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20161209_0

2016/12/09
不審者
00:41:33
カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Gを……ああ、名無し様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。
#平坂
00:42:17
どうぞよろしくお願いいたします(`・ω・´)
不審者
00:42:46
カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Gを……ああ、くらげ~ん様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。
エルフの兵
00:43:07
名無し殿の旅路に精霊の加護があらんことを。
くらげ~ん
00:43:14
ひとまずPLではいる。よろしくお願いしますっ
不審者
00:43:16
カザンへよくぞ参られた。ではこの門の通行料として100Gを……ああ、平坂様、いえいえ、何でもありませぬ。ささ、どうぞお通りを。
平坂
00:43:43
先程の名無しは残像です
00:45:06
少々お待ちくださ(テキストファイルの生成に手間取っている
#クロム
00:45:15
はーいですの
00:45:57
(自室で本を読んでいる。日頃の穏やかな笑みではなく、真剣な様子
平坂
00:46:49
@おっけい
#
00:48:07
部屋の扉が静かにノックされる。短く3回、来訪者の正体はすぐにわかる
#アリスティード
00:49:20
『クロム、少し良いか』
#クロム
00:49:41
「どうぞ。開いております」 顔をあげ、本を閉じて 扉の方へ
#アリスティード
00:51:22
入ってきたのは、カザン領主アリスティード。ここ最近伏せる時間が若干増えてはいるが、今日は調子が良さそうだ。「次の視察の日程の調整をしたいのだが……すまない、読書中だったか?」
#クロム
00:52:19
「いえ、確認をしていただけですから問題ございません。お茶を入れますね」 椅子をすすめつつ
#アリスティード
00:52:54
「確認?」すすめられるままに椅子に腰掛け
#クロム
00:54:30
「はい」 手際よく用意されたのは、気持ちを落ち着けるような優しい香りの紅茶。味がわからなくても香りで楽しめるようにとの配慮だろう。
00:55:20
「先日の不手際で少々報告が遅れてしまいましたが」 
#アリスティード
00:57:52
「……いい香りだな」満足そうに僅かに頬を緩め 「聞こう」先を促す
#クロム
00:59:51
「人体内部に混沌を収めておく『箱』…それが人為的に埋め込まれたものであれば、取り出すことも可能なのではないかと思いまして」 閉じた本をちらりと見る 「探してまいりました」
#アリスティード
01:01:53
「……」ひとくち飲んで 驚いたように動きを止め 「……何?」
#クロム
01:02:12
「さすがに私も本調子でない時に申し上げるのは、いささか不安でございましたから」 自分も助けてもらってすぐの段階では、魔法と能力の大半を失っていたので
#アリスティード
01:04:00
「いや、ちょっと待て。どこからそんなものを?」「あれは……」大編纂室入りの研究だ、と
#クロム
01:04:36
「なかなかガードが固くて苦労いたしましたよ」 くす、と小さく笑って見せる
#アリスティード
01:06:00
「お前は……まったく」呆れ半分感心半分といった様子だ。茶器を置き、軽く首を振る
#クロム
01:07:25
「視察のお話は『体調が落ち着いてから』にしていただけると、私としてはありがたいのですけれども」
01:09:04
「手段を選ぶ余裕もなかったのは、ご存じの通りですよ」 <まったく…
#アリスティード
01:10:07
「らしくもないとは思ったが。だが今は勝算ありという顔だな」「自信のほどは?魔法師殿」
#クロム
01:12:12
「8割がた、というところです。残念ながら、確実とは参りません」
#アリスティード
01:14:24
「十分だ」傭兵として死線をくぐり抜けてきた者らしい、決して悲観的ではない態度
01:15:32
「だが万全を期したいところではあるな。城内で混沌事故など笑えない」
#クロム
01:15:58
「では―――私に、命を預けてくださいますか」 真っ直ぐに視線を向ける
#アリスティード
01:17:15
「大聖印の顕現を誓ったあの日から、そのつもりだ」視線を受け止め、答える
#クロム
01:18:07
「ありがとうございます。では  どうぞ、こちらへ」
01:18:55
壁の一部に触れると、隠れていた部屋が現れる。ここまではティーダも見たことがあるところだ。
#アリスティード
01:20:36
「あいかわらず魔法師というのは…」>隠し部屋
#クロム
01:20:41
