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20160806_0

2016/08/06
陽気な兵士
02:33:42
HEY!イングリッド様!よーこそパラナへ!思いっきり楽しんで行ってくれよ!
イングリッド
02:33:47
ススス
陽気な兵士
02:33:47
HEY!レナート様!よーこそパラナへ!思いっきり楽しんで行ってくれよ!
レナート
02:33:56
ありがとうございます! よろしくお願いします!
イングリッド
02:34:23
いえいえこちらこそありがとうございます!
02:34:44
よろしくお願いいたします、シチュエーションはどんな感じにしましょう><
レナート
02:34:50
シチュエーションとしてはどうしようかなー パラナ滞在してモルフェさんの復活方法探してる最中くらいでお願いできますか
02:35:10
今回のセッション後はいろいろとややこしいかもしれないので(
イングリッド
02:36:04
じゃあ、パラナの図書館跡でしらべものしてるレナート君に話しかける感じでいいかしら!
レナート
02:36:30
大丈夫です! よろしくお願いします!
02:37:06
「…………」硬い表情で蔵書を引っ張りだしては中身に目を通し
イングリッド
02:37:07
「……精が出ますね?」って話しかけたりして。
レナート
02:37:38
「!!」急に声かけられて驚いて振り返り「……ああ、あんたですか」
02:38:13
「生憎ですけどまだ有益な情報は出てませんよ」と本に視線を戻す
イングリッド
02:38:35
「はい」ふふって笑う 「あまり根を詰めすぎると、体に毒ですよ」手にはバスケットとティーセット一式。 差し入れである。
レナート
02:39:23
「別に。こういうのアカデミーでもやってましたし」
02:40:13
差し入れには気づいて「……ありがとうございます。そこにおいてくれていいですから」
イングリッド
02:40:29
「まあまあ、そう仰らずに。 どうぞ、一休みいかがですか?」てきぱきとシートを広げて、お昼の用意
レナート
02:40:56
「ってもう準備万端だし……、なんでそういうとこだけ手際いいんですかあんたは」
イングリッド
02:42:20
「普段から慣れていますから」イルベット様のために( 「さ、せっかくのお紅茶が冷めてしまいます」
レナート
02:42:39
見ている内に気が抜けて、ため息が漏れる 調べ物も煮詰まってきたところだし
02:43:08
「……一杯分だけしか付き合いませんけど」
イングリッド
02:43:34
「はい」にこっと笑みを
レナート
02:44:00
数秒悩んだ後、シートの上に腰を落ち着ける
イングリッド
02:44:38
(にこにこしつつ、サンドイッチやクッキーの入ったバスケットを開けていく。 いいにおいが広がる
レナート
02:44:58
取り出していく様をぼんやり見ていた
イングリッド
02:45:20
「どうぞ、いかがですか?」
レナート
02:45:38
「……っていうか、量多すぎる気がするんですけど」とか文句言いつつサンドイッチを口に運ぶ
イングリッド
02:45:43
「フィッシュフライのサンドイッチ、お口に合えばいいですけれど」なんてにこにこしながら
02:46:02
「はい、男の子ですからしっかり食べませんとね」ふふ
02:46:30
「………」食べるレナートを見つめては
レナート
02:46:36
「あんたいっつもその調子ですよね」なんていいつつもぐもぐ 「……男の子とか関係ないと思うんですけど」
イングリッド
02:47:24
「いえいえ、育ち盛りですからね。 ちゃんとしていただかないと」
02:47:46
「それに、パラナに出張していたらレナート君が痩せた、だなんて」
02:48:07
「サマーラのエコー様に申し訳が立ちませんわ」ふふ
レナート
02:48:12
「…………」どこまでも子供扱いされている 頼りないように見えてしっかり大人の女性なのだと
02:48:47
「別に、自分の面倒くらい自分で見て当たり前でしょうが。申し訳立たないのは俺の問題だし」
