20:27
「……?」  とろうとすr
ベルフィーレ
01:20:30
かいなや
01:20:35
「……いや」
01:21:10
「いや、これじゃいや……!」数歩下がる 「……ごめんなさい」
フェーゴ
01:21:45
「……おう?」
ベルフィーレ
01:21:47
「やっぱりダメ……ごめんなさい……!」 そのまま駆け出して部屋を出ていってしまう
クラルテ
01:22:04
「ベルフィーレ様、」とめるまもない
フェーゴ
01:22:36
「……」   止める気も起きない。
01:23:09
「……や。無理させまし、た、かね……?」
クラルテ
01:23:33
「……十中八九混沌の影響でしょう、あれは」小さくため息
01:24:09
「あなたも、解決すべき問題があるようにも思えます」
フェーゴ
01:24:37
「えぇ、そうですかね……?  俺なんぞに好かれたのがお嫌だったのでは……」  親近感!!!!!!
01:25:04
「……いや、よく考えりゃ確かに妙なことは、色々仰ってた気はしやすね。」
ベルフィーレ
01:26:05
人気のないところでうずくまり、胸の辺りを握りしめて「どうして……? これで解決のはずなのに、どうして消えてくれないの……」とかいってる
フェーゴ
01:26:11
「俺の問題、ですか。さっきのアレでしょう。どうも感情が押さえづらくていけやせんね。」
01:26:40
「……もーちっと我慢強い方なはずだったんですが、、、」
クラルテ
01:27:20
「つまり今までは我慢できていたと」本心なんだな、って確認の意味を込めて
ことね
01:27:23
(ちらちら<べるたそ
ベルフィーレ
01:27:38
同時で良いのか!?
フェーゴ
01:28:34
「…………ベル様は素敵な方ですよ。えぇ。それは間違いねぇです。」
01:28:56
いまんとこな!
コトネ
01:29:09
「だいじょぶ?」>ベルたそ
ベルフィーレ
01:29:53
「きゃあっ!?」びくっとなる「あっ……コトネさん……」
コトネ
01:30:37
「顔色悪いわ。」 気安くぺすぺすする >べるたそ
クラルテ
01:31:18
「魔法師の本分は王佐です。主を佐け、献言し、国の未来と領民に安寧をもたらすための…」
ベルフィーレ
01:31:35
「……」ぺすぺすされると安心して瞳がうるむ「わからないの……。私が私じゃなくなってしまったみたい」
フェーゴ
01:32:25
「……仰るとおり。   俺も、どっかおかしくありやせんか?それとも女性を素敵だって思うとこういうもんなんですかね?」
コトネ
01:33:10
「……あれ、本当に大変そう。じゃぁどうなっちゃったの?」 よしよしする
クラルテ
01:34:18
「まあ……あなたも混沌にあてられているようには思いますが。以前から考えてきたことが表に出てきただけのようですし」
ベルフィーレ
01:35:36
首を横に振る「……魔境で幻を見てから、ずっと胸が苦しくて仕方なくて」
フェーゴ
01:35:50
「セレイナ様も、ヴィル様も、綺麗でかっこよくて尊いお方ですよ。でも妙にベル様が、大きくなってきちまって。」 苦笑する。
コトネ
01:36:10
「幻?どんなの?怖いの?」
クラルテ
01:36:25
「なるほど。……フェーゴさんは、ベルフィーレ様が拓かれる未来と、ベルフィーレ様ご自身の安息と──どちらに重きを置きたいのですか?」
ベルフィーレ
01:36:57
悩んでから、小さく零す「お姉様とフェーゴさんが、寄り添っている姿だったわ」
01:37:43
「寂しくて、怖くて……悲しかった」
フェーゴ
01:38:05
「、、、、、、わかりやせん。どちらも大切です。ですが……後者ばっかきになっちまってる、ような。」
コトネ
01:39:01
「……おいてかれちゃったみたいになったのね。」 なでなで。
ベルフィーレ
