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20160409_0

2016/04/09
門番
00:19:15
ワニGM様。ようこそいらっしゃいました!
門番
00:19:57
イルベット様。ようこそいらっしゃいました!
イルベット
00:20:07
メインPCでいいんですよね
ワニGM
00:20:53
ええ、メインPCのみですね
00:22:37
というわけで、初めて行きましょうか 多分そんなにお時間はかからないかと思います
イルベット
00:22:54
はい、よろしくお願いします
ワニGM
00:23:25
――――ペルミに春などない ただ雪が深いか浅いかの違いだけである――――
イルベット
00:23:55
「まだまだ寒いよねー…」
ワニGM
00:24:08
それでも、地下都市遺跡を利用したペルミの街はそれなりの人でいつもにぎわっている。     ただ領主はというと――――
イルベット
00:24:47
「やっぱり、こういう日はベッドの中が一番だよねー」
00:24:51
ぬくぬく
ワニGM
00:24:57
このありさまである
#侍従長アリサ
00:26:09
「あらあらイルベットさま。今日もベッドの中にいらっしゃるのですね」くすくす と笑いながら入ってきたのは侍従長のアリサ
イルベット
00:26:45
「『も』じゃないわよ。昨日はオアリスがなんか書類を束で持ってきたもの」
#侍従長アリサ
00:27:19
「そろそろ掛け布団とシーツを取り換えなければなりませんわ。私のベッドでよければ代わりにお使いになられます?」
00:28:08
「あらぁ、イルベットさま偉いですわねぇ~」めっちゃ笑顔
イルベット
00:28:14
「そのくらいの時間なら待つけど。ホットチョコレートを持ってくるように言ってもらえる?」 のんびりとベッドから出て
00:28:40
「…その笑顔が微妙に罪悪感を刺激するわね」 (ぼそ
00:29:47
「まーいいわ。ちゃっちゃと片付けちゃってね」 傍らのソファにぽよん、とうつぶせに横たわる
#侍従長アリサ
00:29:47
「あら、それなら直ぐにお持ちいたしますわね」メイドに素早く指示を出し、自分は手早くシーツと布団を取り換える
イルベット
00:31:14
「あー、でもまだまだ寒いわねー。そろそろ雪見草の芽が出るころかしらねー」
#侍従長アリサ
00:31:59
「ふふふ。過ごしやすくなってくるのは夏になってからですもの」
00:32:25
そうしている間に届くホットチョコレート 甘さもイルベット好みに調整されている
イルベット
00:32:44
「ありがとう」 おとなしくソファに座って、一口
00:33:09
「はー」
#侍従長アリサ
00:34:02
「実際に見に行かれてはいかがでしょうか?防寒具で在ればすぐにでもご用意できますわ♪」
00:34:08
>月見草
00:34:22
雪見草だよ
イルベット
00:35:01
「うーーん…うーん……たまにはそれもいいかもね。私、雪見草は好きだしね」
00:36:12
「ん、そうね、ちょっと体動かしてくるわ。服、出しておいてくれる?」
#侍従長アリサ
00:36:26
「まあ、イルベット様ご立派ですわ!」なでなでした層にする
00:36:40
「――――」パンパン と手を二つ叩くと
#メイドたち
00:37:18
「お待たせいいたしました。イルベットさまの服のご用意ができました」二人のメイドが現れ傅く
イルベット
00:37:24
「はやっ」
00:37:49
「もう準備してたのね。ま、いいけど」
00:38:13
いそいそと服を着込む
#メイドたち
00:38:29
「いついかなる時もご主人様のご要望にお応えするのが侍従(メイド)のたしなみですわ」
#侍従長アリサ
00:38:39
こっち
イルベット
00:38:49
「それじゃ、ちょっと出かけてくるわね。オアリスが探してたら内緒で。先生には伝えておいていいわ」
00:38:56
「そんなに遠くに行くつもりはないけど」
#侍従長アリサ
00:39:43
「 ええ、かしこまりました。  ああ、そうですわ。イルベットさま 1件お手紙が届いております。ご覧になられては?」
イルベット
00:40:03
