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20170314_1

2017/03/14
入室記録
21:14:23
セアンさんが入室しました。
セアン
21:14:33
しつれいしやす
入室記録
21:14:40
アリアンナさんが入室しました。
アリアンナ
21:14:46
失礼しますー
セアン
21:15:19
では『鏡面の影』後のあれやこれやを  場所どうしよう 部屋にするかアリアンナちゃんとこいくか
アリアンナ
21:15:34
あ、こちらから伺いますー
セアン
21:16:20
はーい では迎えます
アリアンナ
21:16:29
多分いろいろ落ち着いた頃にお部屋に行くのだ
21:17:08
「アリアンナです。よろしいでしょうか」ってどあのっく
セアン
21:17:36
「うん……? ああ、いいぜ」と言いつつとびら開けて迎えます
21:17:38
もう普通に動けるようになってますね 多少包帯とか残ってるかもしれないけど
アリアンナ
21:18:09
「失礼します」あっ健康診断の体でもいいのか そうしよう…
セアン
21:18:48
おっけい
アリアンナ
21:19:09
「いつもの検診です」たくときゅぴーん
セアン
21:19:10
「もう大丈夫だって」と笑ってる けど検診は甘んじて受ける
アリアンナ
21:19:50
「バイタルチェックは毎日記録しておくことが重要ですから…」異常はなかった!
セアン
21:20:16
傷もほとんど治ってきてることでしょう
21:20:40
「ん、ありがとな。世話になるぜ」
アリアンナ
21:21:31
「もうお加減もよいようですね」よかったよかった 「……いえ、こちらこそ。ここに置いてくださるだけでも重畳なのですから」
21:22:35
「あのあと、人形たちに何か変化は…?」
セアン
21:22:42
「お前らのお陰でな」>加減 「……」
アリアンナ
21:22:46
「うごきだしたりとか、しゃべったりとか」
セアン
21:22:54
「え、あー」 窓際に視線を向ければ、2つの人形が並んでるのが目に入る
21:23:08
「いや、全然。そういうのはねぇけど……あ、そうだ」
21:23:40
ちょっとそっちいって邪紋の方を持ってくる「こいつさー、首にリボン巻いてあったんだけど」
アリアンナ
21:25:20
「あっ……はい。怪我をしていたので……偶然包帯などを持っていなかったので、代わりに」
セアン
21:25:54
「あーやっぱりな」人形のマフラーは取ってあり、リボンが巻かれてるのが見える
21:26:32
「あ、それなんだけどさ」するりとリボンをほどくと「首ンとこの傷、なくなってるみてぇなんだよな」
アリアンナ
21:27:07
「あら……」
セアン
21:28:03
「……元は多分、俺がつけたやつだったんだろうけど。お前らのお陰かもしれねぇな」
アリアンナ
21:28:37
「そうだったんですね。……もう痛くはないんでしょうか。いずれにせよ、よかったです」
セアン
21:28:53
最初に登場したセッションで首に攻撃してトドメ刺した名残だった
21:29:10
「ん、多分な」うなずく>痛くない
21:29:24
「このリボン、大事なもんなんだろ?」とそのまま渡そうとしますが
21:29:35
(どうするかは任意
アリアンナ
21:30:44
「いえ、できればそのままで。彼に差し上げたものですから」「大事なものではありますけど、だからこそというか」
セアン
21:31:12
「……」悩むけど 「そうか。じゃあ、持たせとくよ」
21:31:52
マフラーみたいにぐるぐるするだけだけどまき直しとく 「アリスティードにはちょっとわりぃ気もすっけどなー」
アリアンナ
21:32:34
「兄さ、 ……兄に?」
セアン
21:34:01
「あいつも持ってるらしいからさ」とだけ
アリアンナ
21:35:58
「……そうだったんですね」ちょっと驚いてるけど 「でも、許してくださると思います」
セアン
21:36:23
「そうかな」と言いつつなんとなくそんな気がしている>許す
21:37:56
人形は近くの机に置いて 「ほんとにありがとな」
アリアンナ
21:38:37
「それを身に着けている間は、ひとりではないような気がしていたので……なんとなくですけど」「だから彼に、そのまま身につけておいてほしいです」
21:39:26
「いえ、お礼を言われるようなことは何も」「結局、私は彼の行為を認めることは……できないわけですから」
セアン
21:39:32
一時じっとアリアンナを見て「わかるよ、そういうの」
21:40:34
「ああ、お前は優しいもんな。こいつが際限なくなると周りに迷惑かかるのはよくわかってるよ」
21:41:29
