ヒューバート固有特技に関する相談です。
下記の効果にて実装を考えています。
固有特技《自然律の智慧》
種別:知識(ワークス) 最大レベル:3
判定:- 対象:自身 射程:-
目標値:- コスト:- MC:〇
自然律における科学的知識などの得ていることを表す特技。混沌を制してこそ、その知識は活きる。
混沌レベルが2以下の場面でのみ効果が適用される。魔法を除く〈手業〉〈治療〉〈軍略知識〉〈聖印知識〉〈専門知識:○○〉の判定を、全て〈混沌知識〉判定によって代用する事ができる。また、その判定に+[(LV+2)-混沌レベル]の達成値を得る。
ヒューバートPLご隠居です。
特技案の相談にあたって、参考資料の一部となればと書いてみます次第。
データバランスは頼りきりで、感謝しきれません。ご協力いただけますとありがたい限りです。
T、固有特技の実用性に関して
どっちかというとPL自身は「【設定】>【データ】」派でして。
クラス/ワークス特技を、有用性とキャラクターの個性・「らしさ」との間で延々天秤に掛けた挙句に個性に傾いてエヘヘヘヘ。みたいなことは多々あるのですが。
やっぱり固有、ユニークスキルとなると「卓3回につき1回は使えたら」嬉しいな、などとは思ったりしています。
また前提として、特化型が生まれやすいシステムの中でこういった(条件は現在大変厳しいですが)汎用性高い特技で周りの仕事や役割を食ってまで無双をしたいわけではありません。(可能性の話ですが)
よって「3回に1回」くらいがいいかな、というちょっとどんぶりかもしれない勘定である次第。
使えたら楽しいし、全く使えなければそれはそれで、でもちょっぴり寂しいもので。
U、特技の内容・方向性に関して
この原案を元にCMと交わした会話、経緯。
1:CMからの三択の提示。@回復魔法/A自然科学知識特技/B芸術:演技絡み。
2:PLはAを選択。(@ヒューバートは魔法行使自体には積極的でなく、Bまた演技力は自身の人生における副産物であるため。)
3:PLの希望として、回復能力よりはアドベンチャー要素での立ち回りの選択肢を増やす方向に育てていきたい。
→各種判定の強化にはワークス特技が有効である反面、枠の圧迫が凄まじい。
4:Aの特技《自然の智慧》のブラッシュアップのため、Skypeで告知の後、掲示板に掲示。
V、まとまってないまとめ
原案に対して。
Skypeでの皆さんの反応と、T、U−3を踏まえると何かしらの変更はあると使いやすいのだろうと考えます。
世界観に忠実な上での混沌レベルと、実際に卓内で相対する状況の混沌レベルとのギャップが一つの要因なのかなと。
じゃあどうするよってことなんですが、すみません、たすけてください。みもふたもない。
三(∩・ω・∩)こんにちはヒーラー所有者ちゃばです
「混沌レベルが2以下の場面でのみ効果が適用される」
ということは場面が(大)都市部に限られますので、
「混沌レベルが3以下の場面でのみ効果が適用される」もしくは
「混沌レベルが4以下の場面でのみ効果が適用される」
ならば郊外部まで活躍の範囲が広がるのではないかと思います。
(魔境の周囲はレベル5以上、中がレベル6であり、
極北環境ではシティセッションで無い限り魔境内の処理が中心となりますので、
せめて魔境の外で使えるようになるのがよいかなーと)
ただしこの場合、混沌レベルが判定修正値と打ち消しあったり
場合によっては下方修正がかかってしまったり、
またヒーラーはワークス特技が埋まりがちなスタイルのひとつなので、
LV1取得でも意味のあるものにする必要があるかなーと思います。
ので、
固有特技《自然律の智慧》
最大レベル:3 種別:知識
タイミング:効果参照
判定:- 対象:自身
射程:- 目標値:-
コスト:-
(解説中略)
この特技は混沌レベルが4以下の場面でのみ効果が適用される。
あなたは、魔法を除く〈治療〉〈軍略知識〉〈聖印知識〉の判定を〈混沌知識〉で行える。また、その判定に+[LV+1]する。
特技レベルが3になると、さらに〈手業〉〈専門知識:●●〉の判定を〈混沌知識〉で行える。
もしくは
固有特技《自然律の智慧》
最大レベル:3 種別:知識
タイミング:効果参照
判定:- 対象:自身
射程:- 目標値:-
コスト:-
(解説中略)
