20161204_0

2016/12/04◥

不審者◥

12:46:17

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、くらげGM様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

TOPIC◥

12:47:13

12/4　13：00～『過去と未来を見通す瞳』 by くらげGM

くらげGM◥

12:48:46

配布済みトレーラー
○アリスティード
『休暇を頂きたいのです』個人的な調べ物の為にエーラムに行くと申し出られた君は珍しいと思いつつも、普段頑張ってくれているからと二週間の長期休暇の許可を出した。だが、帰着の予定日を三日過ぎても帰ってくる気配どころか連絡一つない。さすがに何かあったのではないか。傍目にもわかるくらいに、君は落ち着きを失い始めていた。

○ジョッシュ
『何か困ったことがあれば部屋に入っていただいて構いませんので』休暇をとる前に一通りの資料とともに、君はクロムの部屋の合鍵を預かった。几帳面にまとめられた資料の最後には、タクトでの連絡は極力控えてほしい旨が書かれている。だが、もはやそんなことを言っている状態ではない。帰着予定日を過ぎても帰ってこない友人を心配した君は、タクトでの連絡を試みた。だが、その通信は無情にも相手につながることはなかった。

○サレナ
『お土産話と共にお酒でもいかがですか』エーラムから差し出された手紙が届いたのは、十日ばかり前だっただろうか。ご丁寧に帰着の時期まで知らせてきたその手紙を手に気まぐれでカザンに出向くことにしたが、着いてみれば騒ぎになっているではないか。クロムのことなどどうでも良いが、調査に出たジョッシュに勝手に死なれては困る。少々癪ではあるが君は今回だけは手を貸してやることにした。

○エレノア
ムルマンスクからエーラム行きの船に乗る前に、クロムはムルマンスク王城に君を訪ねて来ていた。調べ物の結果が出たらまた連絡をすると言って彼は”休暇”に出かけるという。それからどのくらい経っただろう、君のもとに飛び込んできた報せは、彼が帰って来ていないという予想外のものだった。君は“頼まれごと”以外の仕事をメイジ達に任せ、一路カザンへと向かった。

○セアン
君がその時カザンにいたのは虫の知らせのようなものだったのかもしれない。友人である魔法師が戻ってこないとの話を聞いてカザンの王城に向かう君の中には、心配と同時に妙な違和感があった。ただ強大な敵に出会ったのであれば、引き際の分からない奴ではない。何か帰ってこられないような相手なのではないか。君がそう思ったのは、もしかしたらかつてクロムから聞いた不思議な話のせいかもしれない。

12:54:52

その他
時系列：メイン２話以前

・セッション中の天運、アイテムは途中で回復しません。
・ミドルシーンでは頻繁に描写が切り替わりますが、１シーンとして扱います（シーン区切りは明記します）
・魔境ではターン経過を計測しません。ハプニングも発生しません。
・事前に『そのPCしか知らない情報』をお渡ししている場合があります。PC間の情報共有は適宜行ってください。

不審者◥

12:59:43

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、アリスティード様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

アリスティード◥

12:59:52

＞∩・ω・∩＜

不審者◥

13:00:22

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、エレノア様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

不審者◥

13:00:55

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、サレナ様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

不審者◥

13:01:02

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、セアン様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

セアン◥

13:01:12

こんにちは　本日はよろしくお願いいたします

くらげGM◥

13:01:32

よろしくお願いいたします

エレノア◥

13:01:38

宜しくお願い致します

サレナ◥

13:01:44

よろしくお願いします

アリスティード◥

13:03:42

おくれまして 本日はよろしくお願いいたします

くらげGM◥

13:04:14

トレーラーはエレノアさんだけちょっと追加しました（

エレノア◥

13:04:47

良い感じになりましたｗ

くらげGM◥

13:04:49

その他注意事項等は↓をご覧ください

セアン◥

13:05:59

はーい

アリスティード◥

13:22:25

＞∩・ω・∩＜

くらげGM◥

13:23:47

ではちょっと導入とキャラチャから流していきます

TOPIC◥

13:24:20

オープニング【標なき道】 by くらげGM

くらげGM◥

13:26:30

カザン城内、会議室

13:28:47

予定を過ぎても帰ってこない魔法師クロムを探すため、捜索の準備を進めているところ　予想外の助力の手が集まってきてくれている

アリスティード◥

13:29:13

そわそわ窓際を行ったり来たり

くらげGM◥

13:29:54

ティーダ様は最初から部屋にいてください　他の方は今来たとこでもお部屋にいてくれても構いません

アリスティード◥

13:30:02

はーい

セアン◥

13:30:09

そんなところにやってきましょうかい

くらげGM◥

13:30:31

今のところは有力な手がかりも何もない。タクトの連絡も取れなかったことがジョッシュから伝えられている

セアン◥

13:30:40

バーンと扉開けて入ってきます「よう、邪魔するぜ…………おう？」

アリスティード◥

13:31:41

「セアンか」 立ち止まって振り返る「忙しいところ呼び出してすまないな」

セアン◥

13:31:43

「どうしたんだよアリスティード。えらく落ち着かねぇ様子だなぁ……」　珍しい空気だなと察する

13:32:07

「ああいや、俺もちょうどカザンに行こうかなとは思ってたんだ」

13:32:44

言いつつきょろきょろ周囲を見る

くらげGM◥

13:32:56

（みんな入ってきていいのよ

アリスティード◥

13:33:01

「国の執政官が不在なのだ。無論、他の魔法師たちも優秀ではあるが……」

サレナ◥

13:33:12

「……」セアンの視界に黒百合の花が映る

セアン◥

13:33:30

「！！　執政官ってクロムだよな」いねぇなと思ったのだった　「そっか……」

13:33:42

ほほほ　自分から振ってくれてありがたい

エレノア◥

13:33:44

「やはりまだ、戻られてませんか」　珍しく鎧装備で登場

セアン◥

13:33:51

「…………あんたは？」＞サレナ

サレナ◥

13:34:57

「招かれざる客」クロムからの手紙を飛ばす＞セアン

13:35:11

ハンドアウトの内容が書かれている

アリスティード◥

13:35:17

「タクトでも連絡が取れなくてな……ジョッシュに頼んで通信を試みてもらっているが、今のところ返事がない」

セアン◥

13:35:35

「っ、と」手紙キャッチして「……きっちり招かれてんじゃねぇか」

エレノア◥

13:35:54

「道すがら何か情報はないかと思いながら来ましたが、足がかりはつかめず。何か見落としたものは……」考えつつ

サレナ◥

13:36:21

「エーラム産の酒になど興味はない、クロムの命にも興味はない」

13:36:51

「だが、ジョッシュが無茶をして命を投げ出すようであれば。それは一大事だから」

セアン◥

13:36:52

「……」頭掻いて「あいつが連絡なく戻らねぇとか変だよな」

エレノア◥

13:37:34

「普段のあの方ならばこういう事態も想定して何らかの手は打っているはずですからね」

セアン◥

13:37:43

「なるほど」歩み寄って手紙返します＞サレナ　「んー…………」しばらくじっと黒百合の紋章見てるが

アリスティード◥

13:39:13

（あるいは帰るつもりがないのか……）その考えに至ると、頭の奥がすっと冷えるような感覚がする　あまり考えたくはない事柄だ

セアン◥

13:39:32

「ああそうだよな。そうめったにしくじらねぇだろうし無茶な手使うようにも思えねぇ」＞想定

エレノア◥

13:39:56

「気になるのは一つ、ですかね……」

不審者◥

13:40:03

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、ジョッシュ様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

ジョッシュ◥

13:40:13

＠遅れてすみません！

セアン◥

13:40:15

「つーかそこまで"やべぇ"相手なら、あらかじめ気づかねぇやつじゃないし、そこに突っ込むようなやつでもないさ」

13:40:19

＠こんにちはー

サレナ◥

13:40:22

「……」翻し、また柱に背をもたれる

くらげGM◥

13:40:22

いらっしゃいませ！

エレノア◥

13:40:27

こんちゃー

サレナ◥

13:40:31

いらっしゃいまほ

アリスティード◥

13:40:35

いらっしゃしゃ

セアン◥

13:40:36

「なんか心当たりあるのか？」＞エレノア

くらげGM◥

13:41:08

ログの最初の注意事項等をご確認いただき、お部屋に合流くださいまし

エレノア◥

13:42:15

「カザンで以前起きた行方不明事件……ですね」ここでリストを皆に見せる。ただし、”王宮に報告が上がった分”をですが

くらげGM◥

13:43:03

あっ　あれカザンで起きた話じゃないのよ（

ジョッシュ◥

13:43:11

「どうも、お待たせしてすみません。 皆様お揃いで」ドアを開けて入ってくる。 ローブはよれており、髪とヒゲだけは整えたものの疲れた様子が伺える（

エレノア◥

13:43:18

カザンじゃないのかｗ

13:43:27

まあリストは出すけど

サレナ◥

13:43:49

「……」ドアの方へ視線を向けるが、すぐに戻す

セアン◥

13:44:02

やってきたジョッシュを見る　「おう、邪魔してるぜ。ノリリスクのセアンだ」

エレノア◥

13:44:24

「どうもあの事件と無関係には思えないんですよね……これに関しては調査途中なのでなんとも言えない部分も多いですが」

くらげGM◥

13:44:40

匣の被験者リストですね。　エリーナさんがムルマンスクにもリストの写しを提出していたそうです。

アリスティード◥

13:44:45

「ジョッシュ、ご苦労。……適宜休憩を取って欲しいが」PC以外にもカザンの魔法師いるだろうけど持ち回り大変そう

13:45:03

被験者リストは16年前のものとこの間のセッションのものとがあります

ジョッシュ◥

13:45:45

「改めまして、カザンの魔法士ジョッシュです」会釈。 「此度は、あいつ… カザン魔法士クロムの捜索を手伝っていただけるとのことで」なんてお話をしつつ。

セアン◥

13:46:13

「……これ、あいつ一人で調べてたのか？」その事件について

ジョッシュ◥

13:46:36

「なにこれしき、まだまだ余裕ですよ」ティーダさまには少し砕けたいつもの喋り口を

くらげGM◥

13:47:25

エレノアさんは両方のリストを出してもいいし、部分的に隠匿してもいい

アリスティード◥

13:48:06

リストを見て、それが何の写しか分かったところで口をつぐむ

エレノア◥

13:48:18

「さて、どうでしょうね」エリーナさんの提出リスト以上のものは出さない方向で

ジョッシュ◥

13:48:22

「……これは？」リストを見て ＞エレノア

サレナ◥

13:49:04

「……　腹の底が知れないな」

セアン◥

13:49:56

ジョッシュが把握してない様子を見て、やはり独自に調べてたんだなと思う

エレノア◥

13:50:03

「以前に起きた行方不明事件。王宮に提出されたものの写しです。ただ、どうやらクロムさんはその後もこの件に関しては調査しているようですが」＞ジョッシュ

ジョッシュ◥

13:51:25

「貴重な資料、感謝しますよ」目を通す。

アリスティード◥

13:52:53

行方不明事件については私がGMをしたミニキャンペの話で

サレナ◥

13:53:25

ふぅ、と溜息を付く

アリスティード◥

13:53:47

闇魔法師が魔境に居を構えて、人体内に混沌を治めておく箱を作っていつでもどこでも開放できるようにしましょうって実験をしてた という話です

くらげGM◥

13:53:47

では、そんなところでだ　ドアにノックの音

サレナ◥

13:53:49

「クロムが行方不明になった場所へ調査に行けば、それではっきりする話ではないのか」

セアン◥

13:54:01

「ああ……場所がわかればな」

サレナ◥

13:54:01

ノックの音に舌打ちをしてそっちを見る

アリスティード◥

13:54:34

「何用だ？」うながしつつ

#カザン兵士◥

13:54:57

「失礼します　あの…」　

ジョッシュ◥

13:55:01

「ン――」ティーダ様を見て、のちにドアへ視線を

#カザン兵士◥

13:55:13

「クロム様がお戻りに」

セアン◥

13:55:24

「…………」兵士を見る

サレナ◥

13:55:32

「なんだ。手間が省けたじゃないか」

エレノア◥

13:55:48

「（……このタイミングで？　どうも嫌な予感がします）」

ジョッシュ◥

13:55:48

「本当か！？」思わず反応する

アリスティード◥

13:55:51

「本当か？」やや早足にそちらへむかい

#クロム◥

13:55:54

そういう兵士の後ろに、渦中の人物の姿がある

サレナ◥

13:56:00

「よかったな。眉間をつけあわせる時間は終わった、存分に語らえばいい」

セアン◥

13:56:17

クロムのこともじっと見ているぞ

アリスティード◥

13:56:29

「クロム、ようやく帰ってきたか。だが一報もないとは……」話しかけ

エレノア◥

13:56:30

同じくじっと見ていよう

#クロム◥

13:56:37

「大変申し訳ありませんでした。ご心配をおかけいたしまして」　

13:56:59

では、全員　霊感/感性　目標値17/21　カザン組は+2Dしてよいです

セアン◥

13:57:10

れいかーん！

2D6 → 1 + 3 + 【8】 = 12

ジョッシュ◥

13:57:11

（あれこれ噴出しそうだが、ティーダ様の傍についている

アリスティード◥

13:57:33

感性

4D6 → 5 + 4 + 6 + 3 + 【5】 = 23

エレノア◥

13:57:40

それならまだ感性かな

2D6 → 4 + 4 = 8

ジョッシュ◥

13:57:46

感性！

5D6 → 6 + 6 + 4 + 2 + 4 + 【8】 = 30

サレナ◥

13:57:47

れーかん

2D6 → 2 + 3 + 【4】 = 9

エレノア◥

13:57:54

+8で１６だけど届いてないな

ジョッシュ◥

13:57:55

くりったー

エレノア◥

13:58:14

流石だ

#クロム◥

13:58:28

ではまず１７を突破した方は　妙な違和感を覚える

サレナ◥

13:58:37

（しかし。私がジョッシュの手助けをしようとは、どういった気まぐれだったか）的なことを考え中

#クロム◥

13:58:56

姿かたちは確かに一致しているが、違う、と感じた

セアン◥

13:59:03

「……？」状況としては変だが、特におかしなところは見られないと思った！

エレノア◥

13:59:30

「…………」　違和感を見つけられない

セアン◥

13:59:39

「ん……まあ、見つかったならよかったな」

#クロム◥

13:59:43

２１突破組は　その上で、この偽物は随分と頭が良いと思った。

サレナ◥

13:59:49

「どうした。まるで、借りてきた猫を見ているようじゃないか」

#クロム？◥

14:00:14

このまま時間をかければ、それだけうまく『なりすます』だろう

ジョッシュ◥

14:00:37

「……ティーダ様」小声で。

アリスティード◥

14:01:25

「……ああ」小さくうなずき

#クロム？◥

14:01:32

「ええ、一報も入れずにこのようなことになってしまい　何とお詫び申し上げたらよいか」　

アリスティード◥

14:01:50

接敵してタクトを取り上げる形で拘束　できるかな…？

14:02:00

タクト持ってるか分からんけど

セアン◥

14:02:25

「クロムらしくねぇなぁ。言わずに勝手に動くとみんなびっくりさせちまうぞー」へらへら

#クロム？◥

14:02:38

タクトはもってますね　拘束しようとすることはできます

エレノア◥

14:02:42

「確かに、らしくないですね」

セアン◥

14:02:48

「動く前に何するつもりか言えってなぁ」

ジョッシュ◥

14:02:59

混沌知識とかで、なにかこう

14:03:18

物真似やクローン?などに対することとか分かったりしますか

アリスティード◥

14:03:21

では胸ぐらをつかんで机にうつ伏せに押し付ける感じで拘束　タクトを奪取可能なら奪取

セアン◥

14:03:43

「うおっ……！？」ティーダの動きに驚くけど　止はしないな

#クロム？◥

14:03:44

ふむ　ではジョッシュは混沌知識をどうぞ

アリスティード◥

14:04:18

「うまく化けたものだな？　私の目をごまかせると思ったのなら見くびられたものだ」ダイス失敗しなかったから強気に出られるー！うおー！

ジョッシュ◥

14:04:26

うおお混沌知識！ 天運いっこいれる！

3D6 → 2 + 3 + 5 + 【5】 = 15

アリスティード◥

14:04:32

女神アテナよ感謝します…

セアン◥

14:04:35

「化けた……って」

エレノア◥

14:04:46

「……なるほど、そういうことですか」

サレナ◥

14:04:58

「？」

#クロム？◥

14:05:16

「！　な、なにをおっしゃっているのか、意味がわかりません…」　驚いた顔をしている

セアン◥

14:05:24

「………………」しばらく何か考えるように押し黙りつつ　状況を見ているな

サレナ◥

14:05:29

「なんだ。傾国の兆しか？」

アリスティード◥

14:05:32

魂の変質とかじゃなくて偽物 なのよね

#クロム？◥

14:05:33

・ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）　＞ジョッシュ

ジョッシュ◥

14:06:00

「一日二日の浅い付き合いじゃあないのさ、こっちはな」って拘束お手伝いしつつ。

セアン◥

14:06:29

「いや……」首を振る＞サレナ

エレノア◥

14:06:29

ふむ。ちょいとカマをかけてみるか　　「出発の前、貴方は私に　”一つ”　お願いをしに来ましたね？」

アリスティード◥

14:06:36

兵士さんは退避させておこう

#クロム？◥

14:06:40

姿かたちだけでなく、記憶までも写し取るというデーモン。　どこの世界に属するのかは（GM知識的に）定かではない

セアン◥

14:06:52

兵士退避させるのはこっちも手伝うよー

14:07:35

「あんたらは外に出とけ。ここは俺らでなんとかする……話はアリスティードに任せとけよ、な」おっぱらうぞー

ジョッシュ◥

14:07:43

「いや、そいつには答えられちまうと思いますよ」 ＞エレノア 「ドッペルゲンガーって投影体がいましてね」かくじかってしつつ

アリスティード◥

14:07:52

わーい ついでに武装準備だけは命じておこう

セアン◥

14:08:31

そのへんも伝えて、兵士を外に出したら扉閉めます　んでもたれかかるようにして番をする

アリスティード◥

14:08:39

ｶｯｺｲｲ

セアン◥

14:08:45

(/ω＼)

ジョッシュ◥

14:08:51

たよりになるぜぇ

サレナ◥

14:09:00

[]

