文字:

20160414_0

2016/04/14
守護騎士
23:01:16
ミドリワニ様、どうぞよい滞在にならんことを。
守護騎士
23:01:31
ひらさか様、どうぞよい滞在にならんことを。
ひらさか
23:02:05
よろしくお願いしますー
ミドリワニ
23:02:49
では、よろしくお願いいたしますー
23:04:41
――――――ムルマンスクの夜は暗い。春手前と言えど、4時ともなればとっくに日は落ち真っ暗となる
ひらさか
23:05:23
|ω・)わくわく
ミドリワニ
23:06:11
星の光が眩く輝く中、ユーリィは自宅でのんびりと過ごしていた。偶にはこういった休息も必要である
ひらさか
23:07:22
(よかった…おうちのないしょうぐんはいなかったんだ…)
23:08:14
本でも読んでることにしよう
ミドリワニ
23:10:51
将軍ともなれば邸宅を与えられる。堅牢さと華やかさのある書斎には書籍がびっしりおいてある
23:12:22
その書籍も混沌の影響を受けぬようエーラムの魔術師によって保護魔法がかけられており、書かれている言語が変わってしまったり、中身が変わってしまったり、文字が勝手に動き出すこともない
ひらさか
23:12:47
混沌の影響でそんなことも起こるんですね…!?
23:13:36
料理本にみせかけた大人の本がいきなり自分の趣味嗜好の外のものに置き換わることもない…すごいぞ保護魔法
#従士
23:13:50
コンコン と 突然書斎の戸をノックする音が響く
ひらさか
23:15:01
本を閉じ、机の上に置いて用向きをたずねます
#従士カナート
23:15:04
「ユーリィ様、お部屋に入ってもよろしいでしょうか?」君の専属の従士(スクワイア)、カナートの声が響く
ひらさか
23:15:46
(名前の時点でとても好みな響きだかわかっこいい…)
#ユーリィ
23:17:20
「構わないよ。入りたまえ」
#従士カナート
23:18:32
「失礼いたします」入ってきたのは齢14といった頃の少年。肌はノーザランに似つかわしくない褐色であり、まだ顔はあどけなさが残っている。
ひらさか
23:19:29
(いけませんよ中の人の嗜好に66クリティカルしては!!)
#従士カナート
23:20:39
「もうじき行われる『暁の儀』に関して、王宮よりユーリィ様に通達がありましたので、お知らせに参りました」
23:20:54
「あ、それと薬草園の今日の水やりは終わっておきました!」
23:21:28
暁の儀 とは もうじきカザンで行われる儀式の事
ひらさか
23:21:49
「…ん? ああ、もうそんな時期だったかね…」言われて気がついたように 「いつも手伝ってくれてありがとう、カナート。年をとると雑草を抜くだけでも腰がなあ」
#ユーリィ
23:22:06
ンンンンン(名前
#従士カナート
23:23:08
春分の日、 つまり太陽の出ている時間と出ていない時間とが同じになる日に、 ノーザランの王が儀式を行うもの
23:25:03
春分の日にこの儀式を 秋分の日に黄昏の儀を行うことで、太陽が安定して 白夜 極夜になるように祈りを捧げる儀式である
23:26:19
「ええ、ですが、イサーク様から『特に警戒に当たるように』とのお達しが出ております。それと、小耳にはさんだ話なのですが」
23:27:43
「今年は王をカザンまでお送りするのは、ユーリィ様だけでなく、アストラハンの領主、ヴィルフリート様もご同行されるとか、騎士の間でひそかに話題になっているようです」
23:28:15
「いえ、私は背があまり大きくありませんから、そう言った仕事は得意なんです」はにかみ>手伝ってくれて
#ユーリィ
23:28:22
「"鋼鉄卿"が?」
#従士カナート
23:28:44
「はい。どうやらそのようです。信ぴょう性はそれなりかと」
#ユーリィ
23:29:22
「何やら随分大仰だな。節目というわけでも…なさそうか?」
#従士カナート
23:30:29
「私には何とも・・・不敬かもしれませんが、イサークさまは何かを恐れていらっしゃるのでしょうか?」
#ユーリィ
23:33:47
「誰が聞いているかわからないぞ、カナート」そうはいうものの、諌める声音に厳しさはない。「…気にならないわけではないが…王命の通りにことを成すとしよう」
#従士カナート
23:36:05
「し、失礼しました、、、!」
23:38:50
「では、道中不便がないよう、今のうちに準備を進めてまいります」
#ユーリィ
23:40:00
「ああ、頼むよ。私は私で、いろいろと下調べをしておこう」
ひらさか
23:40:56
できるのかどうかはともかく>下調べ
#従士カナート
23:42:35
そうですね。今の範囲であれば、最低限の事などはわかるが、核心的なことは何もわからない ただ
23:43:14
前に合った王家の寝所に現れた魔境の入り口 あの事件が王に何らかの警戒心を抱かせた可能性はあるという事はわかる
ひらさか
23:44:02
そういえばそんなことがあったー!
23:44:58
まああんなところに魔境出来たら警戒しますよねえ…そりゃあねえ…
23:46:12
いずれにせよエレノアさんたちには相談しに行くと思うので、そうだな、そっちに向かったことにしますみ
ミドリワニ
23:47:31
――――月は三日月で、もうすぐ新月となる
23:48:26
―――不吉なことが起きなければよいのだが――――
2016/04/15
ひらさか
00:15:36
はっ そのままにしておいてしまった 導入お疲れ様でありました!カナートくんかわいい!ここは一旦落としますね!
守護騎士
00:25:44
ひらさか様、またぜひお越しください。歓迎いたします。
ミドリワニ
00:26:23
お疲れ様でした!
守護騎士
00:26:29
ミドリワニ様、またぜひお越しください。歓迎いたします。
発言統計
その他(NPC)23回50.0%919文字55.3%
ひらさか15回32.6%450文字27.1%
ミドリワニ8回17.4%292文字17.6%
合計46回1661文字