01:39:53
こくりと頷くと、頬に雫が流れる「そこは私の場所なのに、って」>おいてかれ 
クラルテ
01:40:39
「……咎められるようなことでもないでしょう。過程が異なるだけです」
コトネ
01:41:29
「忘れられないの……?  幻なら、勝てるから怖くないのよ。」 ぎゅーってした。 >ベル
フェーゴ
01:41:52
「……クラルテさんにまでそう言っていただけるんなら、案外大丈夫なんでしょうかね。」
ベルフィーレ
01:43:35
ぎゅっとされると抱きかえす「そうね……幻は幻で、消えてしまったわ。けれど、私の気持ちは消えてくれなかったのよ」
コトネ
01:45:03
「じゃぁ、納得するまで現実見ないといけないわね。」 ぎゅっぎゅ。なでる。
ベルフィーレ
01:45:24
「私、フェーゴさんはお姉様のことが好きなんだと思っていたの。だってあんなに素敵な方だもの」
クラルテ
01:45:27
「……我々は、混沌を御することを徹底的に叩き込まれます」「重要なのは己の意志です。自分の気持ちをどう扱うかは、最終的にフェーゴさんが決めること」
ベルフィーレ
01:46:04
「……現実は違ったわ。だから、何も恐れることなんてないはずなのに」
フェーゴ
01:46:50
「……やっぱり俺、ちょっとやられてますよね。前と違います、よね?」
コトネ
01:47:20
「そういうときはね、欲しいものをちゃんと手に入れるのよ!そしたら悩まなくてよくなるわ!」
ベルフィーレ
01:48:10
「私の欲しいもの……?」
01:48:43
「私は、お姉様の側でお支えできれば、幸せだわ」というけどどこか弱々しい
コトネ
01:48:57
「お姉さま!」 にこにこ    「……あ、れ?なんかちょっと違う?」
クラルテ
01:49:04
「変化しないものはありませんからね。混沌などは常にゆらいでいる」タクトを振って周囲の混沌を軽く発散させたり
フェーゴ
01:50:00
「……そう言われりゃそうですね。」   「じゃぁ後は意志だけ、か。」
ベルフィーレ
01:50:46
「……わからないの」自信なさげにしている「それが一番幸せだったはずなのに。あの幻を見てから、お側にいるほど胸に何か嫌な気持ちが混じっているようで」
クラルテ
01:51:37
「……どうか、ご自身のお気持ちを大事に」目を細め、タクトをしまい 「あなたには人を想い、悩み、労ることができる心があるのですから」
コトネ
01:52:24
「……?  やなとこあるの?」 背中ぽんぽん
フェーゴ
01:52:56
「ありがとうございやす。基本的なとこで世話になっちまいやしたね……」 笑うの
ベルフィーレ
01:54:13
「お姉様は優しくて気高くて、大好きよ。愛しているわ」そこに迷いはない「……なのに、胸の奥にわだかまりが浮かんで消えないの」
コトネ
01:55:03
「愛してるなら嫌なとこもすきになれるものじゃないのー?」 ぷにぷに
ベルフィーレ
01:55:41
何度も頷く「どうして……? これはなんなの……? 私、どうなってしまったの……?」
クラルテ
01:56:32
「いえ。お互い様です」「ベルフィーレ様をお願いします。あなたが適任でしょう」感情表の変化のことね!
コトネ
01:56:32
「変なのー。」   「……何か変なもの食べた?」
フェーゴ
01:57:45
「……えぇ、見せてもらえるよう頑張ってみましょう。」 うむす。
ベルフィーレ
01:58:50
「変なものは食べてないけど……」
コトネ
01:59:33
「??」   すんすん  「ほんとに?何か変な感じするけど……」 くんかくんか
ベルフィーレ
01:59:44
「えっ?」きょとんとする
クラルテ
02:00:12
ひとまずクラルテはあとを当事者たちに任せて退室するのだ
ベルフィーレ
02:00:21
クラルテせんせーーーーー!!