エレノア◥

14:09:01

「そうですか。それは困りますね」＜答えられる＞ジョッシュ　　　「ならば、ここで消しておきませんと」　冷酷な瞳で偽物を見つめる

アリスティード◥

14:09:09

「お前が"写した"者はどこにいる？」

セアン◥

14:09:14

てれる

サレナ◥

14:09:36

「……？」　「ああ、なるほど。カザン名物の魔神か何かだったのか」

#クロム？◥

14:09:40

「――――」　少し悔しそうな顔をして　　組み敷いたはずの姿が影のように溶ける

ジョッシュ◥

14:09:53

「（逆に言えば、こんな上位魔神を使役できる奴が裏にいるってことだ――）」

アリスティード◥

14:09:58

「名物かどうかは定かではないが、してやられたな」

セアン◥

14:10:10

「……消えた、か」

#◥

14:10:29

「まったく、ゲームの続きのつもりが、とんだ目に遭いましたねぇ」　

ジョッシュ◥

14:11:05

「ゲーム、か」少しイラついた表情をしつつ

#◥

14:11:09

影に赤い口だけが、切れ目のように浮かんで　そこから声が聞こえる

エレノア◥

14:11:22

「（しかし上位魔神ですか……これは思わぬ情報源かもしれません）」

アリスティード◥

14:12:06

「何者だ？」身を起こしつつ、剣の柄に手を

セアン◥

14:12:28

「…………」

#◥

14:12:57

「私はゲームの賭け金を頂いただけですのに」　くすくすと笑う声だけはクロムのものだ

セアン◥

14:13:21

「……それがあいつ自身だったって？」

サレナ◥

14:13:23

「気に食わない」

アリスティード◥

14:13:34

花京院の命を…

#◥

14:13:39

「まあ、いいでしょう。探しにいらっしゃるとよろしい」

エレノア◥

14:13:41

「賭けですか」

セアン◥

14:13:43

「ああ気に食わねぇな」サレナに頷く

ジョッシュ◥

14:13:50

「こんな時だけは気が合うね」傍目に分かるほどイラついてる ＞サレナ

#◥

14:14:37

「私も焦らずに最後まで見届けてから来ればよかったと反省しておりますよ」　くすくす　「では、ごきげんよう」

エレノア◥

14:14:45

「そうですね、探しましょうか」　一息ついて　　「……探し当てた時が、貴方の命日になりますので、せいぜい震えてお待ちください」

サレナ◥

14:15:15

「次に会った方を斬る。血が出れば分かる」＜セアン　ジョッシュの問いかけには無視を決め込んだ

アリスティード◥

14:15:15

「待て、それはどういう意味だ…！」

セアン◥

14:15:30

「いや、それはやめとけ」＞サレナ

くらげGM◥

14:15:34

影は消える　消える前に剣を振り下ろしたとしても、床を少し削るだけだろう

アリスティード◥

14:16:23

「……くそっ」机を拳で殴りつけ

ジョッシュ◥

14:16:28

「――！！」とっさに。 偽クロムにいた場所に爆炎を起こす（演出

くらげGM◥

14:16:57

かのデーモンの言葉をそのまま信じるのであれば　　コピーはまだ『完全には終わってはいない』

エレノア◥

14:17:38

「……秘密、と言われてましたが。この状況ではそうも言っていられませんか」　少し困ったように

セアン◥

14:17:43

「………………」ティーダやジョッシュの様子を見つつ「あのさぁ」

ジョッシュ◥

14:17:44

「………」チ、と舌打ち一つ。 天井やじゅうたんには焦げ一つない、完全な炎の制御。

セアン◥

14:18:05

「あいつこうなるのわかってたんじゃないかって思うんだ」

エレノア◥

14:18:26

「十分にありうる話ですね」

セアン◥

14:18:51

「……俺あいつに話聞いたんだよ、こないだ」

アリスティード◥

14:19:18

「……何をだ？」冷静さを取り戻し、セアンに向き直る

ジョッシュ◥

14:19:28

「……」セアン様に視線を向けて聞く姿勢

セアン◥

14:19:59

「……」ちょっと言葉を選ぶ感じだが「あいつの前世の話」

14:20:50

「あいつにちょっと聞きてぇことあったんだけどさ、その代わりって……まあそれはいいんだ」

サレナ◥

14:20:52

「前世とは。存外ロマンチストなんだな」

ジョッシュ◥

14:21:20

「ぜん…せい？」豆鉄砲フェイス

アリスティード◥

14:21:34

「転輪を繰り返す精霊の話なら聞いたことがあるが……」

セアン◥

14:21:44

「ははは冗談見てぇな話だよな」笑って「けどあいつはマジだったと思うぜ。少なくとも話をするに至っては真剣だった」

14:22:22

「あいつはそん時『この話が必要になると思う』っつったんだよ」と、まーちょっと長くなりそうなのでさらっと概要をメタで伝えますが

アリスティード◥

14:22:28

はーい

セアン◥

14:22:57

クロムさんは前世の記憶を持っており、そのうちの一つをセアンは聞かされました。

14:24:28

前世のクロムさんは幼少期からあるロードに従者として仕える使命を持っておりました。

14:24:55

しかし二人は主従の関係を超えて、幼馴染として深い友情を築いていました。が

14:25:56

ロードさんが８歳になった頃、突如彼が行方不明になってしまいます。国の人もクロムさんも必死に行方を探したのですが、ついにしれず。いなくなった理由もわからないまま時は過ぎていきました。

14:28:25

その間、クロムさんは主なきメイジとして国を支え続けました。隣国との関係が悪化してくるのをなんとか抑え込んだりしつつ

14:28:47

で、そんな暮らしが１０年ほど続いた頃、突如「行方不明のロードさんが見つかった」という知らせが届きます。

14:29:39

クロムさんや国の人が確認に行ったところ、その方は記憶を失っていれど、たしかに行方不明のロードさんご本人の姿でした。

14:29:59

そしていくらかの手続きの後、ロードさんはそのまま国に迎え入れられました。

14:30:39

そんな中、国内ではロードさんの帰還を喜ぶととともに、「今こそ隣国に攻め込むとき」との声が大きくなってきました。

14:31:17

ロードさんは和平を望みましたが、過激派の声は収まらず……ついに、国内からある騎士が独断で隣国に攻め込もうとしたのです。

14:32:12

ロードさんとクロムさんはその戦いを止めるため、騎士を討ちました。

14:32:35

しかし後に明らかになったのですが、本当はその騎士こそが本物の"ロードさん"だったのです。

14:33:00

見つかったロードさんは、闇魔法師の組織が生んだクローンだったのです。

14:33:30

「……けど、やっちまったもんはもうどうしようもねぇ」

14:34:02

「ってわけで、そんときのクロムたちは、そのロードを"本物"として立てることになったらしいんだけどさ」

14:34:34

「……この話に意味があるとすりゃ、この騒ぎに関係あるに決まってんじゃねぇか」そのつもりで話したんだろうと

エレノア◥

14:35:40

「……そのクローン、どういう経緯で作成されたのか、少し気になりますね」

セアン◥

14:35:53

「このあと会うクロムが偽物か本物か、俺たちはちゃんと見極めなきゃならねぇ。そうじゃなきゃ前世のクロムと同じことになりかねねぇ」

14:36:05

「さあなあ……俺はそこまで聞いてねぇからな」＞エレノア

アリスティード◥

14:36:11

「……」

14:36:14

「「あのデーモンは、ゲームの賭け金 といっていたか？」

サレナ◥

14:36:15

「偽物を建てたクロムもクロムらしい」

セアン◥

14:36:24

ティーダとジョッシュをじっと見る

エレノア◥

14:36:58

「ええ、確かに言っていましたね」

ジョッシュ◥

14:37:00

「掛け金……」

セアン◥

14:37:47

「クロムは自分の命を賭けたのかもしれねぇな……それについちゃ良いも悪いも俺らが言うことじゃねぇんだろうけどさ」

アリスティード◥

14:37:48

「試されているのは果たしてどちらか……」剣の柄を撫で「時間の猶予があまりないことだけははっきりしているな」

エレノア◥

14:37:55

「先ほど皆様に見せたリストがあると思いますが」

セアン◥

14:38:32

「ああ……アリスティード、頼むぜ。あいつのことよく知ってんのはあんたたちだと思う」

ジョッシュ◥

14:38:53

「前世……、そうか」はた、と思い当たるような。

14:39:27

「そういうことだったのか……」つぶやきつつ、腑に落ちたような、前々から抱いていた疑念が氷解していくような顔をしていたという。

アリスティード◥

14:39:44

「話してくれて感謝する、セアン」

エレノア◥

14:39:54

「実は、クロム様が出立前に私の前に来たのは事実でして。二つのお願いをしていったのですよね」　と、懐からもう一つのリストを出す。今度は正真正銘クロムが置いていったやつの写しだ

セアン◥

14:40:06

「ん。いやぁ、感謝するなら俺にこの話してくれたクロムにしてくれよ」

14:40:28

「あいつが話したのは相当な覚悟だろうと思うからさ……」と、エレノア見る

エレノア◥

14:40:32

「カザン侯、これに何か心当たりはございませんか」

アリスティード◥

14:41:35

「……」表情は緊張している　「だとしたら？」

セアン◥

14:42:52

「…………」ティーダに視線やりつつ　こっちもリスト手にとって良いかなー？

エレノア◥

14:43:02

「彼が私に頼みごとをしてくる。そこまで焦っていた出来事。何かきな臭いと思いませんか。関連がないとはとても思えません」

14:44:05

「そして……もう一つ。クレッセン領とセイリュウ領の戦乱についての調査。これも何か関連しそうな気がします。あくまでも憶測にすぎませんが」

セアン◥

14:44:13

リスト手にとってざーっと見ていきますよ

サレナ◥

14:44:15

「！！」

アリスティード◥

14:44:18

補足：古い方（16年前）のリストの一番上にはティーダの名前、一番最後にアリアンナの名前があるぞい

ジョッシュ◥

14:44:25

「………」エレノアとテイーダ様の顔を見比べつつ。

セアン◥

14:44:38

「…………！」　おうおう　その名前に気づくとまたティーダを見るな

ジョッシュ◥

14:44:44

「まさか」

アリスティード◥

14:44:46

「……この名前は二度と名乗らないと思っていたんだがな」

セアン◥

14:44:49

けど、今は黙ってリストを起き直すよ

サレナ◥

14:45:01

「貴様……エレノア！　何を知っているッ」カッカッカと歩み寄ろうとするが

ジョッシュ◥

14:45:07

「接点がなさすぎますよ」今のところは、という言葉は飲み込んだ

セアン◥

14:45:44

「落ち着け！」サレナ止めたいなー

サレナ◥

14:45:50

止められます

エレノア◥

14:45:53

「残念ながら調査中ですのでこれ以上の事は申し上げられません」　しれっと

サレナ◥

14:46:30

「貴様ァ！！」セアンに抑えられてじたばた

アリスティード◥

14:46:30

「私はファーガルドのランデン子爵家の継嗣、アリスティード=ランデン…」「もっとも、領地も家ももうない。16年前に取り潰された」

ジョッシュ◥

14:46:43

「じゃあわざわざ言う必要なかったんじゃないか…」クレッセンの件は喋りたがらない。

セアン◥

14:46:56

「とにかく状況整理しようぜ……俺も聞きてぇのはやまやまだけどさ」＞サレナ

ジョッシュ◥

14:47:07

「………」ティーダ様に視線を

セアン◥

14:47:26

「１６年前、か」リストの年号と一致するだろうな

サレナ◥

14:47:36

「チィッ……」観念して元の位置へ戻る

アリスティード◥

14:47:43

「私の名前が載っているほうは、母が成した人体実験の被験者たちだ」

エレノア◥

14:48:02

「今は一つでも手がかりが必要。そう思いまして」

ジョッシュ◥

14:48:10

（サレナの様子は見つつ、関心がなさそうに振舞っている

14:48:45

「人体……って」目を丸くする。 事実だとすればとんでもない禁忌だ

セアン◥

14:48:46

「実験の内容、聞いてもいいか？」＞ティーダ

アリスティード◥

14:48:51

「結論から先に言ってしまえば、その影響で私の命は長くないということだな」しれっと

ジョッシュ◥

14:49:19

「……どういうことです」セアン様に同調する

アリスティード◥

14:49:30

「青藍の森の魔法師が行っていたこととほぼ同じだ。あれは母の研究を下地にしている」

サレナ◥

14:50:16

「なんだ。カザン公はクローンなのか」

アリスティード◥

14:50:46

「少なくとも私は私だ」>クローン

セアン◥

14:51:25

「ああ。それでいいじゃねぇか」笑う

14:51:40

「……けど、クロムが一人で動く理由には十分だな」

アリスティード◥

14:51:45

「人体内部に混沌を収めておく『箱』を生成する。それは物理的な領域ではなく、邪紋遣いが混沌を身に刻むことから着想を得たらしい」

エレノア◥

14:52:01

「……先のノリリスク侯の話と今のカザン侯の話だけでも十分繋がりますし」

サレナ◥

14:52:45

（……私は孤児から一国の王女となった。それは才覚だと信じていたけど、もしかしたら）

アリスティード◥

14:53:28

そういやこれさ

ジョッシュ◥

14:53:31

「人工的に邪紋使いを作る、あるいは聖印も？」

アリスティード◥

14:53:44

名字一緒だからアリアンナが血縁だってこともばれるやん

くらげGM◥

14:53:51

せやな

ジョッシュ◥

14:53:53

「……人の業の深さだな」辟易したように。

エレノア◥

14:53:56

ホントだよ

セアン◥

14:53:59

せやで？

14:54:02

気づいたよ

ジョッシュ◥

14:54:04

やな

セアン◥

14:54:16

まあ改めて本人の口から聞きたいけどさー

サレナ◥

14:55:23

「……まさに、災厄を封じ込めた箱。パンドラだな」＞混沌の箱

14:56:10

「……」自分の聖印を撫ぜる

セアン◥

14:56:52

「……」しばらく真剣に考える顔をしているが　「とにかくさ、」

14:57:04

「本当のことを探しに行こうぜ」

エレノア◥

14:57:09

「……ここまでくると、改めて事態は重いと言わざるを得ません。カザン侯、いかがしますか」

アリスティード◥

14:59:22

「とにかく時間がない。クロムの足取りを出来る限り追う」

ジョッシュ◥

14:59:33

「承知しました」

サレナ◥

14:59:54

「……　絡ませてもらうぞ、私も、この一件に」

ジョッシュ◥

14:59:54

「（―― 見極めさせてもらうさ。 この先に何が待っているのかを）」

15:00:09

「いいのかい？」 ＞サレナ

アリスティード◥

15:00:15

「例のデーモンは徹底的に追い詰め、私のかわいい部下にしたことを後悔させてやる必要があるな」

ジョッシュ◥

15:00:28

「君に得があるとは思えないが……」

エレノア◥

15:00:57

「クロム様との盟約に従い、私も同行いたしましょう。雑事ならば役に立てるかと」

セアン◥

15:00:58

「……うん」一息つく　「俺も手貸すぜ……いや、手出させてくれよ」

アリスティード◥

15:01:13

守ることばっか主張しすぎてて薄れてる設定のひとつに家族や仲間への執着っていうのがあるんや！((

セアン◥

15:01:21

かわいい

くらげGM◥

15:01:23

君たちは、各々の思うところを抱えて、調査に乗り出す―――

サレナ◥

15:01:32

「貴様に心配される謂れはない。　――私が私だと、証明するために。この一件は逃さない」＞ジョッシュ

TOPIC◥

15:01:44

シーン１【左目は未来を見る】 by くらげGM

アリスティード◥

15:01:45

「……ありがとう」協力してくれるという皆に礼を述べ

くらげGM◥

15:02:00

ででどん
・城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→？？？（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:02:07

「そうか、じゃあ止めはしないよ」肩すくめ ＞サレナ

くらげGM◥

15:02:39

情報収集パートはさらっと行きますよ！
・城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→？？？（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:02:56

まず誰がどこいくかくらいから！

エレノア◥

15:03:06

これは悩ましい

サレナ◥

15:03:15

（私は……ソニア姉さまのクローンなの？）　こいつ実は戦闘特化でヤバイ

アリスティード◥

15:03:17

おおおう

ジョッシュ◥

15:03:21

話術と感性と情報収集がいけます！

くらげGM◥

15:03:25

ドッペルさんは先にジョッシュが調べたので　済　です
・城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→？？？（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:03:31

はーい

サレナ◥

15:03:39

セアンはどっちに行く？＞聖印・意思

エレノア◥

15:03:49

話術・情報収集・聖印・意思いけるからなあ

アリスティード◥

15:04:00

心強い味方

セアン◥

15:04:12

どっちでもいけるなー

くらげGM◥

15:04:12

項目ごとに出る情報は同じですので
・城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→？？？（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:04:26

なるほど ＞出るじょうほうおなじ

アリスティード◥

15:04:32

個人的にお部屋調べたい 個人的に

セアン◥

15:04:44

じゃあ聖印いきますわ

くらげGM◥

15:04:44

やりやすい判定値で調べてくれるといいよ
・城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→？？？（情報収集、高いほど良い）

アリスティード◥

15:04:44

ゲームではまずヒロインの部屋を調べると教わった

サレナ◥

15:05:06

じゃあ意思いきます

2D6 → 3 + 1 + 【6】 = 10

15:05:10

だめでした

ジョッシュ◥

15:05:20

じゃあクロム部屋いきますか

セアン◥

15:05:20

聖印！

3D6 → 6 + 4 + 4 + 【6】 = 20

15:05:26

むだたか

ジョッシュ◥

15:05:31

「合鍵はあずかってます」ｽｽｽ

15:05:36

たけえ！

くらげGM◥

15:05:41

城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→？？？（情報収集、高いほど良い）

アリスティード◥

15:06:26

「ありがとう」合鍵をうけとり　期待値以上出てくれればどうにか感性 目標値12

2D6 → 5 + 3 + 【5】 = 13

15:06:37

今日のダイス調子いいぞ！！！！！！

15:06:43

1ゾロじゃない！！！

ジョッシュ◥

15:06:46

いったー！！

15:06:49

そこ！？

#城の従者◥

15:07:04

見間違いかなって思って黙ってたんですけど。クロムさんのお部屋の扉が開いてて、閉まるところ見たんです。おかしいなって思ってドアを開けようとしたんですけど、やっぱり鍵がかかってました　＞セアン

セアン◥

15:07:12

おめでとう

#部屋◥

15:07:43

クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）

セアン◥

15:07:45

「へぇ……？　変な話だなぁ」とか言いつつ懐から出したノートにメモっておきます

#部屋◥

15:08:09

荷物が極端に少ない彼の部屋。気づいたことは二つ

15:08:44

①彼が部屋に帰ってきたときにいつも鍵を置いてある場所に、鍵が置かれている

ジョッシュ◥

15:09:01

（いや俺じゃないですよって顔しつつ合鍵出してる） ＞クロム様の部屋開いてましたよ

#部屋◥

15:09:24

②壁の一部の石に違和感を覚える。　触ってみると向こう側に部屋があるのを見つけた

アリスティード◥

15:09:34

「……？」ぺたぺた

15:09:43

「あ」がこん

#部屋◥

15:09:45

はい
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・城下町で話を聞く①（話術14）
→？？？（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

セアン◥

15:09:47

ｗｗｗｗｗｗｗ＞合鍵

ジョッシュ◥

15:10:38

だって疑惑が向くでしょ！（ぁ ＞合鍵

セアン◥

15:10:42

あとエレノアさんかな？

アリスティード◥

15:10:47

「ジョッシュ、何か隠し部屋があるんだが。一緒に探してくれないか」魔法師の部屋はいろいろ動かすといけないと母に教えられ 魔法師のジョッシュさんをよびつつ

セアン◥

15:10:49

まあねｗｗｗｗ＞ジョッシュ

#部屋◥

15:11:00

エレノアさんはどれ行きますか

ジョッシュ◥

15:11:07

「ええ、もちろんです」ティーダさまといっしょ

エレノア◥

15:11:11

どれ行くかなあ

セアン◥

15:11:37

話術お願いしたいところだなあ

ジョッシュ◥

15:12:14

隠し部屋の中は２ラウンド目で、みんなで家捜ししてみるのはどうだろうか

サレナ◥

15:12:37

2D6 → 3 + 6 + 【6】 = 15

15:12:40

失礼

エレノア◥

15:12:40

じゃあ城下町１潰しますか。君子の印使って目標１４．失敗は許されん　　「では少し町で話を聞いてまいります」

4D6 → 3 + 4 + 5 + 5 + 【10】 = 27

アリスティード◥

15:12:55

やさがし！

くらげGM◥

15:12:58

城下町で話を聞く①（話術14）

アリスティード◥

15:13:11

余裕で突破しとる

エレノア◥

15:13:21

全部１でも失敗しない

アリスティード◥

15:13:26

ﾔｳﾞｧｲ

セアン◥

15:13:29

さすがやで

アリスティード◥

15:13:48

固定値大正義

ジョッシュ◥

15:14:03

つよみ

エレノア◥

15:14:09

なおまだ強化：共感突っ込んでないんだぜ

#街の人◥

15:14:21

三日くらい前なんですけど、クロム様ぽい人を見たんです。お声はかけませんでしたけれど。　魔王城の方に向かったみたいだったので、まさかとは思ったんですが…　＞エレノア

アリスティード◥

15:14:42

おいこら魔王城

#街の人◥

15:14:46

はい
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・（済）城下町で話を聞く①（話術14）
→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

エレノア◥

15:14:52

「……そうですか。ありがとうございます」　ま　さ　か　の　ｗ

くらげGM◥

15:15:07

全員振ったね　二周目行くよ！
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・（済）城下町で話を聞く①（話術14）
→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:15:08

なんたる

アリスティード◥

15:15:13

アガートラムあああ

セアン◥

15:15:14

まおうさまでたあああああああああああ

ジョッシュ◥

15:15:15

まだです！

くらげGM◥

15:15:24

おっとごめん＞＜
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・（済）城下町で話を聞く①（話術14）
→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

15:15:30

ジョッシュさんどうぞ

セアン◥

15:15:33

ちょっと会いたかったが意志いきますｗｗ

15:15:40

あああジョッシュさん！　すまねぇ！

ジョッシュ◥

15:15:43

城下町情報収集、芸術で話術！

3D6 → 5 + 3 + 6 + 【8】 = 22

くらげGM◥

15:15:58

城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・（済）城下町で話を聞く①（話術14）
→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
・城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→？？？（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

#胡散臭い薬師◥

15:16:54

あれ、あの人いなくなったん？図書館からは帰って来とったはずなんやけど。持って戻ってきた本がやばい奴やったんかなあ　＞ジョッシュ

アリスティード◥

15:17:14

グリモワールかな？？？？

ジョッシュ◥

15:17:27

「あいつ、普段からどこいってんだ？」あっちゃこっちゃと！！（ぁ

エレノア◥

15:17:33

ネクロノミコンとか（ヤメレ

#胡散臭い薬師◥

15:17:37

はい
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・（済）城下町で話を聞く①（話術14）
→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
・（済）城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→図書館について（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:17:50

では２Rめに!

