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20171215_0
- 2017/12/15◥
- 入室記録◥
- 23:49:32
- アサギさんが入室しました。
- アサギ◥
- 23:49:46
- 新キャラ練習兼ねて。浅葱色ってあるかなって思ったら本当にあったよ。
- 23:51:54
- どこかの街道。そのはずれの岩の上。 一人の爺さんが一休み。一目で異世界出身と思われる服装は、和装。そして刀。
- 23:53:10
- 「 やれやれ…… 」
- 23:54:23
- 「 自分の意志で、行きたいところに行く。 」
- 23:55:05
- 「 楽しいことは楽しいが。いやァ、疲れるね 」
- 23:56:50
- 「 道が続いているということは、どこかで街に出るのだろうが…、いつになることやら。 」
- 23:58:58
- 「 移動することがこれほど大変だとは。。 何事も経験してみないと分からないものだ。 」
- 23:59:35
- 「 それにしても、、 」
- 2017/12/16◥
- 00:00:28
- 「 この世界に着て三日。一度も人間に会わないが… 人間のいない世界だった、でなければ良いのだが。 」
- 00:02:40
- 「 気付けば、すっかり独り言が多くなってしまった。まあ、実際に出会ったときに言葉が出ない、よりは良いということにしておこうか。 」
- 00:03:34
- 「 おさらいといこう。ええ、、 」
- 00:05:55
- 「 私の名は、アサギ。よし。 」 「 こんな姿をしているが、刀です。………刀というのは、分からんか。確か西洋ものが、、ああ、なんといったか、そー、なんとか。 」
- 00:06:44
- 「 そうそう。そーだ、だ。 そーばか? 」
- 00:07:30
- 「 いや、違うな。そー、、ぶ、ば、ぢ、、、ど。 おお。そーどか。間違いない。 」
- 00:08:45
- 「 私はこんな姿をしておりますが、そーどです。 よしよし。 」
- 00:09:12
- 「 あとは……、どうなるのだろうなァ 」
- 00:10:28
- 「 私のような存在が居るという知識だけは、なぜか漠然と理解しているが。実際に見ていないとなると不安しかない。 」
- 00:12:20
- 「 使ってもらえるだろうか。何せ今度は意識がある。また何十年も使われないとなると、、 」
- 00:14:52
- 「 いかんいかん、馬鹿なことを考えるものではないな。所詮私はモノ。どれだけ欲が生まれたとしても、その点を外してはならんな。 」
- 00:16:47
- 「 この世界は、どのような世界なのであろうか。 」
- 00:17:26
- 「 藍姫の子孫が、居たりするのだろうか。で、あれば会ってみたいものだ。 」
- 00:20:38
- 「 結局、あの方との記憶も曖昧でしかない。あの方がどうなったのか、調べる術があれば良いのだが。 」
- 00:23:19
- 「 幸せな人生を送れた、と信じよう。 」
- 00:24:41
- 「 さぁて、行こうか。 」
- 00:25:22
- 「 それにしても、何故このような老人の姿なのであろうね。若い姿であれば、もう少し身体も動いていようものを。 」
- 00:25:48
- 「 贅沢を言っても仕方ないのであろうが… 」溜息つきつつ、よっころしょ。
- 00:26:51
- 「 今日こそ、人間に会えますように。 」
- 00:28:02
- 爺さん、道を歩き消えていく。
- 00:29:17
- よっし。こんなもんかな。ルーム使わさせていただきました。ありがとうございました。
- 退室記録◥
- 00:29:19
- アサギさんが退室しました。
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発言統計 |
アサギ | 29回 | 100.0% | 1037文字 | 100.0% |
合計 | 29回 | 1037文字 |