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20160406_0

2016/04/06
上級兵
22:43:16
ワニGM様、よくぞ参りました!
上級兵
22:45:04
鳳小鳥様、よくぞ参りました!
#エコー
22:45:37
この色だ!
ワニGM
22:47:59
では、よろしくお願いいたします。
#エコー
22:48:06
よろしくお願いします!
ワニGM
22:49:26
英雄たちの砦、サマーラは今日も今日も男たちの鍛錬の怒号が響き渡る。
22:50:14
真っ暗な朝5時であっても、その声は響き渡る。 その声でエコーは目が覚めるのが日課になってしまっている
#エコー
22:52:10
既に慣れっことはいえ、気持ちの良いものでは無い。 (あー、うるせ。 タツミに言って開始時間遅らせっかなぁ)やれやれ、と小さく溜息吐いて。
#コンドラート
22:53:14
「エコー様!いい加減に起きなされ!兵たちはもう鍛錬を初めておりますぞ!!」バンバンバン ドカン と
#エコー
22:53:27
(二度寝も出来やしねぇ)音の漏れ出る窓を眺めて、小さな欠伸
#コンドラート
22:53:49
いつもの通り、 君のお目付け役の コンドラートがこの時間に君を起こしにやってくるのももはや日課である
#エコー
22:55:05
「起きてる起きてる。 『目覚まし』も掛かってるしよ」へらり。 「…あと、あんまおっきな声で言うなって。 他の奴らにバレっからよー」示しがつかないだろ?と言いつつベッドから降りて
#コンドラート
22:55:23
『な り ま せ ぬ!!』
#エコー
22:56:33
「おぉ…頭に響く…」鳴り響く怒号に、半笑いで耳をふさぐ真似をして
#コンドラート
22:56:35
「それでも誇り高きサマーラの領主の態度ですか!!いい加減に子供のような真似ごとはやめなされ!!兵たちもあなたのその姿を知れば落胆し士気は低下します!あなたのその態度一つで死人の数が変わるのですぞ!!」
#エコー
22:59:53
「――」はぁ。 溜息をまた一つ。 『必要とあらば、身形を正し、領主として相応しい振舞いをしている』急に厳格な表情を作り。 『場は弁えているつもりだが。 …お前の声とは違ってな』だから大きな声で言うのを、と言外に
#コンドラート
23:01:18
「――――よろしい、では、父君に貴方の生活態度をそのまま報告したほうがよろしいですかな――――  そのふざけた態度も あなたのその今の性根も」ギラリと目が光る。
23:01:36
「一から叩き直したほうがよいと進言したほうがよいですかな? ”エコー様”」
#エコー
23:03:06
うげ、という分かり易い表情を作り。 『――分かった。 今支度をする』降参降参、と肩を竦めて着替えやら諸々の準備へと移って
#コンドラート
23:04:45
「では、朝の鍛錬の用意と朝餉の支度を手配しておきましょう」そうしてすたすたと去って行くコンドラートは年の頃54歳。高齢ではあるが、軍略を得意とする アーチャー である
#エコー
23:05:05
(あぁ畜生、よりによってコンドラートにバレんだもんなぁ)これが理解の有る家臣だったらまだマシだったのに…と一人ボヤきつつ
23:07:10
「げっ…今日鍛錬の日かよ」 「アイタタタ、やべえ、腹が――行っちまいやがった」目もくれずに去って行くコンドラートを見送り。 報告される事は何としても避けたいので、大人しく準備に取り掛かり
#邪紋使いの男
23:07:42
「そんな所に理解ある家臣の俺参上 っと」突然窓から一人の男が平然と入ってくる 体には全身じゃもんが刻まれ、キザそうな表情を浮かべる男の背中には鷹のような翼が生えている
#エコー
23:08:18
@名前は何でしょう
#ホーク
23:10:16
自称:ホーク ですね
23:10:26
