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20160718_0
- 2016/07/18◥
- 陽気な兵士◥
- 23:52:00
- HEY!モルフェ様!よーこそパラナへ!思いっきり楽しんで行ってくれよ!
- モルフェ◥
- 23:52:23
- キャラチャで使わせていただきます(ぺこり
- 陽気な兵士◥
- 23:53:08
- HEY!イングリッド様!よーこそパラナへ!思いっきり楽しんで行ってくれよ!
- イングリッド◥
- 23:53:17
- すすすっ
- 23:53:33
- お借りします、よろしくお願いいたしますー
- モルフェ◥
- 23:53:46
- よろしくおねがいしますー
- イングリッド◥
- 23:54:20
- シチュエーションはお昼のパラナ、執務室という感じでよろしいでしょうか
- TOPIC◥
- 23:54:24
- 某日昼 パラナ城内 執務室 by モルフェ
- モルフェ◥
- 23:54:33
- そんな感じで(書き込む
- イングリッド◥
- 23:54:44
- 先生は机に向かってお仕事とかしてたりしますよう!
- モルフェ◥
- 23:55:09
- とんとん ドアをのっくのっく
- イングリッド◥
- 23:55:38
- 「ーーー」かりかり、とペンの走る音が止まって
- 23:55:55
- 「どうぞ、開いておりますよ」
- モルフェ◥
- 23:56:08
- 「せんせー 今ちょっと話してだいじょぶ?」 ひょこ。ドアちょっと開けてのぞき込む
- イングリッド◥
- 23:57:00
- 「ああ、モルフェさんでしたか」くすっと「ええ、構いません。 ちょうど一息つこうと思っていたところです」
- モルフェ◥
- 23:58:19
- 「よかった。教えて欲しいことがあってさ」 持参のお菓子の乗ったお皿を渡しつつ
- イングリッド◥
- 23:58:23
- 「立ち話もなんですし、そちらへどうぞ」リゾートめいたバルコニーのテーブルに誘おう
- モルフェ◥
- 23:58:53
- 「ん、さんきゅ」 きっと風が心地いいバルコニー
- イングリッド◥
- 23:58:55
- 「あら、ありがとうございます。 今お茶を淹れますね」支度しつつ
- 23:59:20
- 「それで… 教えて欲しいこと、ですか?」
- 2016/07/19◥
- 00:00:16
- 優雅な手つきでお茶の支度をしながら。
- モルフェ◥
- 00:01:31
- 「うん」 支度の様子を見やりつつ 「俺らってさ、投影体、って言われてるんだよね? ここでは」
- 00:02:50
- 「理屈はよくわかんねーけど 混沌がどうのこうの、みたいな」
- イングリッド◥
- 00:02:59
- 「ええ、私たちのいる世界、アトラタンとは異なる世界から投影されてきたもの、として…」
- 00:03:46
- 「はい、理由付けと致しましては混沌の影響で、というのが考えられうるもっとも一般的なものですね」
- 00:05:01
- 「それが、如何なさいましたか?」
- 00:06:07
- お茶を淹れ終え、向かいの席につく。 上品で教養にのある、いかにも先生といった雰囲気。
- モルフェ◥
- 00:06:50
- 「もし、さ。混沌の影響っていうのが消えちゃったら 俺たちみたいな『投影体』は いなくなっちゃうの?」
- 00:08:01
- 不安を一緒に飲み込むように お茶を一口
- イングリッド◥
- 00:08:34
- 「はい」恐れる様子はなく、はっきりと。
- モルフェ◥
- 00:08:51
- 「女王様が大聖印の顕現を宣言した って…それだけじゃ何のことかわからなかったけど」
- イングリッド◥
- 00:09:00
- 「もしも、本当に混沌と言うものがなくなれば、の話ですが」
- 00:09:40
- 「ひょっとして」
- モルフェ◥
- 00:09:58
- 「うん…そうなったら、ここにいられないのかなって」
- イングリッド◥
- 00:10:27
- 「大聖印の顕現で、消滅してしまうのではないか、と?」ふふ
- 00:10:53
- 「そうですね」ふーむ
- 00:11:12
- 「まず、第一に」
- 00:11:47
- 「大聖印の顕現による混沌の完全消滅」