02:49:26
「……あの、成り行きでしばらく世話になってますけど」
イングリッド
02:49:47
「はい」
レナート
02:51:16
「そんな面倒診てもらう必要ないんで。っていうか出向なんだから」
イングリッド
02:51:40
「もっと甘えて下さってもいいのに」
02:52:02
「歓迎会でもぎこちなかったご様子ですし」
レナート
02:52:19
そういわれるとムスッとする「甘えるとか、ガキみたいな真似してる場合じゃないし!」
02:52:46
「ぎこちないっていうか、当たり前だろ何だよあれ!!!」
02:53:17
「何が『一緒に寝ましょう』だよふざけんな!!!!!」
イングリッド
02:53:17
「何って、パラナ式の歓迎会ですけれど……」
02:53:36
「みんなで腹を割って話して仲良くなろう、って」
02:53:45
「伝統行事ですのよ」
レナート
02:53:57
頭を抱える 「周りの誰も突っ込まねぇから俺がおかしいのかとか一瞬考えそうになるし」
イングリッド
02:54:47
「たまには流れに乗ってみるのも大事ですよ」真顔
レナート
02:54:50
「あの魔法師すら受け入れてるし断ろうとしたら無理やり引きずり込むし!!」
02:55:25
「っていうか、モルフェに言われた時からおかしいと思って……」と続けたところで
イングリッド
02:55:31
「ええ、もうそれはそれは楽しい夜でしたね」思い出して ほぅ、とため息つきながら
レナート
02:55:36
「…………」
イングリッド
02:55:46
「………」
02:56:02
「はい」笑みながらも、真面目な目になる
02:56:16
「気になっていたんです」
レナート
02:56:20
「……何が」
イングリッド
02:56:58
「サマーラから出向して、調査の手伝いをしてくださる」
02:57:15
「それも、こんなに真剣になって」
レナート
02:57:23
「…………」
イングリッド
02:57:48
「それはそれで、とてもありがたいことです。 ええ、本当に」
レナート
02:58:00
「あんた、何か聞いたことあるんですか。あいつから」
イングリッド
02:58:31
「なにか、モルフェさんとあったのか、って……」
02:58:33
「ええ」
02:58:56
「あの失踪の前、少しだけモルフェさんとは話したことがありますよ」
レナート
02:59:46
「……人間になりたいって言い出した話」
イングリッド
03:00:30
「あの方は、大聖印の顕現、それによる混沌の平定により消えてしまうことを不安に感じているご様子でした」
レナート
03:00:56
静かに聞いている
イングリッド
03:01:06
「そして、それを逃れるために人になりたい、と」
レナート
03:01:20
「そういうことだったんだ……」
イングリッド
03:01:29
「皆と一緒にいたい、と」
03:01:59
「それが、ひいては人間になるというあの方の望みだったのだろうと、私は思っています」
レナート
03:02:05
「…………」 楽しそうにしてたもんないつも
03:02:34
「……そうでしょうね」
イングリッド
03:02:52
「……これが、私がモルフェさんと話したこと」
03:03:23
「もちろん、私はモルフェさんが消えることはない、と励ましたのですが」
03:03:40
「結果は……」
レナート
03:03:43
「でしょうね」
03:03:51
「…………」
03:04:16
「まさかあんなことするなんて」
イングリッド
03:04:47
「……本当に」悲しげに俯く
レナート
03:05:04
「知ってたら、止めたのに。あのバカ、何だよそんなことばっかり一人で決めやがって」
イングリッド
03:05:50
「レナート君も、なにか心当たりがあるようですね?」
レナート
03:06:16
「…………」だいぶ悩む しばらく言いよどんで
03:06:48
「あの、さ。俺とあいつ、友達だったって言ったら信じますか」
イングリッド
03:07:25
「ええ、何の疑いもなく」くす
レナート
03:07:48