「よっ、 ぐうたら領主さま」
#エコー
23:10:46
「おーう、待ってたぜ忠実なる家臣ホーク」へら「…で、窓から急に入んなって言ってんだろ」言いながらも、特に気にした様子は無く。 着々と準備を進めてる
23:11:55
「コンドラートにドヤされっぞ?」『仮にも王の寝室に!』「とかよ」くく
#ホーク
23:12:23
「いいじゃねえか。俺はホークだぜ? 鳥がよちよち地面を歩く道理はねえし」
23:12:58
「大丈夫大丈夫。1号くんにみはらせてるから」彼の得意分野は斥候。何匹もの鷹を従え、情報収集を得意とする。
#エコー
23:14:09
「便利だよなぁ。 俺も一匹欲しいぜ全く」そうすりゃお忍びで街行くのも楽になんのによ、とか
23:14:58
「で、何の用だ? バサバサ空飛んできやがって」時折ダラダラしつつも、ようやく準備を整え。 視線をホークの方へ向けて
#ホーク
23:15:18
「ああ、そうそう。手紙預かったんだよ さっきな」
23:15:54
「中身はみてねえけど、イサーク王からってことになってるみたいだな」
#エコー
23:16:59
「手紙、ね。 誰からだ?」ふむ 「――王サマから? 珍しいな、直接ってのは」受け取って封を切り。 中身を読んでみます
#ホーク
23:18:09
手紙の中身は 暁の儀への召喚状であった。そして、 道中警戒せよ、との達しが来ている
#エコー
23:19:54
「あー…れ? いつも直接だったっけな」「――ま、この一文が有るから直接なのかもしんねぇけど」目に止まったのは道中警戒せよ、の文字
#ホーク
23:20:33
「ほうほう、なるほど 警戒せよネー」後ろに回って平然と読む
#エコー
23:21:33
「どう思うよ。 ペルミとかの件もあったとは言え、わざわざ王サマからだぜ?」「他にも何かあったのかねぇ」平然と対応しつつ
#ホーク
23:23:38
「ああ、なんかあったんじゃねーかなこりゃ」
23:23:54
「んで、特に注意しろって感じにとれるけどよ あ、やべ」
23:24:03
戻ってきそうだぜ あのいしあたま
23:24:06
「」
#エコー
23:24:18
「スタルクも最近大人しいとは言え、あんま人員割くのもなぁ」んー、と少し考え。 「タツミと後数人で大丈夫かね。 アイツがいりゃ百人力だ」考えてる
23:25:42
「ゲッ、時間かけ過ぎた」『――コンドラートへの説明を命ずる。 準備が遅れた事のな』厳格モード
#ホーク
23:26:22
「あはははは  いやそいつは聞けない命令だな! 俺の邪紋(しんねん)に反するぜ!」
23:26:56
「んじゃっ! 言い訳は頑張れよ!」
#エコー
23:27:49
「おい、ちょっ、マジ――ああ畜生、お前等人の話最後まで聞いて出てけよ!」捕まえようとした手は空振り、逃げる鳥と空しく響く声。
23:28:36
『――』出来るだけ厳格な顔を作り、脳内でアレコレ言い訳を考えて
#ホーク
23:30:07
サマーラの朝は騒がしい それは清々しいものがある
23:30:54
――――投じられた一滴の不安は、墨のように広がっていくのかもしれない―――
23:31:02
その日の天気は暗雲が立ち込めていた――――
#エコー
23:32:01
ありがとうございました! 家臣達との関係も見えて非常に楽しかったです!
#ホーク
23:33:30
それでしたらなによりですよ
#エコー
23:34:36
ホークさんとは仲良い(確信  では第1話を楽しみにさせて頂きます! お疲れ様でした!
上級兵
23:35:15
鳳小鳥様に敬礼!お帰りお気をつけて!
#ホーク
23:37:46
では、お疲れ様でしたー
上級兵
23:37:48
ワニGM様に敬礼!お帰りお気をつけて!
発言統計
その他(NPC)51回94.4%2200文字95.7%
ワニGM3回5.6%99文字4.3%
合計54回2299文字