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20170921_0

2017/09/21
入室記録
14:03:20
セアンさんが入室しました。
入室記録
14:05:07
ご隠居さんが入室しました。
セアン
14:05:25
こんにちはよろしくお願いします!
ご隠居
14:05:34
こんにちは、お借りします。宜しくお願いしますー
14:05:40
TPOは丸投げ(きり
セアン
14:05:55
はーい こっちで考えてきたのは
14:06:51
ユーイさんがよければ大講堂の大衆酒場、あるいはノリリスクの城に呼ぶ ってのを考えてたのですが。それとも偶然のエンカウントのほうが話しやすかろうか
ご隠居
14:08:09
ふむふむ
14:08:36
お呼ばれにしましょうかね、どちらにしましょう
セアン
14:09:40
どちらでもよければ地下坑道の酒場によぼう 時間は夜かなぁ
14:10:45
酒おごるからいついつに店の前で待っててくれ、と 一筆書いたかんじで
ご隠居
14:11:59
ぜひぜひご相伴に授かりたく存じますなり。とすると、ユーイかな
セアン
14:12:16
うむうむ
ユーイ
14:12:43
人を探す目線と物珍しさの観察の眼をまぜこぜに、酒場をでは訪れます。
14:13:07
かしこまらず、魔法師らしいだけの格好で。
セアン
14:13:35
「お、来たか。わりぃな、こんなとこに呼んで……迷わなかったか?」 と迎えるこっちも
14:14:14
普段の軍用コート+帽子の出で立ちではなく、セーターに軽くジャケットはおって マフラーとゴーグルは首にかけてるけど、普段よりだいぶカジュアルな感じですね
ユーイ
14:16:33
「いーえいーえだいじょうぶ! 気にしないで~」
14:16:54
「俺ねぇ、地図は読めるんだよ? 読めるけど違うトコ行くのは好きだけどね」 こく。
14:17:21
ラフな服装に改めて、今回の立場を確認している。
14:17:27
<セアン様
セアン
14:17:30
「地図あってもたまに迷うやついるからさぁ。っつーことは、あんた結構旅好きか」
14:18:02
まあ目にすることはない出で立ちですね(どこにいくにしろ服装変わらぬマン)
ユーイ
14:18:38
「地脈とか水脈とかね、辿ってウロウロするとー。大体面白いものか、これ要チェックだなー? みたいなのいっぱいあるからね」
セアン
14:18:44
「ま、とりあえず入るかー」 のれん(があるかわからんが)を指してくぐっていく
14:19:28
「ふーん、たとえばどんなとこが気になるんだ?」 二人、と店員に指でしめす
ユーイ
14:20:13
「フィールドワークは好きだよ~、今のおうち大変なんだあ」まあ城探検してるのもあるっちゃあるが (  ´△`)=3
セアン
14:20:45
店内はポツポツと空席が残っている。隅のほうを選んで座りに行く。
14:21:28
「ムルマンスクは火山があるからなぁ……」どっこいしょ 「あんた、好きな酒あるか?」
ユーイ
14:22:09
「ん? そうだねえ、混沌災害地域は勿論だけど、開拓出来そうな平野とか? そしたら周囲に水源あるかとか? 今日日、稀だけどー」うむ。
14:23:21
「大型の動物の痕跡とかもね、生活できてるってヒントですよ」 てくらてくら着いていく。のっほほん(とっと
14:24:00
「んー、うーん。りんごのやつかな!」
セアン
14:24:19
「やっぱ、旅してても魔法師の目で見てんだなぁ」ほほーと素直に感心 「あ、ちょっと書いとくかこれ」小ぶりなメモ取り出してかきかき
14:25:00
「お、わかった」 ではそれをボトルで頼もう(中の人は下戸なので詳しくない)
ユーイ
14:25:37
「そうかなあ? そうかも」こく。<それは魔法師の目だ。
14:25:54
「うん、名前思い出した、えっとね、シードルってゆーんだよ」<りんご!
14:26:15
「メモ大事! とっかかりになるもんね」
セアン
14:27:17
さっきのをめもりつつ店員さんに注文 「ん? あーうん、頭の整理すんのにいいぞって教えてもらってさ」
14:28:33
「皆を生かすってのは難しいもんだよなぁ……」 平野、水源 あと獣の生活痕
ユーイ
14:29:14
「いい人だねえ」うんうん<メモ取ったらって、アドバイスくれたヒト
セアン
14:29:57
「あんたんとこにいるセシルってやつなんだけどさ」 表にはログはないがぽつぽつよくお話していたのでした
ユーイ
14:30:51
「セシル? ああ、アーティストの人だ? エリーナさんも一目置いてた」 ほうほう
セアン
14:30:59
「あと、あー……タバコっていけるか?」ダメならもちろん出さない
14:31:26
「そうそうあいつな」
ユーイ
14:32:27
「病気は持ってないからだいじょーぶ。どーぞ! あ、ありがと~。しばらく隣は場所、空けといてもらっていいかな?」 店員さんにはシードルと引き換えに多めにチップを渡して
14:32:58
周囲にお客さんがごった返さないようにする。
セアン
14:33:27
「ん、わりぃな」たばこのことも人払いのことも
ユーイ
14:33:32
「えーっと、かんぱい?」
14:33:39
「のーぷろ!」
セアン
14:34:22
「そうだなぁ、やっとくか」グラスにお酒ついで掲げる
ユーイ
14:35:08
「はーい」 待機
セアン
14:36:11
「んじゃあ、乾杯!」
ユーイ
14:37:45
「かんぱーい!」 かっちん!
セアン
14:38:15
かちんとしてにへっと 「今日はありがとな、来てくれて」
ユーイ
14:39:55
「こちらこそ~、最近起きてる混沌関連の事件(サブ卓)の把握とか、ばーっかり  ばーーーーーっかりしてたから、むしろ助かったよ~」
14:40:23
( ´△`)「セアンさまもお疲れ様だねえ」
セアン
14:41:47
「はははそりゃ大変だ」グラスあおる 「あめぇなこれ。……ってか、事件の把握って、全部か? マジで?」
ユーイ
14:43:28
「流石に魔境とか巨大投影体とか、規模が大きいのを軸にはしてるんだけどねえ、、」
14:43:39
「多いよねえ……」うんうん
セアン
14:44:08
「…………」あぜんと「そりゃぁ……。ほんとよくやってんなぁ……」
ユーイ
14:44:15
「サンプルには事欠かないからいいんだけど、寝るの忘れるのよくないよね!」
セアン
14:44:44
「寝ろよ!!! 寝なくても平気とか言い訳にしかなんねぇからな!」
ユーイ
14:44:48
やりたくてやっている、がよく伝わる顔をしている。
14:44:56
「そうだよね!! 寝なきゃだよね!」
14:45:22
「お城のマジメな文官さん達にそれ言ったげて!」
セアン
14:45:59
「…………。皆なのか……」 まあ知り合いにもそう言う子いるし自分もその気がないとはいえないけど!