「友達だからって何ってあったわけじゃないですけど」と自嘲をこめて「まあ、色々話したりとか、あって」
03:08:02
「……俺、あいつが都合良い時ばっか"物"みたいに振る舞うの嫌いだったんだよ」
イングリッド
03:08:29
「もの、ですか……」
レナート
03:09:10
「俺みたいなのに絡んできて、適当にあしらおうとしてもしつこく寄ってくるし、「話すの楽しい」とか言うし」
イングリッド
03:09:45
「それはまた、モルフェさんらしいですね」くすくすって
レナート
03:09:54
「なのに大事なとこばっか人任せだ」
イングリッド
03:10:24
「それは――」
03:10:44
「先ほど申し上げたことが関係しているのでしょう」
レナート
03:10:51
「それが嫌だ」
イングリッド
03:11:12
「自分は投影された身で、いつ消えるとも知れない身だから、と」
レナート
03:11:21
「あいつがどんなものかなんてわかってるけどさ」
03:11:36
「俺だって魔法師の端くれだし、その程度理解してるし」
イングリッド
03:11:41
「それがあの方の控えめさの所以だったのでしょう」
03:11:54
「………」
レナート
03:12:14
「けど、俺は、あいつが投影体だなんて思いたくない」俯いて絞りだすように
イングリッド
03:12:43
「ひょっとしたら」
03:12:57
「消えたくない、という理由よりも」
レナート
03:13:21
「俺が友達になってもいいって……なりたいって思った相手は何なんだよ。元はこの世のものじゃなくて生き物ですら無くてしかもいつ消えるかもわかんない? ふざけんなよバカ何だよそれ」ぶちぶちと続ける
イングリッド
03:13:33
「あなたがそう思ってくれたから、いっそう人間になりたいと思ってしまったのかも」にっこり
レナート
03:13:58
「…………」わずかに鼻をすするような音が聞こえる
03:14:14
「……こんなことになるなら、あんなこと言わなきゃよかった」
イングリッド
03:14:40
(そっと抱き寄せようとして
03:14:59
(嫌がられないなら、ぎゅっとして背中ぽんぽんしてあげる
レナート
03:15:22
「そういうのいいですから」と口では言うけど抵抗はしません
イングリッド
03:16:09
聞いてか聞かずか、そのままぎゅーっとぽふぽふ
03:16:35
「自分を責めてはいけませんよ」
レナート
03:16:45
背中に暖かさを感じる……随分懐かしい気がする感触
03:17:18
もう覚えてすらいないけれど、かつて母親がこうしてくれたことがあっただろうか
03:17:29
「……わかってる」
イングリッド
03:17:36
「あなたのような友達と、いつものようにくだらないおしゃべりをすること、日常を過ごすこと」
03:17:53
「それが、あの方の望んだこと」
03:18:33
「そのために取った手段は、褒められたものではありませんでしたが」力を緩めて
レナート
03:18:36
うん、と頷く
イングリッド
03:19:30
「だから、なんとしても連れ戻して」向き合って 「そのときは、みんなでお説教です」涙をぬぐってあげ
03:20:04
「ね?」にこっと。
レナート
03:20:21
拭われたらはっとして、慌てて顔そむけて腕でごしごし
03:20:36
「マジであいつ許さねぇ…………」
イングリッド
03:21:00
「はい、その意気です」
レナート
03:21:08
こすったせいか別の理由か、頬が赤い
03:21:27
「……あの」
イングリッド
03:21:46
「はい?」
レナート
03:21:48
「お礼とか、そういうのは、全部終わった後ですから」
03:21:58
「まだやるべきことやってないんで」
イングリッド
03:22:38
「お礼…? 特にお礼をされるようなことはしてませんけれども」
レナート
03:23:32
「……んじゃあいいです忘れてるならなかったコトにするんでっていうか忘れられたほうが良い忘れろ……」
03:24:04
サンドイッチ2~3個口に詰め込 もうとしてむせたりしつつ
イングリッド
03:24:13
「……はい」くすっとしていいこいいこなでり。