フェーゴ
02:01:09
先生、、、
クラルテ
02:01:35
陰から見守っているよ…
コトネ
02:02:16
「ふむ。」   頬がぷ。>ベルたそ
ベルフィーレ
02:02:23
「きゃあ!?」
コトネ
02:02:27
ちょっと吸ってみる。     解除されてもいいしされなくてもいいと思う
ベルフィーレ
02:03:00
じゃあちょっと楽になろうか
02:03:08
「…………あ、ら?」
コトネ
02:03:13
ぢゅっ
02:03:30
「……やっぱり何か変なの食べてるわ。」  ぷはー。
ベルフィーレ
02:03:31
「どうして……? 少しだけ、気持ちが晴れた気がするわ……?」
02:04:01
「ありがとう……。な、何があったのかわからないけれど」
コトネ
02:04:26
「いいのよ!」
02:04:49
「でも、ちゃんと犂とか嫌いとか始末着けないとこわいのよ!」
ベルフィーレ
02:05:23
「……やっぱり、この気持は私だけのものじゃなかったのね」胸をさすりつつ
02:06:06
「ありがとうコトネさん。えっと……頑張ってみるわ」
フェーゴ
02:06:37
「お嬢ー?大丈夫ですかー……?  差し支えなければ出てきてくださるとー……」   探しに行くかー。
ベルフィーレ
02:06:56
「あっ、ふぇ、フェーゴさん」顔見ると赤くなるぞ
コトネ
02:07:22
「みゃっ」   逃げた。
ベルフィーレ
02:07:29
コトネちゃん見て「……行ってくるわ。本当にありがとう」
フェーゴ
02:08:14
「……あぁ、どうも。」  声かけてくれるとほっとするわ。
ベルフィーレ
02:08:26
フェーゴの前にしずしずと出てくるよ 「先程はごめんなさい」
02:08:51
「私、本当に変になっていたみたいね。ようやく理解できたわ」
フェーゴ
02:09:20
「いや……こちらこそ。色々口走っちまったのは事実です。」
コトネ
02:09:59
(べるたそに手振ってふぁいとーってしてから(その辺に居たクラルテさんにかまってもらいにゆく
ベルフィーレ
02:10:32
そう言われるともじもじする「ええ。そんな嘘を付く人には見えないもの」
クラルテ
02:10:50
(かまわれる
フェーゴ
02:12:40
「……」 こほん。>嘘ちゃうよな   「……で、失礼ながら。何か妙なのに憑かれてや居ませんかと……」 おそるおそる
ベルフィーレ
02:13:02
「やっぱり、そうだったのかしら」
フェーゴ
02:14:30
「……祓いましょう。落ち着かないまま色々すんのは危険ですし……その後でも、俺が不審だってことならその後で考えてくだせぇ。」
ベルフィーレ
02:14:44
「……お願いできる?」一歩寄るぞ
フェーゴ
02:15:23
「……えぇ、やりましょう。」  深呼吸して。   慎重にはらっていくぞ。
02:15:33
「(アレなんか思ってたより小さい)」  祓うぞ
ベルフィーレ
02:15:42
作業の間は目を伏せてじっとしている
フェーゴ
02:16:45
では
02:16:51
なんとか発散しました。えいえい。
ベルフィーレ
02:16:56
因縁の内容がもとに戻るぞ! 信頼/連帯感だった!
フェーゴ
02:17:10
まともなやつに!
ベルフィーレ
02:17:56
「…………」顔を上げて目を合わせる そしてふわりと微笑んで「不審なわけないわ。貴方はいつも私を支えてくださってるじゃないの」
フェーゴ
02:18:53
「……っ、お嬢……!」  感極まって目元押さえちゃうぞ
ベルフィーレ
02:19:37
「いつも心強く思っているし、感謝しているわ。……えっ!? そ、そんな変なこといったかしら……」あわあわ
フェーゴ
02:20:59
「……ありがてぇお言葉頂いたところで情けないところ見せちまうんで、恐縮なんですが。   俺もちょっと、妙で。感情に抑えが効かねぇし。」
02:21:15
「どうか、一度看ていただけませんかね。」  しんこきゅう。
ベルフィーレ
02:21:35
「フェーゴさんもだったの!? 大変……!」 慌てて聖印出現させて浄化しますよ
フェーゴ
02:22:09
「……」   親近感→不安
ベルフィーレ
02:22:42
「ど、どうかしら……」様子伺う
フェーゴ
02:22:50
「……ん、ありがとう、ございます。」   ベル様は俺をすべて理解してくれる、という妄想が収まった!
ベルフィーレ
02:23:26
よかった!