ユーイ
14:45:59
「俺は義務感じゃなくて、夢中になってたら日が昇ってるタイプだから」 真顔。
14:46:35
「医者の不養生だし、今は寝てまーす。ありがと!」 おれはな。あくまでもな。
セアン
14:46:44
「んー……ま、気をつけたほうがいいぜ。ってか、ヒーラーならそういうの気にする質だと思ってたんだけどなぁ……」自領の魔法師の顔が浮かぶ
ユーイ
14:48:23
「? 勿論だよー」
14:49:02
「ただ俺はー、時間惜しいからねえ」
セアン
14:49:17
「……ま、状況が状況だしな」
ユーイ
14:49:23
もちろnヒーラーとしての自覚も自負もあるよと、シードル片手にわらっている。
セアン
14:49:35
懐からパイプを出して草を詰め始める
14:50:05
「あんたはさぁ、なんでこんなとこ来ようと思ったんだ? ……あー、研究内容が合致してたのはわかるけど」
14:50:18
詰め詰めもそもそ
ユーイ
14:50:36
「他人が気にしても、自分でやらなきゃ変革出来ないこともあるじゃない。医者には医者の手出ししていい範囲と、出来る範囲とがあるもん」
14:51:06
「?」<なんで
14:51:33
トップがあんだけ張り詰めれば周囲(特にモブ)も倣うものなんだ。
セアン
14:51:39
「……そうだなぁ」>自分でやらなきゃ じっさい、魔法で寝かしつけてはもらっても、睡眠習慣事態は変わってない己
14:52:13
「んー……なんてぇかな。今のノーザランってまともじゃねぇだろ」
14:52:55
「選ぼうと思えばもっと選べたと思うんだよな。研究内容がアレなのは……まあ」
ユーイ
14:53:57
「ふぅん?」
セアン
14:54:02
「でもまあ、元々アカデミーとの関わりが薄いなら、自力でやってくって手もあったと思うんだけど」
14:54:36
「あー、俺そっちの仕組みよくわかんねぇで言ってっから。間違ってたら言ってくれよな」
ユーイ
14:55:27
「あはは、大丈夫。仕組みがどうでも、合ってても間違ってても、セアンさまの疑念ってそこが問題じゃないでしょ?」
セアン
14:56:51
「…………」つめつめ 「まあ、そうだな」
14:57:01
「ぶっちゃけあんたの中身が見えなかった」 こないだ話してた時
ユーイ
14:59:00
「うん?」
セアン
15:00:13
「言ってることはよくわかったよ。頭のいいやつだなと思う。あと目もずば抜けてるよな」
15:00:47
「ただ、こう。なんだろなぁ、綺麗……いや、整いすぎてるような気がしてさ」
ユーイ
15:02:09
「うーん、そっか?」
セアン
15:02:32
「俺がそう思っただけだけど」パイプくわえて吸い心地を確かめて、マッチを擦る
ユーイ
15:02:35
それは可笑しいのか、苦笑なのか曖昧な笑顔だ。何に笑っているのかも。
15:02:55
「そう、セアンさまはそーゆう俺は気持ち悪かったんだ?」
セアン
15:03:07
「気持ち悪い、じゃねぇな」
15:03:41
「俺と似てるかもな、と思った」俺はもっと頭は足りないけれど
ユーイ
15:04:02
「(きょと。」
15:04:25
「……。へーえ?」
15:04:44
そういう切り込み方ならまた別だ。続きを伺おうです。
セアン
15:05:27
何度か吸い込みながら火を行き渡らせる 「だからこういうとこの方が、"お前"と話せるのかと思ってさぁ」
15:05:54
「こういうのも普段人前じゃやらねぇようにしてんだ」パイプ持ち上げてへへへとする
ユーイ
15:06:38
「そうなんだ? 確かに、うーん、「皆の領主セアン様」ーって感じじゃないかもだね?」
セアン
15:07:14
「わかるか? ……まあ、わかるよな」
15:08:07
もう少し吸って、盛り上がってきた葉を詰め直す 「俺はお前と話がしてみたいと思ったんだ」
ユーイ
15:09:26
「俺と同じとか、そういうのはまだ分かんないけどー、使い分けは大事なことだよ?」 君が「そう」している理由は知らないが。
15:09:55
「どんな話? あ、俺が見えないんだっけね」
セアン
15:10:16
「うん。だからそれは別にいい。けど、」>使い分けは必要 「あーうん。何考えてんのかなって」
15:11:16
「まあ、領主としても、俺としても。あんたが女王様のとこにいるのは気になっちまうしな」再度マッチを擦って、ようやくゆっくりと吸い始める
ユーイ
15:11:46
「そっかそっか。ぽっと出の学生魔法師相手じゃしょうがないよねえ」
セアン
15:12:16
「ぽっと出とか、学生だから……は、まああるんだろうけど。そこがってわけじゃないな」
15:12:28
「誰がつくにしろ、俺は気になったと思うよ」 中身が
ユーイ
15:12:34
「そうだなー」 しーどるおかわりくーださい! って店員さんに伝える傍ら。
15:12:55
「じゃあ見えないなりにどんな生き物に見えたの? 俺」
15:13:19
どういうことしに来たか、その時はどう思った?
