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20160408_0

2016/04/08
気真面目そうな兵士
23:12:15
名無し様、ご滞在中はポケットや荷物にご注意を。
飲んだくれ兵士
23:12:35
ああ、名無し様。おかえりどーぞきをつけて
2016/04/11
気真面目そうな兵士
21:24:44
ワニGM様、ご滞在中はポケットや荷物にご注意を。
気真面目そうな兵士
22:19:55
アヤネ様、ご滞在中はポケットや荷物にご注意を。
気真面目そうな兵士
22:19:55
アヤネ様、ご滞在中はポケットや荷物にご注意を。
アヤネ
22:20:14
お待たせしてすみません
ワニGM
22:20:34
おえ
22:20:39
何故誤爆した
22:20:48
いえいえ、大丈夫ですよー
22:20:56
急に言いだしたことでしたしね
アヤネ
22:22:32
いえいえ、タイミングよかったです。月末はちょっと忙しいので
ワニGM
22:24:10
そうしたら始めましょうか。
アヤネ
22:24:18
はい。
ワニGM
22:24:38
では、よろしくお願いいたします――――
アヤネ
22:25:16
よろしくお願い致します。
ワニGM
22:26:46
――――――都市ペルミより幾許か離れた平野には不気味にそびえる白亜の建築物が合った
22:28:29
ホスピタル と呼ばれるそこは、無機質な外観を持ち、内部には得体の知れない器物や薬品が置いてある、ある種の魔術師の工房のようでさえある
22:28:51
その魔境には一人の投影体が住んでいた―――
22:29:56
(お好きに登場どうぞー)
アヤネ
22:31:29
溜息をつきつつ、雪の舞う空を見上げる
22:31:48
「この寒さには、慣れないわねぇ・・・」
ワニGM
22:33:06
雪はコンコンと降る。蒼き星においても、このような極地はあまり多いとは言えない。
#女魔法士
22:35:13
「……アヤネ……さん」少し 陰鬱そうな魔法士の少女が現れる。ペルミの契約魔法士なのだが、適性や意向により、君の助手や研究などを行っている生命魔法の使い手だ
アヤネ
22:35:47
「なあに?」
22:36:44
「何か気になる物でもあった?」
#女魔法士
22:36:54
「―――今日頼まれていた検t  患者の方への薬の投与は完了しました……。  ヒヒ   103号室の方は  明日にでも 治ります 多分」
#エレーナ
22:37:33
名前はエレーナと言ったか
アヤネ
22:38:22
言いかけた言葉に少し苦笑して。「そう・・・・薬が効いたようでよかった」
22:39:17
(この世界の人たちに・・・・『地球』の薬は効きすぎるくらいだわ)
22:40:25
(薬の量には気をつけないとね・・・・)
#エレーナ
22:40:48
「この ホスピタルにある薬品の数々は……  ヒヒ 覚えるのは大変です……が  使用法を間違えなければ  素晴らしい 効能です」間違えれば非常に危険とも言う
22:41:28
「―――それにしても 不思議です。 混沌によるものであるにも拘らず、 アヤネ」
22:41:48
「さんの世界の薬は  混沌の影響をほとんど受けない」
アヤネ
22:41:50
「そうね。とても強い薬ばかりだから・・・・・ん、なぁに?」
22:42:18
「確かに不思議ね・・・・」
#エレーナ
22:42:42
「……混沌濃度が少し高まってしまえば 酒が毒に  飲み物が腐ったり 真水になってしまったり」
22:42:51
「薬そのものが危険だというのに………」
22:43:33
「………アヤネ……さんの いた世界は 一体、 どんな世界なんです……か  ヒヒ」
アヤネ
22:43:38
「あなた達も大変ね・・・」
22:44:51
「私の世界・・・・」
22:46:21
「混沌も魔法も聖印もない、あの世界をあなた達にどう説明すれば理解してもらえるのかしら」
22:47:11
考え込む
#エレーナ
22:48:01
「――――とても 理解しがたい……です。 どんな世界であれ、混沌で在らずとも、   混沌を 内包   ヒヒ  している要素はあります。 ただ」
アヤネ
22:48:07
「とりあえず、私の生まれ育った土地はこんなに寒くはなかったわねぇ」
22:48:37
「ただ?」
#エレーナ
22:48:44
「――――この世界も、もしかすると遥か昔は――――  いえ」自分で話しておきながら途中できる
22:49:18
「私……も、これほどの寒さは  ここが初めて……です ……でも、これは混沌のせいではない」
22:50:26
「   ……… そういえば」
22:50:48
「アヤネ…さんは 行かれるのですか。    その    暁の儀 に」
アヤネ
22:51:28
(昔?それって『混沌爆発』の前ってことかしら?この世に混沌がなかった頃の・・・)
22:52:07
「え?『暁の儀』・・・ああ、ルフェリット様が言ってたわね」
22:52:56
「ええ、同行してほしいと言われているわ」
22:54:16
それがどうかしたの?とエレーナの顔を見て
#エレーナ
22:54:42
「いえ…… その  ここの人手が  足りないわけでも ないですけど……」困ることもあるかもしれない と
アヤネ
22:55:56
「今のところ、私の処置が必要な重病人はいないし・・・・」
22:57:17
「エレーナだったら私の留守中、大丈夫よ」うんうんと頷く
#エレーナ
22:58:11
「   善処……します……」
アヤネ
22:59:13
「うん、よろしくお願いしますね」
#エレーナ
22:59:31
「――――最近 物騒な話を聞くんで   お気を付けて……」
アヤネ
22:59:56
「ちょっと楽しみなのよねーペルミの外に出るの初めてだし・・・」
23:00:18
「え?物騒な話? ・・・・・また何かあったの?」
23:01:04
少し前の村人が消えた話を思い出して顔色が変わる
#エレーナ
23:02:12
「……前の件もそうですし、 他の領も 都市の外は治安が良いとは言えないので…… ヒヒ」
23:03:13
特別 変わった事件があるわけではないようだ
アヤネ
23:04:15
「そう・・・」
23:05:56
少し考え込む
#エレーナ
23:06:01
「――――   そろそろ 見回り 行ってきます     また、勝手に飛び出してるひとも いるかもしれないので」
アヤネ
23:07:01
「見回りなら私も行くわ。患者さんの様子は気になるかわ」
#エレーナ
23:08:18
「………わかりました」
アヤネ
23:08:45
「そうね・・・あなたのもつタクトがあればね。連絡しやすくなるのだけど」
#エレーナ
23:08:59
窓の外は 今だ雪が降り続けており、空は曇白
アヤネ
23:09:51
「私は魔法使えないし・・・スマホも1つしかないものね。困ったわね」ぽつりと
23:10:17
(私の不在の間に、何事もなければいいけど)
#エレーナ
23:10:39
「・・・ あなたの世界は」
23:10:54
「魔法がないのに 魔法のようなもので溢れてる―――」 そうだけ零して 歩き始める
アヤネ
23:13:39
(確かに魔法みたいね・・・・)くすりと微笑して
23:14:38
アヤネも廊下を歩きだす
23:23:54
お疲れさまでした。ありがとうございました。
飲んだくれ兵士
23:26:20
ああ、アヤネ様。おかえりどーぞきをつけて
飲んだくれ兵士
23:38:32
ああ、ワニGM様。おかえりどーぞきをつけて
発言統計
その他(NPC)24回32.9%911文字46.7%
アヤネ38回52.1%795文字40.7%
ワニGM11回15.1%245文字12.6%
合計73回1951文字