サレナ◥

15:17:58

ｚたあお話を聞きに行きます

アリスティード◥

15:18:03

判定なしはサレナちゃんにいってもらって

15:18:06

たのみますー！

セアン◥

15:18:08

コレ城下町このままジョッシュさんに任せて良さげ

15:18:17

私も魔王さまついていっていい？

サレナ◥

15:18:21

「あがーとらむ　に話を聞きに行けばいいんだな」

エレノア◥

15:18:26

となると、私隠し部屋かしら・・・ｗ

アリスティード◥

15:18:36

同席可能ならいっておきたい(領主だし

セアン◥

15:18:38

「ああ、あいつか……あいついいやつだぜー」へらへら

ジョッシュ◥

15:18:53

「よろしく頼む。 油断ならないやつだからくれぐれも気をつけて」 ＞サレナ

セアン◥

15:18:56

エレノアさんに任せとけば失敗はないやろ（

アリスティード◥

15:18:58

くるりん期待してます>隠し部屋

ジョッシュ◥

15:19:02

うむ

アリスティード◥

15:19:06

あと図書館

エレノア◥

15:19:11

最悪ふり直す

くらげGM◥

15:19:16

何人いってもいいけど、項目残り３つあるから注意な
・（済）城内で話を聞く（聖印13/話術16）
・（済）城下町で話を聞く①（話術14）
→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
・（済）城下町で話を聞く②（情報収集12/意思14）
→図書館について（話術12）
・（済）ドッペルゲンガーについて（混沌知識14）
・（済）クロムの部屋を調べる（知覚16/霊感・感性12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

アリスティード◥

15:19:25

あ、では私は図書館行こう

サレナ◥

15:19:28

「貴様に心配されるまでもない。油断などするものか」＞ジョッシュ

セアン◥

15:19:43

ん？？？

15:20:01

ジョッシュさんに図書館いってもらえれば大丈夫じゃないかしら

くらげGM◥

15:20:04

残り

→アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）
→図書館について（話術12）
→隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:20:05

「お城で食事を出されても軽々しく食べないこと、床や壁のスイッチは触らないこと、ええとそれから」おかんのように ＞サレナ

15:20:23

としょかんはそのままいきましょう

15:20:37

話術を芸術で！

3D6 → 3 + 5 + 1 + 【8】 = 17

エレノア◥

15:20:42

隠し部屋入口についてはティーダ様に聞いた感じになるかな。私が行くとなると

セアン◥

15:21:01

「大丈夫だって。飯めちゃくちゃうまかったぜ！」笑っている

アリスティード◥

15:21:03

おそらく>聞いた

サレナ◥

15:21:07

「ええい　貴様は教育係か！　解ってるって言ってるでしょ！」思わず口調が戻り＞ジョッシュ

くらげGM◥

15:21:10

一巡目終わった時点で情報共有はされているものとします

アリスティード◥

15:21:11

もう食べてた>飯

15:21:15

はーい

エレノア◥

15:21:21

はーい

くらげGM◥

15:21:24

図書館について（話術12）

ジョッシュ◥

15:21:27

「無事に帰って来るんだよ！！」出発まで心配そうにしてました ＞サレナ

サレナ◥

15:21:29

「……」プイッとアガートラムの元へ向かうわけです

アリスティード◥

15:21:32

あ、そうか城下町①はいいのか

ジョッシュ◥

15:21:34

セアン様ｪ

エレノア◥

15:21:42

そこは私が潰した＜城下町１

アリスティード◥

15:21:45

サレナちゃんぐうかわ

セアン◥

15:21:45

めっちゃいいお部屋で豪華なお食事をしました。送迎付きで＞魔王さまと食事

アリスティード◥

15:21:50

混乱していたようだ…

ジョッシュ◥

15:22:15

魔王様は良くも悪くも底が知れない・・・

#胡散臭い薬師◥

15:22:21

浮遊図書館というものがある。伝説上のものと思われていたが、確かに存在していて、辿り着いたものは見つけることさえできればあらゆる知識を手に出来るという

アリスティード◥

15:22:40

わーおここで

ジョッシュ◥

15:23:15

「あらゆる知識、か」おしろかえゆ！

#胡散臭い薬師◥

15:23:18

そこから本を手にして帰ってきた時に情報提供の謝礼をこの薬師はもらっていたそうだ

15:23:52

丁度機関の予定日の頃だったそうですよ　＞ジョッシュ

#アガートラム様◥

15:24:26

アガートラムに話を聞く（判定なし、時間経過のみ）

セアン◥

15:24:43

様つき

サレナ◥

15:24:44

「　」ぱちくり

ジョッシュ◥

15:24:45

「つまり、返却予定日には帰るつもりだったのか」えらいことになってるなこれ

アリスティード◥

15:25:11

多分休暇終了の日？

ジョッシュ◥

15:26:11

おそらく・・・？

#アガートラム様◥

15:26:18

ちょっと千里眼を分けて欲しいって来たから、大笑いしてやった。

アリスティード◥

15:26:33

せんりがん

#アガートラム様◥

15:26:34

＠そうそう　＜休暇が終わるまでには帰ってくるつもりだった

セアン◥

15:26:42

「よっ、久しぶりだなぁ」と挨拶しつつ「へぇ……？」

#アガートラム様◥

15:26:47

・全てを見通す千里眼を貸すけど見えすぎて発狂する・見える事は見えるけど、ここぞというところで悪い部分が見える・ 見える場面の時間がいつなのか曖昧　の中から選ばせてやろうって言ったけど