セアン
15:14:23
「うん、さっき言ったとおり目と頭がいい。けど、そうだなぁ……あまり器用な質じゃないのかもなぁ」
15:15:13
「真面目だよな。そんなに大事なんだな、今やってること」
15:15:25
すごい抽象的なはなしになった……
ユーイ
15:15:27
「そうだよ~、そのために来たからね」
15:15:39
うむ、、w<抽象的回答
セアン
15:16:05
すまぬ、すまぬ 日本語力の低いロードですまぬ
ユーイ
15:16:16
「だから俺、嘘も隠してることもないよ? 言ってないことはもちろんいっぱいあるけど」
15:16:40
「ヒューもユーイも、頭は俺の頭だもん」
セアン
15:17:04
「うん、嘘がつける質じゃなさそうだ。……そのヒューってのは、皆の前に出るやつか」
ユーイ
15:17:19
「別人格作れなかったって意味ならまー不器用なの……かな……?」
15:17:23
くびをひねっている。
15:17:53
今のところどこのだれにも嘘を必要がないからなあ。
セアン
15:17:59
「別にそこまでやるこたねぇと思うけど。……そっか、そこまでだったのか」これまでに色々あったのだろう
ユーイ
15:17:59
嘘をつく
セアン
15:18:39
自分に嘘をつくタイプじゃなさそうだしなぁと
ユーイ
15:19:06
「やめたくなかったからね。研究テーマ、絶対変えたくなかったもん。だから、他のところで茶々入れられないように、ちゃんとしてたのー。それがヒューバージョンだね!」
セアン
15:19:47
「苦労したろ」それが出来るまで
ユーイ
15:21:01
「どうかな? 人が見たら「大変だなー」って思うかも」
15:21:26
「俺は苦しくなかったよ」
セアン
15:21:42
「…………」ぷかぷか 「今の"お前"はそうかもしれねぇけどな」
ユーイ
15:21:42
「今も、何にも苦しくない」
15:21:54
「?」
セアン
15:22:59
わからなくなってるのか なくなってしまったのか
15:23:15
まあでもそうなるのはわかる と勝手に思う
ユーイ
15:23:43
「どっちも俺なんだけどなあ」 笑っている
セアン
15:24:09
「いやそりゃそうだろうけど。んー……」
ユーイ
15:24:10
「こーやってるユーイも便利なんだよ?」
セアン
15:24:33
「俺がそうだったのを、周りの奴らがよくねぇっつってくれたのが、引っかかってんのかもなぁ」
ユーイ
15:25:01
「おおー、、」
セアン
15:25:11
「俺はヒューもユーイもあっていいと思う。いいと思うが、それ以外もあっていいと思うんだよな」
15:25:33
「昔の俺ならこうは言わなかったろうけど」
ユーイ
15:25:33
「心配症だねえセアンさま。俺のこと、よく分からないから訝しんでるのに」 あはは。
セアン
15:25:56
「訝しむのも心配するのも、どっちもあるんだから仕方ねぇだろ」
15:26:26
「どっちが本音とかじゃねぇだろ」
ユーイ
15:26:59
「大変そう~」
セアン
15:27:14
「大変だけど、いいもんだぜ」笑う
ユーイ
15:28:05
「人間の感情は、一色に染まったりすることは早々ないからねえ」
セアン
15:28:25
「うん」  ぷかぷか
ユーイ
15:28:29
「苦手だけど好きなことーとか、あるもんね!」
セアン
15:28:55
「あるある」頷く  「他の人間に向ける気持ちもたいがいそんなんでさ」
ユーイ
15:29:03
「セアンさまが引っかかってるのはね、セアンさまが「そう」なった経緯に問題があるんじゃなーい?」
セアン
15:29:23
「聞きたいか?」ユーイの目を見る
ユーイ
15:29:28
<周りがよくないって言ってきた
15:29:38
「ううん? 全然?」
15:29:48
「だって気になってるのはセアン様でしょ? 俺じゃない」
15:30:02
「セアンさまが聞きたいんじゃないの、むしろ?」
セアン
15:30:07
「じゃあいいか」グラス傾ける 「あのさぁ」
15:30:28
「そこまで警戒心むき出しにされっと、いくらなんでも気にするなっつうほうが無理だろ」
15:31:27
「……俺はお前が何考えてようと、お前を消しちまおうとか思わねぇよ」
ユーイ
15:32:24
「物騒だなぁ」
セアン
15:32:30
「女王様の側にいるのは気になるけどな。けど、女王様が選んだんだ。そこは信じてるさ」あのまっすぐな目はそうそうごまかされないだろうし、周りにも注目される
ユーイ
15:33:01
「警戒とか、消すとか、なんか企んでるだろーとか。もー」
15:33:49
「俺は、初対面か二度目かそこらのヒトに、自分のルーツ根掘り葉掘り話す趣味、ないよーってことだよ」
セアン
15:33:52
「うーん……」困ったような顔する
15:34:25
「別にそこまで話せってわけじゃなくてさ、あー……」髪くしゃる
ユーイ
15:34:35
「穿って考えすぎてない~?」
セアン
15:34:36
「その、悪かった」
15:34:49
「俺、話すのうまくねぇんだ」
15:35:36
「穿ってるように聞こえたならマジでわりぃ……」頭下げる
ユーイ
15:35:41
「それ、言い訳にしちゃだめだよ?」
15:36:21
「あ、でも俺、怒ってないし。不審とか、未知のモノ相手の対応として間違ってないとも思う」
セアン
15:36:30
「ん」うなずく>言い訳 「ただ俺はお前とこう、ちゃんと話がしたかっただけなんだよ」
15:36:52
「どうすればいいのかわかんなくてさ……」色々小細工をしようと用意したのだが
ユーイ
15:37:29
「上手くないのに?」 きょと。 <話すのが<小細工を
セアン
15:38:05
「上手くないからどうすりゃいいのか考えたんだよ」
15:39:02
「だって、こう、なんつうか」
15:39:22
「女王様を預けるなら、信じてぇじゃねか」
15:40:15
「信じるための材料が欲しかった、の、かな……」独り言のようにいって、パイプくわえる「…………」
ユーイ
15:41:03
「って」
15:41:07
「言えばよかったんじゃない?」
セアン
15:41:14
「そうなのか」
ユーイ
15:41:25
「考えることと、策を用意するのって別でしょ?」
セアン
15:41:48
「お、おお……おお」
ユーイ
15:42:02
警戒心というか、うーん。一枚、隔てたベールを剥がした感触はあっていい。
セアン
15:42:10
お、よかったやった
ユーイ
15:42:11
「小細工するか、しないか、まず考えるんじゃない?」
