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20170509_0
- 2017/05/09◥
- SYSTEM◥
- 23:38:17
- フィオレンツォさんが入室しました。
- SYSTEM◥
- 23:38:19
- イスラフィールさんが入室しました。
- フィオレンツォ◥
- 23:38:34
- さて、そうしましたら ミドリワニCM
- イスラフィール◥
- 23:38:41
- はーい。
- フィオレンツォ◥
- 23:40:14
- 場所は 聖印教会のあるイスメイアのあたりがよいか ミドリワニCM
- 23:40:23
- 話したいシチュエーションとかあったりしますか
- イスラフィール◥
- 23:41:25
- ノーザランに赴く前ぐらいな感じですかね?
- フィオレンツォ◥
- 23:41:59
- 恐らくそうでしょうね。教皇からイスラフィールに勅命が下るのだと思いますが ミドリワニCM
- 23:42:05
- そこは省くか、或いはいずれ
- イスラフィール◥
- 23:44:09
- 勅命を受けた直後、ぐらいですかなー。話をするとしたら。 宣教団としての活動が今まであったか、それとも今回の件で任命されてかでちょっと変わりますが。
- フィオレンツォ◥
- 23:46:37
- イスラフィールさんとしてはどちらが好みでしょう。私の中ではバリバリやっていたイメージでしたが、初体験(はーと)とかでも ミドリワニCM
- イスラフィール◥
- 23:48:06
- 年齢的には、教会内でバリバリやってた上で今回そのへん認められて抜擢された、ぐらいのイメージですかね、、、!
- フィオレンツォ◥
- 23:48:31
- なるほど、じゃあその辺りは ミドリワニCM
- 23:48:55
- フィオレンツォが今まで経験ある形で
- 23:49:04
- 組むという感じでも?
- イスラフィール◥
- 23:49:12
- はい、そんな感じでお願いします。
- フィオレンツォ◥
- 23:50:49
- では出会いのシーンからということで ミドリワニCM
- 23:52:02
- ちょっとナレーションいれます
- イスラフィール◥
- 23:52:07
- はーい。
- #ナレーション◥
- 23:53:28
- ―――イスメイアにある聖印教会の総本山。その大聖堂にイスラフィールの姿はあった。 ミドリワニCM
- 23:54:49
- つい先ごろ、聖印教会の最高権力を持つ教皇から直々に、国が魔境と化したノーザランという辺境の国へ入り、唯一神の教えを説き、混沌を征伐せよ との事であった
- 23:55:36
- それにあたり、聖印教会が保有する宣教師たちの集団を率いよと命じられ、部下となる男の元へと向かっていた。
- イスラフィール◥
- 23:57:03
- 「―――――――――」 年齢を考えれば明らかにそぐわぬ大役であるが、舞い上がった様子も萎縮した様子もなく、ただ変わらず穏やかに微笑む少女の姿。
- SYSTEM◥
- 23:59:41
- フィオレンツォさんが入室しました。
- フィオレンツォ◥
- 23:59:47
- 落されてしまった
- イスラフィール◥
- 23:59:55
- おかえり!
- 2017/05/10◥
- フィオレンツォ◥
- 00:02:18
- 「――――ようこそいらっしゃいました。”新団長”どの」男は柔和に微笑み
- 00:02:25
- イスラフィールを迎える
- イスラフィール◥
- 00:03:42
- 「はい。はじめまして、副団長殿」 にこりと笑って。 「教皇聖下より拝命賜った、イスラフィールです。よしなにお願いします」
- フィオレンツォ◥
- 00:08:17
- 「ええ、こちらこそ。所でイスラフィール殿はイスメイア以外に行かれた経験はおありで?私の知る限り、貴女は神の下で祈り、実践をし続ける方と伺っていましたが」
- イスラフィール◥
- 00:09:58
- 「箱入りと言われては、返す言葉もない程度には。ええ、恥ずかしながら、“遠征”の経験には乏しい身です」 微笑みながらも少し恥じ入るように。
- フィオレンツォ◥
- 00:13:01
- 「聖母像の前で祈りを捧げる事も、月夜の下で祈りを捧げる事も、等しい事です。さぞ新鮮な体験をされることでしょう」微笑みつつも、テーブルへと案内する
- イスラフィール◥
- 00:15:07
- 「ええ。祈る事には、慣れています。 身に余る大役ではありますが、例え異郷の地であろうと、主に捧げる祈りの価値は変わりません」 穏やかに答えながら案内されます。
- フィオレンツォ◥
- 00:20:16
- 「ええ、祈りの価値はその心に曇りや穢れがない限り等しいでしょう」従者はおらず、一人で紅茶を運んでくる。火はないので冷たいが、砂糖とレモンで飲みやすくしてある
- イスラフィール◥
- 00:22:19
- 「ありがとう」 紅茶を受け取って。 「………ノーザラン、でしたか。話に聞いていますが、混沌によって国のほぼ全土が魔境に等しい状況だとか」
- フィオレンツォ◥
- 00:22:36
- 「司教様方が愉しまれるほどの者には及びませんが」と付け加え
- 00:23:40
- 「ええ、教皇様はそう仰っていますし、実際国全体を覆う混沌災害だったようですから」
- イスラフィール◥
- 00:25:15
- 「それがどれほどの惨事か、想像の外ですね」 アザラシが空飛んでるとは思うまい。。
- フィオレンツォ◥
- 00:25:54
- 「嘆かわしい事です。混沌が跋扈するなど。ただ」