この特技は混沌レベルが4以下の場面でのみ効果が適用される。
〈手業〉〈治療〉〈軍略知識〉〈聖印知識〉〈専門知識:●●〉の中からLV個選択する。
あなたは、魔法を除く選択した技能の判定を〈混沌知識〉で行える。また、その判定に+[LV+1]する。
などいかがでしょうか(∩・ω・∩)
特技案拝見しました。僭越ながら、いくつか考えたことがあるので意見させて頂きます。
ご隠居さんのご意見から「他者の役割を食うような活躍はしたくない」「3回に1回程度は使用機会が欲しい」とのことを踏まえて、"イメージ"と"使いやすさ"を要点に据えて考えました。
まずは提示された特技案についての所見をば。
【@ 読み取れるイメージ】
自然科学知識に関する特技とのことで、『対象を自然科学法則を元に理解しようとする』イメージの特技であると解釈しました。
そうであれば、混沌レベルが極端に低い状況以外では使用が難しいという設定は理解できます。(※混沌が濃い状況では物理法則が乱れるという公式設定があるため)
しかし、判定値を代用する技能が<混沌知識>であるのには若干の違和感があるように思います。<専門知識:自然科学>等が相応しいのではないでしょうか。
【A 使いやすさ】
既に指摘されていますが、混沌レベル2以下の状況が実際のセッションにおいて発生しづらい(ノーザラン全土の混沌濃度の設定・フリセの多くが魔境攻略であること)ため、"使いやすさ"の点に問題があると思います。
ただし、非戦闘時の使用を前提とするならば、「必要回数分の《混沌操作》のコストを消費したことで混沌レベルを下げたことにする」等の裁定をして頂くことで可能にできるでしょう(※ただし想定される混沌レベルから2以下に下げるには4〜5回分が必要)。
3セッションに1回程度使えれば良いということなら、適当かもしれないと考えます。
仮に使いやすさのために混沌レベルの制限を軽減するならば、特技LVによって計算する手法(条件を「混沌レベル[LV+1~2]以下とする」等)もあるかと思いました。
まとめますと、
■科学的知識による理解がイメージ主軸ならば、混沌レベル2以下という設定は妥当
■使用技能は<混沌知識>より<専門知識:自然科学>等が適切ではないか
■実際のセッションで使用可能にするには、状況を故意に作る必要がある(※当該GMとの相談になるかと)
■「3セッションに1回程度」でいいなら、現状の制限でも使いやすさは妥当〜悪くない程度だと思われる
■特技LVの上昇で制限を緩和しても良いのではないか
以上が現状提示されたデータを拝見しての所見となります。
しかし、ご隠居さんのご意見及びヒューバートのRP・設定を鑑みますと、特技自体を別の方向性で考えるのもアリなのではないか?と考えました。
その件については次レスにて……。
前レスから続いて、現在の《自然の智慧》 とは別の方向でヒューバート固有特技を考えられないか、という件について。
根拠は以下のようなものになります。(※ヒューバートについては、私個人の解釈を元にしているので、齟齬があったら申し訳ございません。)
◇ご隠居さんが「汎用性が高い特技を持つことで、周りの仕事や役割を奪うことは望まない」と考えていること
◇ヒューバートの理想・研究内容は「混沌が浄化された後の世界で、人々が困らない&揉めないようにすること」
◇ヒューバートのエカチェリーナ(というか他者?)に対するスタンスがフォローに徹していること
上記を鑑みると、他者を支援あるいは環境を整えるような特技でも良いのではないかと考えました。
そこで、いくつかアイデアを提示させて頂きます。
■混沌レベルが一定以下の場合、シーン中の任意のキャラが行う判定の達成値を上昇させる効果(※対象となる技能を限定した方がいいかも)
■混沌レベルが一定以下の場合、単体が行う判定の達成値を上昇させる効果
■混沌レベルが一定以下の場合、単体の技能ひとつのレベルを上昇させる効果(<知覚>を2レベル→3レベルにする等)
以上は一例で、他にもいろいろやりようはあると思います。
仮に効果が強すぎるかな?と感じる場合、「混沌レベルが一定以上で何か不利な効果がある」等でバランスを取ることもできるかと。(※本来、混沌レベルはむやみに上昇させるべきではないという公式設定があることも踏まえて)