セアン
15:42:36
「そ、そっか……そうなのか」
ユーイ
15:42:43
「俺の目がいいって言うなら、小細工、したらどうなるかなーって」
15:42:46
「ね?」
15:43:00
真顔でうんうんしている。
セアン
15:43:00
「…………それもそうだなぁ」
15:43:23
「いや、その、悪かった」
ユーイ
15:43:50
「ううん、何にも」
セアン
15:44:00
パイプどうしよっかなーと迷って、まあいいかとぷかぷかさせておく
ユーイ
15:44:10
「それおいしい?」
15:44:41
組んだ指の背中に顎を乗せて、ぶらぶら観察している
セアン
15:45:01
「うまいとかうまくねぇとかじゃねぇかなぁ……ただこう、」ぷかー「こうした息っていうかリズム?が、考え事とか人と話すのに具合が良いんだよ、案外」
15:45:18
「だから一人の時とかにたまに」
ユーイ
15:46:10
「そっかそっか」
セアン
15:46:20
「元はセシルに、あの……水でふかすやつ」こういうのってシーシャの形を指でかく「ちょっと吸わせてもらってからなんだけど」
ユーイ
15:46:44
「多趣味っぽいよねえセシルさん」 うむ
セアン
15:47:01
「あいつもさぁ、話にちょっと癖あんだろ。そうそう、なんか色々知ってて」
15:47:44
「まあなんかいいよな、と思って。一人でも吸うようになった」
ユーイ
15:47:56
「そっかあ。うん、いいことだよ。考えるスイッチを身体につくるの」
15:48:12
「俺は吸わないけど、じーちゃんはちょっと嗜んでた」
15:48:31
「……むーん」
セアン
15:48:34
「へぇ、そうなのか。じーちゃんもヒーラーなのか?」
ユーイ
15:49:07
「うーんどうだろう、魔法あんまり使わなかったから。自然魔法師だって話はしたよね?」
セアン
15:49:37
「うん」アカデミー由来ではないメイジというのは教えてもらった
ユーイ
15:50:44
「そんで、ばあちゃんはエルフでさ。俺ののっぽはそっから隔世遺伝かなーって思ってるの。耳、ちょっとだけ尖ってるしね」
セアン
15:51:19
「でかいよなぁ」 耳のことは今気づいたかもしれない
ユーイ
15:51:32
「二人の子供、俺のおかあさんだけど、彼女はふつーの人。霊感もなかったし」
15:51:38
「(ため息」
15:52:01
「しょーがないから、なんで俺がぜーーーったい、研究やめないのかを教えてあげます!」
セアン
15:52:03
「そうなのか……」
15:52:24
「お、おう」ちゃんと聞こう
ユーイ
15:52:26
「ぺらぺら喋りたくないんだよ? これはごめんなさい案件だよ?」
15:52:32
「わかった? うん、よし」
セアン
15:53:15
「ご、ごめんなさい」
ユーイ
15:53:47
ヨシ。(うむと頷く)  「えっとね。おとうさんは隣村の木こりでさ、おかあさん達親子は、森で暮らしてたわけでね」
15:54:34
「じーちゃんが土着の魔法師ってことで、近隣の村でもし素質のある子がいたら、それを暴走させないように教育とか、おまじないとか。そういうの、してた」
セアン
15:54:59
「ふむふむ」
ユーイ
15:55:30
「森におとうさんが仕事で来て、じーちゃんちで腰を休めることもあったからさ。かあさんとはその縁」
15:55:41
「割愛して俺が生まれます。ぱんぱかぱん」
セアン
15:56:18
「お、おう。おめでとう」
ユーイ
15:56:25
「両親に反して俺は素質持ちだったからね、じーちゃんたちから教育を受けます。ありがとうー」
15:57:23
「でもあれ俺いくつだったかなあ。闇魔法師の召喚魔法がこじれてねえ」
15:58:08
「森半分と、村半分と、森の動物と? 村のヒトと? そんで俺の両親吹き飛んじゃったんだよね」
セアン
15:58:16
「……そうなのか」
ユーイ
15:58:25
「消し飛んだのかな、遺体無いし」
15:59:03
「なんでこじれたのかって、聖印教会の過激派? か、なんかが、魔法師の抵抗に強行突破しようとしたんだって」
セアン
15:59:08
「…………」魔法の仕組みをよく知らないが、いかな惨劇だったのかは想像できる
ユーイ
15:59:41
こう、ドーム型にね、森と村のちょーどまんなからへんがね、バシュッと。 ジェスチャーする。
セアン
16:00:02
メモ帳一枚ちぎって、イメージを図にかきとりはじえmる
ユーイ
16:01:22
「召喚された投影体はその人らが浄化したんだけど、今思うと戦争跡地みたいな有様でさー。闇魔法師は滅び知識は零れず、混沌は浄化され、今後は平穏ですー」
16:01:33
「とか、言われてもねえ」 言われたんだよねえ。
セアン
16:02:05
「そいつらは自分の仕事さえはたしちまえばいいからな……」
ユーイ
16:02:24
そうそうーってメモに補足の矢印だ勢力図だを書いて。鮮明に、幼少の記憶をあまりにも鮮明に描いている。
セアン
16:03:07
「村はどうなったんだ?」 のこったはんぶん
ユーイ
16:04:29
「今もあるよ、半分だけどー。じーちゃんばーちゃん存命で、皆で協力して。じーちゃんメイジだからおっかないけど、敵を知り己を知れば云々ってやつだね」
16:05:19
「でも俺は、アカデミーに行かせてもらうことにします」
16:06:36
「なんかもーちょっとどうにかなんないの~? って一心でー」
16:06:44
酷い縮図を見たゆえに。
セアン
16:07:03
「そっか」 復興、というのは難しいだろうが たくましくいきているのだろう
16:07:15
「そりゃあ、どうにかしてぇよな」
ユーイ
16:08:14
「そーだよ。それだけ」
16:08:22
「それだけだ、俺には」
セアン
16:08:26
「よくわかったよ。……ありがとな」
ユーイ
16:08:36
「ほんとだよもー」
セアン
16:08:40
全てがそこにつながってるのだなぁ 必死にもなるわけだわ……
16:08:56
「あー、その。マジでその、ありがとうとしか言えねぇんだけど」
16:09:11
「なんか俺に返せるもんあるかな」
ユーイ
16:09:34
「いらなーい」 ( ´△`)
セアン
16:09:38
自分の中のラインと言うかルールを曲げてまで教えてくれたのだから
ユーイ
16:09:53
「納得した? 俺、ちゃんと見える?」
セアン
16:10:06
「そっか」>いらん 「ああ、だいぶ見えたぜ」
ユーイ
16:10:28
「俺がしたいこと、前言った俺となんにも変わってない?」
16:10:32
よね?