セアン◥

15:26:53

「あいつそんなもんほしかったのか」

サレナ◥

15:27:20

「……」大層な名前から出てきたのが例のアレできょとん

#アガートラム様◥

15:28:03

勿論ただじゃない。かといって寿命の半分とか死後の魂の接収とかは「下級のやる事」と一蹴した結果

15:28:23

払えるものがないのであきらめたとの話がきける

サレナ◥

15:28:38

「……」複雑そうな表情でセアンを見る

セアン◥

15:28:55

「お前やっぱいいやつだなぁ」笑って「ありがとな。いい話が聞けた」

15:29:07

「ん？」＞サレナ

サレナ◥

15:29:22

「？」アレがか、といったリアクションをとったあと

15:29:40

「帰る」と促そう

#アガートラム様◥

15:29:45

君たちの行動がオモシロかったら、ただであげてもいいよ　って言われて、お城まで送ってもらいました

セアン◥

15:29:58

頷きを返す＞あれ？　「お、おう。帰るかー」

15:30:13

送ってもらいましたワープで　「やっぱ良いやつだなぁ」

アリスティード◥

15:30:14

ほー

セアン◥

15:30:17

いいやつ

ジョッシュ◥

15:30:27

ほうほう

アリスティード◥

15:30:35

「セアン、大丈夫だったか？」ちょっと心配そう

サレナ◥

15:30:35

千里眼借りれるのです？

セアン◥

15:30:54

「ん？　ああ全然平気だぜー」へらへら

アリスティード◥

15:30:58

多分今後の私達の行動いかんによっては？>千里眼

15:31:13

演出上のものにはなるとおもうけど！

サレナ◥

15:31:26

「……」ｿﾞｸｩ　今になって鳥肌が立った。なんだ、あの気配は

くらげGM◥

15:31:26

まあ、一つ言えるのは　魔人の言う面白いがどういう事かってことだね

サレナ◥

15:32:10

おっけおっけ

くらげGM◥

15:32:39

力の一部を貸し出して己の業で自滅するのを嗤うやつ　　笑うせえるすまん的な

ジョッシュ◥

15:32:44

きっとろくでもない（ぁ

セアン◥

15:33:00

あくまだからなー

15:33:04

あくまであくま

アリスティード◥

15:33:06

ヒエ

セアン◥

15:33:21

（一発目で出せなかった　－１００点）

サレナ◥

15:33:32

「死神は斬ったけど、あれは斬れない」

エレノア◥

15:33:40

さて、じゃあ隠し部屋について。今度は君子＋強化：共感。本腰入れていきませんとね

4D6 → 4 + 5 + 3 + 4 + 【10+2】 = 28

ジョッシュ◥

15:33:47

「ああ、無事でしたか」よかった、って安堵しつつ

セアン◥

15:34:06

「あんた死神切ったことあんのか！　すげぇなぁ」＞サレナ

くらげGM◥

15:34:15

隠し部屋の中（情報収集、高いほど良い）

ジョッシュ◥

15:34:25

「厄介なものに住み着かれたものだよ」まったく ＞あれはきれない

くらげGM◥

15:34:41

達成値は充分ですので

エレノア◥

15:34:52

よかった

サレナ◥

15:35:01

「斬れる者ならなんでも斬る。別に褒められたことじゃない」＞セアン

ジョッシュ◥

15:35:08

みんなで隠し部屋に・・・

くらげGM◥

15:35:18

隠し部屋の中は小さな机と大量の図書　あと研究に使ってるのであろう器具とかが置かれてる

エレノア◥

15:35:29

「考えることは同じ、ですか」　ちょっと苦笑しつつ隠し部屋にお邪魔

くらげGM◥

15:35:43

机には、いましがた読み終えたような形で二つの資料が目に留まる

ジョッシュ◥

15:36:06

「まあ、魔法士なら皆多かれ少なかれ、ってとこですね」

エレノア◥

15:36:09

「……」

くらげGM◥

15:36:14

①正史の裏に隠されていると思われる件の戦乱についての記述

セアン◥

15:36:27

「いやすげぇよ！　俺神とか殺したことねぇからさぁ」＞サレナ

15:36:34

さーて隠し部屋か

くらげGM◥

15:36:38

②匣の摘出方法

ジョッシュ◥

15:36:51

ｱｯ

サレナ◥

15:36:56

「……」戦乱の文字に太眉を動かす

くらげGM◥

15:36:58

あともう一冊

15:37:30

あのマークなんて言うんだっけ　遊戯王の千年アイテムに書かれてる目のマーク

ジョッシュ◥

15:37:51

ウジャト眼かな？

サレナ◥

15:37:52

実は僕も分からない

アリスティード◥

15:37:54

ホルスの目？

サレナ◥

15:38:06

ウジャト眼だったような……

くらげGM◥

15:38:06

あれが表紙に書かれてる魔導書らしきもの。　中が魔境化してるなってとこまでわかる

アリスティード◥

15:38:32

あれそんな名前だったんか…

ジョッシュ◥

15:38:39

うむ・・・

アリスティード◥

15:38:41

お

サレナ◥

15:38:41

意味おんなじらしい＝ホルス＝ウィジャド

セアン◥

15:38:44

ほほー

アリスティード◥

15:38:46

へー>意味おんなじ

くらげGM◥

15:38:48

とはいえ本の外まで影響が出ないように『調整』されているようだ

15:39:12

その他いろいろ見つかったけど、本編に関係ないので割愛します

アリスティード◥

15:39:18

はーい

エレノア◥

15:39:25

はーい

サレナ◥

15:39:29

止められないなら戦乱の資料を見るよ

エレノア◥

15:40:41

「……クロム様も中々、危ない橋を渡っておられるようで」　見つかった資料に目を通しつつ

ジョッシュ◥

15:40:57

こちらは本についてちょっと調べたりしよう

セアン◥

15:41:00

「あいつ腹くくってるからなぁ」ははは

くらげGM◥

15:41:06

当時のセイリュウ軍に所属していた人が語った、ロード：ドラコの行いについてが色々と書かれている　＜戦乱の資料

ジョッシュ◥

15:41:34

「無茶しやがって……」ぼそ

セアン◥

15:41:43

「多分もう後悔したくないんだよ」

サレナ◥

15:41:50

「アイツ……！」　ギリリ、と牙を噛む。資料を持つ手が震える

アリスティード◥

15:42:15

「……」何も言えない

ジョッシュ◥

15:42:55

「後悔しないためには」

セアン◥

15:43:14

「……あいつあんたたちのことよっぽど大事にしてたんだろうぜ」

ジョッシュ◥

15:43:15

「一線を引くか、歩み続けるか、どちらかしかない」

サレナ◥

15:43:19

「ジョッシュ！！」資料を床へ叩きつけ、貴方を赤い目で睨みつける

セアン◥

15:43:25

「そうだろうなぁ」

エレノア◥

15:43:33

「でしょうね」

サレナ◥

15:43:50

「なぜお前は、このような領主に仕えた！　なぜこのような蛮王に知恵を貸した！」

ジョッシュ◥

15:43:56

「……どうかしたかい？」とぼけたような ＞サレナ

15:44:04

「一言で言えば」

サレナ◥

15:44:11

「お前さえ……お前さえ居なければクレッセンはッ！」

ジョッシュ◥

15:44:12

「協会の命令だからさ」

15:44:55

「ロードにはメイジが派遣される。 これがひとつの契約であり」

15:45:14

「協会は、ロード個人の人格については言及しない」

15:45:53

「そうだ。 そしてそのロードに従ったのは俺だ」

エレノア◥

15:46:07

「耳の痛い話ですね」　＜人格については

セアン◥

15:46:28

「……あのさぁ」とジョッシュみる「そいつはあんたの気持ちを聞いてるんじゃねぇかな」

ジョッシュ◥

15:46:30

「恨むなら恨めばいい。 俺は言い訳はしない」

アリスティード◥

15:46:42

成り行きを見守るよ

サレナ◥

15:47:25

思わず剣の柄に手が掛かる。血走った目が貴方を睨みつけるだろう

15:47:54

「そうか……お前は命令さえされれば無辜の民、平穏たる王国をも滅ぼす傾国の主！」

セアン◥

15:48:05

さりげなくサレナの後ろ側に移動しとくよ　ジョッシュの方はティーダ様がなんとかするやろ（

サレナ◥

15:48:12

「生きる価値の無い傀儡人形だッ！」

ジョッシュ◥

15:48:46

「………」

15:48:56

「俺たち魔法士は」

15:49:12

「その手にある、剣のようなものだ」

エレノア◥

15:49:57

「そしてその剣をどう扱うかは、使い手であるロード次第……ということですね」

セアン◥

15:50:06

「……………」

ジョッシュ◥

15:50:29

「そんな生き方が嫌になって出奔したこともあったがね」背中を向ける

エレノア◥

15:50:33

「身につまされる話ですよ。一人のロードとして」

サレナ◥

15:50:53

「ならば剣によって生き、剣によって滅べ！　今この場で！」

ジョッシュ◥

15:51:04

斬るなら斬れ、とでも言っているようであり、ここからを見てくれ、と言っているようでもある

アリスティード◥

15:51:24

「残念ながら、それは認められないな」サレナとジョッシュの間にたとう

サレナ◥

15:52:01

「どけ！　カザン公！　今の私は悪鬼羅刹すら斬り伏せる！」

ジョッシュ◥

15:52:24

「俺の気持ちを言うなら」セアン様にも視線を

アリスティード◥

15:52:36

「過去はどうあれ、ジョッシュは私の部下だ。その刃は私への刃となる」

ジョッシュ◥

15:52:50

「好きでやっていたなら、今ここにはいない」ティーダ様に背中を預けながら。

セアン◥

15:53:04

視線合うとちょっと首かしげる

15:53:28

言ってええんやでという感じで

ジョッシュ◥

15:53:35

「だが、クレッセンが滅びたことは紛れもない事実なんだ」

セアン◥

15:53:36

「……ん」

ジョッシュ◥

15:53:59

「その点だけは、言い訳はしないし、謝って済むことだとも思っていない」

サレナ◥

15:55:24

「……今を見ろ、諭すのか。この私に」

15:55:51

「貴様とドラゴへの復讐だけを生きる糧にしていた、この私に」

15:57:26

「ならばこの私に！！　何が残るというのだ！！」

アリスティード◥

15:57:32

「気持ちは分かる。どうやら私と貴君は同じ道を歩んできたようだ……」

ジョッシュ◥

15:57:55

「………」

サレナ◥

15:58:04

柄から手が離れ、頭を抱える

アリスティード◥

15:58:09

「復讐に身を焦がすならば残るものなど何もない。だが新たに拾うことはできる」

セアン◥

15:58:35

「その辺にしとこうぜ」サレナの肩叩く

エレノア◥

15:58:47

「…………それは、クロム様を見つけ出して真実を聞いてから探すのも一つの道ではないですかね」　　魔境化した本をちら、と見て

セアン◥

15:59:06

「ああそうだな」とエレノアに頷き

サレナ◥

15:59:32

「……」立ち上がり、無言で頷く

ジョッシュ◥

15:59:47

「今は、一時だけ力を貸してくれ」 ＞サレナ

アリスティード◥

16:00:10

ひとつ息をつき、ジョッシュの背中をぽんと叩いとこう

ジョッシュ◥

16:00:26

「この事件の真相を見たあとでなら、いくらでも斬られてやる」

アリスティード◥

16:00:56

「あまり軽率な約束をするな。その刃を受けるのは私なんだぞ」>いくらでも

ジョッシュ◥

16:00:59

「………すみません」振り返って、力なく、すまなさそうに笑った ＞ティーダ

セアン◥

16:01:15

「ほら、ちゃんとしまっとけよ」剣拾い上げて「……後であんたに話したいことがある」＞サレナ

ジョッシュ◥

16:01:32

「世話、かけます。 何から何まで」はは・・・

セアン◥

16:01:37

「けど、今はクロムを探そうぜ。それまではあいつは逃げねぇだろ」とジョッシュを視線で示す

サレナ◥

16:01:50

「……取り乱した」マントを羽織直す。　「分かった。後で聞こう」＞セアン

セアン◥

16:01:57

にかっと笑顔向ける

エレノア◥

16:02:04

「話はまとまったようですね」

アリスティード◥

16:02:32

「ジョッシュ、ここカザンにおいては剣として生きることはない」「それは私の役目だ。これまでどおり、民の安寧のための働きに期待している」>何から何まで

16:02:40

「ああ」

ジョッシュ◥

16:03:38

「ええ、分かってますよ」ぐし、と洟を啜る。 ようやく見つけられたのだ、信を置ける君主を。

16:04:15

「早く、あいつを見つけなきゃ……」

アリスティード◥

16:04:34

「で、その本が……」

エレノア◥

16:04:42

「同感です。私も彼から学び取りたいことは山ほどありますからね」

16:04:50

「……おそらくは」

セアン◥

16:05:37

頷いて、身構えましょうぞ

ジョッシュ◥

16:06:21

ゆくか・・・！

サレナ◥

16:06:31

呼吸を整える

アリスティード◥

16:06:34

「現状の手がかりは、これだけ……もう少し、付き合ってもらえるか？」皆を見渡し

セアン◥

16:06:49

「当たり前だよ」へらっと　「行こうぜ」

エレノア◥

16:07:04

「言うまでもなく。彼を失うことはノーザランにとっても大打撃となりますので」

ジョッシュ◥

16:07:30

「付き合うも何も、あなたの魔法士ですよ、俺は」

16:07:53

「……サレナ」言っては、視線を。

サレナ◥

16:08:18

「分かってる。私も、力を貸す」

ジョッシュ◥

16:09:21

「ありがとう」素直に感謝を。

アリスティード◥

16:09:26

「あれの人望には少々妬けるな」苦笑し ジョッシュとサレナを見たあと「では、いざ」

セアン◥

16:09:48

「あんたもすげぇよ」笑ってついていく

くらげGM◥

16:09:50

では、本を開く

16:10:14

一瞬の意識の浮遊感とともに、視界が闇に覆われる―――

16:10:29

大事なこと忘れてました　　　プレッジどうぞ

セアン◥

16:10:36

ほーい

アリスティード◥

16:10:42

はーい

サレナ◥

16:10:47

はーい

16:11:05

ひとまず２つ ・クロムを見つける
・真実を見つける

セアン◥

16:11:09

ぷれっじ　他の皆の見て調整するやも 　
・本物のクロムを探す
・ティーダたちを手伝う
・生きて帰る

くらげGM◥

16:11:11

ここでとりきらなくても、欲しい時に申告してくれればいつでもあげます

ジョッシュ◥

16:11:23

とりあえずふたつ
クロムを連れ戻す
事件の真相を追う

くらげGM◥

16:11:26

この後の展開で追加欲しくなるかもしれませんから

ジョッシュ◥

16:11:33

うんうん
クロムを連れ戻す
事件の真相を追う

アリスティード◥

16:11:45

わたしもふたつだけ
・クロムを取り戻す
・『全員』を守りきる

エレノア◥

16:12:14

こんなところだろうなあ。多分変わらない気がする
・クロムの救出
・真実の探求
・無事に生還する

くらげGM◥

16:12:47

では

TOPIC◥

16:13:01

シーン２【右目は過去を見る】 by くらげGM

セアン◥

16:13:16

ちょっとかえました　共有 　
・本物のクロムを探す（全員）
・真実を探す（エレノア、ジョッシュ、サレナ）
・生きて帰る

くらげGM◥

16:13:58

まずデータ的な変異率は出しておきますが、ほぼ判定ないのであんまり関係ありません
変異率
・幻影城10（あらゆる判定の達成値に-10）
・魔獣の楽園5（エネミーの判定達成値に+5）
・生命繁茂5（HP最大値に+50）

アリスティード◥

16:14:18

幻影城ー！
・クロムを取り戻す（全員）
・『全員』を守りきる

ジョッシュ◥

16:14:20

ひー

セアン◥

16:14:48

ふっへへ

アリスティード◥

16:14:49

命中の固定値がけしとぶ

くらげGM◥

16:15:12

君たちの意識が戻ると　最初に入ってくるのは　炸裂音

ジョッシュ◥

16:15:18

発散はシーンだからその時がくればどうにか！

16:15:24

むむ！

セアン◥

16:15:38

「……！」警戒して武器に手をかけますよ

くらげGM◥

16:16:04

「何があった！？」「事故だ！」　騒々しく人々が駆け回るのが見える

ジョッシュ◥

16:16:31

「………！？」

くらげGM◥

16:16:50

だが、その景色は　アカデミーのものではない

エレノア◥

16:16:56

「これは……」

サレナ◥

16:17:02

「……」

ジョッシュ◥

16:17:25

「……」脈が早まるのを感じながら、冷静に見回し

くらげGM◥

16:17:36

君たちにはよくわからない（PL知識でいえば蒸気機関のような）装置や、どこの世界のものかわからない地図などが見つかる

セアン◥

16:17:57

「どこだここ……？」

アリスティード◥

16:18:00

「……？」

くらげGM◥

16:18:04

人々は一つの部屋に向かっているようだ

アリスティード◥

16:18:19

「ひとまず、追ってみるか？」

ジョッシュ◥

16:18:22

「一言で言えば、異界ってとこでしょうが……」

くらげGM◥

16:18:28

君たちとぶつかりそうになるものもいるが　体をすり抜けていく

セアン◥

16:18:35

「わかった」　そういってしんがりにつきますよー

エレノア◥

16:18:36

「手がかりもありませんし、そうしましょうか」

サレナ◥

16:18:43

「幻覚のようだ」

ジョッシュ◥

16:18:50

「まさか…」うなずく ＞いってみよう

くらげGM◥

16:19:13

追っていった先、部屋の中をのぞき込むと

#クロム◥

16:19:54

見慣れた姿よりもいくらか若く見える後ろ姿

エレノア◥

16:20:27

「あれは……」

アリスティード◥

16:20:45

「！　クロム──」思わず駆け寄りそうになり

#クロム◥

16:20:58

その腕には既にこと切れているのであろう人が抱かれて　泣いているように見える

サレナ◥

16:22:36

「……私達は手出しを出来ないようだな」口惜しそうに

セアン◥

16:22:54

「…………」見てる　「ん……けど、見とこうぜ」

16:23:01

「多分それにも意味があると思う」

エレノア◥

16:23:22

「……ですね。一つでも手がかりは欲しいですし」

サレナ◥

16:23:29

かつて落城したクレッセンの街を思い出して口惜しそうにしている

#クロム◥

16:23:31

「どうして…私なんかをかばって」　　皆さんには気づいていないようだ

アリスティード◥

16:23:35

手前で立ち止まり、立ち尽くしてしまい

セアン◥

16:23:48

サレナの背中ぽんぽんしとこ

#人影◥

16:24:27

しばらく見ていると、泣いている彼の後ろに　ほんのり後ろが透けて見える人影があらわれる

16:24:43

その姿は、彼の腕に抱かれている人物と一致した

ジョッシュ◥

16:25:31

「似たような事件が」ゆっくり追いつきつつ、後ろから声をかける 。 「魔法士協会の学生時代にも、あったんですよ」

#人影◥

16:25:39

ふわり、と舞い降りるように現れたそれは　君たちと目が合うと驚いたような表情をする

セアン◥

16:25:55

「…………そっか」

エレノア◥

16:26:04

「（……ん？　もしかして）」＜驚いたような

#人影◥

16:26:25

「―――」　パクパクと口を動かすが、声は出ない

サレナ◥

16:27:01

感性かなんかで動きを読めないかな

アリスティード◥

16:27:10

「？」口元をじっとみて、何を言いたいのかを推し量ろうとするが

#人影◥

16:27:26

しばし困った顔をした後に　部屋の一角を指さす

アリスティード◥

16:27:45

そっちにいくぞー 三(∩・ω・∩)

#人影◥

16:27:58

指さされた先には、砂時計が一つ置かれている

16:28:08

そしてその周辺の景色だけが歪んでいるように見えた

サレナ◥

16:28:19

「……　そちらへ行け、と言うのか」

ジョッシュ◥

16:28:19

ほうほう

エレノア◥

16:28:27

「……ですかね」

#人影◥

16:28:44

口の動きを読みたい人は　感性でどうぞ　マイナスあるけどｗ

ジョッシュ◥

16:28:59

そうだった ＞まいなす

#人影◥

16:28:59

代わりに目標値は低いよ（

サレナ◥

16:29:13

2D6 → 6 + 3 + 【-5】 = 4

ジョッシュ◥

16:29:20

感性！

3D6 → 5 + 4 + 5 + 【8-10】 = 12

アリスティード◥

16:29:23

感性 目標値12

2D6 → 1 + 4 + 【5-10】 = 0

16:29:27

0wwwwwww

#人影◥

16:29:31

-10だからなｗｗ

ジョッシュ◥

16:29:33

ぴったりｗｗｗ

アリスティード◥

16:29:39

美しい出目だ

セアン◥

16:29:49

かんせい

2D6 → 5 + 2 + 【3】 = 10

エレノア◥

16:30:06

０ってｗ

2D6 → 5 + 5 + 【8-10】 = 8

#人影◥

16:30:36

１０越えてればわかるよ　　「彼のことをお願いします」　と

セアン◥

16:30:39

ジョッシュさんすごくね

ジョッシュ◥

16:31:15

「……「彼のことをお願いします」、って」ではつたえる！

セアン◥

16:31:31

「……そっか」　－１０で０でわかんなかった

エレノア◥

16:31:55

「そうですか……」　強化けちったので届かなかったｗ

#人影◥

16:31:56

歪んだ空間は、剣か何か突き立てれば切り拓けそうだ

サレナ◥

16:32:13

「露払いは任せてもらう」

エレノア◥

16:32:33

「お願いします」

サレナ◥

16:32:36

「領主の２人は構えていてくれ」

セアン◥

16:32:48

「わかった」弓持っておく

サレナ◥

16:32:57

歪んだ空間に剣を突き立てる

#人影◥

16:33:08

サレナの剣は、砂時計を砕く

アリスティード◥

16:33:11

「まかせろ」聖印を展開する準備を

くらげGM◥

16:33:18

景色が暗転する

ジョッシュ◥

16:33:36

「……」ごくり

くらげGM◥

16:33:51

周囲が切り替わる瞬間　皆に一つの声が届いた

16:34:21

それは、男性とも女性ともわからない　年を取っているようにも、若いようにも聞こえる声

16:34:45

『恐怖は心を殺すもの。痛みは体を殺すもの。恐怖と痛みを受け入れ、過ぎ去るに任せよ。恐怖と痛みが去りし後には、そこにはお前自身が残っている』

16:35:16

風景が、変わる―――

エレノア◥

16:35:49

「（嫌な言葉ですね）」　ちっ、と珍しく舌打ちした

サレナ◥

16:36:14

（本当に今の私には――　何が残ってるのかな）

くらげGM◥

16:36:21

明るい部屋だ。ベッドに横になる女性　その横に立つ男性　女性の腕に抱かれている赤子

セアン◥

16:36:31

「何だ今の声……？」

くらげGM◥

16:36:36

音声はない　ただ映像だけが流れる

ジョッシュ◥

16:36:54

「今度は……」いったい、と

くらげGM◥

16:37:21

部屋の隅にある扉が開いて、一人の少年が入ってくる

アリスティード◥

16:37:34

あ

くらげGM◥

16:37:39

それは、紛れもなく　幼い日のアリスティードだ

アリスティード◥

16:37:47

ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

ジョッシュ◥

16:37:56

ｱｯ・・・

くらげGM◥

16:38:01

その手には二本のリボンが握られている

サレナ◥

16:38:05

ちらり、と視線を向ける

セアン◥

16:38:14

現在のティーダと見比べて　そしてさっきのリストにあった名前から察するに……

16:38:30

「…………」女性の腕の中の赤子をじっと見つめる

アリスティード◥

16:38:33

懐かしそうに、だが苦々しい表情で黙ってそれを見ている

エレノア◥

16:38:34

「……」　何も言わず、ただじっと見ていよう

くらげGM◥

16:39:11

少年は嬉しそうに笑んで、母親であろう女性の元へ行き　産まれたばかりの赤子にリボンを差し出す

16:39:45

赤子はじっとリボンを見つめた後に、小さな手を伸ばして、それを掴んだ

16:40:11

きゃっきゃという笑い声さえ聞こえてきそうな、鮮明な映像

16:40:50

その景色が　―――部屋の端から、ゆっくりと炎に包まれていく

16:41:52

アリスティード　気付くと君の手にはあの日暖炉に投げ込んだはずのリボンがある

16:42:27

君の手の中でゆっくりと燃え落ちようとしているそれは、熱を発することはない

16:42:45

このまま何もしなければ、燃え尽きてしまうだろう

アリスティード◥

16:42:47

「──……」手を開き、それを見つめ

セアン◥

16:43:06

そのリボン、あの子のと同じだってここでようやく気付こう

16:44:09

そういうことか、と理解する

16:44:28

「アリスティード。それ、大事なもんなんじゃねぇのか」

16:44:42

「……あいつは今も持ってるぜ」

ジョッシュ◥

16:44:54

「………」みまもる

くらげGM◥

16:45:13

失いたくないと望めば　消し止めることができる。　今なら、まだ

アリスティード◥

16:45:18

「過ぎたことは、どうにもできない」「私はそれをもう手放してしまった」

セアン◥

16:45:32

「まだ過ぎてねぇだろ！」

サレナ◥

16:45:52

「手放しても居ない……いまなら！」

ジョッシュ◥

16:46:07

「まだ、取り戻せるとするなら。 取り戻す機会があるのなら」

セアン◥

16:46:28

「一回放したからってなんだよ……血とか兄弟ってのはなぁ、切りたくてもついてまわるもんだし」

16:46:45

「あんたは切りたくて切ったんじゃねぇだろ」

エレノア◥

16:46:46

「後悔する前に、取り戻すべきですね。本当に失ってからでは、遅いのですよ」

セアン◥

16:47:02

「その目見りゃわかるよ」

サレナ◥

16:47:05

「……本当に。失ってからでは、もう」

エレノア◥

16:47:13

「そう、本当に……」　前王のことを思い出して

サレナ◥

16:47:20

「だから！」

ジョッシュ◥

16:48:33

「……ティーダ様」

アリスティード◥

16:49:35

「……」皆の言葉に耳を傾け

16:50:04

「皆の気持ちはありがたい」

16:50:52

「だが、これがあっては、私はカザン候として立てない」

セアン◥

16:51:00

「……あのさぁ！！」

16:51:40

「俺言われたんだよ。皆のために考えたって俺が空っぽだったら誰も幸せになんねぇぞって」

16:53:16

「さっきのジョッシュもそうだし、つまりさ……えーっと、」

16:53:30

「お前の気持ちを聞いてるんだよ、みんなさ」

アリスティード◥

16:54:20

「……それは、『ランデン家のアリスティード』に聞いているのか？」

セアン◥

16:54:29

「ああそうだよ。お前まだアリアンナのこと好きなんだろ、大事なんだろ」

16:55:11

「お前が名前を捨てたってお前がお前として生まれたことは変わんねぇんだぞ」

アリスティード◥

16:56:30

「……残されたただ一人の家族だ。何も知らず、息災であってほしい」

セアン◥

16:57:12

「だよな」

16:57:19

「じゃあそれはもっとかねぇとダメだよ」

アリスティード◥

16:58:00

セアンに言われ、燃え落ちそうな欠片を留めようと握り込む

くらげGM◥

16:58:51

握りこまれたリボンの欠片は　確かに君の手に残った

セアン◥

16:59:06

それ見るとほっと一息つく

くらげGM◥

16:59:19

景色が燃え広がるのも、収まる

アリスティード◥

16:59:21

「今更仲睦まじい兄妹になれるとは到底思えないが──」顔を上げたときには、いつもどおりの不敵な表情「セアン。お前が私からここまでの言を引き出したのだから、責任を取ってくれるんだろうな？」