ただし、プレイヤーに不利な効果は、該当PLだけでなく周囲にもストレスを与える可能性があるリスクを伴いますので、適用するとすれば軽度のものにするべきでしょう。
現状で考えたことは以上になります。
何卒よろしくお願い致します。
とりあえずまず、データを見た意見を述べます。
1.提案された固有特技のデータバランスについて
比較は同じ置き換え系の教会の支援。
それと比較して
・使用条件がある(混沌レベル2以下は少ないということを加味。5を基準として計算)−6
・代替できる技能が多い +4
・修正値の補正 混沌レベルが2とすると変わらない。1はほぼないので±0
・判定に-の場合はない +1
合計ー1となり、やや弱い特技といえます。
同等かやや強いとすると【混沌レベルを3以下】とするか【代替技能を増やす】か【判定修正をLV+3-混沌レベル】とするかでしょうか。
混沌レベル3以下にするとやや強い。他だと同等くらいのバランスになると思います。
個人的には判定技能を【専門知識:科学】にして、代替技能に混沌知識をいれてバランスとりたいところです。
続きです。
2.ご隠居さんの要望から
3回に1回くらい使えればということなので。
それを考えます。
使用頻度に影響があるものは【混沌レベルの制限】でしょう。
下げる手段はいくつかあるので、それを併用しての使用となりそうですね。
個人的には混沌操作を何度もやっては可能と判断しておりますので、やろうと思えば使えるレベルなのではないかと思います(コストはかかりますが・・)。
それでも、やりにくいというのであれば
案1.【混沌レベルが1+LV以下の場面でのみ効果を適用される】に変更
3LVまであげれば混沌レベル4まで使用可能になります。
レベルをあげての効果範囲拡大なので、バランスは大きくは変動しません。
枠は圧迫しますが。
案2.【混沌レベルを制限を撤廃して、コストを混沌レベル×4-8とする】
混沌レベルが高いほどコストが高くなって、使いにくくなります。
これだと混沌レベル10でも使用できるので、設定面的には?はつきますが。
なお、修正を×4としたのは混沌操作のコストが4だからです。
混沌操作を何度も使用する時間を短縮しただけなバランスにしてます。
11/17夜に雑談にて議論された結果のまとめを掲載します。
固有特技《自然律の智慧》
種別:知識(ワークス) 最大レベル:◎1or3
判定:- 対象:自身 射程:-
目標値:- コスト:★1[混沌LV-1]×4 MC:〇
自然律における科学的知識などの得ていることを表す特技。混沌を制してこそ、その知識は活きる。
★2(混沌レベルが2以下の場面でのみ効果が適用される。)魔法を除く〈手業〉〈治療〉〈軍略知識〉★3〈混沌知識〉〈専門知識:○○〉の判定を、全て★4〈専門知識:自然科学〉判定によって代用する事ができる。◎(また、その判定に+[(LV+2)-混沌レベル]の達成値を得る。)
★:変更点 ◎:議論前
◆議論の流れについては、11/17夜からの雑談ログ参照のこと
★1:コスト変更
★2:使用制限の撤廃
★3:代替元技能〈聖印知識〉の削除と、〈混沌知識〉の追加
★4:使用技能を〈専門知識:自然科学〉に変更
注:なお〈専門知識:自然科学〉による代替は不適切とGMが判断した場合、PCはこの特技を使用できない。
◎の最大Lvと達成値の上昇の有無・数値については、引き続きご意見募集中です。
まず、議論前の最大レベルと修正値ですが、今のままでよいのではと思います。
1レベルの時点で十分な効果があり、3レベルまであげれば混沌レベル高くても効力がだせるため、1レベルでとめてもいいし3レベルまであげてもいいの感じだと思います。固有なのだからという意見もあるかもですが、いままでの固有だって同じような感じのもありますしね。
全体的なバランスを見ても、今の修正値くらいがよいと思います。
と述べましたが、1点だけ扱いによって大きく内容がかわることがあります。
それは【使用タイミング】です。
コストが含まれたことから常時で使用するとなると、混沌レベルでの−修正もかなりの痛手になります。
今の案でいくならば「タイミング;判定の直前」が適切かと思いますね。