セアン
16:11:06
「うん。けど、なんだろうな。味が違うよ」
ユーイ
16:11:12
「うむ~。じゃあ、それで十分もらったから、ホントに何にもいらないよー」
セアン
16:11:38
「ん。けどまあ、こっちの気持ちとして酒代くらいはな」
ユーイ
16:11:53
「それはお手紙の時点で決まってるからね」 きり。
セアン
16:12:00
へへへと笑う
ユーイ
16:12:00
「ごちそうさまー!」
セアン
16:12:38
「あとまあ……そうだなぁ」
16:13:34
「これは俺が話したいことなんだけど」と前置いて 「俺にとっても女王様はさ、大事だから」
16:14:22
「あんたの身の上とか関係なく気になっちまうんだよな、ほんとに」警戒してるように見えたならごめんやでと 「んー……」
ユーイ
16:14:34
「大事」
セアン
16:14:44
「俺、あの人のこと好きだったんだよ」
ユーイ
16:14:49
「おおー」
セアン
16:15:09
「んー…………いや、今でも好きだけど。違ったっていうか、うおー……」
ユーイ
16:15:25
「好きも色々だよ?」
セアン
16:15:45
「うん、色々なんだ」うなずく 「俺にとってあの人はさぁ、」
16:16:32
「朝一番の一番綺麗な氷を取ってきて、世界一腕の立つ職人が削って作ったような、そういう……なんかすげぇ綺麗なもんなんだ」
16:17:23
「綺麗で貴重で、守られるべきもの」 害そうとする者を退けるのはもちろん、そのままにしても日差しにやられてしまうかもしれない、そんな
ユーイ
16:18:01
「ほえー」
セアン
16:18:12
「それで、誰のものにもならないもので」
ユーイ
16:18:13
「すごいね、それ神聖視って言うんじゃない?」
セアン
16:18:24
「ああ……そうなのかなぁ」  @そうだね
16:19:06
「けど、いつかあれを一番近くで守れるようになれたら、それはすげぇことだろうなと思ったんだ」
16:21:00
「んで、ガキの頃に……まあもっと言葉は下手だったけど、親父に言ってみたら」
ユーイ
16:21:06
「うん」
セアン
16:21:19
「『お前姫様に惚れちまったのか』って頭撫でられてさぁ」
16:21:25
「だからそうなのかと思ってた」
16:22:49
それで「嫁さんになって欲しい、結婚したい」と宣言していたのだ、ずっと それが一番、近くで守る位置という理想に近い形だったので
ユーイ
16:22:59
「ふうん」
セアン
16:23:30
「まあ、色々あって、これは恋愛とかそういうのじゃねぇんだろうなとは思ったんだけど……まあ、さ」
16:23:43
「やっぱあんたも男だから、そこんとこどうなのかなとは思ってさ」
ユーイ
16:23:48
「どっちかというと理想の近衛だもんねえ」
16:23:58
その思考は。
16:24:18
「あー。ヤキモチ焼かれてたんだねえ」
セアン
16:24:40
なのだ  守られるべきで、守りたいと思うし、隣にいれたらすごいことだと思うが(そしてその場所を目指して吐いたが)、それが自分である必要はない
16:24:47
目指してはいた!ね!
16:24:58
「ヤキモチ?」きょとんと
ユーイ
16:25:12
「? 性愛じゃなくても、嫉妬はするもんだよ?」
16:25:27
「そこにいるお前はだれだー! ってことでしょ?」
セアン
16:25:41
「…………」ほけーと考えている 「そう、なのか……」
16:25:56
「いや俺、そういうのあんま意識したことなくてさ……」
ユーイ
16:26:06
たとえ隣が自分でなくてもいいと思ってはいても、はかりしれん何かなら俺がいるほうがよっぽどましとかそういうアレではないのか
セアン
16:26:18
そうですね!多分!
ユーイ
16:26:31
ましてや野郎じゃねえかうおお(考え出す 
16:26:33
把握。
16:27:04
「なんでそういう思考に至ったのか。感情分析は、大事だよー」
セアン
16:27:08
セアンは自分のことそこそこ乱暴だと思ってエカチェ様にはふさわしくないと思ってるから、基準はだいぶイージーなんだけど
16:27:25
その基準にはまるかどうかが見えなかった、が中身が見えないと困る、だったのだろう……
ユーイ
16:27:30
「うーん、王さまは、王さまだからなあ」
セアン
16:28:09
「…………。そっか」ぷかー 姫様以外でもそうなのかな、とぼんやりしたり
16:28:17
>感情分析
16:28:34
「ってことは、別に男と女のどうこうじゃねぇんだな」
ユーイ
16:28:55
「俺はね、王さまを王さまでいられるようにするのが仕事なんだよ。俺がずっとずっとしたいと思ってることとか、叶えたいことがその先にあるから、そこはずーっと変わらないお仕事」
16:29:13
叶えたいことが→は
セアン
16:29:39
「……そうだな。女王様が目指してるのもちけぇと思う」
ユーイ
16:30:11
「ふ。ふ。大衆小説とか結構好き? セアン様。怖いもの見たさで読みそう。オススメしとく」 くふ。 <男と女のなんやかや
セアン
16:31:03
「たまーに見ることはあっけど。そうだなぁ……本読むより別のことしてる方が多いな」うむ
ユーイ
16:31:08
「そうだね、セアン様が思ってた、『何者にも侵せない美しい彫像』も、王さまだね」
16:31:40
「でも王さまはね、エカチェリーナなんだよねえ」
セアン
16:32:04
「うん」>王様もエカチェ様もある 「……俺は知ってるはずなんだけどな」
16:32:15
「でも、どうしてもダメだ」
ユーイ
16:32:23
「しょうがないよねえ」
セアン
16:32:34
「俺はエカチェリーナ様を姫様か女王様でしか見れねぇ」
ユーイ
16:32:41
「うん、周りがどう思っても変わらないものはあるんだよ?」
16:32:49
「さっき言ったでしょ?」
セアン
16:32:50
「ああ、知ってる」
ユーイ
16:33:01
変革しないと行けないのはセアンじゃない。
セアン
16:33:20
「そうなんだよな……」わずかに笑みを浮かべて、視線を遠くにやる 
ユーイ
16:33:48
「(にこにこしている」 旧知の間柄でしかわからないこともあろう。それは俺には関わりようがないことだ。
セアン
16:34:10
「だから、まあ」ぷかぷか 「気になってた、ってこと」
ユーイ
16:34:16
「しょうがないよねえ」
16:34:20
うんうん。
セアン
16:34:39
ユーイは、ヒューは、どういう人間なのか。彼女に何を求め何をさせるか。
16:35:03
「見られるってのは、重いんだよな」
16:36:04
「頭が曲がっちまうと、見てる奴らが不安になる」 ここでの頭は群れのトップのこと
16:37:10
「けど、見られてるからまっすぐ立てる時もある」
ユーイ
16:37:19
「けど、しなりもしないから心配なんだよね?」
セアン
16:37:31
「…………そうかもな」
ユーイ
16:37:38
「それでいいんだよ」
セアン
16:37:39
「本当に大事なんだよ」
ユーイ
16:37:53
「心配はずっとしとかないとだめだよ」
セアン
16:38:23
「…………」ぷかぷか 「うん」
ユーイ
16:38:34
「心配に応えてくるのは、きっと一瞬だし、なが~い間のうち、一回だけ、とかだもん。まだね」
16:38:51
「その時、ちゃんと反応出来るようにしといてね」
16:39:16
「俺はねえ、セアン様。王さまを王さまでいられるようにするのが仕事なんだよ」
セアン
16:39:17
「あんたもいろいろやってくれてんだなぁ」ほっとする
ユーイ
16:39:25
「それが王さまの願いだからね」
16:39:37
<いろいろ。王らしく、とさせることも。
セアン
16:39:38
「……なるほど、そういうことか」
ユーイ
16:39:56
「そうだよ。だから、俺はそのためにはなんでもするの」
16:40:01
「分かった?」
セアン
16:40:18
きっと自分がアリアンナや兄たちや他の領民たちに押し付けている物事を
ユーイ
16:40:28
なんでもするからね。 心配するのは、俺の役目じゃない。
セアン
16:41:25
「…………」
ユーイ
16:41:27
周りの心配/気遣いと、彼女の零すものを結びつけて、成就させるのが仕事。
セアン
16:41:55
「強いな、あんたは」
ユーイ
16:42:28
「ふっふっふ」
16:42:38
「俺は、エカチェリーナのまほうつかいですから」
16:43:19
王として背を伸ばさせる。時にはそれがしなってもいいと教えて、
16:43:54
それでも、そのしなった穂先は俺に向くことは無いようにするんです。
セアン
16:44:18
「メイジってのはすげぇんだなぁ……」グラスをふって中身をくるくる その向こうにはヒューバート以外の魔法師の顔も見えているのだろう
ユーイ
16:44:20
はじめっから、受け止めてくれる手はあちこちにあるんだから。
セアン
16:44:55
PLとしてはうおおおお庇護欲ってかんじだが セアンはそれを否定できないんだよなぁ……
ユーイ
16:45:05
「主君を得た結果そうなるのかは俺には分かんないけどね」
16:45:48
「だから、心配はヨロシク」
セアン
16:45:51
「うーん、あー。ちょっと知り合いのこと思い出してた」
16:46:01
「おう、そっちはな。任せとけ」
ユーイ
16:46:14
「俺よりすごいのいるの? まあいるよね普通」うんうん。
セアン
16:46:40
「あんたと比べるわけじゃねぇけど、世話になってるなぁと」
ユーイ
16:46:49
俺のすごいってだいぶおかしいとかそういうやつやけど。
16:47:01
「そっかあ」
16:47:07
「したくてやってるんじゃないかなあ」
セアン
16:47:07
セアンのいう「いいやつ」と近い
ユーイ
16:47:25
「じゃなきゃセアン様とか、めんどくさくて無理かな!」 にこ!