クラルテ
02:23:31
そう書くとやばいな>妄想
フェーゴ
02:23:49
「、、、やっぱりすこし違いますね。   過去のアレ、やっぱ気安く触るのはまずかったかな。」  ふー。   ベル様を見るとそわそわしてた雰囲気が落ち着く。
ベルフィーレ
02:24:52
「先程は酷いことをしてしまったわ……ごめんなさい」改めて誤りつつ「けれど、胸の裡を明かしてくださったのは、その……嬉しかったわ」赤くなる
フェーゴ
02:25:19
ポジ増幅だから多少はね的な、、>妄想
ベルフィーレ
02:25:37
「触られるのも嫌ではないから安心して。さっき避けてしまったのは、憑き物のせいだったのよ……」
フェーゴ
02:26:24
「、、、いえ。」>胸の裡
ベルフィーレ
02:26:38
「どちらかというとむしろ、嬉しく思う……から」
フェーゴ
02:27:19
「これからも力を貸しますよ、ということで……」いいかけて  「さ、さいですか。」>どっちかというとうれしい
ベルフィーレ
02:27:41
「ええ。よろしくお願いするわね」今度はちゃんと手をとって握手「
02:27:56
「そのうえで、ひとつお願いをしてもいいかしら?」
フェーゴ
02:28:23
ちょっと反応が遅れる。  「えぇ、もちろん。   上手くやりますから。」 あくしゅ。
02:29:19
「お願い?ですか?」
ベルフィーレ
02:30:35
「私がロードで貴方がメイジだから、という理由で遠慮をするのはやめて欲しいの」
フェーゴ
02:32:27
「……遠慮っつーか、立場っつーか……」  とまどう!!!
ベルフィーレ
02:32:39
「もちろん、ある程度の礼節は大切よ。何も無礼を働けというわけではなくて」
02:33:31
「けれど、貴方が本当の気持ちを話してくれたことは、嬉しかったから……。本当に、私のわがままでしかないのだけれど」
フェーゴ
02:34:58
「……そう言っていただけると、嬉しいのは正直ありますなぁ。」 少しだけ笑うの。>うれしかった
02:35:31
「わかりやした、今ひとつイメージが湧いてませんが……遠慮せずお話させていただくようやらせていただきやす。」 ぺこり
ベルフィーレ
02:35:50
「ありがとう……。私も、誠実に応えるようにするから」
フェーゴ
02:37:11
「ありがたく存じます。   やっぱりお嬢は素敵ですよ。」 ふふ。
ベルフィーレ
02:37:32
「この胸に生まれた気持ちに向き合って、言葉にしていくから」
02:37:47
「あっ……ありがとう」照れる
フェーゴ
02:40:44
「……」 ふふ。 「始末して頂いたからか、ちと疲れちまいましたね。」
02:41:13
「少し落ち着いてから、また話し合わせていただいても良いですかね……?」
ベルフィーレ
02:41:54
「こちらこそお願いしたいところだわ」
02:42:32
「それまでに、伝えるべき言葉を探しておこうと思うの。少しだけ、待っていて」
フェーゴ
02:43:08
「えぇ、ありがとうございやす。」
ベルフィーレ
02:44:06
とまぁここはこんなかんじで締めかしら!
フェーゴ
02:45:26
じゃあ離れてから。   「………」 「なんかすっげぇ落ち着いちまってるんですけど。」
02:45:39
「……あれ、、、?」
02:45:46
しめですかね!
ベルフィーレ
02:45:59
ありがとうございましたーーーーーーーーーー!!! おちついた
クラルテ
02:46:06
お疲れ様ですぞ!
フェーゴ
02:46:10
おつかれさまでした><
02:46:34
さっきまで:「うおおおおベルたそかわえええええ」    いま:「べるたそいいよね……」   くらい
02:46:48
落ち着いてる!
ベルフィーレ
02:46:58
wwwwwwww
02:47:14
まあこっからどうなるかは今後次第じゃな><
フェーゴ
02:47:25
こんご><
クラルテ
02:47:45
期待してます><
ベルフィーレ
02:48:08
うえーい
02:48:58
ひとまずこちらはおちまーす 皆様ありがとうお疲れ様!
退室記録
02:49:01
ベルフィーレさんが退室しました。
フェーゴ
02:49:05
おつかれさまでしたーおやすみなさい!
退室記録
02:49:11
フェーゴさんが退室しました。
クラルテ
02:49:14
おつかれさまでしたー!
退室記録
02:49:15
クラルテさんが退室しました。
発言統計
ベルフィーレ131回39.3%4181文字41.1%
フェーゴ123回36.9%3876文字38.1%
クラルテ55回16.5%1527文字15.0%
コトネ21回6.3%562文字5.5%
フローレン1回0.3%13文字0.1%
ベルフィオーレ1回0.3%12文字0.1%
ことね1回0.3%10文字0.1%
合計333回10181文字