「けど、さ。だからこいつにはお前みてぇなやつが必要なんだとも思うんだよな」
アリアンナ
21:43:03
「……」必要、と言われると肩がほんの僅かにはねる 「私が?」
セアン
21:44:17
「……アリアンナ」
21:45:26
「俺の中にはこいつみてぇなもんがある。それは事実だ」胸に手を当て「だから、なんかの拍子で"ああなる"可能性もあるってことだ」
アリアンナ
21:47:32
「……はい。そうならないために、我々がいたはずでした」
セアン
21:47:37
「一緒に戦ったこともあるからわかるよな。巨人共の軍と戦争したときとかさだ」 1月末のサウザンドビューという卓でご一緒したときのこと
21:47:52
「あん時、お前が引っ張り戻してくれた気がすんだよな」
21:48:19
「こー、なんだろな……こっちに」
アリアンナ
21:48:40
「……」思い出す サマーラでの出来事だった
セアン
21:50:40
「このリボンも、あん時引っ張ってもらったのと同じかもしれねぇなってさ」
アリアンナ
21:52:21
「……私は、」「あなたの信に足る魔法師でしょうか?」
セアン
21:53:22
「信に足る、か……」言葉に悩むように髪を書く
アリアンナ
21:53:51
「手が届くうちなら、いくらでも伸ばします。けれど……」
セアン
21:54:08
「……うん。俺が伸ばすの怖がってるだけなんだよな」
21:55:18
「正直、さ。俺はお前らの手を掴んで、"ああなった"時にそのまま引っ張り込んじまうのが怖ぇ。多分、ずっとそう思ってた」
アリアンナ
21:57:10
「……今は?」
セアン
21:57:43
「だから殺さねぇといけねぇと思ったんだよな……」もうひとつの人形に視線を向け 「……今は」
21:58:29
「今はこれを捨てちゃいけねぇってことはわかってる。使いこなす必要があるってさ」
22:00:32
「それは俺だけでやってくことだと思ってたけど、結局お前らを巻き込んじまった」
22:01:53
「……もう、俺一人でどうこうする話じゃねぇんだろうな」
アリアンナ
22:02:16
「……、私も」
22:03:37
「病気を治していただいてから、気負っていたと思います。もう、なんでも一人で出来る、しなければいけないと……」
セアン
22:04:27
「あー……ありそうだなぁ」
アリアンナ
22:04:54
「でも、思っていたより、ひとりで出来ることには限界があって」
22:05:56
「だから、その…」もごもご
セアン
22:06:29
「うん」
22:07:00
「頼ったり頼られたりする必要がある、みてぇなやつかな」
アリアンナ
22:08:01
「はい。でもセアン様は、今すぐには難しいとは思います……だから私は、それをしやすい環境を作りたいです」
セアン
22:08:33
「……わりぃな」はは、と 「こう、あれだなぁ。今まで見せずにやってきたからさ」
22:08:42
「今更見せるのがなんつうか、うん」
アリアンナ
22:10:12
「わかります」はは 「そういう、心の近いところに寄り添う役目は、シャルルやナナリーや、ソニアさん、あるいは他の方がいますから…」
セアン
22:10:55
「お前だってやってくれてるよ」
22:11:11
「っていうか、俺がお前に頼みてぇのはさぁ……んー、あー」
22:12:17
「俺は俺のやりてぇようにすると無茶すると思う。場合によっちゃ、無茶が回るのは俺だけじゃねぇかも知れねぇ」
22:12:58
「そういうときにさ、無茶しなくていいようにとか、無茶しても無事に帰れるように、引っ張って欲しいんだよ」
22:14:31
「……これすげぇ無理言ってるよな。俺のわがままに合わせてなんとかしろっつってるわけだから。……だから、嫌なら嫌って言ってくれ」
アリアンナ
22:16:15
「それをお役目としていただけるなら、喜んで」「私の使命は王佐です。好悪がそこにはさまることはありません」
セアン
22:17:04
「……お前の気持ちはどうなんだろうと思ってさ」
22:17:18
「契約魔法師だからじゃなくて、アリアンナがどう思ってるか聞きてぇよ」
アリアンナ
22:19:15
「……」曖昧に微笑み 「それだと、何も言えなくなってしまうんです、私は」
セアン
22:20:42
「聞いてるのが俺だけでもか?」
アリアンナ
22:22:52
「(あなただからこそ、なのですが…)」小さく頷き、言葉にはしない 「頂いたお役目を遂行するための立ち回りについては、私に預けていただきたく思います……セアン様」
セアン
22:23:14
「……そっか」困った顔しつつ頷く
22:23:39
「けど、俺は"お前"になら任せられっかなと思ったんだよ。それは覚えててくれよな」
22:24:45