小さな机と、大量の書籍類、メイジ以外には不可解としか見えないマジックアイテムの類をよけて 部屋の一角へ
#アリスティード
01:21:30
それらの位置を不用意に変えてしまわないよう クロムのあとについていく
#クロム
01:22:16
「お入りになっていらしたのですから、ここまではご存知でしょう?」 隠し部屋を閉じて 天井にタクトを向け 円を一つ描く
#アリスティード
01:23:19
「母の部屋を思い出してな」ぼそ、と 「……まさかまだ何かあるのか」
#クロム
01:23:57
ルートディシーヴの魔法を見たことがあっただろうか。だが、これは特定の場所同士をつなぐゲートのようだ。立っていた場所から、道が開く
01:25:06
「隠し部屋の中に隠し部屋があるとは思いませんでしょう?」
#アリスティード
01:26:34
「……お前が俺の敵でなくて本当に良かったと思う」
#クロム
01:26:48
「この部屋は、かつて遺跡の劣化等がないかの観測をするために使っていた場所です」 着いた先は工房になっている
01:27:40
観測用の機器らしきものは、端に片付けられており 三重に重なった窓の向こうには、今は魔王城が見える
01:28:35
「さすがに魔王城を観察というわけにも参りませんので、施療院として作り変えている途中なのですけれどもね」
#アリスティード
01:28:56
「……なるほど」物珍しそうに視線を巡らせている
#クロム
01:30:10
診療台というには少々簡素だが、横になれるスペースもある
#アリスティード
01:30:58
「傷を癒せる場所が増えるのは良いことだ。俺にはできない」治癒の印もってないやつ
#クロム
01:32:09
「ええ。落ち着いて治療ができる場所は必要ですから」 静かに笑む 「このような形で役に立つとは、思いもよりませんでしたが」
#アリスティード
01:33:31
「せっかくの場所を滅茶苦茶にしてしまわないようにしないとな」「といっても、俺にできることと言えば大人しくしていることくらいか」
#クロム
01:34:52
「責任重大ですね」 口調は軽いが内心の緊張は隠せない
01:36:40
「さて。手順としましては、混沌の収束からの発散という形になります……強制的に形を与えて、分離するわけですね」
01:38:25
「分離後に浄化が必要になる可能性が高いです。その時はお任せいたしますので、よろしくお願いいたします」
#アリスティード
01:39:08
診療台に腰掛け、頷きつつ話を聞く 「わかった。それまで倒れないように気を持っていればいいわけだ」
#クロム
01:40:08
「時間をかければ、それだけ危険が増しますから 出来る限り手早く終わらせます」
#アリスティード
01:41:04
「とはいえ焦りすぎるなよ? 俺は早々簡単には倒れないから、安心していい」
#クロム
01:41:55
「存じておりますが 気持ちの問題です」 ほんの少し笑って 横になるように促しつつ
01:43:04
混沌探知を発動させます 目標値は10なので固定値で突破してるけど(
3D6 → 3 + 4 + 3 + 【8+2+2+1】 = 23
#アリスティード
01:43:14
固定値突破つええ
01:43:30
こんちき判定達成値+2のボーナスだー
#クロム
01:43:39
やったぜ
#アリスティード
01:43:51
「……信じている」よこになろう
01:44:24
それては摘出処置 〈混沌知識〉目標値80 累積5回以内で成功です
#クロム
01:44:39
「はい」 深呼吸して、タクトを構え  いざ混沌知識 1回目
3D6 → 4 + 1 + 1 + 【9+2】 = 17
#
01:45:04
──混沌は渦を巻き、その”全容”はいまだみえない
#クロム
01:45:19
んんー……悩ましい所だが、ふり直す! プレディク1回
3D6 → 5 + 4 + 6 + 【9+2】 = 26
#
01:45:28
つよい
01:45:41
1回目 26
#クロム
01:46:12
「(焦らず、確実に進めることが一番ですから……)」 混沌知識 2回目
3D6 → 1 + 3 + 3 + 【9+2】 = 18
#
01:46:13
あ、くるりんした場合+10です
#クロム
01:46:36
はいですの  今度は数理解析、1を振り直し
1D6 → 6 = 6
#
01:47:04
ほい 2回目 23
#クロム
01:47:47
「――――」 呼吸を整えつつ 混沌知識 3回目
3D6 → 3 + 1 + 1 + 【9+2】 = 16
01:48:12
出目が怖すぎんよぉ! プレディク2回目だ振り直す
3D6 → 1 + 2 + 5 + 【9+2】 = 19
#
01:48:16
アリスティードがわずかに眉をひそめ 手が胸元を掴み
01:48:52
3回目 現在値68 だいじょうぶいけるいける
#クロム
01:49:39
「(もうあと少しのはずです…このままいけば)」 4回目 混沌知識
3D6 → 5 + 3 + 6 + 【9+2】 = 25
01:50:19
やったか!?