もし、「タイミング:常時」でいくのであれば、修正値付与なしとかのほうがいいかもしれません。(コストは高いですが、達成値に−の状況がないので、多くの技能鍛錬を取得するワークス枠の圧迫がないほうが大きいと判断します)
追記します。
「注:なお〈専門知識:自然科学〉による代替は不適切とGMが判断した場合、PCはこの特技を使用できない。」はいらないと思います。
理由としてはほかの代替技能、例えば異界の知識や教会の支援も、場面を考えたら?というところはあるが使用できるからです。
また、いちいちGMが判断しなきゃならないのも負担が大きくなります。
イメージとしてはそぐわないところはあるけれど、ルール的にはできるとしてしまうほうが運用面では簡単なので、そうしてほしいところです。(毎回、これはできますかね?と聞かれると時間もその分加算されますし。省けるところは省きたい)
だいたいくろすさんが言ったことがすごい僕の言いたいことと一致してたので僕はくろすさんの意見がとても良いと思っています
今まで頂いた意見をもとにデータを組みました。
特にこれといったご意見がない限りは以下の期限後、自動的に実装されるものとします。
期限:12月5日23時59分まで
固有特技《自然律の智慧》
種別:知識(ワークス) 最大レベル:3
タイミング:判定の直前
判定: 対象:自身 射程:-
目標値:- コスト:[混沌LV-LV]×4 MC:〇
自然律における科学的知識などの得ていることを表す特技。混沌を制してこそ、その知識は活きる。
魔法を除く〈手業〉〈治療〉〈軍略知識〉〈混沌知識〉〈専門知識:○○〉の判定を、
全て〈専門知識:自然科学〉判定によって代用する事ができる。
この特技が3レベル以上の場合、達成値に+[4-混沌レベル(最低0)]する。
2点、意見を言います。
@コストの最小値表記について
現状だと混沌レベル3、特技3レベルだとコスト0.混沌レベルが2だとコストがー4になります。
異世界知識を見るとエラッタで(最低1)とついてますので、それを付けた方がよいかと思います。
Aコストの軽減量について
1LV上昇でコストが4減るのは大きすぎるかと思います。
二刀流の巧みを見ても1LVで1軽減です。
また、ワークス特技ではないうえに、コスト軽減専門の特技ですが、元素焦点具IIが属性を限定して、やっと1LVで2軽減です。
異世界知識はさらに限定はされてるものですが、これで1LVで4軽減です。
今回の固有特技では、限定したものではないので、バランスを考えるならば1LVで1が妥当です。
そうすると、コスト;【混沌LV−1】×4−LVが妥当なところではないでしょうか。
提案のデータよりコストは1下がる形ですが、合わせると計算式が複雑だったので・・。
ただ、これだとせっかくの固有特技レベル上げる意味が薄くなると言う意見もでると思うので、達成値修正を1プラスして+【5−混沌レベル(最低0)】としてはいかがでしょうか。
混沌レベル3だと修正+2。最低値0なので−になるデメリットもなく、優秀だと思いますが。
◎参考(教会の支援との比較)
提案した案での比較をしてます。
この特技は、混沌レベルが低いほど強くなることがわかります。
混沌レベル5を基準とするとバランスがよく、いかに混沌レベルを下げて使用するかがキーとなるでしょう。
・混沌レベル3の時
1レベル時
代替技能の多さ・・・+4(技能数が4つ多いため)
コスト・・・・・・・-1.75(専用コスト軽減スタイル特技がコスト2軽減が最低。ワークス特技は取得数がスタイル特技の半分のため、コスト4につき1点で計算)
修正値・・・・・・・-1
デメリット・・・・・+1(修正値的には+2くらいですが、相手が限定されるため-1しています)
合計2.25となり、教会の支援より強いです。変更前のデータだと2.0
2レベル時
代替技能の多さ・・・+4
コスト・・・・・・・-1.5
修正値・・・・・・・-2
デメリット・・・・・+2(教会の支援はレベルがあがるとデメリットが強くなるため)
合計2.5となり、教会の支援より強い。変更前のデータだと合計3.0
3レベル時
代替技能の多さ・・・+4
コスト・・・・・・・-1.25
修正値・・・・・・・-1
デメリット・・・・・+3(教会の支援はレベルがあがるとデメリットが強くなるため)