- 00:27:12
- 「魔境の有無はさておき、噂されているよりは、ノーザランは健在だそうです」紅茶の匂いを楽しみつつ、しかし視線はイスラフィールの反応を見える位置で泳がせている。
- イスラフィール◥
- 00:30:01
- 「多くの噂は、定かでない尾鰭が無数についてしまっていて、確たるものか怪しいものでしたが。 女王と七諸侯の、彼らの聖印の威光は健在なのですね」 ふむ、と。 「それは喜ばしいことです」
- フィオレンツォ◥
- 00:31:03
- 少し感心したような表情をのぞかせ
- 00:32:03
- 「ええ、主より賜った力が費えぬ限り、安泰でしょう。さて、では」
- 00:32:48
- 「聖印教会宣教団が向かうノーザランへ向かう目的は何か、お分かりになりますか?イスラフィール様」
- イスラフィール◥
- 00:34:51
- 「“聖印教会”の目的を語るのであれば、「地方一つを覆う程の混沌災害」、それを鎮める事による実績と新たな信仰の拠点の確保、でしょうか」 少し首を傾げながら。
- 00:35:21
- 「如何に聖下の威光が輝かしくとも、聖印教会の勢力は未だ大陸を別ける二大同盟には及びませんから」
- フィオレンツォ◥
- 00:36:50
- 「”理想”はその通りです。それが可能であれば、聖下の威光は大陸を遍く照らし出すでしょう」
- 00:37:40
- 「新たな信仰の拠点の確保が本質には違いありません。ただ」
- 00:38:20
- 「まず、現実的な話としては、”我々だけでは”ノーザラン全体の混沌を浄化するには及ばないでしょう」
- イスラフィール◥
- 00:39:23
- 「ええ、流石に規模が違うでしょうから」 素直に頷いて。
- フィオレンツォ◥
- 00:41:19
- 「ご理解が早くて助かります。気合や祈りのみによってそれが達成できるとお考えの司祭様ではどうにもその辺りが話が長くなってしまいましてね」微笑を浮かべる
- イスラフィール◥
- 00:42:26
- 「必要なのは理想論ではなく、現実として目的を達成するための手段、ですね」
- フィオレンツォ◥
- 00:44:49
- 「我々に目が二つもついているのは、一つは星を見て、一つは足元を見るためのものだと私は考えています。どちらかに傾倒しまっては、祈りの心が曇ることでしょう」
- 00:46:00
- 「大目的についてはイスラフィール様が仰った通りです。ではそれを達成する小目的は何か、達成手段は何か」
- 00:47:10
- 「一つは、地道な混沌征伐ですが、これは言うまでもないでしょう」
- イスラフィール◥
- 00:47:32
- 「得意分野ですね」 ふふっと笑う。>地道な混沌征伐
- フィオレンツォ◥
- 00:49:31
- 「それは助かります。その地道な行いを軽んずる者たちもいますのでね―――」眼鏡をはずし 窓の外を見る
- 00:50:30
- 「そしてもう一つ、こちらの方が重要であり、苦手分野かもしれませんねえ」
- イスラフィール◥
- 00:50:30
- つられてこっちも窓の外に視線を向けよう。
- 00:50:39
- 「それは?」
- フィオレンツォ◥
- 00:51:05
- 「――――ノーザランはそう遠くない内に戦乱に巻き込まれる事でしょう」眼鏡をすちゃり とかけ直し
- イスラフィール◥
- 00:52:00
- 「状況を考えれば、隣国からの干渉はまねがれないでしょうからね」 納得した風に頷いて。
- フィオレンツォ◥
- 00:53:13
- 「だからこそ、そこに我々が根を下ろす余地があるのですよ」
- 00:54:31
- 「我々は国一つを丸ごと覆うような混沌を時間をかけず、制圧・浄化するのは難しい事でしょうが」
- 00:56:03
- 「人間の集団が相手であれば何とでもやりようはあります。であれば」
- 00:56:51
- 「我々の軍事力を対価に特権や譲歩を引き出せばよいのではないか。私はそう考えています」
- イスラフィール◥
- 00:58:17
- 「我々も無手で活動できるわけではありませんからね。 現地にて、実際に混沌の浄化を行っている諸侯らの協力を得られるなら、大きな利になるでしょう」
- 00:59:20
- 「私は、素晴らしい考えだと思います。叶うならば、信心もまた共にする事が出来ると良いのですが」
- フィオレンツォ◥
- 01:03:16
- 「信心はいずれあとからついてきましょう。形から入った虚が、実を伴うことは少なくありません」
- イスラフィール◥
- 01:04:15
- 「ええ、そうあるように、そうであるように、私は振舞いましょう。その為に、私はいるのですから」
- フィオレンツォ◥
- 01:04:39
- 「宣教団とは聞こえはいいですが、嵐の中を、後続の船が着いてこれるよう道を開くのが我々」
- イスラフィール◥
- 01:11:14
- 「はい。私は、その先導を任された身。役目は十全に果たしましょう」
- 01:27:39
- ((さーせん時間やばいし眠いので今日は落ちます(><
- SYSTEM◥
- 01:27:43
- イスラフィールさんが退室しました。
- ◥
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発言統計 |
フィオレンツォ | 40回 | 57.1% | 1496文字 | 53.2% |
イスラフィール | 27回 | 38.6% | 1152文字 | 40.9% |
その他(NPC) | 3回 | 4.3% | 166文字 | 5.9% |
合計 | 70回 | 2814文字 |