セアン◥

17:00:14

へへっと笑い返して「ちゃんと会いに来いよな。大丈夫さ、俺だって出来ることはするし、ノリリスクの奴らはみんな良いやつだからさ」

エレノア◥

17:00:20

「それは、責任取らないといけませんよね」　くすり

セアン◥

17:01:01

「すぐに仲良くすんのは難しくてもさ……お前らはまだ、できなくなるほどにゃ見えなかったんだよ」

アリスティード◥

17:02:10

「だが」一転、表情を引き締め「あれにランデン家の悲運を負わせたくない。今ここで見たものは忘れてくれ」

くらげGM◥

17:02:45

幸せそうな景色は、君の手に残った　　そして、映像が切り替わる

セアン◥

17:02:47

「……それはわかった」頷く「約束だ」

サレナ◥

17:02:59

「分かった。兄妹が幸せなら、それでいい」

くらげGM◥

17:03:06

血の匂い

ジョッシュ◥

17:03:07

「（不器用な人だよ、本当に）」頭を掻いた

アリスティード◥

17:03:11

ｳﾍｧ

17:03:20

最大のトラウマが来そう

セアン◥

17:03:31

ひょえーーー

くらげGM◥

17:03:33

先ほどまで幸せそうに笑っていた男女は、今や倒れ伏し

17:04:15

幼子を連れて逃げることしかできなかった君の後姿が遠くに見える

アリスティード◥

17:04:37

「──ひとつ訂正だ」「『今これから見るものは忘れろ』」

くらげGM◥

17:05:15

一瞬その情景が見えたところで　　再びの暗転

ジョッシュ◥

17:05:49

「……！」身構えた

くらげGM◥

17:06:18

次の景色に移る　　ところで、いったん休憩にしまーす

エレノア◥

17:06:22

「……仕方ないですね」

17:06:27

はーい

セアン◥

17:06:29

「…………」

アリスティード◥

17:06:31

はーい

サレナ◥

17:06:32

はーい

セアン◥

17:06:34

はーい　お疲れ様です！

くらげGM◥

17:06:55

２１時再開予定ですが、早めに集まれれば前倒しマス

ジョッシュ◥

17:06:57

はーい お疲れさまでしたっ

くらげGM◥

17:07:04

ひとまずおつかれさまでしたー

ジョッシュ◥

17:07:08

できるだけはやくもどる・・・！

アリスティード◥

17:07:15

おつかれさまでしたー！ではまたそれくらいに

ジョッシュ◥

17:07:21

ではでは！

エレノア◥

17:07:27

お疲れ様でした。では後ほど

サレナ◥

17:07:28

了解です。お疲れ様でした！

くらげGM◥

17:07:50

ではまた後程！

17:10:08

ちょっと訂正が入ったので、再開後は前のシーンの描写をやり直してのスタートになります☆

18:07:53

―――マスターシーン―――

18:08:47

自身の下から零れ落ちていく砂を眺めやりつつ、クロムはどうしたものかと考えを巡らせる。

18:10:12

既に魔法の大半を失ってしまった我が身には、この檻を――巨大な砂時計を破壊することは不可能だった。

18:10:57

この砂が全て落ちきってしまえば、全ての記憶を失い私は私でなくなるのだろう。

18:11:28

試せる手段はすべて試したが、物理的に塞ぐことも不可能だった。

18:11:56

唯一できたことは、零れ落ちる記憶を『選ぶ』こと。

18:13:45

いつも世話をかけてばかりですねぇ…　内心で苦笑を浮かべつつ、ずっと抱えていた現在のうち　一欠片だけを、そっと手放した

18:13:54

―――マスターシーン終了―――

アリスティード◥

20:58:44

点呼(∩・ω・)ノ

エレノア◥

20:59:12

壁|・）ノ

セアン◥

20:59:24

ノ

サレナ◥

20:59:40

yaa

くらげGM◥

21:04:19

ではジョッシュさん待ちつつ再開していきます　ちょっと前のシーンの描写を増やしますね☆

アリスティード◥

21:04:30

ﾋｮﾜｧ

セアン◥

21:04:46

ほーい

エレノア◥

21:04:54

らじゃー

ジョッシュ◥

21:04:56

ばばば

くらげGM◥

21:05:22

倒れ伏す男女のそばには、血まみれの双剣を手にした騎士が立っているのが見えた

ジョッシュ◥

21:05:29

ここにいるぞ！

くらげGM◥

21:06:10

一瞬しか見えなかったが、それは、ムルマンスク将軍　ユーリィに他ならない

アリスティード◥

21:07:05

@16年前なのでそれなりに若いよ！

21:07:37

ティーダはその名前を呼ばない　口にするのもためらわれるといった様子だ

セアン◥

21:07:41

「！？　今のって……！」ついエレノア見るよな

エレノア◥

21:07:54

「（あれは……まさか）」　そりゃ見ちゃうよ

くらげGM◥

21:08:05

世界が暗転する

ジョッシュ◥

21:08:07

（どこかで見たような、って表情しつつ

サレナ◥

21:08:17

（？）ぽかーん

くらげGM◥

21:09:31

次に見えたのは戦場の光景だ。剣を持つロードと、そばに仕えるメイジ　そしてドラゴンの姿をしたアーティスト

21:09:53

彼らは一人の騎士を討ち取ったところのようだ

21:10:09

その光景は、出発前にセアンが語ったものと酷似していた

セアン◥

21:11:00

「……」コレが言ってたのか　って思うよなぁ

エレノア◥

21:11:36

「……先のノリリスク侯の話とよく似ていますね」

セアン◥

21:11:50

「ああ。俺が聞いたのと同じだと思う」

サレナ◥

21:11:50

「……無念だったろうな。自分の親友と、同じ姿をした者に殺されるなんて」

くらげGM◥

21:13:19

そのまま、セアンが話した通りに光景は進む。　信じたくなかったのだ…今隣にいる彼は、自分の記憶にあるロードそのものだったから……

ジョッシュ◥

21:13:20

「討たれたほうが、本当は……か」

サレナ◥

21:13:41

コツコツ、と倒れたロードに歩み寄る

21:14:03

「前の幽霊も音は出ずとも言葉は話せた。お前はどうだ」

くらげGM◥

21:14:18

触れることはできない　返事もない

21:14:30

ただ、そこに居るだけだ　　いや、いるのかどうかも定かではない

セアン◥

21:14:35

「あいつの話によれば、そうだったな」そのまま見ているよ＞ジョッシュ

サレナ◥

21:14:37

「クロム……の前世への恨み節でも聞いてやろうと思ったけど、ダメだったか」

アリスティード◥

21:15:26

「何が真実で、何が嘘なのか……か」考え込むように

くらげGM◥

21:15:37

そして世界が切り替わる

エレノア◥

21:15:41

「（我が国でもないとは言い切れない事象、か……）」　女王との会話を思い出して

セアン◥

21:15:57

「…………」

ジョッシュ◥

21:16:04

「今、目の前で起きていることはきっと真実の再現なんでしょう」」

くらげGM◥

21:16:13

次の瞬間、大きく世界が傾いだ

21:16:25

いや、ここは　船の上だ

セアン◥

21:16:35

あー

ジョッシュ◥

21:16:39

「それが後世にどう伝わっているかは分かりませんが―― っと！？」ぐらぐら

サレナ◥

21:16:49

「……」

セアン◥

21:16:59

「！！！」がくん、と揺れに耐えて踏みとどまり

アリスティード◥

21:17:05

「大丈夫か？」ジョッシュを支え　「……船？」

くらげGM◥

21:17:09

目の前には巨大な投影体と、それに対峙する男の姿

21:17:14

音声はない

セアン◥

21:17:17

「なんだ……海の上、」

21:17:25

「…………！！！」

エレノア◥

21:17:30

「これは……」

くらげGM◥

21:17:30

船室の扉が開く

21:17:55

弓を持ったその少年は　幼い日のセアンだ

セアン◥

21:18:23

どっかその辺に捕まって見てるよ　「これ……そうか」

21:18:45

さっきティーダのを見たから仕組みはわかる　　対象が自分になっただけだ

くらげGM◥

21:18:53

男は叫ぶ。おおかた、下がっていろとでも言っているのだろう

21:19:27

少年は矢を番え　放つ　　　だが、放った瞬間に、また船が大きく揺れた

セアン◥

21:20:04

その矢の行く先を見極めようとするけど、揺れに身体が傾いで視線がぶれてしまう

くらげGM◥

21:20:54

放たれた矢が投影体にあたるより早く、少年は船べりに叩き付けられ　映像はそこで途切れる

サレナ◥

21:20:59

「……まさか、ここで死ぬ訳ではないんだろう。なんせ、現物がここに居るんだから」

21:21:25

「なら。安心してみていられる」

セアン◥

21:21:39

「いや、死んでない…………」首を横に振る　　「……」そのあとに小さく何かを零したが

アリスティード◥

21:21:43

「……我々はな」セアンのほうを見つつ

くらげGM◥

21:21:53

次の瞬間　場面は変わっている

セアン◥

21:22:32

「…………」映像が途切れたところで、ちょっと視線下にやってため息つく

くらげGM◥

21:22:38

君の兄達が沈痛な面持ちで、寝かされている男を見やっている

21:23:21

弟だろう、先ほどのセアンよりももっと幼い少年がわんわん泣き崩れているのも見える

ジョッシュ◥

21:23:23

「……」少しセアン様の様子を気にかけつつ

サレナ◥

21:23:59

「どういう状況だ？」セアンの方を見る。この男なら話すだろう、と

セアン◥

21:24:19

「…………」顔上げて、その少年の方にいって横に立って「あー、うん」＞どういう

21:24:49

言葉を選びつつ　「昔ノリリスクにでっけぇ投影体が出たことあったんだよなぁ。そん時親父が戦ってな」

くらげGM◥

21:25:25

記憶の中の少年のセアンは　無表情だ

エレノア◥

21:25:39

「話には聞いたことがありましたが、こう見せられると……」

セアン◥

21:26:00

「うん。まー、俺は助かったんだけど親父は結局だめだったんだよ」

21:26:21

こっちのセアンは平然とした様子で説明している

くらげGM◥

21:26:37

そして、全員　知覚をどうぞ　セアンのみマイナスなしでいい

セアン◥

21:26:45

はーい

2D6 → 1 + 6 + 【8】 = 15

アリスティード◥

21:26:51

ほい知覚

2D6 → 5 + 6 + 【3-10】 = 4

サレナ◥

21:27:04

2D6 → 3 + 5 + 【4-10】 = 2

エレノア◥

21:27:08

知覚とか無理やな

2D6 → 4 + 6 + 【5-10】 = 5

くらげGM◥

21:27:14

１０を超えた人は　かすかな声が聞こえる

セアン◥

21:27:28

「エレノアは多分知ってるよな」へらっと　「ノリリスクに昔からいるやつはだいたい知ってることだよ」

くらげGM◥

21:27:32

「俺のせいで」

セアン◥

21:27:42

「…………」

ジョッシュ◥

21:27:58

ふむふむ

2D6 → 5 + 5 + 【4-10】 = 4

くらげGM◥

21:28:49

セアン、君の手の中には、いつの間には一本の矢が握られている

セアン◥

21:28:55

「まー、そっからいろいろあってな」

くらげGM◥

21:29:06

握り込めばそのままへし折ってしまうこともできるだろう

セアン◥

21:29:10

矢を見る

21:29:58

「…………」どうしようかな、と思う　折ることも懐にしまうこともできずただ持ってるな

ジョッシュ◥

21:30:26

「それは、また…」思わず ＞矢

サレナ◥

21:30:30

「あの時の矢か？」

セアン◥

21:30:35

「多分な」

21:30:44

「なんでこれなんだろう」

サレナ◥

21:31:34

「さてな。一矢報いるためか、或いは」

エレノア◥

21:31:52

「今はまだ、何とも言えないところですね……」

アリスティード◥

21:32:43

「……後悔しているのか？セアン」

セアン◥

21:33:11

再度部屋を見渡して、兄たちも横にいる小さい子も泣いてるのを眺め

21:33:21

「え……？　なんで俺が後悔するんだ？」

21:34:35

幼いセアンも同じように兄弟たちの様子を眺めてたことだろう　部屋の入口近くで無表情のまま

アリスティード◥

21:34:53

「過ぎ去った事象に『もし』は無意味だ。だが……『もしあの時出ていかなければ』と、どこかで考えているのではないかと、そう思った」「

セアン◥

21:35:29

「……そうなのかな」

ジョッシュ◥

21:35:30

「………」

セアン◥

21:35:33

「よくわかんねぇや」

くらげGM◥

21:35:45

一見すると何も感じていないのではないかと思うほどに、その少年は無表情だ

サレナ◥

21:36:45

「ノリリスク公。お前は空虚だな」

セアン◥

21:36:48

「俺あんときのことよく覚えてねぇんだよな」

ジョッシュ◥

21:37:17

「憶えてない？」たしかに、心ここにあらずといった雰囲気だが

くらげGM◥

21:37:32

だが、セアンが聞いた声は、間違いなく自分のものだったと　その少年の発したものだったと思えるだろう

セアン◥

21:37:39

「あー……うん。そうらしいんだよ」へらっと＞サレナ　「今見るまで忘れてた」＞ジョッシュ

21:37:57

「いやこー、船乗ってアレが出たとこまでは覚えてたんだけどなぁ」

サレナ◥

21:38:22

「ここで殺したのだろう、己を。父と一緒に死んだんだ」

エレノア◥

21:38:30

「それだけ衝撃が大きかったのかもしれません。色々な意味で」

セアン◥

21:38:38

「どうなんだろうな」

21:38:57

また矢を見てちょっと考える「……ま、『もし』とか考えるのが意味ねぇなら、こんなん持ってても意味ねぇよな」

21:39:09

と矢を折ろうと掴み直しますよ

サレナ◥

21:39:37

すっ　と剣の鞘で制す

セアン◥

21:39:50

手止めてサレナを見る

サレナ◥

21:40:00

「確かに、歴史に、歴史にもしは無い。」

21:41:11

「だが、歴史は繰り返す」

21:41:23

「持っておけ。その時のため」

セアン◥

21:41:38

「……歴史は繰り返す、か」

21:41:55

「……うーん……」ちょっと悩むけど「わかった。じゃあ止める」

21:42:45

矢筒提げてるベルトにうまいこと差し込んでおこう

サレナ◥

21:43:14

鞘を下げる　元の位置に戻る

セアン◥

21:43:18

「俺の昔にも意味があるのかもしれねぇしな」はははと

くらげGM◥

21:43:29

ベルトに刺さった矢は、どことなく居心地が悪そうに見える

21:43:37

だが、それは確かに、存在している

セアン◥

21:44:17

ぽんと軽く叩いて　「ま、こんなもんかな」

サレナ◥

21:45:11

「どうした、皆。沈痛な面持ちで」

くらげGM◥

21:45:18

その矢はどうなったのか、当たったのかどうかすらもわからないが　何かを為そうとしたその想いだけは残っているのだろう。　たとえそれが、罪悪感だったとしても

ジョッシュ◥

21:45:38

「意味のないことなんて、ないと思いますけどね」頬掻きつつ

セアン◥

21:45:45

「……なんだよ。俺は大丈夫だよ」へらへらしている

くらげGM◥

21:45:57

景色が切り替わる

エレノア◥

21:46:02

「それなら良いのですけどね」

ジョッシュ◥

21:46:27

「さあ、次は……何が現れる？」

くらげGM◥

21:47:13

どこかの王城のようだ　少年のロードとともに、隠し通路を開けて宝物庫へと入っていくクロムの姿が見える

アリスティード◥

21:47:30

「夢想は未来を作らない、そういう意味だ」>ジョッシュ　「……と、なんだ？」

サレナ◥

21:48:00

「あの男でも腕白な頃があったのだな」

くらげGM◥

21:48:25

そこには柱時計がひとつ。ただし、その文字盤は２４時間ではなく、２４世紀で描かれている

ジョッシュ◥

21:48:35

「クロム、なのか？」

セアン◥

21:49:27

「だろうな。……前世のひとつ、かもしれねぇ」

くらげGM◥

21:49:34

鍵を使って柱時計の中身を開ける　おさめられていた手記を読み、徐々に表情が変わるのが見えた

エレノア◥

21:50:21

「……何が書かれていたのでしょうね」

#クロム◥

21:50:37

「ご主人様。私は、貴方にはすべてお話ししたうえで、同じ結論にたどり着けると思っております」　そういって、隣の少年に手記を手渡す

ジョッシュ◥

21:50:43

手記の覗き見とかできるのだろうか（

#クロム◥

21:51:00

のぞき見は可能です

ジョッシュ◥

21:51:25

ちょっと好奇心にまけてしまうかもしれない（ぁ

サレナ◥

21:51:41

「メイジというのは、まどろっこしい表現が好きらしい」

セアン◥

21:52:03

こちらはそのまま見ているぞ　「まー、あいつの性格もあるんじゃねぇかな」＞サレナ

くらげGM◥

21:52:06

書かれていたのは、時をさかのぼる実験をしていたこと

エレノア◥

21:52:12

「個人差はさすがにあると思いますけどね」　自分の事は棚に上げて

ジョッシュ◥

21:52:18

「シンプルな表現を好むメイジもいるよ」のぞきみしつつ（

アリスティード◥

21:52:38

「目の前にな」

くらげGM◥

21:52:43

そして、その実験の危険性に気が付いた書き手が止めようとしたが、受け入れてもらえず過去へと飛ばされてしまったこと

サレナ◥

21:52:45

「……分からん」＞セアン、エレノア　覗きには行かないで時計をコンコンしたりする

ジョッシュ◥

21:53:04

「端折りすぎて結局何言ってるか分からなくなるんだけどね」 ＞サレナ

くらげGM◥

21:53:26

過去の世界で、その者は混沌に魂を売り　そうしてでもその実験を止めようとしたこと

21:53:45

そして、弟子のクロムに　自分を殺してくれるように依頼したものだった

ジョッシュ◥

21:54:20

「……つまり、“このクロム”も？」ぼそり

くらげGM◥

21:55:05

ジョッシュたちがおおよそ読み終えたところで、景色が変わる　同じ城の会議室のようだ

サレナ◥

21:55:10

「難儀なものだ」

くらげGM◥

21:55:33

先ほどの少年ロードと、魔法師が一人　そしてアーティストが一人

21:56:04

「…………クロムは許せないよね、たぶん」　女性の魔法師が声をかける

#クロム◥

21:56:22

「このようなことになってしまったことが、ですか？」　許せないという言葉に、少し困ったように

21:56:48

「そうですね・・・悲しくはあります」　　「ですが、野心を持つことも、理想を追い求めることも、守りたいものの為に命を懸けることも。わからないわけではないのです」

21:57:44

「ですから、私は。私の為したいとおりに。　全てを終わらせて、その後にクロノスルーラーの処分を」　そう語る彼に迷いは見られなかった

エレノア◥

21:58:08

「（クロノスルーラー……？）」

サレナ◥

21:58:13

「……これが、先ほどに至るまでの結論か」

ジョッシュ◥

21:58:28

「クロノス… ルーラー」

くらげGM◥

21:59:03

そこで世界が暗転する

アリスティード◥

21:59:37

「……聞いたことがないな」

サレナ◥

21:59:50

「知らんな」

エレノア◥

21:59:54

「けれど、何か引っかかるものはありますね……」

ジョッシュ◥

22:00:19

「どこの世界も面倒なことになってますね」

セアン◥

22:00:46

「……どうなってんだろうなこれ」

くらげGM◥

22:01:00

次に見えたのは、どこかの城の中庭だろうか

22:02:09

今よりいくらか若い黒髪女性と、美しいゴールデンブロンドの女性が幸せそうに笑いあっている

サレナ◥

22:02:19

「……！」

セアン◥

22:02:36

「ん…………？」

エレノア◥

22:02:46

「（反応があった。次は彼女ですか……）」

セアン◥

22:02:50

金髪女性の方に注視して首かしげるぞ

ジョッシュ◥

22:02:51

「………」はた、と気付いた

サレナ◥

22:03:09

「……さま」　「ソニア姉様」

くらげGM◥

22:03:18

金髪の女性は、近くに咲いている花で冠を作ると　そっと黒髪の女性にかぶせて　子供のように笑う

アリスティード◥

22:03:19

「姉……？」

くらげGM◥

22:03:54

音声はないが、穏やかな語らいの時が流れているだろうことは　想像がついた

サレナ◥

22:04:06

ハッと我に返り　「幼き日の私と、義理の姉だ」

ジョッシュ◥

22:04:29