#
01:51:10
彼女が〈希望の匣〉と呼んだそれは、横たわるアリスティードの胸の上に、渦を巻きつつ収束する
01:51:47
その核は、希望と呼ぶにはあまりに小さいが
01:53:04
そこに留まり凝る想念の密度は、底なしの沼のようにも思える
#クロム
01:53:48
「―――」 静かに、見つめる
01:54:22
まだ油断はしていない 安全が確認されるまではきちんと見ている
#アリスティード
01:54:58
「……っ、」胸に奔る痛みに顔をしかめ、額には汗が滲むが手を伸ばし
#
01:56:14
聖印の光がクロムの目をくらませる
#クロム
01:56:38
「(親は子に期待をするもの。ですが、期待を押し付けることは、本来の姿を奪う事にもなりかねないのではないでしょうか……)」
#
01:56:40
  匣摘出成功 > 記憶石を手に入れました
#クロム
01:57:38
「ティーダ様…大丈夫ですか?」
01:58:23
アイテムゲット来たわぁ
#
01:58:25
混沌核は浄化され、アリスティードは大きく息をつく 返事をする気力もないようだ。軽く手を振り、それに答える
01:58:45
と、その手の中から石のようなものがこぼれ落ちた
#クロム
01:59:15
「……これは」 落ちたら拾うけど
#
01:59:33
その記憶石はながらく混沌に晒され、摩耗している。手に取った瞬間に崩れてなくなってしまうだろう
01:59:47
──そして瞬きのあと、君はその記憶に飲み込まれる
01:59:53
テキストファイルぶん投げるね!
#クロム
02:00:07
一応気休め程度にティーダ様をキュアるぜ
3D6 → 6 + 5 + 2 + 【9+2+3+5】 = 32
#
02:00:18
きゅあっきゅあ
02:03:41
開示内容確認できましたら続き投げます〜
#クロム
02:04:24
「――――」 見えたものはすべて受け入れるように
#
02:04:54
記憶の奔流は過ぎ去り、先程の景色が戻ってくる。それほど時間は経っていない。
02:05:34
青ざめた顔で目を閉じ、寝台に横たわるアリスティードの姿が先程見た記憶の中の子供と重なるかもしれない。
02:06:09
君は彼が目覚め次第、情報の一部ないしすべてを共有して構わない。
02:06:48
(他のPCに対しても)補足補足 >共有
02:08:13
というわけで匣摘出と新規開示内容はこんな感じになります(*・ω・)おつきあいありがたみでした…
#クロム
02:08:27
「怖い夢は、これでもうおしまいです……」 そっと零れ落ちた言葉は、ティーダだけに向けられたものではないかもしれない
くらげ~ん
02:08:41
こちらこそありがとうございましたうおお
#
02:09:30
続きは以下略
くらげ~ん
02:10:06
続きはWEBで
#
02:11:32
ではこちらは落とします!遅くまでありがとうございました!
くらげ~ん
02:11:47
おつかれさまでしたん こちらも落ち
エルフの兵
02:12:22
平坂殿の旅路に精霊の加護があらんことを。
エルフの兵
02:12:24
くらげ~ん殿の旅路に精霊の加護があらんことを。
発言統計
その他(NPC)101回93.5%3310文字96.8%
くらげ~ん4回3.7%65文字1.9%
平坂3回2.8%44文字1.3%
合計108回3419文字