「手紙?」
00:40:13
部屋から出ようとしたところを振り向いて
00:40:19
「誰から?」
#侍従長アリサ
00:40:52
「ノーザラン国王のイサークさまからですわね。もしかすると、召喚状かもしれませんわ。暁の儀の」
イルベット
00:41:19
不満そうな顔になる
00:41:32
「あー……儀式かあ」
00:41:41
手紙受け取りつつ
00:41:59
「喪に服してるって理由で欠席できないかしら」
00:42:38
「…だめかしらね」
00:42:46
手紙の封をあけて
00:43:00
のんびりと中の書面を取り出す
00:44:00
「あー、もう…面倒だなあ…」
#侍従長アリサ
00:44:53
手紙には『今年は父の代わりを務めてほしい』という旨の召喚依頼 そして『道中警戒されよ』との文字
イルベット
00:45:36
不思議そうな顔をしつつ
00:45:50
「警戒…?国内なのに?」
00:46:39
「何か、今国内で事件とか起こってたっけ?領主が移動するのに警戒する程度の」
00:49:14
「んー…まあ、しょうがないか…警戒かー」
00:49:51
「先生は連れて行くとして、オアリスはどうしようかしらね。今、オアリス抜けて国の経営大丈夫かしら」
#侍従長アリサ
00:50:01
「うーん、表沙汰になっていないだけで、何かあったのかもしれませんわね」
イルベット
00:50:39
「一応、出発までに調べさせましょ。オアリスに」
00:51:05
儀式はいつごろの予定でしょうか?
#侍従長アリサ
00:51:34
儀式は3週間後くらいですね
イルベット
00:52:06
ここからカザンまでだと、どのくらいかかるんでしょう
#侍従長アリサ
00:53:04
雪上船使えばそれなりに早いのですが、それでも1週間は見ておいたほうがいいですね。
イルベット
00:53:42
「早めに出ないとダメかしら。警戒しながら進むんなら、時間はかかるわよね」
00:55:02
「ま、いいわ。とりあえず、この手紙、オアリスに渡しておいてくれる?方策は考えるでしょ」
00:55:36
「あと、近隣の事件とか、問題とかを洗い出すように言っといて。嫌々出かけた挙句に面倒ごとなんかごめんだもの」
00:56:20
「じゃ、私は雪見草を見にいってくるから、あとよろしくね」 るんたった
#侍従長アリサ
00:56:29
「かしこまりました。オアリス様に一語一句漏らさずお伝えいたしますわ」気のせいか恍惚とした表情が浮かんでいるような
00:57:17
「―――ああ なんてご聡明なお方。 手際もよく ああ、素敵ですわ・・・」
イルベット
00:57:30
「あ、あと、先生に同行するようにも言っといて。ほかの同行者は任せるから」
00:58:10
「じゃ、いってきまー…げ、オアリスがきた」
#侍従長アリサ
00:58:36
「イルベット様 ここは私が食い止めますわ」
イルベット
00:58:45
「じゃ、じゃあね」 アリサをオブジェクトにして<気配遮断の印>で移動
00:59:17
すたたたた
#侍従長アリサ
00:59:20
―――こうしてイルベットは周到な用意をして出発することができた
イルベット
01:00:02
「さて、雪見草はどのくらい育ってるかしらねー」
#侍従長アリサ
01:00:30
―――やることはやった。他の事は気にしていても仕方ない
01:00:56
パラナの領主の頭の多くは今雪見草で占められていた―――
イルベット
01:01:32
「鉢に移しておこうかしら。部屋においとくのもいいわね」
01:01:36
るんたったー
#侍従長アリサ
01:03:39
―――――
01:05:20
というわけで以上となります。お疲れ様でしたー
イルベット
01:05:28
お疲れ様でしたー
01:06:50
では、ここは落ちで
01:07:11
さー、いよいよ本番。存分に仕事を他人に押し付けるぞー(決意)
門番
01:07:15
イルベット様。お帰りはどうぞお気を付けて
門番
01:07:15
ワニGM様。お帰りはどうぞお気を付けて
発言統計
イルベット52回61.2%1139文字51.7%
その他(NPC)28回32.9%909文字41.3%
ワニGM5回5.9%155文字7.0%
合計85回2203文字