「やはり、か」

セアン◥

22:04:29

「ソニア」

22:04:37

「やっぱりあれソニアなのか！」

エレノア◥

22:04:43

「そうですか……」

サレナ◥

22:05:02

「……なぜセアン公が反応する」＞セアン

アリスティード◥

22:05:07

「待て、私は分からん。どういうことだ？」

ジョッシュ◥

22:05:09

「やはり、か」納得の表情

エレノア◥

22:05:28

「……分からないでもないですが」　やれやれと首を振る

セアン◥

22:05:30

「うちにいるんだよソニアが！　あいつにそっくりなソニア！がさ！」

22:05:46

誤字ったけどまあいいや

サレナ◥

22:05:51

「そっくりの、ソニア……？」

22:06:05

胸がざわつく。そう、クローンという言葉を聞いたから

エレノア◥

22:06:17

「こうしてみると、確かに彼女によく似ています」

セアン◥

22:06:21

「あんたの紋章に見覚えあんなぁと思ってさ、そういやソニアも同じ紋章ついた旗持ってて……あー」

ジョッシュ◥

22:06:31

「そっくりの？」

セアン◥

22:06:32

「これ後で言おうと思ってたんだけどな」

アリスティード◥

22:06:38

なんとなく話の流れが理解できた顔

エレノア◥

22:06:39

「同じ紋章？」

サレナ◥

22:07:01

「百合の、花」

セアン◥

22:07:06

「えーっと、それだよそれ！」サレナの剣指す

サレナ◥

22:07:53

「……本当に、ソニア姉様が？」

セアン◥

22:08:00

「だからソニアの知り合いかもしれねぇから話聞こうと思ったんだよな……あいつ自分のことほとんど覚えてねぇらしいんだよ」

サレナ◥

22:08:31

「生きていた……？」

セアン◥

22:08:33

「多分、ソニアだと思う」　映像の金髪女性を見て

くらげGM◥

22:09:03

そうしていると、景色が　一瞬にして炎に包まれる

セアン◥

22:09:21

「……そういやクロムから花貰ったとか言ってたっけな」とか思い出してるところで　「……！？」

サレナ◥

22:09:21

「よかっ……た。例えどんな姿でも、お姉様には生きていて貰えたらと――」

エレノア◥

22:09:25

「……事情は思うより複雑に絡み合ってる模様、ですか」

ジョッシュ◥

22:09:37

（どうかな、とは口に出さないでおく ＞生きているソニア？

くらげGM◥

22:09:51

逃げ惑う人々　一人戦場へ向かおうとするソニア　追いすがるサレナ　そう、あの日の襲撃

サレナ◥

22:10:02

「あああああああああああ」

ジョッシュ◥

22:10:14

「（―― そうだ）」

サレナ◥

22:10:26

「姉様！　行かないで、私を、私を置いて行かないでください！！」

くらげGM◥

22:10:45

音声はない　触れることもできない

ジョッシュ◥

22:10:45

「（この火計は、この封殺の陣は）」

アリスティード◥

22:10:49

「サレナ、落ち着け！」肩を掴んで引く

セアン◥

22:10:53

「これがソニアの昔……なのか……？」　「……おい、落ち着けって！」

ジョッシュ◥

22:11:10

「（周到で完璧なものだったんだよ）」それゆえに。

サレナ◥

22:11:17

「あああああっ」ティーダ様に引かれるも、駄々っ子のように暴れる

くらげGM◥

22:11:25

映像のサレナは、ただなすすべもなく　隠し通路から外へと

ジョッシュ◥

22:12:03

「（ソニア殿が生きているとは思えない）」そしてなにより、それを止められなかった自分には――

22:12:34

（ぎり、と血のにじむほどにこぶしを握り締めて。

くらげGM◥

22:12:37

通路の端から最後に見えたサレナの表情は　悲しみと怒りと　そして、ほんのわずかではあったが

サレナ◥

22:12:43

「あ……ああ……私は。お姉様を見捨てて」

くらげGM◥

22:13:01

感嘆の色　　その戦術に心奪われていた

サレナ◥

22:13:41

「そう、あの時に私は……」

セアン◥

22:13:47

それを見取ると、なんとも言えないかんじで口ごもるなぁ

ジョッシュ◥

22:14:58

「………」サレナには、かける言葉も思いつかず。

くらげGM◥

22:15:09

さて　サレナ。君の手には白い百合の花が一輪握られている

22:16:03

ほんの少し力を入れれば、潰れてしまうようなはかないものだが　それは確かにそこにある

サレナ◥

22:16:49

「お姉様……サレナは、ずっと一緒です」

セアン◥

22:17:12

「……えっと、さ」

22:17:39

「これ終わったらノリリスクまで来ねぇか？　……ちゃんと会ってやってほしいよ」

サレナ◥

22:18:03

セアンの言葉に首を振る

22:18:13

その場へ腰を下ろし　「此処に居る」

22:18:31

「姉様を、置いて征けない」

セアン◥

22:18:52

「……ここのソニアもソニアなんだろうけどさ」

22:19:00

「うちにいるソニアだってソニアだと思うぜ」

22:19:16

それが本物かどうかは自分には分からないが

ジョッシュ◥

22:20:09

「……君の様子を見るに」 「この再現された光景も、過去の事実なんだな」慎重に、言葉を選びつつ

サレナ◥

22:20:26

こくり、とうなずく

ジョッシュ◥

22:20:42

「俺は、その当時にここに居たわけじゃあなかったから…」

サレナ◥

22:20:43

「なぜ私を逃した。なぜ私も殺してくれなかった」

22:21:07

「そうしたら姉さまと一緒に入られたのに……」

ジョッシュ◥

22:21:33

「冷静になれ、これで協会の記録に訂正されるべき点が見えたんだ」

セアン◥

22:21:47

「それは……さ」ちょっと悩む　「ソニアはあんたを生かすために命かけたんだよ」

22:21:59

「命かけてでもあんたを助けたかったんだ」

ジョッシュ◥

22:22:30

「セアン様の言うとおりだ。 そしてサレナ、君は姉の聖印を殺し、奪ったのではなく」

22:22:48

「正当に、聖印を継いだんだ」

サレナ◥

22:22:56

「命を懸けて……？」光の無い瞳で見上げる

22:23:25

「命を懸けて救った私は。復讐を奪われ、空っぽになった私は何を糧に生きればいい」

ジョッシュ◥

22:24:21

「正当に聖印を継いだってことはな、サレナ」肩をがしっとつかんだりしよう

22:24:35

「クレッセンは滅びたことにはならない」

エレノア◥

22:24:45

「目的を探してみるのも良いのではないでしょうか。ひとまずは、ノリリスク侯が言ったようにそちらのソニア様にお会いするとか。少しづつ歩いてゆけばよいかと」

ジョッシュ◥

22:25:04

「君の姉は、きちんと役目を成しているんだよ」

サレナ◥

22:25:31

「目的を……探す？」「少しずつ歩む……？」

セアン◥

22:25:40

「復讐誓ったってことはさ、あんたもそんだけソニアが大事だったんだろ。他のもん全部持てなくなってでも、ソニアのためって」

ジョッシュ◥

22:25:53

「クレッセンを立て直す、それが託されたことじゃあないのか？」

サレナ◥

22:26:11

「ソニア姉様が大事……　クレッセンを立て直す」

セアン◥

22:26:15

「今度はソニアが持てるじゃねぇか！　それにジョッシュが言うように聖印だって持ってる」

22:26:24

「……空っぽの俺が言えることじゃないんだろうけどさ」

エレノア◥

22:26:40

「ええ。そうやって一つずつ積み重ねる。それが、未来を築いていくということではないかと」

ジョッシュ◥

22:26:41

「国を立て直すのが、あのドラゴに対する復讐になるんじゃあないのか」

サレナ◥

22:27:10

「未来を築く……」

アリスティード◥

22:27:47

「あの時、サレナは一人で逃げたかもしれないが」「今は周囲に多くの人間がいるだろう。頼ればいい」

エレノア◥

22:27:54

「それに、貴女は一人ではないはずですよ」　にこりと

サレナ◥

22:28:15

「一人じゃない」

ジョッシュ◥

22:28:41

「心砕けてる場合じゃないだろう、――」少し言葉に躊躇いつつも 「ソニアだって、生きているかもしれないんだ」

22:28:55

セアン様がそういってるし！！

サレナ◥

22:29:08

深呼吸して立ち上がり、その剣で迫り来るう炎を一閃する

アリスティード◥

22:29:25

それだけ言うと、少し距離を取って顔をそらす。他人事ではないあたり、胸の痛みも鋭い。

くらげGM◥

22:29:39

炎が切り捨てられる　　同時に、世界が暗転する

サレナ◥

22:29:49

「……そうだ。私はもう！」

くらげGM◥

22:29:55

君の手には、百合の花が残っている

サレナ◥

22:30:29

胸ポケットに差す。

ジョッシュ◥

22:30:38

「―――」少し、安堵したような目で

くらげGM◥

22:30:51

次に見えたのは、暗闇

セアン◥

22:31:04

「……ああ！」安心して笑う

くらげGM◥

22:31:39

暗闇の中に、二人の人影が浮かんで見える

22:32:06

それは、どちらも　同じ人物のように見える

ジョッシュ◥

22:32:30

「（人を生かすのに、嘘をつく……か）」

くらげGM◥

22:32:51

泣き崩れる一人を、もう一人があやすように抱きしめているのがわかる

エレノア◥

22:33:08

「……」

セアン◥

22:33:08

それさ、私は気づくよな

22:33:16

どっちがどっちか

くらげGM◥

22:33:42

今までの光景を見てきた君たちなら　わかるだろう。泣き崩れている方は、はじめに大切な人を失ったクロムだ

セアン◥

22:33:53

そっちかあああ

くらげGM◥

22:33:54

そしてもう一人は　エルフのような尖った耳をしている

アリスティード◥

22:35:26

とりあえず状況を見守る姿勢

#クロム◥

22:35:32

「悲しかったですね…苦しかったですね。ごめんなさい、今まで見ないふりをして」ぽんぽんと背を叩く

22:37:45

「悲しんで良いのですよ。恐れて良いのですよ」　かけられる言葉は穏やかだ

サレナ◥

22:37:46

「……投影体？　そういえばカザンはエルフの」

#クロム◥

22:38:23

「どうか貴方の心の声に耳を傾けて差し上げてください。貴方自身の声を聞いて差し上げてください。貴方が本当に望んでいることを受け入れて差し上げてください」

アリスティード◥

22:38:35

「いや……これは」推し量るように

#クロム◥

22:39:02

「貴方が貴方自身を殺してしまうことが、私は悲しい」

ジョッシュ◥

22:39:23

「また、どちらも…… クロム？」

アリスティード◥

22:39:32

（あの時言っていたのは、これか）

#クロム◥

22:40:01

泣いているクロムはただ泣き続けているが　根気強く語りかけているのがわかる

セアン◥

22:41:06

「クロム…………」

#クロム◥

22:41:42

どちらも、クロムだ。　彼は複数の過去を持ち、そして

22:41:49

そのすべてがつながっている

ジョッシュ◥

22:42:06

「………」

22:42:48

「昔、協会の学院で似たような事故があった、と」

22:43:00

「最初の情景の時に、言いましたよね」

エレノア◥

22:43:05

「（クロム様の神算鬼謀は文字通り”年季が違う”　……誰も敵うはずがありませんね）」

#クロム◥

22:43:14

ただ見ているだけであれば、そのまま、再び視界が闇に閉ざされる

エレノア◥

22:43:20

「ええ、確かにおっしゃられましたね」

セアン◥

22:43:21

「……言ったな」

アリスティード◥

22:43:32

干渉できないと分かっていても 歩み寄る

ジョッシュ◥

22:43:32

「その事故の後から、あいつは人が変わったように――」

22:43:53

「いや、今にして思えば、変わっていた、が正しいんでしょうかね」

くらげGM◥

22:44:10

歩み寄れば　途中で透明な壁のようなものにぶつかる

22:44:37

よく見れば、大きな砂時計の下段に、その二人はいるようだった

セアン◥

22:44:39

「前世のこと知ったのはそんときか」複雑な面持ちだ

ジョッシュ◥

22:44:44

「前世の記憶、異世界のクロム。 繋がっていたんだ。 」

アリスティード◥

22:44:49

「……」こんこん、と壁をたたき「やはりか…」

ジョッシュ◥

22:45:02

「……？」 ＞壁

アリスティード◥

22:45:31

「……砂時計？」最初にも見たような、とか

サレナ◥

22:45:35

「斬るか？」

ジョッシュ◥

22:45:50

「やれるのか？」 ＞サレナ

アリスティード◥

22:45:54

「見えない壁があってな」

サレナ◥

22:46:05

「やってみなければわからない」＞ジョッシュ

セアン◥

22:46:20

「……ぶち壊すなら俺も手伝うぜ。得意な方だ」

くらげGM◥

22:46:41

剣を突き立ててみても構わない

ジョッシュ◥

22:47:08

「試してみてくれ」 ＞サレナ 「…お願いします」 ＞セアン

サレナ◥

22:47:14

ならば思いっきり叩きつける。

セアン◥

22:47:39

「俺にもそんな気使わなくていいぜ」笑いかける「そういうタマじゃねぇよ」＞ジョッシュ

くらげGM◥

22:47:43

叩き付けられた手ごたえは軽い

セアン◥

22:47:53

サレナに続いて矢を放つぞ

くらげGM◥

22:48:19

景色が変わる直前に　エルフの方のクロムが　皆の方を見た気がした

アリスティード◥

22:48:22

「クロム、」声をかけてみる 届くかどうかはわからないが「聞こえるか？」

ジョッシュ◥

22:48:34

「そうは言いますけどね」苦笑交じり ＞セアン

くらげGM◥

22:48:39

声が届く前に、消えてしまう

アリスティード◥

22:48:58

ｵｱｱ

セアン◥

22:49:01

「ま、あんたの楽なようにしてくれりゃいいけどさ……」＞ジョッシュ　クロムを見つつ

アリスティード◥

22:49:01

さて残るは

ジョッシュ◥

22:49:11

ｵｵｳ

サレナ◥

22:49:21

「……」無念そうに剣をしまう

くらげGM◥

22:49:25

次に見えたのは、どこかの孤児院の庭だ

エレノア◥

22:49:42

「…………やはり、ですか」

くらげGM◥

22:50:12

まだ幼さの残る少女が、一人の剣士に　書面の束を渡す

22:51:23

剣士が驚いた顔をするのにあわせて、少女が何か話しているようだが　音声はない

22:51:59

その少女は紛れもなく、エレノアだ

サレナ◥

22:52:23

「何の場面だ、と聞いても教えてはくれないだろうな」

セアン◥

22:52:51

「……どうなんだ？」聞いてみる＞エレノア

エレノア◥

22:52:53

「ある程度は見てれば分かるかと。単純なことです」

くらげGM◥

22:53:35

紙の束をしまい込んだ騎士は、踵を返し　少女は集まってきた仲間と共に孤児院へ帰っていく

22:54:17

一瞬の暗転後　同じ孤児院に現れたのは　若かりし日のイサーク王だ

セアン◥

22:54:56

「うお……！？」　久々に見る姿に思わず背筋が伸びるぞ

くらげGM◥

22:55:15

シスターに連れられてやってきたエレノアにイサーク王が微笑みかける

ジョッシュ◥

22:55:23

「あれは」きっとみたことはある

エレノア◥

22:55:23

「ふふ……」　背筋の伸びたセアンを見て思わず微笑む

くらげGM◥

22:55:37

周囲の人々のどよめき

アリスティード◥

22:55:38

イサーク王の姿を見ると、目を細め　思い出すのはあの日の惨劇

くらげGM◥

22:56:07

そして、エレノアは　王に連れられてどこかへ歩んでいく

アリスティード◥

22:56:34

「こうして今のあなたがいる、と……」

エレノア◥

22:56:40

「懐かしい話ですね……本当に」

セアン◥

22:56:56

「……？」＞微笑み　「あ、おお……」

エレノア◥

22:58:07

「私はただ、自分と連なる者の居場所を守るためだけに動いていた。その時偶然前王にお会いしたのですよ」　ふふ、と微笑むがその瞳は何気に暗い

セアン◥

22:58:44

「……偶然にしちゃあ、なんつうか整いすぎてるんじゃねぇか」

サレナ◥

22:58:45

「この国のことは知らないが――その気持は、分かる」

くらげGM◥

22:59:31

その光景から切り替わった先は　　遺跡の上に立つ　王

22:59:50

その体がゆっくりと、倒れていく

エレノア◥

22:59:50

「……っ！？」　この場面は…

アリスティード◥

22:59:52

「──！」びく、と体が強張る

セアン◥

22:59:57

「…………あっ」

23:00:16

足を踏み出しかけて、止まる

くらげGM◥

23:00:32

エレノアの手には、いつの間にか　手のひらに収まるほどの絵画がある

ジョッシュ◥

23:00:44

「これは……」話には聞いていたが。

くらげGM◥

23:01:02

孤児院での情景を、そのまま切り取ったかのような

エレノア◥

23:01:29

「……なるほど」

くらげGM◥

23:01:31

そして、裏側には、今の恐ろしい光景が描かれている

セアン◥

23:03:02

「……やっぱり悔しいよな」王様のこと

くらげGM◥

23:03:10

ただの紙には違いない　破り捨ててしまうこともできる

エレノア◥

23:03:29

「悔しいのもありますね。しかし……」

アリスティード◥

23:03:33

「我々にできるのは、王の遺志を継ぐことだ……」

サレナ◥

23:05:22

「しかし？」

エレノア◥

23:05:36

「（あの孤児院は私の始まりの場所。そして、今の私には女王が……姉様が居る。今は父様は居ないとはいえ、捨てるわけにはいかないのです）」　絵画を優しく手にして

23:06:13

「遺してくれたものは、簡単に捨てられないということですよ」　それを懐にしまう

セアン◥

23:06:29

「王様の遺志か……」壇上に登る前にもらった言葉を操騎しつつ

23:06:33

想起！

くらげGM◥

23:06:34

君の居場所は　間違いなく、そこにある

23:07:01

ゆっくりと、景色が変わる

セアン◥

23:07:19

「……そうだな。生かされたもんのやらなきゃならねぇことでもある」

#◥

23:07:55

「私の思い込みかもしれませんけれど…私には、陛下が孤独に見えるのです。いかに奴隷や召使に囲まれようとも、心を許せる者がいないのではないかと　…そして、そのような相手を求めているのではないかと」　声が、先に聞こえた

エレノア◥

23:07:58

「ええ。そして、次代に引き継ぐためにも」

アリスティード◥

23:08:21

「……クロム？」顔を上げ

くらげGM◥

23:08:47

景色は、どこかの砂漠のようだ

23:09:02

窓の外に広がる街並みと、一面の砂

エレノア◥

23:09:46

「……砂漠？」

ジョッシュ◥

23:10:00

「今度は…」咳き込む

#赤い髪の青年◥

23:10:11

「―――」じっくり、黙ったまま暫くその顔を眺め。「それで、そのほうが余の友であり相談役として立候補するのか？」口の端に少し楽しそうな笑みが浮かぶ

アリスティード◥

23:10:11

「ノーザランではないが、これも過去生というやつか……」

#クロム◥

23:10:58

「―――」　目をそらすことなく、視線を返して　「…今申し上げたことが、私の思い違いでないのでしたら。そして…陛下が私にそう望まれるのでしたら」　楽しそうな笑みを静かに、ただ受け入れるように見つめたまま　「もっとも、官職としてこちらにずっと滞在する、というわけにはまいりませんが」　困ったように苦笑を浮かべる

サレナ◥

23:11:06

「検討もつかないな」

アリスティード◥

23:11:16

「……」そのやり取りを聞いて、はたと思い至る この話は以前に聞いた

セアン◥

23:12:13

「多分、そうじゃねぇかな……」

くらげGM◥

23:12:23

王宮の一室だろう　絨毯の上に座る二人の姿が見える

#赤い髪の青年◥

23:13:28

「お前たちは人の死を嫌うな。慈悲といえば慈悲だが、それはただの水膨れの優柔不断さにもなりうる。　――　お前たちはどうやってそれを見分けるのだ？」

#クロム◥

23:14:24

「―――嫌うわけではありませんよ。少なくとも、私は」　静かに笑んで　「害になると判断すれば殺すことも厭いませんし、益になると思えば過ちも赦す。それだけのことです」　益の範囲が広いのは否めませんが、と苦笑を浮かべたり。　「ただ――見分けるとしたら。それは、その決断をしたことによって起こりうる全てを受け入れる覚悟があるかどうか、でしょうか」　まっすぐに見つめる瞳に、迷いはない。