セアン
16:47:44
「ははは、ほんとにそうだよ」くつくつと>めんどくせ
16:47:57
「ほんとにいいやつばっかでさぁ」
ユーイ
16:48:04
「でしょー。あ、これは俺の私見だけど」
16:48:23
「魔法師限定ね。アカデミー観察しててやっぱり行き当たったんだけどー」
セアン
16:48:56
「ふうん」
ユーイ
16:49:18
「霊感とか感性とか、感覚的なものに因ってる分、相当好き嫌い激しいね! おれたち!」
16:49:48
「好き! って思ったらぐわーってするし、嫌い! ってなったらとことん嫌うし!」
セアン
16:49:49
「…………」やはり数人を思い浮かべて 「言われてみりゃ、そんな気がする」へらりと
ユーイ
16:50:13
「好きなのが嫌いになったら、は千差万別かなあ。夜道にきをつけてみたいなー、、?」
16:50:32
「うん。だから「よくしてもらってる」なら、そうしたいからだから」
16:50:39
「目一杯もらっとくといいよお」
セアン
16:50:59
「まあ、直接殺しにかかられたら、それなりに相手する覚悟はしてるよ」 誰に対しても
16:51:40
「ん…………」ユーイの言葉もそういうものだろう グラスの残りを口にしながら素直に受け止める
ユーイ
16:51:40
「それはセアン様の流儀だからー、好きにしていいんじゃない?」 うんうん
セアン
16:52:34
「そこでまた迷惑かけてんだけどな」 ロードが自分の身を危険にさらすってのはあまり推奨されることではない、本来
ユーイ
16:53:06
「それで愛想つかされても、それもセアン様の勝手だからねー」 うん。
セアン
16:53:32
「うん」 それならそれでいいと思っている
ユーイ
16:54:18
「うんうん」 そう、嘘は言わない、おためごかしもない。必要はない。
16:54:24
ここはそういう場じゃない。
セアン
16:54:32
そうなのだ
16:55:01
「あー、そうだ。俺に対してはさ、別にいつでも気使わなくていいからな」
16:55:09
「ってか、そういうのわりと苦手だ」
ユーイ
16:55:29
「かゆそうな顔するもんねえ」 あはは。
セアン
16:56:02
「俺はそういう器?じゃ、ねぇからさ本来」
ユーイ
16:56:27
「うん、セアンさまの側近のヒト、とかくらいの時はそうする。今ほどはっきり言うと、俺が嫌われちゃうからやめとくよ」 ( ´~`)
16:56:50
まわりにいるのがね。モブいる時とかはヒューヒューしようね。
セアン
16:57:14
その顔見るとちょっとおもしろそうにする 「わかってる。出来るときでいいんだ」
ユーイ
16:57:31
「必要なところではちゃんとしてくれれば、首都からはなんにも文句ないよぅ」 んむ。<器?
セアン
16:58:07
領主という肩書の重みをより感じやすいタイプのロード
ユーイ
16:58:45
けして軽くないし狭くもない領土と命を背負ってるもんなー
セアン
16:59:20
「いやまあ、普段は気を……付けれる範囲では付けてっけど……」多々不備はあれど「それに、皆はそんな気負わなくていいっていってくれっけど」
ユーイ
16:59:27
「はあーいー」<出来る時。
セアン
17:00:06
「やっぱ俺は親父や兄貴に比べて足りないもんだらけだとは、思うからな。俺が」
17:00:28
「そこはまあ他の奴らが背負ってくれてるからいいんだけど」
ユーイ
17:00:38
「向上心はっけーん、尚良しですね!」
17:01:09
「もちろんだよ、手伝ってもらってねー。ノーザラン内では許されたことも、これからはそうは行かないかもしれないよー」
セアン
17:01:28
「あー……外の奴らがなぁ」>これから
17:01:44
「…………」
ユーイ
17:01:54
「無作法を理由に始まったケンカなんて、いっぱいあるんだからー」
17:02:09
「揚げ足取られちゃ、だめだぞー?」
セアン
17:02:24
「うーん……努力はするよ」目をそらす
17:02:41
いろいろと危ない案件抱えてるマンだがまあがんばるさ……
ユーイ
17:02:50
「失敗できないところで失敗しないなら、どこでコケてもいいよ」 うふふ。
17:03:03
だから頑張ってね(ガチ
17:03:19
ひとのこといえないので自分がひいひい頑張るんだけどね!!!