「俺はお前のことを大事に思ってるし、我慢もつれぇ思いもさせたくねぇ。これは本気で思ってることだからさ」
アリアンナ
22:25:38
「身に余る栄誉というものです。一生忘れることはないでしょう」それは本当に嬉しそうだ 「ありがとうございます」
セアン
22:26:18
「ん」笑って頭撫でる
22:27:55
やっぱり無理させるかなぁ と思うけどやはりいえない 懲りないロードであっt
アリアンナ
22:28:17
「おそばにお仕えしたいという気持ちは変わりません。ですが、契約魔法師という立場でしか出来ないことがあるのです」
22:29:44
「あなたに寄せられるノリリスク領主としての期待、願い、望み、妬み、誹り、恨み。その全てを、代わりに受け止められる人間が必要です」
セアン
22:30:06
「…………そこまでお前に背負わせちまうのは」
アリアンナ
22:31:02
「私一人でどうこうしようというつもりはありません。お兄様方にも相談した上で、お力を借りるつもりです」
セアン
22:32:22
「……そっか」ちょっとほっとする 「言っとくけどかなりキツイぞ」
アリアンナ
22:33:39
「こなしてみせます。私は、あなたの魔法師ですから」
22:35:03
「あなたに多くを負わせたことへの償いと、それから……私が受け入れられなかった影への弔いとさせてください」頭を下げる
セアン
22:35:35
「…………」目をふせ、一息  この覚悟に水を刺すのは不躾だろう
22:35:58
「お前のせいだけじゃない。けど、そうしねぇと気がすまねぇってんなら」
アリアンナ
22:39:14
「わがままを言ってすみません……」
セアン
22:39:37
「何いってんだよ。これからわがまま背負わすのは俺の方だぜ?」
22:40:40
へら、と笑って それから真剣な顔でアリアンナに視線を合わせる
22:40:41
「俺のわがままのためにお前の人生をもらうぞ。いいな?」
アリアンナ
22:44:00
「……」少し驚いたように顔を上げ 瞬きの後に柔らかく微笑む。「差し上げます。振り返れば、手を伸ばせば届く位置に──あなたの背の影に、私はいます」
セアン
22:45:02
「ああ。……信じるぜ」
アリアンナ
22:45:44
「では、失礼を」そう言って、一歩離れるとダガーを取り出し、長い髪をまとめると
セアン
22:45:47
「俺はもらう代わりに、俺の抱えてきたもんを全部渡す。お前には隠し事はしねぇ」
アリアンナ
22:47:05
一息に刃を引く 「……うん、軽くなりました」
セアン
22:47:35
「…………」手を差し出す
アリアンナ
22:50:30
「誓いは新たになりました。私の命、お預けします」ちょっと迷った後「あっ……か、髪はこちらで処理するものですから、あのですね、こちらを」ダガーを手渡そうとして、はっと気づいて鞘に収めようとしてあたふたしている
セアン
22:51:08
「あ、ああ」
22:51:37
じゃあそのままダガーと鞘もらって、こっちで収めよう
アリアンナ
22:52:31
「す、すみません……」大事なところで抜けているのは、いつもどおりだ
セアン
22:53:02
思わずへらっと笑っちゃうな
アリアンナ
22:53:15
まあいろいろ難しい話したけどこいつはこいつで本質はかわらんのだとそういう…
22:53:18
あれ!
セアン
22:53:28
「これからよろしくな。まー……まずは色々教えなきゃなんねぇことがある」
22:53:40
かわいい!>あれ
22:53:54
普段は変わらないだろうなあお互いに
アリアンナ
22:54:23
戦闘とか真面目な話になると雰囲気ガラッと変わる感じの…
セアン
22:55:21
そうそう
アリアンナ
22:55:33
「こちらこそ、よろしくお願いいたします」笑顔で頷きつつ
セアン
22:55:41
そういう時は何があろうと"契約魔法師"として使う!
アリアンナ
22:56:45
契約魔法師として全力で力を使うよ…
セアン
22:57:11
すまんの……すまんの……  フォローは他の人に任せていく
アリアンナ
22:57:42
わたしもセアン様のフォローは他の方に…すまぬ…すまぬ…
セアン
22:57:49
いいのよ><
22:58:24
お互いに遠慮なくいこう
22:59:15
ともあれこちらからは一旦おちますです! 誠にありがとうございましたぁーーー!!
アリアンナ
22:59:54
はーいこちらこそありがとうございました!おつかれさまでしたー
退室記録
23:00:01
アリアンナさんが退室しました。
退室記録
23:00:11
セアンさんが退室しました。
発言統計
セアン81回60.9%2262文字55.1%
アリアンナ52回39.1%1842文字44.9%
合計133回4104文字