- 00:12:07
- 「これは、まずないと私は思っています」
- モルフェ◥
- 00:12:45
- 「遠くに逃げるとか、方法自体はあると思うけどさ」 もごもごと言いつつ 「そう、なんだ…?」 あからさまにほっとした顔する
- イングリッド◥
- 00:13:12
- 「と、いうのも」
- 00:14:18
- 「大聖印の顕現でエカチェリーナ様が望んでおられるのは」
- 00:14:57
- 「このノーザランをもとに戻す、あるいはよりよく戻すこと」
- 00:15:34
- 「で、あれば私どもと混沌の存在の関係は切っても切れぬものでありますし」
- 00:15:57
- 「もとに戻す、としても、もともとある程度の混沌はあったわけでしょう?」
- モルフェ◥
- 00:16:46
- 「そっか…そういうもの、なんだな」 <ある程度あった
- 00:17:26
- 「消しちゃうんじゃなくて、整える、みたいな」
- イングリッド◥
- 00:17:29
- 「此度のことは、大聖印による混沌の完全消滅、でなく」
- 00:17:44
- 「はい、混沌の中和」
- 00:18:17
- 「あるいは抑制、と表現するのが妥当かと私は思っています」
- 00:19:16
- 「少しはご安心して頂けましたか?」くす
- モルフェ◥
- 00:19:22
- 「ありがと、先生 すごく安心した」 えへ
- イングリッド◥
- 00:19:54
- 「ですがーー」
- 00:20:52
- 「此度の大災害で、このノーザラン各地で多くの魔境や投影体が現れたこと」
- 00:21:12
- 「これもまた紛れのない事実であり」
- 00:21:45
- 「混沌の平定により、これらが姿を消すことも大いに考えられることでしょう」
- 00:23:27
- 「ではーー 消えるものと、残るもの。 その間に何の差があるかと言えば」モルフェを見つめ
- モルフェ◥
- 00:23:46
- 「そか…じゃあ、何が消えるか残るかもわかんないんだな」 「ん」 視線を返す
- イングリッド◥
- 00:24:01
- 「他ならぬ、その者の意思であると」
- 00:24:19
- 「私はそう思っていますよ」にこ、と笑顔を浮かべて
- モルフェ◥
- 00:24:38
- 「意志 か」
- イングリッド◥
- 00:24:46
- 「はい」
- 00:25:08
- 「あなたがこのアトラタンに残りたいと思えばそうなるでしょう」
- モルフェ◥
- 00:25:27
- 「それだったら、自信あるや」 笑う
- 00:25:53
- 「『人』になりたいなんて、今まで思ったことなかったけど。消えちゃうんじゃないかって思ったら…ちょっとそういう気持ちになるくらいには不安だったんだ」
- イングリッド◥
- 00:27:03
- 「何かを残したい、何かを為したい」
- 00:27:17
- 「そう思うことは、人として自然なこと」
- 00:27:39
- 「それこそを、人の意思と呼ぶのです」ふふ
- 00:28:15
- 「すっかり人であることが板に付いたご様子ですね?」くすくす
- モルフェ◥
- 00:28:24
- 「俺の本質は『物』だけど。それでも」 「ここで皆と一緒にいたい」
- 00:28:53
- 「そーかな?」 きょとんとする <板についた
- イングリッド◥
- 00:29:09
- 「あなたがそう想い続けるのであれば、世の中もそうなりましょう」
- モルフェ◥
- 00:29:57
- 「あんまり自分を物扱いしない …ように努力する って約束したからかも」
- イングリッド◥
- 00:30:09
- 「ええ、悩んで、恐れて、考えてることが」くすくす >きょとん
- 00:30:45
- 「善いことです」
- 00:31:17
- 「あなたがそう想い続ける限り、あなたはこのアトラタンに在ることでしょう」
- モルフェ◥
- 00:32:16
- 「ありがと、先生」 嬉しそうに笑う
- イングリッド◥
- 00:32:51
- 「混沌に対して、どういう心構えが一番大切かご存じですか?」
- モルフェ◥
- 00:33:15
- 「心構え?」
- イングリッド◥
- 00:34:12
- 「恐れることなく、自己を認識し、意思を貫くべし」
- 00:34:34
- 「信念、とも言い換えることが出来ますね」ふふ