くらげGM◥

23:16:18

そして、また　景色が切り替わる

エレノア◥

23:16:30

「（……正論ですが、それを行うのは難しい。容易く言ってのけるのは流石クロム様というところですか）」

ジョッシュ◥

23:16:36

「………これも、また別の」

セアン◥

23:16:42

「決意、か」

23:16:47

覚悟だった

くらげGM◥

23:17:44

あ、このクロムは　先ほどの耳が長い人です

23:18:17

さて―――　次の景色は、戦場だ

アリスティード◥

23:18:21

「……さて、ジョッシュ」「順当に行けば次はお前だ」

サレナ◥

23:18:31

「……」

くらげGM◥

23:18:36

赤々と燃えるクレッセンの街

ジョッシュ◥

23:18:50

「―― でしょうね」赤い空を見上げる

くらげGM◥

23:19:04

今よりいくらか若いジョッシュの姿

セアン◥

23:19:23

「居るな」

くらげGM◥

23:19:37

近くの兵士に向かって、何事かを詰め寄っているが　声は聞こえない

アリスティード◥

23:19:45

「私は、ここにいるぞ」空を見上げるジョッシュに続けて声をかける

サレナ◥

23:20:10

「……これが、城壁の外の景色」

エレノア◥

23:20:19

「なるほど。最初にクレッセンの名を出したときに口をつぐんだのは……」

くらげGM◥

23:20:45

やがて、映像のジョッシュは踵を返し　セイリュウの拠点へ向かう

ジョッシュ◥

23:21:07

「ええ――」ティーダ様には答えるが、その後はまた口を噤み。

くらげGM◥

23:21:12

彼の仕えるロードに詰め寄っているのがわかるだろう

サレナ◥

23:22:10

「ジョッシュ。お前は何を言っているんだ」

くらげGM◥

23:22:16

やがて、驚愕の表情　そこから見えたのは　怒り

サレナ◥

23:22:26

「私には、尋ねる権利くらい在るだろう」

ジョッシュ◥

23:22:30

「――」かつての自分の姿を、遠い目で見つめている。

くらげGM◥

23:23:12

彼とロードの間にあった椅子とテーブルが　彼の炎で炭になっていく

セアン◥

23:23:34

口出さず見守っている

ジョッシュ◥

23:23:57

「どうして、実行の許可を出したのか、だ」

23:25:23

「……正確には」

23:26:05

「いや、よそう」 もう皆分かっている。 ここで映し出される情景こそが、当事の真実だ。

セアン◥

23:27:06

「ああ。伝わったよ」炭化していくテーブルを見ている

くらげGM◥

23:27:12

そのまま踵を返すジョッシュを嗤うように、ロードは視線を向けたまま　手元にあった紙を握りつぶし、ゴミ箱に放った

サレナ◥

23:27:24

「……　どうすれば良いか、私は言葉が見つからない」

エレノア◥

23:28:14

「……これが事実、ですか」　訝しげに

ジョッシュ◥

23:28:33

「好きなように解釈すればいい」

サレナ◥

23:28:38

「策を練ったのはジョッシュ。だが、反対したのもジョッシュ。この二律背反をどう解消すればいいのか」

23:28:50

「……私には、分からない」

セアン◥

23:29:57

「……さっきあいつが言ったじゃねぇか」

23:30:21

「気持ちがどうでもさ、どう思っててもメイジの仕事はそういうもんだからって」

アリスティード◥

23:30:30

「実行に移したのは、あのロードだ」

セアン◥

23:30:58

「本人が何考えてたってさ、意味をつけるのはその周りの奴らなんだよ」

サレナ◥

23:31:43

「……　許す、とは言えないかもしれない。でも、恨むとは違う」

アリスティード◥

23:32:57

「まあ、ここですぐに答えをださずとも」「サレナにはまだ多くの時間がある」

23:33:17

「その感情に名前がつけられるようになるころには、傷も癒える」

エレノア◥

23:33:27

「腑に落ちない点はありますが、今どうこう言ってもそれを証明できる術もなし。これに関しては後回し、ですかね」

サレナ◥

23:33:34

「分かった」

ジョッシュ◥

23:33:52

「どちらも事実だ」 ＞二律背反 「あとは君の好きにしてくれ」それ以上は言わない

セアン◥

23:34:32

「そうだな」息をつく　「あとはサレナがどう思うかだよ。サレナのことだからさ」

くらげGM◥

23:34:50

景色が切り替わる　　どうやら、魔法士協会のようだ

セアン◥

23:34:53

「アリスティードの言うとおりだ」

ジョッシュ◥

23:35:18

「―――」俯いていたが、ふと顔を上げて。

サレナ◥

23:35:19

「好きなように、か」ごめん！これだけやらせて

アリスティード◥

23:35:34

待機

くらげGM◥

23:35:38

どうぞどうぞ

サレナ◥

23:36:57

刹那、剣を抜き、ジョッシュとドラゴの間を一閃する。　「お前とドラゴの縁は今、サレナ・クレッセンが斬った」

23:37:12

「……　以上だ」ぷいっと顔を背ける

ジョッシュ◥

23:37:38

「……」苦笑して、やれやれと肩をすくめた

エレノア◥

23:37:45

「（……おや。面白いことになりそうですね）」

ジョッシュ◥

23:37:52

（どこか、憑き物が落ちたような表情で。

くらげGM◥

23:38:42

では改めて、景色が変わる

ジョッシュ◥

23:39:00

（おや、と見上げてましょう

アリスティード◥

23:39:06

「……アカデミーか。一度だけ、来たことがあるが」

くらげGM◥

23:39:10

それは、はじめに見た光景によく似ていた

セアン◥

23:39:20

「これがアカデミーか…………」

くらげGM◥

23:39:33

何人かが一つの部屋に向かってかけていく光景

サレナ◥

23:39:36

「伏魔殿か」

セアン◥

23:39:38

ちょっと複雑な面持ちで眺める　かつて行くはずだったが蹴ったからな

ジョッシュ◥

23:39:56

「そう、ですね。 懐かしいな、これは……」

エレノア◥

23:39:56

「まあ、間違ってはいませんね……」　苦笑して　＜伏魔殿

アリスティード◥

23:39:57

追いかけよう

セアン◥

23:40:02

「…………しばらく前に見たような光景だな」

くらげGM◥

23:40:07

違うのは、かけていく人々の中に　ジョッシュの姿があることだ

セアン◥

23:40:09

＞何人かが　　　ジョッシュを見るぞ

ジョッシュ◥

23:40:20

（まあ間違ってはいないって顔 ＞ふくまでん

サレナ◥

23:40:21

「私にはそうにしか見えない」＞エレノア　追いかける

くらげGM◥

23:40:41

追いかけた先には　はじめと同じようにクロムの姿がある

ジョッシュ◥

23:41:16

「………」目を細めて見てる。 たのしかったがくせいじだい。

セアン◥

23:41:17

「今のクロム、だな」　正確にはこの世界線の、か

くらげGM◥

23:41:20

彼は、落ち着いた様子で周囲の人々の手当てをしていた　　ただ、どこか手元はおぼつかないようだが

23:42:00

ジョッシュの方を見る　何か一言二言話した後、自分の右目の前に手を差し出し　見えていないことを確認している素振り

ジョッシュ◥

23:42:35

「事故の… 少し後、ですね」

くらげGM◥

23:42:47

映像の、若いジョッシュは　その仕草に、どこか恐怖を覚えたような表情を見せる

エレノア◥

23:42:50

「……なるほど」

ジョッシュ◥

23:42:53

「まだ、目が見えなくなって間もない頃だ」

23:43:12

「……今になって分かる」

23:43:40

「もう、この時には、あいつは」今までの前世記憶を持っていたのだ。

くらげGM◥

23:44:28

さて、ジョッシュ　君の手元にあるのは、いつも使っているタクトだ

ジョッシュ◥

23:44:30

「オレは、そんなあいつに、どこか得体の知れないそら恐ろしさを憶えていて」いつになく、よく喋った。

くらげGM◥

23:44:42

だが、そのタクトには　薄っすらと炎が纏っている

ジョッシュ◥

23:45:30

「――」迷いなく掴み取りにいきますよ！

セアン◥

23:46:20

「わかんねぇもんは怖いと思っても仕方ねぇよ」

くらげGM◥

23:46:58

触れても熱を発することはない　君の手の中にあるのは、内なる炎の具現

エレノア◥

23:47:03

「その気持ちは、十分に分かりますしね……」　まさに現在クロムに持っている感情がそれだ

サレナ◥

23:48:23

「だが、分かってしまえば」

23:48:30

目を瞑る

ジョッシュ◥

23:48:38

「ええ。 今なら言えます」

23:48:55

「あいつがどうあろうと、あいつは俺の親友の、クロムなんです」

23:49:57

「――」タクトの炎をその身の内に収め。 ティーダ様へと向き直る。

23:50:06

「連れ戻しに行きましょう！！」

アリスティード◥

23:50:46

「無論、最初からそのつもりだ」浮かべるは微笑み　ジョッシュの様子を見てどこか嬉しそうに

くらげGM◥

23:51:33

景色が、ゆっくりと変わっていく

セアン◥

23:51:56

「へへっ」安心したように笑って「ああ、行こうぜ！」

エレノア◥

23:52:13

「ええ、参りましょう」

くらげGM◥

23:52:17

見えた先は　どこかの宿屋のようだ。　カウンターの向こうに人影はない。　『水面の満月』と書かれた看板が下げられている

23:52:31

不思議なことに、君たちは、どこに進めばいいかわかる

アリスティード◥

23:52:38

「……？」てくてく

サレナ◥

23:52:57

「水面の満月」

セアン◥

23:52:58

しんがり務めつつ継いていきますよー！

くらげGM◥

23:53:09

奥の部屋の扉の前に立った時　「どうぞ、お入りください」　と声がかけられる

ジョッシュ◥

23:53:10

「ここは…？」ティーダさまについていく

くらげGM◥

23:53:26

鍵はかかっていない

アリスティード◥

23:53:40

皆を振り返り、「入るが、いいか」と目で

サレナ◥

23:53:53

「蹴破っても構わない、私は」

くらげGM◥

23:53:58

聞こえた声は、間違いなく　クロムのものだ

アリスティード◥

23:54:05

「そこは穏当に行こう」

23:54:11

サレナちゃんぐうかわ

エレノア◥

23:54:15

「構いませんよ」にこり

ジョッシュ◥

23:54:16

「………」うなずく

くらげGM◥

23:54:29

その声音は穏やかで、普段の彼そのものだろう

アリスティード◥

23:54:29

「では、失礼」とびらをあけ

#クロム◥

23:55:04

「お待ちしておりました」　丁寧に礼をする彼は、エルフの耳をしている

サレナ◥

23:55:53

「クロムだが、クロムでないクロムだな」

#クロム◥

23:55:54

普段の黒い法衣とは違う　白を基調にしたもので、服の裾にはアロエに似た植物の絵の透かしが入っている

セアン◥

23:55:57

黙って付いていきます　後ろは任せろと頷きつつ

アリスティード◥

23:56:00

「……待たされたのはこちらだ」腕を組み

#クロム◥

23:56:30

「きてくださることを信じて、彼は待っております」

ジョッシュ◥

23:56:36

「すこしこんがらがったがとにかくクロムだ」うなずく ＞サレナ

エレノア◥

23:56:40

「（ひとまずカザン侯にお任せしましょうか）」

#クロム◥

23:57:16

「私にも残された時間はそう多くはございませんが…一通りのご説明を差し上げましょう。どうぞ、おかけください」

サレナ◥

23:58:08

扉の一番近くに陣取る

#クロム◥

23:58:08

そういって、椅子をすすめられる。　部屋はそれなりに広い

ジョッシュ◥

23:58:28

（すすめられるままに

#クロム◥

23:58:35

テーブルの上には、砂が零れ落ち続ける砂時計が置かれている

エレノア◥

23:58:39

「ではお言葉に甘えまして」

セアン◥

23:58:45

「ああ」　座ります

アリスティード◥

23:59:52

「結論から聞きたい」柄を撫で、立ったまま　　落ち着かないのが見て取れる

2016/12/05◥

セアン◥

00:00:35

「まあ、座っていいんじゃねぇか」　暗に落ち着けと言う意志をこめつつ

#クロム◥

00:01:09

「彼は、今　賭けに負けてその魂を奪われようとしております。そこまでは、ご存知ですね」　

アリスティード◥

00:01:34

「……」セアンの言葉に息をつき、それに従う

00:01:49

「デーモンが口走っていたことだな」

#クロム◥

00:01:56

「また、何を手にしたかったのかも」　知っているでしょう、と

セアン◥

00:02:15

「アガートラムが言ってたやつか」

サレナ◥

00:02:30

「魂を奪うのは下級のすること、と言っていたが。それ相手にクロムは負けたのか」

ジョッシュ◥

00:02:36

「あちこち、あまりよくないものを探して奔走していましたね」

サレナ◥

00:02:42

「きな臭いな」

#クロム◥

00:03:03

「人は、見たいものしか見えぬもの。それ故に、道を誤ることもございます」

エレノア◥

00:03:14

「焦っていたのはあるでしょうけど、らしくないですね」

セアン◥

00:03:21

「ああ」

アリスティード◥

00:04:13

自分のことが原因だけになんとも言えない顔

ジョッシュ◥

00:04:50

「何か知っているのか」

アリスティード◥

00:04:58

「隠していてもすぐにはばれただろうが……」考えていたことをすぐに打ち消す

#クロム◥

00:05:08

「彼は、信じたかったのです。その実験が、悪意によるものではなかったと」

00:06:18

「情報はそうやすやすと手に入らず　危険な手段に頼ることとなった結果が」　今この状態だった

アリスティード◥

00:06:58

「既に滅んだ国の 協会が隠匿する歴史 そう簡単な話ではないだろうな」

#クロム◥

00:07:02

「それでも、彼は『今』を手放しませんでした。　代わりに、過去を犠牲にすることで時間を稼いでおります」

アリスティード◥

00:07:33

「つまり、今まで我々が見てきたのは……」

#クロム◥

00:07:40

「今まで皆さんがご覧になったのは、ええ」

サレナ◥

00:07:49

「砂時計の砂に他ならない」

00:08:06

「だろう？」

ジョッシュ◥

00:08:12

「なるほど……」

#クロム◥

00:08:15

「これほどまでに、エルフの生をありがたいと思ったことはございません」　ふふ

エレノア◥

00:08:39

「羨ましいお話です」　ふふ

セアン◥

00:08:48

「時間の量がそのまま砂の量になってるってことか」

#クロム◥

00:09:13

「かいつまんでの説明はこんなところでしょうか」

サレナ◥

00:09:54

「ならば悪魔を倒し、借金を踏み倒す以外に道はないだろう」

#クロム◥

00:10:02

「どうか、彼を　お願いいたします」

アリスティード◥

00:10:10

「もう少し言い方を選ばないか…？」>借金を踏み倒す

ジョッシュ◥

00:10:17

「残された時間は、どれだけなんです？」

#クロム◥

00:10:38

「ふふ　はっきりした物言いも好ましいかと思いますけれど」

セアン◥

00:10:40

「まー……そういう賭けをした結果なら仕方ないんだろうけどさ」

エレノア◥

00:10:41

「間違ってはおりませんけれどね。その後の処理も考えないといけませんけれど」

ジョッシュ◥

00:10:42

「ですが、的を射た言い方です」苦笑 ＞借金

セアン◥

00:10:55

「そうなんだよなぁ」

アリスティード◥

00:11:00

「砂時計なら、ひっくり返せる」

サレナ◥

00:11:32

「クレッセンの家訓だ。人を褒める時は大きな声で、貶す時はより大きな声で」＞言い方変えろよ

#クロム◥

00:11:52

「残された時間は」　机の上の砂時計を見る　まだ残っているようにも見えるが、そう多くないようにも見える

ジョッシュ◥

00:12:05

「そうだったな。 ドラゴから聞いたことがある」ぼそ ＞家訓

セアン◥

00:12:16

「ははは！　なんだそれおもしれぇな！」

アリスティード◥

00:12:37

「姫殿下の耳には決して入れないようにしよう」

エレノア◥

00:13:03

「私の前で言いますか、それを」

#クロム◥

00:13:11

「多少の猶予はございます。いくばくかの休憩は取れるでしょう」

セアン◥

00:13:45

「いるか？　休憩」皆を見る

#クロム◥

00:13:54

「その間に、私のわかる範囲のことでしたら、お答えいたします」

ジョッシュ◥

00:14:47

「こちらは問題なく」 ＞休憩

00:15:05

なにかあるかなしつもん！

サレナ◥

00:15:22

「私は出発できる。それに」白百合を見る　「やるべきことが在る」

エレノア◥

00:15:24

「さして消耗もしてませんので」

アリスティード◥

00:15:29

このあとは魔境の主とご対面でいいのかな

#クロム◥

00:16:02

はい、この後は魔境の主と対峙することとなりますので　今日はプレッジを取ってここまでとします

アリスティード◥

00:16:18

りょうかいでーす

サレナ◥

00:16:30

せいや！！
・クロムを見つける
・真実を見つける
・魔境の主を倒す

#クロム◥

00:16:59

その後は自由解散で、このクロムへの質問とかキャラチャとかどうぞ

セアン◥

00:17:04

すでに取得しとりますゆえ 　
・本物のクロムを探す（全員）
・真実を探す（エレノア、ジョッシュ、サレナ）
・生きて帰る

エレノア◥

00:17:23

同じく取得済み
・クロムの救出（全員）
・真実の探求（ジョッシュ・セアン・サレナ）
・無事に生還する

アリスティード◥

00:17:26

ていてい
・クロムを取り戻す（全員）
・『全員』を守りきる
・魔境を平定し、犠牲になった記憶を取り戻す

セアン◥

00:17:50

「そうだな……じゃあちょっとだけいいか？」＞クロム

ジョッシュ◥

00:17:55

こんな感じに！
クロムを連れ戻す
事件の真相を追う
全員の無事

セアン◥

00:17:57

「あいつ一体どんな勝負したんだよ」

サレナ◥

00:18:32

「賽か、駒か？」

#クロム◥

00:19:07

「勝負の内容ですか」　「チェスですよ」

ジョッシュ◥

00:19:20

「それは… また…」

セアン◥

00:19:35

「ふうん……」

エレノア◥

00:19:40

「らしいというか……」

セアン◥

00:19:58

「クロムに勝つとかよっぽどだよな」

アリスティード◥

00:20:00

「しかしあいつが読み負けるとは、にわかには信じがたいが……」

#クロム◥

00:20:00

「下級といっても、比較対象が悪すぎますからねぇ……」　魔人のことも、このクロムは知っているようだ

サレナ◥

00:20:06

「チェスの上手さと軍略の巧みさは比例しないからな」

ジョッシュ◥

00:20:20

「比較が悪い？」

00:20:36

「誰と、どんな勝負をして、どんな契約を？」

#クロム◥

00:21:15

「ドッペルゲンガーは、私の知る限りでは　上位デーモンに属します」

セアン◥

00:21:16

「まー、言っちまえば本物の戦争にゃ程遠いよな」ちょっと何かを思い出すように笑い＞チェス

アリスティード◥

00:21:46

「ああ……」

00:22:23

「人の身では確かに……いやクロムもクロムで規格外だったな……」

セアン◥

00:22:26

パワーインフレ

#クロム◥

00:22:30

「勝てば、未来を見る目を　負ければ、何も残らない」

00:22:54

「ところで、未来を見る目を持つ相手に、チェスで勝てると思いますか？」　ほんの少し、笑った

エレノア◥

00:23:07

「普通に考えれば、無理ですね」

ジョッシュ◥

00:23:11

「俺も、勝った覚えがないんですけどね」 ＞規格外

00:23:23

「無茶しやがって……」

サレナ◥

00:23:31

「なんだ、インチキじゃないか。なら借金を踏み倒しても文句はないだろう」

セアン◥

00:23:33

「……アガートラムは自分の目について、『カード遊びで相手の手札が全部見えてるようなもん』つってたな」

アリスティード◥

00:23:52

「それに気づかないほど慌てて…」

