『アザラシ半島』ノリリスク 領主:セアン

資源

食糧技術鉱物森林資金
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気候

最北の地であり、気温は以前よりは緩和され、少し肌寒い程度となる。大地は雪が消え、ただの荒地となった。
巨大な湖が半島の真ん中にあり、アザラシたちの楽園となっている。特に超巨大なアザラシがここに住んでおり、周囲の気候を変えるほどの影響力を持っている。

大災害の影響

大規模な地殻変動により、ムルマンスクと陸地がつながり、ペルミ方面が海に沈み、半島のようになる。そして、陸地であった場所に、異界から現れた巨大アザラシが落下し激突。巨大なクレーターを作った後、湖となり、アザラシたちの住処となる。
また地殻変動により、鉱脈が発見され始める。

産業

アザラシ観光が本格化し、観光業が発展する。食糧は漁業で多くを賄えるようになり、安定し始める。鉄、銅、銀などの鉱脈が広く見つかり、今後発展することが予想される。また、島となったイルクーツクやパラナへの船の受注が進んでいる。

政治

今までと変わらず、絶対的権限のロードの下、各村の長、造船工房や漁師のリーダーたちなどが集まり合議して進められる。意見を彼らが上げ、ロードが最終的に裁定する形となる。\\\

名所

ギガントシールレイク

縦200mはある巨大なアザラシが住まうアザラシの楽園。アザラシのいる場所により満ち引きが起こり、寝がえりを打てば地震が起こり、吐息をすればアザラシ以外に猛毒の風が起こるなど、生きた魔境のような場所

シールハンターズハウス

ノリリスクの酒場。大女将の女性がしきっており、海の男たちのたまり場となっている。酒の大半は度数が異様に高いものばかり。


役職

"空島事件"について

 メインシナリオ第2話 サイド:ノリリスク『空島と浮遊鉱石』にて発生した混沌災害を発端とする一連の騒動を指す。

経緯

最初の異変はノリリスクの大地の一部が突如浮かび上がり、空に浮かぶ島(以下"空島"と呼称)と化したこと。
 ・その調査に向かったヘンリクが"空島"から滑落した岩に潰されたらしいと報告が入った。以降、現在に至るまでヘンリクの消息は不明。
ほぼ同時に異界から投影されたらしき男(以下メガネと呼称)が現れ、"空島"と自らの持つ化学兵器を用いて地上への攻撃を開始した。
 ・メガネはノリリスクの集落をいくつか焼き払い、多くの人命が失われた。また、大量の難民が生まれ、事件後一斉に城下へ雪崩込む事態へと至った。
上記を受け、領主セアン率いる先遣隊が"空島"へ突入。メガネが隠れる本島を墜落させ、軍を率いて攻め込みメガネを討ち取った。

結果

 要するに:激ヤバ

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