セアン
17:03:33
がんばりますふええ……
17:04:02
「何があろうと女王様と俺の大事なやつらを守るってのは、変わらねぇ」うむ>しっぱい
ユーイ
17:04:38
「うん、きっとセアン様の周りの人も、セアン様守ろうーって必死だろーからね」
17:04:51
「皆も、変わらねぇ、だと思うよー」
17:05:27
グラスの氷をつまんで口に放り込む。
セアン
17:05:50
「……。前は、あいつらが生きるなら俺なんかいいって思ってたけどさ」
ユーイ
17:06:00
(´~`)「ひえひえ」
17:06:13
「うんうん?」
セアン
17:06:21
そろそろ3時間、か……晩御飯の時間とか大丈夫でしょうか(ふあんになってきた
17:07:06
「周りがいいようにしてればそれでいいと思ってたんだ」
17:07:37
たとえそれで自分の心身が死んだとしても 「ほら、俺がだめになっても聖印も兄貴もいるわけだし」
ユーイ
17:07:55
今日は大丈夫ですよー(ですよー!)
17:08:10
んーさんのいいタイミングまたいうてくだされ!
17:08:19
「うんうん」
セアン
17:08:21
「けど、さ。言われたんだよな。『皆の望みどおりにしても、お前が空っぽだと誰も幸せになれない』ってさ」
17:08:33
うおおおおありがとうございます
17:11:29
「だから、こう……。多分お前にも迷惑かけることあると思うけど」
ユーイ
17:12:44
周りを守るためなら自分が死んだってかまわない。代わりもいる。世界のために必要な代わりはいる。
17:13:01
そう発言する青年に対し、ただ頷く。
セアン
17:13:10
「けど、今は俺は俺の大事なやつを幸せにするために"俺"をやりたい、から……」 いっぱい失敗しますし "俺"があるからとても綺麗な女王様には触れられない
ユーイ
17:13:37
「それってここじゃなくて、皆のセアン様だよね?」
セアン
17:13:38
そして何かを感じ取って欲しいとも思う かつてはそこにいたから
17:13:51
「いつでもどこでも、だよ」
ユーイ
17:14:14
「ひっくるめて”俺”? なるほどなるほど」
セアン
17:14:15
「俺に取っちゃお前ももう大事なんだぞ」
ユーイ
17:14:45
「え、ほんと? それはありがたいかも」
セアン
17:15:53
警戒心も庇護欲もあって 不信感と信じたい心があって ただの人間の部分とロードの部分を交えて話をする
17:16:52
自虐もあるし劣等感も諦観も嫉妬も不安も穏やかな絶望もあるのだ
ユーイ
17:17:07
大変そうだ
セアン
17:17:08
なんかそういうやつだ……
ユーイ
17:17:20
大変そうだ、、、(ヒューバート心の本音)
17:17:50
「うーん、迷惑は出来るだけ掛けてほしくないけどー」
セアン
17:17:51
かつてはそれを殺していたので それが見えないと不安で心配なのだろうなぁ
ユーイ
17:17:58
「掛けちゃったらしょうがないよね!」
セアン
17:18:13
「そんときは、しんどかったら言ってくれよ?」
17:18:24
「こう……頑張るから、できる範囲で」
ユーイ
17:18:29
「言ったらどうなるの?」
17:18:34
「なるほどー」
セアン
17:18:50
「あと、言ってもらって、わかるだけでもこう」
17:18:58
「もっと信じられると思うし」
17:19:13
「言わねぇより言ってもらう方が信じられると思うんだよ」
17:19:28
本人もあまり出来てないことなのだが
ユーイ
17:19:36
「さみしんぼだなあ」
セアン
17:19:50
「……寂しいのかな」
ユーイ
17:20:18
「俺はそう思うだけだよ? 言ってほしいなって思ってるの、セアン様だけじゃないと俺は予測してるけどー」
セアン
17:20:39
「ん……」
ユーイ
17:20:44
「役に立ってるか、上手く言ってるか、一回一回確認したいくらいでしょ?」
セアン
17:21:33
「多分、そうなんだと思う」  常々自分がロードを出来ている自信はあんまりない
ユーイ
17:21:40
だから言って欲しいのかなって。ふむ
17:22:21
「それはなかなか直らない心の矢印だから、気長にやるといーと思う」うむ!
17:22:41
周りにその吐露をしたら、どのようなフォローが来るのだか
セアン
17:22:44
「……そうだなぁ」 なんども大丈夫だと言ってもらってるのだが、なかなか根強い
ユーイ
17:22:51
であろうなあ。
17:23:36
「周りがどう思っても、変わらないものはね。自分だけのものってことだよ」
セアン
17:23:58
そこで色々懊悩した末に自分なりに出した答えがフラッグのパルチザン(伝統とかルールとかぶっとばしてやるぜ!なフラッグ(ルルブ2))みたいな
ユーイ
17:24:06
「墓まで連れてくのもいいし。捨てちゃってもきっといーし」
17:24:34
変革、させるのもいーんだ。自分にしか、どうしようもないということだけ。
セアン
17:24:35
「捨てんのは……だめだ」首をふる 「殺すなってさ」
ユーイ
17:24:47
「なら、そーしなよ」
セアン
17:25:01
「人である部分を殺すなって」  「うん」
ユーイ
17:25:09
「持ったまま、どーするかは、まだまだ時間かけて決めればいーよ」
17:25:39
「俺は、今俺が持ってるものは、全部決めてるから」 だから、こんな偉そうなこと、言っちゃうんだねえ(うんうん
セアン
17:26:14
いいのよ(うんうん
ユーイ
17:26:20
「まー下手しても大丈夫でしょー、セアンさまなら」
17:26:44
「周りの人、慣れてるよ。尻拭い」 これぞうちのロードだー! って、言いさえするかもしれない。
セアン
17:26:51
「大丈夫、か。そう言葉にするのがいいんだってあ」
17:26:52
ユーイ
17:27:05
尻拭いっていうときっと反論食らうから、ここだけでしか言わない。
セアン
17:27:12
正しい
ユーイ
17:27:35
「自己暗示もあるけど、そうだね」
17:28:00
「今の大丈夫は、セアンさまじゃなくて、セアン様の周りのヒトの、プライドへの敬礼かなー」
セアン
17:28:21
「そういうのもあるのか」
ユーイ
17:28:46
「お前がいるから大丈夫。って、言われたらどう?」
17:28:58
「大事な、やつらにさ」
17:29:01
どう?