合計4.75.教会の支援より強い。変更前のデータだと合計5.0
・混沌レベル5の時
1レベル時
代替技能の多さ・・・+4
コスト・・・・・・・-3.75
修正値・・・・・・・-1
デメリット・・・・・+1
合計0.25となり、教会の支援とほぼ同等。
2レベル時
代替技能の多さ・・・+4
コスト・・・・・・・-3.5
修正値・・・・・・・-2
デメリット・・・・・+2(教会の支援はレベルがあがるとデメリットが強くなるため)
合計0.5となり、教会の支援とほぼ同等。
3レベル時
代替技能の多さ・・・+4
コスト・・・・・・・-3.25
修正値・・・・・・・-3
デメリット・・・・・+3(教会の支援はレベルがあがるとデメリットが強くなるため)
合計0.75.教会の支援とほぼ同等。
crossさんの提案を拝見して、考えたことを意見させて頂きます。
@コストの最小値表記について
賛成です。グランクレストでは特技コストを軽減する効果を持つデータ(特技・アイテム含む)は、原則として「(最低1)」の記述があったはずです。
例外として、AFのアームズ特技《専心武技》(※《変幻なる刃》をノーコストで使用できるようになる)等がありますが、それらは効果文中に「コストを支払うことなく使用できる。」等の文言があります。この特技はそれにあてはまらないものだと考えます。
Aコストの軽減量について
おおむね良いと思います。比較検討用のデータまで用意していただいてありがとうございます。
ただ、付け加えたい点が2つありますので、以下に述べます。
【A-T 記述の改善案】
「【混沌LV−1】×4−LV」という計算式は若干見栄えが悪いようにおもいますので、
「【混沌LV】×4-[LV+4]」という形にしてはどうでしょうか?(式を展開して整理しただけなので計算結果は同じになります)
【A-U レベル比効果上昇率に関する代案】
>ただ、これだとせっかくの固有特技レベル上げる意味が薄くなると言う意見もでると思うので
とのことですので、特技レベルを1上昇させるごとの軽減率を高くする案を考えてみました。
混沌レベル×4-[LV*2+1]です。
crossさん案と比較検討してみますと、
《crossさん案【混沌LV−1】×4−LV》
◆混沌レベル3の場合
特技LV1 【3−1】×4−1=7
特技LV3 【3−1】×4−3=5
◆混沌レベル6の場合
特技LV1 【6−1】×4−1=19
特技LV3 【6−1】×4−3=17
《nnmn案【混沌レベル】×4-[LV*2+1]》
◆混沌レベル3の場合
特技LV1 3×4−[1*2+1]=9
特技LV3 3×4−[3*2+1]=5
◆混沌レベル6の場合
特技LV1 6×4−[1*2+1]=21
特技LV3 3×4−[3*2+1]=17
と、上記のように「特技レベル3時の効果は変わらず、特技LV1時はcross案より弱く」なります。
ただし、特技レベル1上昇時のMP減少率が2ずつ増えていくので、レベルを上げる意味は若干強くなるかも。
あくまでも、レベル上昇時の効果率が気になる場合の代案として、提案させて頂きます。
ご意見がありましたので、踏まえて修正したうえで再提出いたします。
特にこれといったご意見がない限りは以下の期限後、自動的に実装されるものとします。
期限:12月9日23時59分まで
固有特技《自然律の智慧》
種別:知識(ワークス) 最大レベル:3
タイミング:判定の直前
判定: 対象:自身 射程:-
目標値:- コスト:混沌LV×4-[LV*2+1](最低1) MC:〇
自然律における科学的知識などの得ていることを表す特技。混沌を制してこそ、その知識は活きる。
魔法を除く〈手業〉〈治療〉〈軍略知識〉〈混沌知識〉〈専門知識:○○〉の判定を、
全て〈専門知識:自然科学〉判定によって代用する事ができる。
この特技が3レベル以上の場合、達成値に+[4-混沌レベル(最低0)]する。
1レベルで2軽減は許容範囲だと思うのでよいかと思います。
前よりコストはかかるようにはなっちゃいましたが・・w
試算しても、混沌レベル5の時で教会の支援ととんとんの強さなので、混沌レベルが低ければ活躍できるでしょう。
では、改めて最終案でのデータを実装いたします。
- Honey Board -