レナート
03:24:29
「そういうのやめろって! ガキじゃねぇし!!」振り払う
イングリッド
03:25:35
「あらら」振り払われつつ 「じゃあ、私はお昼の差し入れを持ってきただけ、ってことで」むせるレナートにお茶を勧めつつ
レナート
03:26:03
「ああはいどうも。っていうかお茶一杯分のつもりだったし」紅茶ぐいっと飲み干す
イングリッド
03:26:47
(くすくす、そんなレナートを見つつ笑って
レナート
03:26:59
「じゃあ俺は仕事に戻るんで。……あんたも、領主様の世話とかあるんでしょう」
イングリッド
03:27:32
「……はっ  そうでした、そろそろイルベット様もお昼寝の時間」
03:28:24
「それでは、私はお暇致しましょう」ぱぱぱ、と手際よくお片づけ。
レナート
03:28:28
「行ってきたほうが良いんじゃないですか」 再び本を手に取りつつ
03:28:44
「ああはい、いってらっしゃい」
イングリッド
03:29:06
「はい。 でも、無理はしないように。 何かあったらちゃんと頼るように」ふふ
レナート
03:29:26
「わかってますよ」はあとため息 「……あいつにも言われてるんで」
イングリッド
03:29:50
「それから、ちゃんと食事は取って、休憩と睡眠を…… あら、そうでしたか」
レナート
03:30:32
「ええ、まあ。……っていうかそれくらい言われなくてもわかってますし!」
03:30:53
「ほら、さっさと行ってくださいよ昼寝なんだろ!」
イングリッド
03:31:01
「本当でしょうかね……」   「まあ、そういうことにしておきましょう」
03:31:17
「はーい」苦笑しては、その場を後にする
レナート
03:31:24
「何だよそういうことって」と唇とがらせるけど そのまま見送る
03:32:14
「…………」 さて、気持ち切り替えて集中だ と調査を再開する
03:32:24
ってなところですかね!
イングリッド
03:32:44
「大切な人を失う悲しみなんて、味わうことはありませんから――」最後のつぶやきは、聞こえてもいいし聞こえなくてもいい
03:32:55
はーいお疲れ様でした!
レナート
03:33:26
おおおおう 意味深!
03:33:39
うえええええいありがとうございました! 先生めっちゃいいひとありがたみいい
イングリッド
03:34:04
なんてちょっとフラグを立てさせてもらったいいテーマでくらげGMにも感謝しつつ
03:34:16
レナートくんがかわいすぎてくるしい(ぁ
レナート
03:34:37
ほんとこうよしのさんテクニシャン( >フラグ いえいえ先生とくらげさんのおかげやで・・・・・・
イングリッド
03:35:18
いろいろ人間性というか
03:35:57
深いところが掘り下げられておいしいありがたいしほかの家の子のかわいいところがみられるうれしい
レナート
03:36:12
ほんまに……ほんまに……
03:36:29
感謝しまくりーので心の底から……
03:36:56
やっぱこう 煮えがいのあるセッションはいいですね……次回待ち遠しいです
イングリッド
03:37:05
わかる・・・
03:37:15
まさか2パターン用意されてるなんて
レナート
03:37:34
選択によって展開が変わるってよ!
イングリッド
03:38:04
イルベットさまにもご意見を聞いてみないと・・・!
レナート
03:38:23
ですね!
03:38:26
ひとまずこちらからは失礼します! 遅くまで誠にありがとうございました!
イングリッド
03:38:38
お疲れ様でした、ありがとうございましたー!!
レナート
03:38:39
お疲れ様でしたー!
陽気な娘
03:38:41
あら~、レナート様、もう行っちゃうの?また遊びに来てね♪
イングリッド
03:38:46
れなーとくんをめでる!!
陽気な娘
03:38:48
あら~、イングリッド様、もう行っちゃうの?また遊びに来てね♪
発言統計
レナート86回50.0%2306文字52.3%
イングリッド86回50.0%2100文字47.7%
合計172回4406文字