- 00:35:30
- 「まあ、受け売りなのですか」なんて笑って
- モルフェ◥
- 00:35:41
- 「――― あ」 思い当たった 「そっか。そういうことなんだ」
- イングリッド◥
- 00:36:11
- 「あら?」
- 00:37:57
- 「ともあれーー」
- モルフェ◥
- 00:37:58
- 「何か、わかった気がする。 俺が俺であることっていうか」 うまく説明できなくて 困ったように笑う
- イングリッド◥
- 00:38:48
- 「ええ、大切なことってそんなものです。 うまく説明出来ないんですよ」笑みを浮かべる
- モルフェ◥
- 00:40:44
- 「受け売りだって、それは先生の言葉だもん。ちゃんと」 「そこに気持ちが入ってると思う」
- イングリッド◥
- 00:41:20
- 「はい」嬉しそうに
- 00:41:44
- 「モルフェさんも、その気持ちがあれば大丈夫」
- 00:42:11
- 「なにも心配は要りませんよ」ふふ
- モルフェ◥
- 00:42:13
- 「相談させてもらってよかった」 えへー
- イングリッド◥
- 00:44:29
- 「お力になれたら何よりでした」ふふっ
- モルフェ◥
- 00:44:39
- 「さすがだよな、先生。 みーんな吹き飛んでっちゃったよ」
- イングリッド◥
- 00:45:24
- 「そうですか?」あらあら
- モルフェ◥
- 00:45:32
- 「どうせなら、もっと人っぽくなれたら面白いのかもだけどw」 へらり
- イングリッド◥
- 00:46:20
- 「もうこれ以上ないくらいに人らしいと思うのですけれど」苦笑
- モルフェ◥
- 00:47:27
- 「へへ、そうかな? 自分じゃいまいちわかんねーや」
- 00:48:24
- 「お茶ごちそうさま。忙しいとこ付き合ってくれてありがとう 先生」
- イングリッド◥
- 00:48:27
- 「自信を持って大丈夫だと思いますよ?」くすくす
- 00:48:55
- 「いえいえ、とんでもない」
- モルフェ◥
- 00:50:39
- 「おかげさまで、この後の仕事も張り切って出来そうだ」 にっと笑って 席を立ち
- イングリッド◥
- 00:52:16
- 「あらあら、おいたはほどほどにしてくださいね?」お仕事中の女の子のナンパとかー!(ぁ
- モルフェ◥
- 00:52:45
- 「最近は控えてるんだぜー」ぉ 「そいじゃ、いってきまーす」
- 00:53:21
- という感じで ありがとうございました!
- イングリッド◥
- 00:54:22
- ありがとうございましたー!
- 00:54:37
- 悩めるモルフェさんだった!
- モルフェ◥
- 00:54:45
- なお、この数日後にモルフェが行方不明になるという事件(セッション)が起きます (次回予告
- イングリッド◥
- 00:55:17
- な、なんだってー!!
- 00:55:33
- たのしみにしてようわくわく
- モルフェ◥
- 00:56:08
- シティ風味がんばる><
- 00:56:49
- さすが先生だなあという返しをいっぱい頂いた 感謝ですよう
- イングリッド◥
- 00:58:03
- いえいえ、何かのきっかけになれたらよかった!
- モルフェ◥
- 00:59:25
- うふふ ほんにお付き合いありがとうございました
- 00:59:43
- またよろしくお願いいたしますっ!
- イングリッド◥
- 01:01:15
- こちらこそありがとうございました!またよろしくお願いいたします!
- 01:01:30
- ではりだつ! おへやお借りしましたー!
- 陽気な娘◥
- 01:01:34
- あら~、イングリッド様、もう行っちゃうの?また遊びに来てね♪
- モルフェ◥
- 01:01:40
- お借りしましたー
- 陽気な娘◥
- 01:01:42
- あら~、モルフェ様、もう行っちゃうの?また遊びに来てね♪
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発言統計 |
イングリッド | 72回 | 62.6% | 1637文字 | 57.4% |
モルフェ | 43回 | 37.4% | 1217文字 | 42.6% |
合計 | 115回 | 2854文字 |