セアン
17:29:19
「うーん」 誰に言われるとこを思い浮かべたかは読み取れないが 「多分嬉しいだろうなぁ」
ユーイ
17:29:21
お前なら大丈夫、じゃないぜ。
セアン
17:29:32
「……嬉しかったんだよなぁ」
ユーイ
17:29:33
お前がいるから、わたしは大丈夫だと、言われるの。
17:29:48
「そういうことだよ」
17:30:03
「伝わった?」
セアン
17:30:12
「お、おう。ありがとな」
ユーイ
17:30:35
彼等がいるなら大丈夫、というのは、だから精一杯の敬意なんだ。
セアン
17:31:20
「……じゃ、あんたがいるなら女王様も大丈夫、だな。たぶん」
17:31:44
因縁を取ろう(決心  信頼/不安くらいで
ユーイ
17:32:26
「(ぱちくり」
17:32:37
「おお。そういうことだね?」
17:32:55
「たぶん」 笑い混じりにオウム返し<たぶん。
17:33:12
「合ってるよ、多分で。俺は王さましか助けられないからねえ」
セアン
17:33:26
「たぶんってのはまあ……今日で全部がわかったってのははえぇだろ」「その、今日は急にわるかったな、ほんと」
ユーイ
17:33:44
彼女の願いを叶えるのは、彼女を幸せに、とはイコールではない。
セアン
17:33:46
「それでいい。あんたは女王様を助けてやってくれ」 俺たちには出来ないことだ
ユーイ
17:33:58
「うんうん」<今日ではね
17:34:28
でも概ね掴んでいるのは、やっぱり初対面で判断したとおりだった。一発でほぼつかむ人だ。
17:34:43
「いいよう、タダ飯ってやつだよね!」
17:35:11
頑是ない笑顔でした。<女王さまを、助けてやって
セアン
17:35:31
「おう。任せろよ」へへへ>タダ飯 「……話が出来て本当によかった」
17:36:19
「今度はうちに呼ぶぜ。んで、うちの飯とか、人とかそういうのも、見せてぇな」
ユーイ
17:36:56
「調査がてら、必ずお邪魔するー」 うん!
セアン
17:37:48
「うちでは皆で揃って飯食うのがこう、繋がりとか交わりを示すらしいんだ」っていう設定を勝手に生やしました
ユーイ
17:38:27
「皆でご飯ー?! いいなー、王さますーぐ一人で食べちゃうんだよー?」
セアン
17:38:32
「元は漁とか狩りの帰りにさぁ、獲物を皆でさばいて宴で平らげるってのが、普通の食事にも広まったんだ双だけど」
17:39:04
「ああ……女王様はなぁ」 そういったところを他者に見せたがらないだろう 食事ってのは隙ができるときでもある
ユーイ
17:39:18
「狩猟文化らしい名残だねえ」 うんうん。郷土史郷土文化には、目を輝かせてついていくことであろう
17:39:45
「地道にいかないと」 ふかぶかーとうなずく。<女王さまなあ
セアン
17:40:01
「……いつかあの人も呼べるといいなぁ」
17:40:15
今は互いにその心構えができてないと思うの
ユーイ
17:41:22
うん、まだもう少し
17:41:39
もう少しまほうを重ねるからまってて みたいなきもち!
17:41:47
<セアンとエカチェさま
セアン
17:41:47
まつ!!!ちょうまつ!!!!
ユーイ
17:42:02
「いつか、を諦めないなら」
17:42:07
「大丈夫」
セアン
17:42:40
「ん」にへら
ユーイ
17:42:50
「(にこぱー)」
17:43:30
なかなかトリッキーながらもこれはちょっと仲良くなれたんではないか!!!??!
セアン
17:43:39
@6時になる前に〆に入ろうかなぁと思うのですが、まだ言うべきことあればどうぞ!
17:43:48
なれたと!!!おもう!!!!しんじたい!!!
ユーイ
17:43:55
ちょうどいい感じにしまったとおもう!w
17:44:06
互いに自信ないwwww<しんじたい!!
セアン
17:44:19
とりあえずまた近々ノリリスク編をお願いしたい!!!
ユーイ
17:44:37
でも表でおおっぴらに話すとあとで周りからちくちくされるような、そんな内心の言い合いだったのは事実
17:44:40
それがいい
セアン
17:44:43
いやその セアンけっこう失礼な踏み込みをしたのではと…… セアンはユーイさんを信じるにたるものはたくさんもらった!
ユーイ
17:44:56
そういう仲でいいのかもしれないと思ったおいしい。
セアン
17:45:06
わかりみおいしい ほんと普段はあまりできない話を……した……
ユーイ
17:45:16
失礼! にぷんすこー! かみんぐあうとー!! ってPCは処理したようなので
17:45:29
わたしもぜんぜん楽しかったですぞーー!!
セアン
17:45:33
っていうかPC間でエカチェ様への気持ちをちゃんと説明したのって、たぶんはじめて(さわりだけは1回あったけど)
ユーイ
17:45:37
PLで失礼なことはなんにもなかったしいいんだ!
セアン
17:45:45
1回?2回? まあほとんどなかった
ユーイ
17:45:56
性愛ではないのや、、
セアン
17:46:23
ご、ごめんね PL間でひっかかりなかったならよかった……(いつでもなぐってのきもち
ユーイ
17:46:33
話の本筋を逃さないように、じゃあ別の人が好きなんだねどんなヒト???? って食いつかなかった俺、えらーいってゆってる(ゆーい
セアン
17:46:44
wwwwwwww
17:47:02
その話出たらにごしつつ、どういう気持かという抽象的な話だけしたと思います
ユーイ
17:47:07
(本音:そっち言い出すとPLがあと2時間ぐらい追加でCC延ばすからやめた)
セアン
17:47:16
じゃあまた今度か!?(
ユーイ
17:47:24
ノリリスク編もあるしな???!!
セアン
17:47:37
せやで!!また話せるとうれC!!!
17:48:10
まあそことの比較が気持ちの本質に気づいた理由やから、うん>じゃあ~
ユーイ
17:48:51
重要なとこやん、、、
17:49:02
是非!たのCかったー!
セアン
17:49:14
ユーイさん自身の人間関係もまたほりさげていきたみ と思いつつ
17:49:32
こちらからは失礼しますね……本当にありがとうございましためっちゃ楽しかったです!
ユーイ
17:49:41
待てや次回。でも人間関係ほんとに希薄で いやその辺もなんかそれっぽくロールしようそうしよう
17:49:50
こちらこそー! 掘り下げたのしいうまいうまいですね! またぜひ!
17:49:59
おつかれさまでーす! 処理はこちらでしますー!
セアン
17:49:59
ならば俺が友人第一号になれるチャンスが……!
17:50:12
おいしかったありがとーー!! うおおおよろしくおねがいします>しょり
17:50:16
お疲れ様でした!
ユーイ
17:50:17
割りと新境地開いてますよ!<おまえも大事だぞっての
17:50:20
ノシ!!
セアン
17:50:22
やったぜ
17:50:26
ノシ
退室記録
17:50:27
セアンさんが退室しました。
ユーイ
17:51:36
「ふんふんふふーん」 はなうたー
17:51:50
はなうた歌っててくらてくら帰るぅー。
退室記録
17:52:16
ご隠居さんが退室しました。
発言統計
セアン272回47.2%7848文字50.7%
ユーイ299回51.9%7546文字48.7%
ご隠居5回0.9%89文字0.6%
合計576回15483文字