#クロム◥

00:24:10

「負けた場合の保険まで考えてはいたようですけれど」

00:24:31

「それだけ、皆様を信頼していたのでしょうね」　静かに笑んだまま

エレノア◥

00:24:59

「しかし……直接の関係者な御三方はともかく。私やセアン様の過去まで出てきたのはどういう原理でしょうね」

アリスティード◥

00:25:11

「臣下の信には、応えねばなるまい」こふ、と軽く咳き込み

セアン◥

00:25:36

「あー、それなー」へらりと＞エレノア

#クロム◥

00:26:20

「……入り込む間に、削り取られて行ってしまったのかもしれませんね」　ふむ　＜過去が

ジョッシュ◥

00:26:20

「あいつの担いだ荷物、たまには肩代わりしないとですね」

#クロム◥

00:26:49

「皆様、こちらに来てから　手放したもの　はございませんね？」

アリスティード◥

00:27:18

今すごくヒエッてなった

サレナ◥

00:27:23

「復讐心……ふふ。冗談だ。百合の花はきちんとある」

エレノア◥

00:27:39

「手放せるはずもありませんしね」ふふ

アリスティード◥

00:27:42

「ないどころか戻ってきた」

ジョッシュ◥

00:27:58

「変わらずここにある」胸を

セアン◥

00:28:02

「お、おう……ないはずだぜ」

#クロム◥

00:28:17

「でしたら、大丈夫です」　ふわりと微笑んだ

エレノア◥

00:29:24

「まあ……失脚させた貴族の話が出なかっただけよしとしましょうか」　ふふ

サレナ◥

00:29:33

「手放していたら？」

ジョッシュ◥

00:29:47

ちょっときになる（

#クロム◥

00:30:22

「手放していたら……　ご自身を見失う事となっていたかと」

ジョッシュ◥

00:30:47

こわいこという

アリスティード◥

00:30:50

「……なるほど。では、クロムは」「この魔境を平定すれば、記憶はもとに戻るのか」

#クロム◥

00:31:14

「デーモンは狡猾です。どうか、油断されませんよう」

エレノア◥

00:31:41

「ええ、油断は禁物。気を引き締めて参りましょう」

#クロム◥

00:31:49

「失った量が多いので、すぐその場でとは参りませんでしょうけれども　戻ります」　＜記憶は

セアン◥

00:31:56

「自分を見失う、か」

00:32:10

「そっか」＞もどるぞ

アリスティード◥

00:32:19

「なら、いい……」ちょっと安心したように

サレナ◥

00:33:27

「私には、やるべき事がある。魔神になど負けていられない」

#クロム◥

00:34:11

「砂時計は　物理的に破壊すれば止められます」

サレナ◥

00:34:18

「……カザンに貸しを作るのも、良い気がしてきた」

ジョッシュ◥

00:34:39

「それでいいのか…」 ＞物理

セアン◥

00:34:49

「ぶっ壊しゃいいのか。わかりやすくていいや」笑う

#クロム◥

00:34:57

「大きな貸しになってしまいますねぇ」　ふふ

エレノア◥

00:34:58

「悪くない話ですね」くすり＜カザンに貸し

アリスティード◥

00:35:08

「……おい」>貸し

ジョッシュ◥

00:35:14

「って言ってますが」どうしましょう、って笑いつつ ＜貸し ＞ティーダさま

アリスティード◥

00:35:48

「……」「人選を間違えたかな……」遠い目

#クロム◥

00:35:54

「ええ、砂が落ちきる前に」　＜物理

サレナ◥

00:35:56

「クロムからはエーラム産の酒と土産話を貰う手はずになっている。せいぜい上物をいただこうか」

セアン◥

00:36:11

「まあいいじゃねぇか！　貸しひとつくらいさぁ」

ジョッシュ◥

00:36:24

「エーラム、か」ふむ

エレノア◥

00:36:34

「戻ってきたらたまにはクロム様をお貸しいただければ、それで」にこ

サレナ◥

00:37:06

「なんだ。クロムを好いているのか、エレノアは」

ジョッシュ◥

00:37:09

「ご相伴にあずかっても構わないか？」 ＜酒 ＞サレナ

アリスティード◥

00:37:16

「それは……私の一存で決めるわけにはいかないが個人的には駄目だ」>お貸しいただければ

セアン◥

00:37:38

「……！？　そ、そうだったのか……」＞クロムを

エレノア◥

00:37:44

「そうですね。あの方から学ばせてもらえることは山ほどございますし」

サレナ◥

00:37:56

「しょうがない。酌ぐらいはさせてやりますわ」＜ジョッシュ

#クロム◥

00:38:10

「おや」　エレノアの言葉には少し目を見開く

ジョッシュ◥

00:38:33

「分かった、一曲披露しよう」苦笑 ＞酌

エレノア◥

00:38:40

「それは残念です」ふふり＜ダメだ

サレナ◥

00:39:33

「カザンの財布の紐は固いか。堅牢不落とはよく言ったものよ」

アリスティード◥

00:39:37

「クロムは私の契約魔法師だ。おいそれと貸し出せない」

00:40:00

「貸し出したくない」あくまで個人的な感情だと示すように言い直す

セアン◥

00:40:18

「クロムモテてんなぁ……」

エレノア◥

00:40:24

「あらあら」ふふ

#クロム◥

00:40:31

「ありがたいことですね」　ふふ

エレノア◥

00:40:42

「貴方がそれを言いますか」　呆れたようにセアンを見て

ジョッシュ◥

00:40:45

「まあ、昔からそうでしたよ…」遠い目 ＞モテ

セアン◥

00:41:25

「は？」きょとんとするぞ＞エレノア

アリスティード◥

00:41:39

「酒くらいならいくらでも出せるのだがな…」

セアン◥

00:41:50

「まー、モテそうだもんな」ははは＞ジョッシュ

ジョッシュ◥

00:42:30

「無事に帰ったら皆で酒盛りでもしますか」

エレノア◥

00:42:33

「仕方ありませんね。私がカザンに赴くことになりそうですが。それくらいは許されるでしょう？」

セアン◥

00:43:09

「おっ、いいなぁ！　あんたらもけっこう酒飲めんのか？」

アリスティード◥

00:43:14

「歓待の席を盛大に設けることをお約束します」胸に手を当て

ジョッシュ◥

00:44:03

「俺は、たしなむ程度ですが」ティーダさまみる。

#クロム◥

00:44:21

あ、そういえば　HPMP減ってる人はこのクロムが回復してくれるので、次回は全回復からのスタートでお願いします

ジョッシュ◥

00:44:28

ありがてえ！

セアン◥

00:44:31

「そうかぁ。へへへ楽しみにしとくぜ」あわせてティーダ見る

00:44:35

やったぜ！！

アリスティード◥

00:44:47

「……なんだ？」若干身を引き

エレノア◥

00:44:51

やったー！

#クロム◥

00:45:11

敵が容赦ないともいう

セアン◥

00:45:12

「飲み会楽しみにしてるぜー！」

ジョッシュ◥

00:45:35

ひぇ

サレナ◥

00:45:58

（酒、飲んだらどうなったっけ？）

ジョッシュ◥

00:46:33

「いや、セアン様に合わせて飲んで大丈夫でっすかって

00:46:43

ですかって」 ＞ティーダさま

#クロム◥

00:46:48

「羽目を外しすぎない程度になさってくださいね」　くすくす

セアン◥

00:46:55

極寒の地ノリリスクの寵児やからな＞酒

ジョッシュ◥

00:47:01

ノリリスクの酒は つよい

アリスティード◥

00:47:22

「……、…… …… ……」「無論だ」>合わせて

00:47:27

酔いつぶれフラグ

ジョッシュ◥

00:47:50

「………」そっと解毒薬を用意する決意をした ＞無論だ

セアン◥

00:48:18

楽しみだなぁって無邪気に笑ってますよ＞＜

アリスティード◥

00:48:21

ちなみに酔やすさは人並みです

#クロム◥

00:48:29

くすくすと笑って見守ってる

アリスティード◥

00:48:33

下戸ではないけど酒豪でもない

ジョッシュ◥

00:48:48

セアン様ザルだもんね・・・

セアン◥

00:49:39

かなりの酒豪ですよ（設定上は

アリスティード◥

00:50:02

勝てるはずがないんだよなあ

サレナ◥

00:50:16

酔うと絡むぞ

セアン◥

00:50:25

せくしい

00:50:27

さてと　２５時になる前にこちらからは失礼致しますー。また明日夜に！

アリスティード◥

00:50:35

お疲れ様でしたー！

セアン◥

00:50:40

お疲れ様でした！　ありがとうございましたー！

ジョッシュ◥

00:50:40

お疲れさまでしたー！

#クロム◥

00:50:43

おつかれさまでしたー

エルフの兵◥

00:50:43

セアン殿の旅路に精霊の加護があらんことを。

サレナ◥

00:50:46

また明日に！　お疲れ様でした

エルフの兵◥

00:50:48

サレナ殿の旅路に精霊の加護があらんことを。

ジョッシュ◥

00:50:56

こちらもおちましょう、また明日よろしくお願いいたします！！

エルフの兵◥

00:50:58

ジョッシュ殿の旅路に精霊の加護があらんことを。

アリスティード◥

00:51:02

一応ここは落としておきますねーお疲れ様でした

エルフの兵◥

00:51:07

アリスティード殿の旅路に精霊の加護があらんことを。

#クロム◥

00:51:12

おつかれさまでしたー

00:52:08

ではこちらも

00:52:16

また明日、よろしくお願いいたします

エルフの兵◥

00:52:21

くらげGM殿の旅路に精霊の加護があらんことを。

エレノア◥

00:52:23

お疲れ様でした。では失礼します

エルフの兵◥

00:52:26

エレノア殿の旅路に精霊の加護があらんことを。

不審者◥

20:25:25

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、くらげGM様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

くらげGM◥

20:28:44

ちょっとテスト

5D6 → 1 + 4 + 1 + 2 + 1 = 9

不審者◥

20:38:30

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、くらげGM様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

くらげGM◥

20:38:36

分身の術

不審者◥

20:40:47

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、アリスティード様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

アリスティード◥

20:41:26

忘れないうちに入っておこう

くらげGM◥

20:43:04

NPC欄がだいたい同じ色でちょっと笑えてきた

20:43:13

こんばんわー

不審者◥

20:43:36

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、エレノア様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

エレノア◥

20:43:49

私も入っておこう。こんばんは

アリスティード◥

20:45:03

こんばんはー 今日もよろしくお願いします

#エルフのクロム◥

20:45:43

よいしょっと

20:45:57

わかりやすいようにしつつ　何かあれば開始までお気軽に

アリスティード◥

20:46:16

あっとすみませんティーダのアクションセットの消費コスト　あれ、天運1+MP8です

20:46:33

刻まれざる時の盾のぶんの消費を書き忘れてて

くらげGM◥

20:46:46

偉業は了解

20:46:52

だいじょぶやでー

アリスティード◥

20:47:00

偉業だって言うの忘れとった

エレノア◥

20:47:01

エレノアの場合はアクションセット使うほど攻撃しないからな・・・ｗ

アリスティード◥

20:47:08

今からすでにやばい(あたまが

20:47:53

_土_ 掘り起こさないでください

不審者◥

20:48:02

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、セアン様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

セアン◥

20:48:14

こんばんは　今夜もよろしくお願いいたしま　　しんじゃいああああああああん

くらげGM◥

20:48:29

なあに、そう心配なされるな

20:48:44

一番テンパってるのはGMだ（

セアン◥

20:48:51

ふぁいと

#エルフのクロム◥

20:50:33

「どうか皆様に、ナインズのご加護のあらんことを」　静かに祈りを捧げると、皆のHPとMPが全回復する（前回やり損ねた演出

エレノア◥

20:50:41

敵に５レベル防壁や金剛の印使われても泣かな……いといいなあ

不審者◥

20:50:45

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、サレナ様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

くらげGM◥

20:51:42

あとここで、変異率のおさらいです
変異率
・幻影城10（あらゆる判定の達成値に-10）
・魔獣の楽園5（エネミーの判定達成値に+5）
・生命繁茂5（HP最大値に+50）

20:52:15

あ、生命繁茂は増えるの敵のみですのでよろしゅう

エレノア◥

20:52:22

幻影城は何とかしないとガチで逝くな・・・ｗ

アリスティード◥

20:53:26

ティーダに至っては攻撃が当たらなくなる幻影城

セアン◥

20:53:43

５レベル防壁はマジでヤバイ

アリスティード◥

20:53:57

HMPが ぜんかいふくした！

セアン◥

20:54:05

なんらかギミックがあると予想＞幻影城

くらげGM◥

20:54:34

まあそのあたりは始まってからのお楽しみ

#エルフのクロム◥

20:54:47

聞きたいこととか大丈夫か　覚悟は決まったか

不審者◥

20:55:05

カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Ｇを……ああ、ジョッシュ様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。

ジョッシュ◥

20:55:15

こんばんはこんばんは

#エルフのクロム◥

20:55:23

こんばんわこんばんわ

アリスティード◥

20:55:43

こんばんはー

20:55:46

希望の星

#エルフのクロム◥

20:56:28

では、今夜もよろしくお願いします

エレノア◥

20:56:32

こんばんはー

ジョッシュ◥

20:56:34

よろしくお願いいたします

サレナ◥

20:56:39

よろしくお願いします

エレノア◥

20:56:41

よろしくお願いします

TOPIC◥

20:57:03

シーン３【その腕に抱く　現在】　混沌レベル8 by くらげGM

セアン◥

20:57:12

よろしくお願いいたします！

くらげGM◥

20:57:55

君たちはエルフのクロムに見送られる形で、開いた空間の一部から先へ進む

20:58:20

その先は、広く

#DOPクロム◥

20:58:31

「―――　おや」

アリスティード◥

20:58:40

どっぺ

#DOPクロム◥

20:59:30

「ここまでたどり着くとは。随分と逞しい方々ですねぇ」　くすくす

セアン◥

20:59:37

「……どのクロムだ？」目を細める

#DOPクロム◥

20:59:56

ひとまずどどんとふへどうぞ

21:00:24

君たちの周辺にあるものは、まず、巨大な砂時計

ジョッシュ◥

21:00:39

ふむふむ

#DOPクロム◥

21:00:49

砂時計の上段には、砂に埋もれるようにして人影が見える

21:01:05

そして、チェスの駒に囲まれた　ドッペルゲンガー

ジョッシュ◥

21:01:11

「……あれは！」たぶん

エレノア◥

21:01:54

「どうやら、私たちをコケにしてくれた者のようですね」

サレナ◥

21:02:35

「言葉は不要か。踏み倒させてもらうぞ」

アリスティード◥

21:02:41

借金を…

セアン◥

21:03:02

「俺たちともさぁ、勝負してくれよ」

21:03:56

「クロムの負け分、取り返しに来たんだぜ。どうせ俺らもこのまま帰すつもりねぇんだろ？」

くらげGM◥

21:03:59

砂時計の全長は２０ｍといったところか。クロムの位置はおよそ10m程度と思ってください

アリスティード◥

21:04:16

結構高かった

#DOPクロム◥

21:04:35

「面白いことをおっしゃる。ええ、構いませんよ」

21:05:02

「どれだけ楽しませていただけるか、見ものですねぇ」

くらげGM◥

21:05:18

さて、配置ですが

ジョッシュ◥

21:05:27

でかい

セアン◥

21:05:30

「だけどこっちの掛け金は５人分だ。勝ったらクロムだけじゃなく、お前の命も貰うぜ。いいよな？」

くらげGM◥

21:05:32

砂時計の列までの間に収めてください

アリスティード◥

21:05:38

「貴様を楽しませるつもりなどない、震えて待て」

21:05:52

はーい

セアン◥

21:05:54

「勝負にゃスリルってのが必要だろ？」へらっと

21:06:02

了解です

#DOPクロム◥

21:06:06

「どうぞ。出来るものでしたら」　にっこりと笑む

21:06:23

で、砂時計ですが　構造物として扱います

エレノア◥

21:06:23

「カザン侯の言う通りですね。コケにしてくれた分は倍返しと参りましょうか」

ジョッシュ◥

21:06:33

ほうほう

#DOPクロム◥

21:06:46

範囲攻撃の場合には　中のクロムも巻き込みます

アリスティード◥

21:06:53

ぴゃあ

ジョッシュ◥

21:06:56

ひぇ

#DOPクロム◥

21:06:56

カバーは可とします

エレノア◥

21:07:00

うひぃ

#DOPクロム◥

21:07:28

破壊点等は駒に記載していますのでご残照ください

サレナ◥

21:07:30

あ、砂時計は壊しちゃダメなのね

#DOPクロム◥

21:07:59

いえ、砂時計は　リミットまでに壊さないといけません

サレナ◥

21:08:06

あ、オーケー

セアン◥

21:08:15

「よし、乗ったな」笑みに獰猛さが混ざり「俺はセアン……セアン・プロとルーデンだ。勝負するからにゃズルすんなよ？　悪魔野郎」

#DOPクロム◥

21:08:26

ラウンドのクリンナップごとにカウントダウンされます、カウントがゼロになると、砂が落ちきります

アリスティード◥

21:08:36

ﾋｴ

#DOPクロム◥

21:08:41

残りカウントは　３　です

セアン◥

21:08:51

まーこれ私は雑魚減らし頑張ったほうがいいんだろうけど　場合によってはティーダ様に頼ることになるやもしれん……

#DOPクロム◥

21:09:10

単体攻撃で砂時計のみを狙った場合には、砂時計だけにダメージが行きます

サレナ◥

21:09:14

ぶっ壊せる。サレナなら

アリスティード◥

21:09:23

アイテムいっぱいもってきたからいける(*・ヮ・)

セアン◥

21:09:41

たのんだず　天運は渡します＞サレナ　　ティーダ様にも頼っていくー！

アリスティード◥

21:09:58

うおおおお俺ごと貫けーーー

#DOPクロム◥

21:10:05

あと、皆さんが持ってきた道中で手に入れたアイテムの効果で

21:10:18

幻影城が無効化されます

エレノア◥

21:10:25

やったー！

セアン◥

21:10:26

やった！！！！！

アリスティード◥

21:10:27

ﾜｧｲ

#DOPクロム◥

21:10:28

捨てなくてよかったね☆

サレナ◥

21:10:31

よしよし

エレノア◥

21:10:36

ホントだよ

#DOPクロム◥

21:10:57

こんなところかな。質問はありますか？

#クロム◥

21:12:00

クロムのデータだしておきますね (HP:81/81 MP:138/138 防:5/2/4/0 )

アリスティード◥

21:12:04

ぶっ壊すにも敵HPけずるにも火力が足らないので守りにまわる…